侍戦隊シンケンジャー 第三十幕「操学園(あやつりがくえん)」
私立鷹白学院に転校生としてやってきた花織ことは(森田涼花)と、教育実習生としてやってきた池波流ノ介(相葉弘樹)を紹介する戸塚先生(松原正隆)。
学校一うるさかったクラスの半数が人形のように生気のない状態だった。
流ノ介のお約束のボケ。
やはり自分が行けば良かったと心配でたまらない谷千明(鈴木勝吾)は、屋敷でうろうろ。
志葉丈瑠(松坂桃李)は二人に任せておけば大丈夫だと宥めるも、千明の心配は収まらない。
そもそも最も現役の年齢である千明が何故潜入していないのやら。
ところでなんなのでしょう、千明の動きにあわせて鳴る変な効果音は。
そもそも二人が潜入することになったのは、外道衆との戦いで何故か逃げもせず、それどころかシンケンジャーの邪魔するかのようにいたこの学校の生徒達を不振に思ったからだった。
外道衆の目的を探るため、学園に潜入する事になった二人。
ことはの連れてきたダイゴヨウ(声:遠近孝一)に興味を持った高橋恵里(松尾寧夏)と、ことはと仲良くなる。
クラスの変化を不思議がる恵里。
ダイゴヨウが弁当箱って、これだとことはの鞄は弁当しか入ってないじゃないか……
学校一うるさかったクラスの半数が人形のように生気のない状態だった。
流ノ介のお約束のボケ。
やはり自分が行けば良かったと心配でたまらない谷千明(鈴木勝吾)は、屋敷でうろうろ。
志葉丈瑠(松坂桃李)は二人に任せておけば大丈夫だと宥めるも、千明の心配は収まらない。
そもそも最も現役の年齢である千明が何故潜入していないのやら。
ところでなんなのでしょう、千明の動きにあわせて鳴る変な効果音は。
そもそも二人が潜入することになったのは、外道衆との戦いで何故か逃げもせず、それどころかシンケンジャーの邪魔するかのようにいたこの学校の生徒達を不振に思ったからだった。
外道衆の目的を探るため、学園に潜入する事になった二人。
ことはの連れてきたダイゴヨウ(声:遠近孝一)に興味を持った高橋恵里(松尾寧夏)と、ことはと仲良くなる。
クラスの変化を不思議がる恵里。
ダイゴヨウが弁当箱って、これだとことはの鞄は弁当しか入ってないじゃないか……
筋殻アクマロ(声:堀川りょう)は配下のアヤカシ・クグツカイ(声:武虎)に血祭ドウコク(声:西凛太朗)の船の一角を与えて、密かに策略を遂行していた。
アクマロの部下の手段って、明らかにこれまでよりも成果が上がってないよね。一気に纏めてというのを狙っているせいなのだろうか。
何の成果も得られなかったことはと流ノ介。
千明は人間に化けているのではないかと考え、白石茉子(高梨臨)は服に取り憑いているのかもしれないと考える。
てか、既にどっちのアヤカシも倒しているのだし、新しいタイプという事も念頭に置くべきだろうと。
翌日、学校へ行くと無気力な人間の数が増えていた。
誰かに化けている筈だと考える流ノ介は、校内放送で音楽を流す岡村先生(飯塚ひより)が外道衆ではと考えるも、岡村先生も被害者となっていた。更に今度は別の生徒の話から戸塚先生が怪しいのではと踏むが、戸塚先生も操られていた。
流ノ介の着眼点は悪くないと思うのだけどね。どっちも悪の組織がよくやる手段だし。
ことはは誰かの服に隠れているのでは生徒達の服を調べて回るも、何処にも外道衆の姿はない。
ことはは全ての生徒と教師の服を調べて回るつもりか……
転校してきたばかりということはに、ノートを貸してくれる恵里。
二人が教室に戻ると、クラスのみんなは二人を除いて全て操られてしまっていた。
ことはたちの心配をして学校にやってきた丈瑠と茉子。
茉子姐さんの服のセンスが微妙です。
そこに現れた千明は、正式な転校は無理でも制服を着て潜入するだけなら、と学生姿で登場。同じ発想を持った梅盛源太(相馬圭祐)も学生服を着て現れるが、学ランに下駄、帽子という出で立ち。
君は何歳ですか……今時下駄を履いた優等生はいない。
黒の詰襟は、そういう制服のところもあるとしても、今時教科書を紐で縛って歩いてる奴なんて見たことねぇ。
