プリンセスラバー! 第11話「騎馬隊と列車」
緊張で呼吸を荒くする少年。そしてロビーに現れる一人の老紳士。
金髪という事から若かりし頃のハルトマンだろうという事は想像できましたが……
シャルロット=ヘイゼルリンクを助けに行くことにした有馬哲平を有馬一心は娘似だと語り、哲平は一心が父親に似ていると語る。
一心は哲平のために100万を差し出した。
六億円を楽に手に入れた男の話を始める。楽をして12億にしようとして自滅した。
自分自身の話なんだろうか。それとも知り合いの話なのか。
財の価値と生き様を表す。
財は刀。財は人を生かし、財は人生を絶つ。
財という刀で何を切るのか、自分に見せてみろと告げる。
金の力で人を生かすも殺すも出来てしまう。それは自分自身を傷つけることもあるし、他人を傷つける事もある。自分を助ける事もあれば、他人を救う事もある。要するに使い方が大切という事なんでしょう。
有馬を継ぐ哲平の資質を今回の一件で見届けるつもりなのか。
金髪という事から若かりし頃のハルトマンだろうという事は想像できましたが……
シャルロット=ヘイゼルリンクを助けに行くことにした有馬哲平を有馬一心は娘似だと語り、哲平は一心が父親に似ていると語る。
一心は哲平のために100万を差し出した。
六億円を楽に手に入れた男の話を始める。楽をして12億にしようとして自滅した。
自分自身の話なんだろうか。それとも知り合いの話なのか。
財の価値と生き様を表す。
財は刀。財は人を生かし、財は人生を絶つ。
財という刀で何を切るのか、自分に見せてみろと告げる。
金の力で人を生かすも殺すも出来てしまう。それは自分自身を傷つけることもあるし、他人を傷つける事もある。自分を助ける事もあれば、他人を救う事もある。要するに使い方が大切という事なんでしょう。
有馬を継ぐ哲平の資質を今回の一件で見届けるつもりなのか。
控えていた藤倉優の難しい表情に、哲平がシャルを助けに行くのが気に入らないというのを察する一心。あくまでメイドだと主張する優に、自ら身を引くのかと問いかける。
無理に聞きだそうとはせず、優を抱きしめる。
本当は危険なところへ乗り込んで欲しくないけど、自分が専属メイドだから止める権利などないと思い込んでいるという事ですね。止めたところで聞きはしないのでしょうが。
自家用ジェットで出発の準備を整える哲平に、黙っていた鳳条院聖華に哲平は聖華らしくないという。いつも憎まれ口を叩くという哲平に、危険を冒して助けに行くことをバカみたいだと告げる。
もしも自分が誰かに攫われても助けに来てくれるのか、と問いかける聖華は、哲平を抱きしめると有馬の人間はやはり大嫌いで戻ってくるなと口にする。
ツンデレキャラは最後までツンデレでいろという事か。
聖華が誰かに攫われたら、全力で助けると言い残して立ち去る哲平の背中を「格好いいな、畜生」と悔しがる。
ヒロインの中で聖華だけ居残りですか。最終回には現地に駆けつけたりするのだろうか。
それとも派手にお出迎えとか?
国賓列車の情報を入手した優は、国際問題に発展する可能性を考慮して自分たちだけで解決する必要があると、ヴィンセント=ファン・ホッセンの騎兵隊への協力要請と、アルフレッドの助力を要請する。
退屈だと騒ぐシャルにたじたじの見張り兵。
流石はお姫様、相変わらずの我侭放題です。
ジョセフィン=ジョースターは上目遣いでハルトマン=ベーゼルハイムに、列車の情報が索敵された事を報告する。
ジョセフィン、媚び過ぎです。当初の凛々しさは何処へという感じになってきている。
フィルミッシュ公国にやってきた哲平を出迎えたシルヴィア=ファン・ホッセンは、騎兵隊の隊長を倒して新たな隊長となっていた。
この国の騎兵隊は実力第一主義というか、剣の腕が立てば良いのか……指揮官に必要なのは剣の腕よりも、統率力などだと思うのですが。
前夜祭としてパーティを用意したというヴィンセント。
母親が亡くなった時から、父親は大変な時こそこーゆーパーティを開くのだと説明するシルヴィ。
美人な母親の写真に、哲平はシルヴィが母親似だと褒める。
初めて出逢った日を思い出し勝負する二人。
哲平の生まれ育った町のことを聞いたシルヴィは、哲平が故郷を好きだと語ると、自分もこの国を問題が多いが好きだと語り、哲平にもそうあって欲しいと望む。
