聖剣の刀鍛冶 #05「絆 -Together-」
朝早くから働くリサはご近所さんの人気者。
ルーク・エインズワースはご近所さんの鍬などを作ったりもしているらしい。
ただし相変わらずセシリー・キャンベルの刀を打つつもりはなし。
ヘタレ騎士呼ばわりですが、リサは美人で優しくて胸の大きな女性だと評価。
最後に行き着くところは常に胸なんだ。
工房リーザに通うセシリーとアリア。刀の代金を出世払いでという案は却下。
そういや、すっかり刀を作ってもらう事に執着しているけど、父親から受け継いだ剣の方は修理してもらわなくていいのか?
知識も力も足りないと認識しているセシリー。
刀について聞こうとするも、ルークに自分に刀の事を聞くなと先制され、悪魔契約の事に切り替える。
玉鋼を触媒とする祈祷契約と違い、悪魔契約は人間の血肉を触媒として空中の霊体に肉体を食わせて悪魔化させること。
その悪魔と戦ったのが44年前の戦争。
悪魔契約には「死言」と呼ばれる文字が人の心臓に刻まれているらしい。
バストに書かれているわけではありません。まぁ、あの言い方だとセシリーが勘違いしても仕方ないよな。普通に自分の胸を示せばよかったものを。
ルーク・エインズワースはご近所さんの鍬などを作ったりもしているらしい。
ただし相変わらずセシリー・キャンベルの刀を打つつもりはなし。
ヘタレ騎士呼ばわりですが、リサは美人で優しくて胸の大きな女性だと評価。
最後に行き着くところは常に胸なんだ。
工房リーザに通うセシリーとアリア。刀の代金を出世払いでという案は却下。
そういや、すっかり刀を作ってもらう事に執着しているけど、父親から受け継いだ剣の方は修理してもらわなくていいのか?
知識も力も足りないと認識しているセシリー。
刀について聞こうとするも、ルークに自分に刀の事を聞くなと先制され、悪魔契約の事に切り替える。
玉鋼を触媒とする祈祷契約と違い、悪魔契約は人間の血肉を触媒として空中の霊体に肉体を食わせて悪魔化させること。
その悪魔と戦ったのが44年前の戦争。
悪魔契約には「死言」と呼ばれる文字が人の心臓に刻まれているらしい。
バストに書かれているわけではありません。まぁ、あの言い方だとセシリーが勘違いしても仕方ないよな。普通に自分の胸を示せばよかったものを。
ルークのために甲斐甲斐しく働くリサですが、服は同じ作業服を3着しか持っていない。
アニメ的にはセシリーもアリアもいつも同じ服を着てるけどな……
リサ本人はルークの下で働けるだけで満足だと言っているものの、セシリーには納得出来ない。
そこでメイドのフィオ・アトキンスに自分のところに働いていて辛くないかと問いかけるも、そんな事は有るはずがないと明言。とても使用人とは思えない態度です。セシリーが気にしていないので、こーゆー人間として認められているということなんでしょけどね。
フィオにリサに関してアドバイスを貰う事に。
休みのリサとルークを町に連れ出したセシリー。
ルークはリサを「拾った」と話す。
出会ったのではなく拾ったというのは、孤児のように道端に蹲っていたとか、戦火にいたとかいうことでしょうか。人ではないので、
リサにきちんと給与を与えているのかと言い出したセシリーは、作業着しか着ていないリサを、たまには町に連れてきたり食事に連れて行ったりしてやれと命じる。
セシリーの気持ちも判るが、ご近所のお節介焼きのおばさんみたいですよ。
服屋の前で目を輝かせていたリサに、強引に服を買うように進めるセシリーとアリア。
ルークも金を出すので好きなものを買えと告げ、リサは大喜び。
リサ、着せ替え人形状態。
中にはどこのパーティに行くための服なのか、というものも存在していますが。
最終的にチョイスしたのはエンディングなどで着ている服でした。今後はこれがリサの一張羅になるのでしょう。
申し訳ないというリサに、セシリーはルークがただ不器用なだけで彼女に何かしてやりたいのに、判らないだけだと告げる。
しかしリサはただの気まぐれであり、「あり得ないから」と小さく呟く。
人ならざる身であるが故に、そんな自分に何かしたいと思ってくれるはずがないと思い込もうとしているというところなのかな。
こっそりと隠れて、リサとルークを二人きりにしたセシリーとアリア。これらはフィオの提案らしい。
気の短いセシリーがルークのそっけない態度に飛び出そうとするのをアリアが取り押さえている間に見失ってしまいました。
明るく言葉を掛けるリサに対して、つっけんどんな対応しかできないルーク。
「に、似合ってますか!?」
ルークは黙って涙を浮かべるリサの頭に小さな帽子をかぶせる。
「そいつに似合う服で良かった」
ぶっきら棒に言いながら背を向けて歩き出すルークの後を嬉しそうに追いかけるリサ。
女性陣が必死に服選びをしている隙にこっそり買っていた帽子。最初は帽子だとわかりませんでしたorz
言葉で思いを告げるのが苦手なタイプであり、女心とかは判りそうにないから、セシリーのいうとおり不器用な人間だったということだろう。
言葉や形にしてあげなければ伝わらない思いというのは存在しています。そーゆーモノが欠けた事で、諍いが生まれたり絆が崩れたりするのはよくある事。
彼女の正体が何であれ、女の子であり、こうした思いやりが必要だとルークに気付かせたのはセシリーのお手柄でしょう。
次回 第6話「皇女 -Princess-」
正体不明の敵に襲われ迎撃するセシリー。しかし敵の予想外の力に追い詰められていく。その頃、ルークはシャーロット・E・フィーロビッシャーと名乗る少女の来訪を受ける。彼女はルークを帝国へ迎え入れるために来たと言う・・・新たな危機がセシリーたちを襲う!