ことはのクラスで唯一操られていない少女、恵里が外道衆だと考える流ノ介だが、ことはは必死に反対する。
二人が恵里のところへ駆けつけると、恵里もまた操られてしまっていた。
ことはが信じていた人を疑ってしまったと謝る流ノ介。ことはは流ノ介が恵里を疑った時、止めずに追いかけていれば彼女を守れたかもしれないと自分自身を責める。
と、ことはは恵里の手に奇妙な糸が結ばれている事に気付き、他の生徒たちの手にも糸が結ばれていた。
ダイゴヨウの光で、糸を発見した流ノ介たちだが、シンケンマルでも糸を切る事が出来ない。
そこで糸の発生源へ向かう事に。
手首から糸を外せばいいのではと思ったけど、簡単に切れないんだね。
辿り着いたのは美術室。
隠れていたクグツカイを発見した流ノ介とことは。
クグツカイの目的は、学校の人間を全て操り、人間同士を争わせることだった。
てっきり人間を操ってシンケンジャーの敵にしようとしているのかと思ってたけど、違うのか。
クグツカイと戦うことはと流ノ介の下にみんなが駆けつけるが、クグツカイは奥の手として操った学校の生徒と教師たちを盾にしてしまう。
みんなに邪魔されて攻撃できないシンケンジャー。
予想通りというか、この展開を考えていない方がどうかしています。
どうすれば良いのか悩む流ノ介に、ことはは「穴」のモヂカラで地面に穴を造ると、流ノ介は穴を通ってクグツカイの背後に回ると、スーパーシンケンブルーに変身、真・水流の舞でクグツカイの一の目を撃破。
操られた人々も元通りとなった。
流ノ介、いつインロウマルを手に入れた……
それに今回の話なら絶対にイエローがスーパー化する展開のはずなのに。
二の目に折神大変化で対抗。
イカダイカイオウ。
更にシンケンオーに合体しようとしたシンケンジャーは何故か獅子折神の代わりにダイゴヨウが合体してシンケンダイゴヨウに。
殿、はじき飛ばされた。
新鮮な気がするとか、そのままで行く事になり、殿だけ余りました。
ダイゴヨウの本来の足とかはどこへ消えたのか。
イカダイカイオウはクグツカイに奪われた烏賊折神でダメージを受けてしまうが、クグツカイを許さないということはと流ノ介により、シンケンダイゴヨウキックが炸裂。
キックを出さないライダーに変わってライダーキックです。
最後は必殺『十手一直線』で二の目を撃破した。
殿、最後まで何もしてねぇ。
また転校する事になったということはとの別れを悲しむ恵里だが、自分たちの事を忘れないでと約束する。
良い雰囲気の中、無駄に熱血教師を演じる流ノ介に、みんな呆然。
空気の読めない流ノ介に、殿たちも呆れ果てる。
相変わらず空回りの流ノ介。この空回り具合こそ流ノ介の真骨頂とも言える。ここで空気読んで良い雰囲気に馴染んでいたら流ノ介ではないからな。
次回 第三十一幕「恐竜折神(きょうりゅうおりがみ)」
次回はいよいよ本編でも恐竜折神とクサレ外道衆が登場。
ゴールドの話ですが、スーパーシンケンゴールドではなく、久しぶりのスーパーシンケンレッドです。
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アクマロの部下の手段って、明らかにこれまでよりも成果が上がってないよね。一気に纏めてというのを狙っているせいなのだろうか。
何の成果も得られなかったことはと流ノ介。
千明は人間に化けているのではないかと考え、白石茉子(高梨臨)は服に取り憑いているのかもしれないと考える。
てか、既にどっちのアヤカシも倒しているのだし、新しいタイプという事も念頭に置くべきだろうと。
翌日、学校へ行くと無気力な人間の数が増えていた。
誰かに化けている筈だと考える流ノ介は、校内放送で音楽を流す岡村先生(飯塚ひより)が外道衆ではと考えるも、岡村先生も被害者となっていた。更に今度は別の生徒の話から戸塚先生が怪しいのではと踏むが、戸塚先生も操られていた。
流ノ介の着眼点は悪くないと思うのだけどね。どっちも悪の組織がよくやる手段だし。