シャルの事を考える哲平に、剣を突きつけたシルヴィは自分に負けた哲平に対して婚約破棄を宣言する。
突然のキス。
シャルを助けようと誓い合う。
国賓列車は東ヨーロッパに差しかかりつつることが衛星写真で確認される。
フィルミッシュを横断する僅かな時間で、シャルを救出する事になる。
麻雀をやるシャル。
変態テロリストはシャルの言葉に大興奮。
シャルは一緒に遊べば分かり合えると笑う。
最終的にはこの変態二人がシャルの救出に少しは役立ってくれるんですよね……
国賓列車は移動国家だと騎兵隊の制止命令も無視するハルトマン。
そこに現れたバイクに、哲平だと喜んで駆けつけるシャル。
列車からの発砲に、シャルは砲撃隊に砲撃命令を下すと、自らも騎兵隊を率いて突撃。
バイクに乗っていたのはアルフレッドだった。
列車に飛び移るアルフレッド。
元より国賓列車を止める事など不可能と考えていた優の作戦により、アルフレッドが注意を引きつけて砲撃で開けた穴から哲平が侵入、中に入り込んだ哲平が列車を止めるという作戦だった。
シャルを人質にして哲平の動きを封じたジョセフィンは、シャルを殺そうとするが、逆にハルトマンに殺害されてしまう。元より事件が終わったら邪魔になる彼女を生かしておくつもりなど無かったのだ。
後部車両を切り離してアルフレッドやシルヴィを引き離す。
てっきり、哲平はシャルを抱きかかえて飛び降りるのかと思ったんだけど、飛び降りなかったか。
幼い頃、ヘイゼルリンクの高級ホテルにスリのために足を運んでいたハルトマンは、一心に捕らえられて一喝されてしまう。
正面から手に入れろと公衆の面前で叱られたハルトマンは、屈辱を感じてのし上がることを誓った。
やがて財を手に入れたハルトマンは、一心と再会。一心は彼の成功を喜んだものの、ハルトマンは一心から全てを奪い取ろうという腹づもりだった。
全てが順調に進む中で現れた哲平が邪魔となった。
うわー、ちっさ!! どんなに器量の小さい男だよ。完全な逆恨みも良いところですよ、この人。
想像以上にくだらない内容を国家レベルの問題にしていやがる。
哲平は兵士達を倒してハルトマンに迫るも、シャルが列車から落ちそうになるのを救う。
そんな哲平に対して、ハルトマンは銃を放ち、哲平は列車から吹き飛ばされてしまう。
シャル、どうやって列車に戻ったんだ……あの状況で撃たれて、シャルだけ列車に投げ戻すとか常人には不可能だと思いますが。
しかしハルトマンは今後どうするつもりなんだろうか。
ヘイゼルリンク国王に誘拐の事とか知れたら当然婚約は破棄されて、犯罪者として追われる身になると思うのですが。
一心を貶めれば良いと言う発想なら、シャルを自分の物にしようとかしないだろうし。
今回はやたらとローアングルのシーンで黒い影が多かった気がするなぁ。
最終回直前でサービスシーンを入れたという事なのか。
TV放映段階ではまっさくサービスがないけどな。
次回 第12話(最終回)「プリンセスラバー!」
トンでも設定の割りにまともなストーリー展開だったという印象。
どうやら終盤の騒ぎはゲームでは存在していないものらしいが。
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無理に聞きだそうとはせず、優を抱きしめる。
本当は危険なところへ乗り込んで欲しくないけど、自分が専属メイドだから止める権利などないと思い込んでいるという事ですね。止めたところで聞きはしないのでしょうが。
自家用ジェットで出発の準備を整える哲平に、黙っていた鳳条院聖華に哲平は聖華らしくないという。いつも憎まれ口を叩くという哲平に、危険を冒して助けに行くことをバカみたいだと告げる。
もしも自分が誰かに攫われても助けに来てくれるのか、と問いかける聖華は、哲平を抱きしめると有馬の人間はやはり大嫌いで戻ってくるなと口にする。
ツンデレキャラは最後までツンデレでいろという事か。
聖華が誰かに攫われたら、全力で助けると言い残して立ち去る哲平の背中を「格好いいな、畜生」と悔しがる。
ヒロインの中で聖華だけ居残りですか。最終回には現地に駆けつけたりするのだろうか。
それとも派手にお出迎えとか?