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アニメ的にはセシリーもアリアもいつも同じ服を着てるけどな……
リサ本人はルークの下で働けるだけで満足だと言っているものの、セシリーには納得出来ない。
そこでメイドのフィオ・アトキンスに自分のところに働いていて辛くないかと問いかけるも、そんな事は有るはずがないと明言。とても使用人とは思えない態度です。セシリーが気にしていないので、こーゆー人間として認められているということなんでしょけどね。
フィオにリサに関してアドバイスを貰う事に。
休みのリサとルークを町に連れ出したセシリー。
ルークはリサを「拾った」と話す。
出会ったのではなく拾ったというのは、孤児のように道端に蹲っていたとか、戦火にいたとかいうことでしょうか。人ではないので、
リサにきちんと給与を与えているのかと言い出したセシリーは、作業着しか着ていないリサを、たまには町に連れてきたり食事に連れて行ったりしてやれと命じる。
セシリーの気持ちも判るが、ご近所のお節介焼きのおばさんみたいですよ。
服屋の前で目を輝かせていたリサに、強引に服を買うように進めるセシリーとアリア。
ルークも金を出すので好きなものを買えと告げ、リサは大喜び。
リサ、着せ替え人形状態。
中にはどこのパーティに行くための服なのか、というものも存在していますが。
最終的にチョイスしたのはエンディングなどで着ている服でした。今後はこれがリサの一張羅になるのでしょう。
申し訳ないというリサに、セシリーはルークがただ不器用なだけで彼女に何かしてやりたいのに、判らないだけだと告げる。
しかしリサはただの気まぐれであり、「あり得ないから」と小さく呟く。
人ならざる身であるが故に、そんな自分に何かしたいと思ってくれるはずがないと思い込もうとしているというところなのかな。
こっそりと隠れて、リサとルークを二人きりにしたセシリーとアリア。これらはフィオの提案らしい。
気の短いセシリーがルークのそっけない態度に飛び出そうとするのをアリアが取り押さえている間に見失ってしまいました。
明るく言葉を掛けるリサに対して、つっけんどんな対応しかできないルーク。
「に、似合ってますか!?」
ルークは黙って涙を浮かべるリサの頭に小さな帽子をかぶせる。
「そいつに似合う服で良かった」
ぶっきら棒に言いながら背を向けて歩き出すルークの後を嬉しそうに追いかけるリサ。
女性陣が必死に服選びをしている隙にこっそり買っていた帽子。最初は帽子だとわかりませんでしたorz
言葉で思いを告げるのが苦手なタイプであり、女心とかは判りそうにないから、セシリーのいうとおり不器用な人間だったということだろう。
言葉や形にしてあげなければ伝わらない思いというのは存在しています。そーゆーモノが欠けた事で、諍いが生まれたり絆が崩れたりするのはよくある事。
彼女の正体が何であれ、女の子であり、こうした思いやりが必要だとルークに気付かせたのはセシリーのお手柄でしょう。
次回 第6話「皇女 -Princess-」
正体不明の敵に襲われ迎撃するセシリー。しかし敵の予想外の力に追い詰められていく。その頃、ルークはシャーロット・E・フィーロビッシャーと名乗る少女の来訪を受ける。彼女はルークを帝国へ迎え入れるために来たと言う・・・新たな危機がセシリーたちを襲う!


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