アスラクライン２ EX017「生贄の名を喚ぶ代償」
遺跡で里見恭武の攻撃を受けた夏目智春の前に現れたのは夏目直貴本人？
「また死なれちゃ困るんだ」
という台詞だけ残しましたが、その姿はオープニングで成長している方の智春が着ている服だよな。アレが直貴なのか？
何処かに連れ去られた智春が水無神操緒の声で目を覚ますと、嵩月奏に膝枕されてました。そして何故かカレーを作っているクルスティナ・フォルチュナ・ソメシェル・ミク・クラウゼンブルヒと、カレーを食べている加賀篝隆也。
なんでこんな遺跡の中でカレーを作って食べてるんだよ、この人達は。
普通はこーゆーところなら食料を携帯しておくものなんじゃないのか。カレーの材料やら鍋やらを用意しておく方がよっぽど手間だろうし。それとも鍋とかは備え付け……いや、それでも野菜や肉を用意する事を考えたらあり得ない。
加賀篝がよほどのカレー好きなのか。
「また死なれちゃ困るんだ」
という台詞だけ残しましたが、その姿はオープニングで成長している方の智春が着ている服だよな。アレが直貴なのか？
何処かに連れ去られた智春が水無神操緒の声で目を覚ますと、嵩月奏に膝枕されてました。そして何故かカレーを作っているクルスティナ・フォルチュナ・ソメシェル・ミク・クラウゼンブルヒと、カレーを食べている加賀篝隆也。
なんでこんな遺跡の中でカレーを作って食べてるんだよ、この人達は。
普通はこーゆーところなら食料を携帯しておくものなんじゃないのか。カレーの材料やら鍋やらを用意しておく方がよっぽど手間だろうし。それとも鍋とかは備え付け……いや、それでも野菜や肉を用意する事を考えたらあり得ない。
加賀篝がよほどのカレー好きなのか。
智春たちを助けたのはやはり加賀篝ではないらしい。
黒崎朱浬は行方不明。
アニア・フォルチュナ・ソメシェル・ミク・クレウゼンブルヒが恭武に攫われた事を告げるも、二人は助けようとはしない。
新屋敷琴里を助けるのが目的の二人。
クリシィは非在化が進み、加賀篝も代償を支払い続けている。
彼らにはもう時間が残されていない。
加賀篝の代償というのは副葬処女（ベリアル・ドール）が魂が磨り減ること。
琴里は大切な事はちゃんと説明しろと告げ、操緒は気付いていたらしい。自分自身の事なんだから当然と言えば当然か。
琴里はクリシィを助けるために自らベリアル・ドールになる道を選択。
この遺跡には彼らにとっても、智春にとっても大事なものがあるらしい。
調弦十六路と言われた実験施設であるから、機巧魔神（アスラ・マキーナ）から琴里を助け出す術があるという考え。
遺跡にあったトランクケースを手に入れた加賀篝もクリシィも非在化がいよいよ酷い状態に。
非在化とは世界にとって遺物である悪魔を排除しようと働く力。
契約することで悪魔は契約者の「愛」を喰らう。契約している人間の愛情がどんどん無くなっていく。
魔神相剋者（アスラ・クライン）は３者がそれぞれに何かを消費している状態になっているわけだ。
ニアを呼びに行こうという操緒になおも鐵の使用を躊躇うヘタレの智春に、クリシィはそんな彼の選択を責めないから、加賀篝の選択も責めないで欲しいと頼む。
智春のは選択というよりも、ただ現実から目を背けているだけにしか見えないけどな。
力を消費したアスラ・マキーナに、攻撃を仕掛ける恭武たちにダメージを負う薔薇輝（ロードナイト）。
ニアを助けようと走るクリシィは、最後の力を使いニアを助ける力を発動。
ニアは救出出来たものの、クリシィは死亡。
前期では無敵を誇ったアスラ・クラインの加賀篝たちでしたが、今期はあっさりとやられてしまいました。力が限界を迎えていたというのもあるのでしょうが、あれほど強かったのにこのやられっぷりは違和感があるな。そういうところが少しずつ見えていたのならともかく、唐突すぎる感じがある。
しかも智春は操緒の魂の消滅を嫌がって鐵は召還しないくせに、奏には戦わせるんだ……
トドメを刺そうと蒼鉛（ビスマス）を召還して攻撃してくる
智春はようやく決意したと鐵を召還。
遅いわ。もう少し早く召還していれば、クリシィの死亡を今回は阻止出来たんじゃないのか。
なにやら黒い力で蒼鉛の槍の回転を止めて破壊してみせました。
鐵は本来の力が発揮されると、普通のアスラ・マキーナにはない力を発揮するという事のようですが。
恭武にとってベリアル・ドールはただの道具でしかなく、ベリアル・ドールの犠牲を気に掛けない恭武でしたが、突然現れた謎の女 鳳島氷羽子に蒼鉛が真っ二つにされたせいで死亡。