国賓列車の情報を入手した優は、国際問題に発展する可能性を考慮して自分たちだけで解決する必要があると、ヴィンセント=ファン・ホッセンの騎兵隊への協力要請と、アルフレッドの助力を要請する。
退屈だと騒ぐシャルにたじたじの見張り兵。
流石はお姫様、相変わらずの我侭放題です。
ジョセフィン=ジョースターは上目遣いでハルトマン=ベーゼルハイムに、列車の情報が索敵された事を報告する。
ジョセフィン、媚び過ぎです。当初の凛々しさは何処へという感じになってきている。
フィルミッシュ公国にやってきた哲平を出迎えたシルヴィア=ファン・ホッセンは、騎兵隊の隊長を倒して新たな隊長となっていた。
この国の騎兵隊は実力第一主義というか、剣の腕が立てば良いのか……指揮官に必要なのは剣の腕よりも、統率力などだと思うのですが。
前夜祭としてパーティを用意したというヴィンセント。
母親が亡くなった時から、父親は大変な時こそこーゆーパーティを開くのだと説明するシルヴィ。
美人な母親の写真に、哲平はシルヴィが母親似だと褒める。
初めて出逢った日を思い出し勝負する二人。
哲平の生まれ育った町のことを聞いたシルヴィは、哲平が故郷を好きだと語ると、自分もこの国を問題が多いが好きだと語り、哲平にもそうあって欲しいと望む。
シャルの事を考える哲平に、剣を突きつけたシルヴィは自分に負けた哲平に対して婚約破棄を宣言する。
突然のキス。
シャルを助けようと誓い合う。
国賓列車は東ヨーロッパに差しかかりつつることが衛星写真で確認される。
フィルミッシュを横断する僅かな時間で、シャルを救出する事になる。
麻雀をやるシャル。
変態テロリストはシャルの言葉に大興奮。
シャルは一緒に遊べば分かり合えると笑う。
最終的にはこの変態二人がシャルの救出に少しは役立ってくれるんですよね……
国賓列車は移動国家だと騎兵隊の制止命令も無視するハルトマン。
そこに現れたバイクに、哲平だと喜んで駆けつけるシャル。
列車からの発砲に、シャルは砲撃隊に砲撃命令を下すと、自らも騎兵隊を率いて突撃。
バイクに乗っていたのはアルフレッドだった。
列車に飛び移るアルフレッド。
元より国賓列車を止める事など不可能と考えていた優の作戦により、アルフレッドが注意を引きつけて砲撃で開けた穴から哲平が侵入、中に入り込んだ哲平が列車を止めるという作戦だった。
シャルを人質にして哲平の動きを封じたジョセフィンは、シャルを殺そうとするが、逆にハルトマンに殺害されてしまう。元より事件が終わったら邪魔になる彼女を生かしておくつもりなど無かったのだ。
後部車両を切り離してアルフレッドやシルヴィを引き離す。
てっきり、哲平はシャルを抱きかかえて飛び降りるのかと思ったんだけど、飛び降りなかったか。
幼い頃、ヘイゼルリンクの高級ホテルにスリのために足を運んでいたハルトマンは、一心に捕らえられて一喝されてしまう。
正面から手に入れろと公衆の面前で叱られたハルトマンは、屈辱を感じてのし上がることを誓った。
やがて財を手に入れたハルトマンは、一心と再会。一心は彼の成功を喜んだものの、ハルトマンは一心から全てを奪い取ろうという腹づもりだった。
全てが順調に進む中で現れた哲平が邪魔となった。
うわー、ちっさ!! どんなに器量の小さい男だよ。完全な逆恨みも良いところですよ、この人。
想像以上にくだらない内容を国家レベルの問題にしていやがる。
哲平は兵士達を倒してハルトマンに迫るも、シャルが列車から落ちそうになるのを救う。
そんな哲平に対して、ハルトマンは銃を放ち、哲平は列車から吹き飛ばされてしまう。
シャル、どうやって列車に戻ったんだ……あの状況で撃たれて、シャルだけ列車に投げ戻すとか常人には不可能だと思いますが。
しかしハルトマンは今後どうするつもりなんだろうか。
ヘイゼルリンク国王に誘拐の事とか知れたら当然婚約は破棄されて、犯罪者として追われる身になると思うのですが。
一心を貶めれば良いと言う発想なら、シャルを自分の物にしようとかしないだろうし。
今回はやたらとローアングルのシーンで黒い影が多かった気がするなぁ。
最終回直前でサービスシーンを入れたという事なのか。
TV放映段階ではまっさくサービスがないけどな。
次回 第12話(最終回)「プリンセスラバー!」
トンでも設定の割りにまともなストーリー展開だったという印象。
どうやら終盤の騒ぎはゲームでは存在していないものらしいが。


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