ことはは誰かの服に隠れているのでは生徒達の服を調べて回るも、何処にも外道衆の姿はない。
ことはは全ての生徒と教師の服を調べて回るつもりか……
転校してきたばかりということはに、ノートを貸してくれる恵里。
二人が教室に戻ると、クラスのみんなは二人を除いて全て操られてしまっていた。
ことはたちの心配をして学校にやってきた丈瑠と茉子。
茉子姐さんの服のセンスが微妙です。
そこに現れた千明は、正式な転校は無理でも制服を着て潜入するだけなら、と学生姿で登場。同じ発想を持った梅盛源太(相馬圭祐)も学生服を着て現れるが、学ランに下駄、帽子という出で立ち。
君は何歳ですか……今時下駄を履いた優等生はいない。
黒の詰襟は、そういう制服のところもあるとしても、今時教科書を紐で縛って歩いてる奴なんて見たことねぇ。
ことはのクラスで唯一操られていない少女、恵里が外道衆だと考える流ノ介だが、ことはは必死に反対する。
二人が恵里のところへ駆けつけると、恵里もまた操られてしまっていた。
ことはが信じていた人を疑ってしまったと謝る流ノ介。ことはは流ノ介が恵里を疑った時、止めずに追いかけていれば彼女を守れたかもしれないと自分自身を責める。
と、ことはは恵里の手に奇妙な糸が結ばれている事に気付き、他の生徒たちの手にも糸が結ばれていた。
ダイゴヨウの光で、糸を発見した流ノ介たちだが、シンケンマルでも糸を切る事が出来ない。
そこで糸の発生源へ向かう事に。
手首から糸を外せばいいのではと思ったけど、簡単に切れないんだね。
辿り着いたのは美術室。
隠れていたクグツカイを発見した流ノ介とことは。
クグツカイの目的は、学校の人間を全て操り、人間同士を争わせることだった。
てっきり人間を操ってシンケンジャーの敵にしようとしているのかと思ってたけど、違うのか。
クグツカイと戦うことはと流ノ介の下にみんなが駆けつけるが、クグツカイは奥の手として操った学校の生徒と教師たちを盾にしてしまう。
みんなに邪魔されて攻撃できないシンケンジャー。
予想通りというか、この展開を考えていない方がどうかしています。
どうすれば良いのか悩む流ノ介に、ことはは「穴」のモヂカラで地面に穴を造ると、流ノ介は穴を通ってクグツカイの背後に回ると、スーパーシンケンブルーに変身、真・水流の舞でクグツカイの一の目を撃破。
操られた人々も元通りとなった。
流ノ介、いつインロウマルを手に入れた……
それに今回の話なら絶対にイエローがスーパー化する展開のはずなのに。
二の目に折神大変化で対抗。
イカダイカイオウ。
更にシンケンオーに合体しようとしたシンケンジャーは何故か獅子折神の代わりにダイゴヨウが合体してシンケンダイゴヨウに。
殿、はじき飛ばされた。
新鮮な気がするとか、そのままで行く事になり、殿だけ余りました。
ダイゴヨウの本来の足とかはどこへ消えたのか。
イカダイカイオウはクグツカイに奪われた烏賊折神でダメージを受けてしまうが、クグツカイを許さないということはと流ノ介により、シンケンダイゴヨウキックが炸裂。
キックを出さないライダーに変わってライダーキックです。
最後は必殺『十手一直線』で二の目を撃破した。
殿、最後まで何もしてねぇ。
また転校する事になったということはとの別れを悲しむ恵里だが、自分たちの事を忘れないでと約束する。
良い雰囲気の中、無駄に熱血教師を演じる流ノ介に、みんな呆然。
空気の読めない流ノ介に、殿たちも呆れ果てる。
相変わらず空回りの流ノ介。この空回り具合こそ流ノ介の真骨頂とも言える。ここで空気読んで良い雰囲気に馴染んでいたら流ノ介ではないからな。
次回 第三十一幕「恐竜折神(きょうりゅうおりがみ)」
次回はいよいよ本編でも恐竜折神とクサレ外道衆が登場。
ゴールドの話ですが、スーパーシンケンゴールドではなく、久しぶりのスーパーシンケンレッドです。


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