咲-saki-全国編 第9局「出撃」
・インターハイ2回戦第3試合副将戦
永水女子 薄墨初美(3年)
宮守女子 臼沢塞(3年)
姫松高校 愛宕絹恵(2年)
清澄高校 原村和(1年)
北家の時に四喜和を引き寄せる悪石の巫女・薄墨初美の和了りを塞ぐために力を消耗する臼沢塞は、自分と二位との点差を鑑みて「塞ぐのを止めるか」と考える。
原村和によって容易く二副露となった初美に対して、塞は自らが放銃してしまう危険性を考慮しながらも、それを警戒しない和の方が振り込む可能性が高いはずと敢えて塞がずに、和の振り込みを期待する。
が、結果は和も初美の鳴きに警戒したことで、その局は流れてしまう。
初美の手は小四喜に一向聴(イーシャンテン)であったのを見た和は、「なかなかの偶然ですね」とあくまでオカルトを認めようとはしない。
この局では封じられなかったのに、初美は何故か和了れなかったんですよね。既に二副露だから本来なら十分に和了れる条件が整っていたはずなんだけど、ツモ限定ではないからまれにそういう事もあるんだろうか。
東二局では塞が初美を直撃、東三局では愛宕絹恵が和から和了り点数をプラスへと持ち上げる。姉の愛宕洋榎と同じ舞台で結果を残すため、力の入る絹恵は東四局でも満貫で点数を伸ばしていく。
一人勝ち状態の姫松がここでも好調続き。
永水女子 薄墨初美(3年)
宮守女子 臼沢塞(3年)
姫松高校 愛宕絹恵(2年)
清澄高校 原村和(1年)
北家の時に四喜和を引き寄せる悪石の巫女・薄墨初美の和了りを塞ぐために力を消耗する臼沢塞は、自分と二位との点差を鑑みて「塞ぐのを止めるか」と考える。
原村和によって容易く二副露となった初美に対して、塞は自らが放銃してしまう危険性を考慮しながらも、それを警戒しない和の方が振り込む可能性が高いはずと敢えて塞がずに、和の振り込みを期待する。
が、結果は和も初美の鳴きに警戒したことで、その局は流れてしまう。
初美の手は小四喜に一向聴(イーシャンテン)であったのを見た和は、「なかなかの偶然ですね」とあくまでオカルトを認めようとはしない。
この局では封じられなかったのに、初美は何故か和了れなかったんですよね。既に二副露だから本来なら十分に和了れる条件が整っていたはずなんだけど、ツモ限定ではないからまれにそういう事もあるんだろうか。
東二局では塞が初美を直撃、東三局では愛宕絹恵が和から和了り点数をプラスへと持ち上げる。姉の愛宕洋榎と同じ舞台で結果を残すため、力の入る絹恵は東四局でも満貫で点数を伸ばしていく。
一人勝ち状態の姫松がここでも好調続き。