恭武の方は所詮噛ませ犬ですからそんなものでしょう。最初から最後まで小悪党という感じで何がしたかったのかもよく判らないまま。
しかもトランクまで奪われてしまいました。
大切なものなんだし、ちゃんと確保しておこうよ。
琴里もまた最後の力を使ったため消滅。
大切な二人を失った加賀篝にとってもはやトランクは無用の長物なので、敢えて氷羽子を追いかけようとする事もしない。
代わりに加賀篝はクリシィの研究データをニアに託した。
その研究データには悪魔やアスラ・マキーナについての研究データがあるのだろうか。
次回 EX018「愛と魔力のせつない関係」
次は嵩月父の死亡？
キャラクターが増える一方で、収束のためにドンドンキャラクターが死んでいくんだね。
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黒崎朱浬は行方不明。
アニア・フォルチュナ・ソメシェル・ミク・クレウゼンブルヒが恭武に攫われた事を告げるも、二人は助けようとはしない。
新屋敷琴里を助けるのが目的の二人。
クリシィは非在化が進み、加賀篝も代償を支払い続けている。
彼らにはもう時間が残されていない。
加賀篝の代償というのは副葬処女（ベリアル・ドール）が魂が磨り減ること。
琴里は大切な事はちゃんと説明しろと告げ、操緒は気付いていたらしい。自分自身の事なんだから当然と言えば当然か。
琴里はクリシィを助けるために自らベリアル・ドールになる道を選択。
この遺跡には彼らにとっても、智春にとっても大事なものがあるらしい。
調弦十六路と言われた実験施設であるから、機巧魔神（アスラ・マキーナ）から琴里を助け出す術があるという考え。
遺跡にあったトランクケースを手に入れた加賀篝もクリシィも非在化がいよいよ酷い状態に。
非在化とは世界にとって遺物である悪魔を排除しようと働く力。
契約することで悪魔は契約者の「愛」を喰らう。契約している人間の愛情がどんどん無くなっていく。
魔神相剋者（アスラ・クライン）は３者がそれぞれに何かを消費している状態になっているわけだ。
ニアを呼びに行こうという操緒になおも鐵の使用を躊躇うヘタレの智春に、クリシィはそんな彼の選択を責めないから、加賀篝の選択も責めないで欲しいと頼む。
智春のは選択というよりも、ただ現実から目を背けているだけにしか見えないけどな。
力を消費したアスラ・マキーナに、攻撃を仕掛ける恭武たちにダメージを負う薔薇輝（ロードナイト）。
ニアを助けようと走るクリシィは、最後の力を使いニアを助ける力を発動。
ニアは救出出来たものの、クリシィは死亡。
前期では無敵を誇ったアスラ・クラインの加賀篝たちでしたが、今期はあっさりとやられてしまいました。力が限界を迎えていたというのもあるのでしょうが、あれほど強かったのにこのやられっぷりは違和感があるな。そういうところが少しずつ見えていたのならともかく、唐突すぎる感じがある。
しかも智春は操緒の魂の消滅を嫌がって鐵は召還しないくせに、奏には戦わせるんだ……
トドメを刺そうと蒼鉛（ビスマス）を召還して攻撃してくる
智春はようやく決意したと鐵を召還。
遅いわ。もう少し早く召還していれば、クリシィの死亡を今回は阻止出来たんじゃないのか。
なにやら黒い力で蒼鉛の槍の回転を止めて破壊してみせました。
鐵は本来の力が発揮されると、普通のアスラ・マキーナにはない力を発揮するという事のようですが。
恭武にとってベリアル・ドールはただの道具でしかなく、ベリアル・ドールの犠牲を気に掛けない恭武でしたが、突然現れた謎の女 鳳島氷羽子に蒼鉛が真っ二つにされたせいで死亡。
恭武の方は所詮噛ませ犬ですからそんなものでしょう。最初から最後まで小悪党という感じで何がしたかったのかもよく判らないまま。
しかもトランクまで奪われてしまいました。
大切なものなんだし、ちゃんと確保しておこうよ。
琴里もまた最後の力を使ったため消滅。
大切な二人を失った加賀篝にとってもはやトランクは無用の長物なので、敢えて氷羽子を追いかけようとする事もしない。
代わりに加賀篝はクリシィの研究データをニアに託した。
その研究データには悪魔やアスラ・マキーナについての研究データがあるのだろうか。
次回 EX018「愛と魔力のせつない関係」
次は嵩月父の死亡？
キャラクターが増える一方で、収束のためにドンドンキャラクターが死んでいくんだね。
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