宙のまにまに 第11話「それは白い雪のように」
路万健康は受験勉強でお留守番。
川村秋菜と三波さゆりは推薦入学。
星萌えの二人は頭良いんだ……
冬山にやってきた蒼栄高校天文部だが、寒さに震える。重装備の草間望と、一人だけ元気な明野美星以外は寒さに震える。
高見女子に誘われて流白鶴までやってきた彼ら。
川村秋菜と三波さゆりは軽装備だった彼らを叱責。
冬山をなめていたと反省しきりの大八木朔たち。
確かに、あの格好が通じるのはせいぜい町までですよ。冬山に行くのに、それはないだろう。
さゆりの眼鏡が外れた事で、見えた素顔が美人で江戸川正志は高見女子の前で格好をつけるも、観測会での様子に思い出してドン引きされる。
男祭りにあったせいで、女性に悲痛な表情で迫っていたのか……所詮そういう役回りだよな。
しかし女子高の合宿に参加なので、男子は3人だけなんですね。
川村秋菜と三波さゆりは推薦入学。
星萌えの二人は頭良いんだ……
冬山にやってきた蒼栄高校天文部だが、寒さに震える。重装備の草間望と、一人だけ元気な明野美星以外は寒さに震える。
高見女子に誘われて流白鶴までやってきた彼ら。
川村秋菜と三波さゆりは軽装備だった彼らを叱責。
冬山をなめていたと反省しきりの大八木朔たち。
確かに、あの格好が通じるのはせいぜい町までですよ。冬山に行くのに、それはないだろう。
さゆりの眼鏡が外れた事で、見えた素顔が美人で江戸川正志は高見女子の前で格好をつけるも、観測会での様子に思い出してドン引きされる。
男祭りにあったせいで、女性に悲痛な表情で迫っていたのか……所詮そういう役回りだよな。
しかし女子高の合宿に参加なので、男子は3人だけなんですね。
合宿所を用意していなかったため、高見女子に同行させてもらうことになった蒼栄高校。
礼を述べる望に、高見女子の顧問の堺はちょっと惚れた? 望は晴子さんといい、モテモテだな。
川村と三波は町中とは見える星が全然違うと力説し、美星は今から目を輝かせていた。
やってきた宿には天文ドームで美星は大喜び。
どう見ても個人経営の宿という感じなのに、天文ドーム完備って、どれだけ星好きの主人ですか。
正志は雪営担当……。
天気は荒れそうな感じ。
薄着のため寒さに震える蒔田姫を心配する美星だが、焼き餅から美星からカイロや上着を受け取ろうとはしない姫に、美星はポケットにこっそりとカイロを偲ばせる。
可愛さを重視した服を選んでしまったため、重ね着できない姫は、来る途中にあったコンビニにインナーを買いに行こうと考える。
雪山を一人で移動とか、どれだけ無茶ですか。雪山舐めるなと言われたばかりなのに……
注意事項を明るく告げる川村と三波。
姫が出て行くのを美星が見かける。
出かける時は行き先を報せること、とか注意している端からそれを聞いていない姫が一人で出て行ってしまってるし。
コンビニにたどり着いた姫だが、コンビニが24時間営業ではないと知ってショックを受ける。しかも雪が深くなってしまう。
田舎の、しかもこんな山奥のコンビニが24時間営業のはずがねぇよ。
姫は色々と世間というものを学んだ方が良さそうです。
吹雪の中、姫がいない事を知り驚く一同。
更に姫が予備の装備をちゃんと持ってきているのか、と不安を覚える川村たち。
しかも気付かぬうち美星が姫を捜して飛び出してしまっていた。
今回は姫と朔の話かと思いきや、姫と美星の話だったのか。
てか、完全に二重遭難のパターンですよ、美星さん。
姫は宿の方向も判らなくなり、絶望に捕らわれる姫。
雪山で遭難した時は、下手に動き回らずにじっとしておきましょう……
姫と美星を捜すみんなだが、雪はますます深まっていく。
街へ戻ったのか、忘れ物を取りに行ったのか、疑問を感じる。
三波も同じように迷った事があるのか?
雪に凍える姫は、いよいよ意識が朦朧として幻想や走馬燈が見え始める。
美星が入れた熊ちゃんカイロを目にして涙を浮かべる姫のところへ現れた美星は、持ってきたジャージで姫を包んで防寒。
しかし美星が足を滑らせて転げ落ちてしまい、事態は好転せず。
予想通りの二重遭難。期待を裏切らない少女、美星。
バス停へ姫を探しに行った望たちだが見つからずに戻ってくる。
姫を捜しにいきたいという朔たちたが、危険を考慮して許可する事は出来ない。
さゆりは正志の使うカメラのフラッシュを目にして、ある事を思いつく。
雪山の素人である朔たちが下手に探しに出ても、更に遭難者が増えるだけなのは目に見えているからね。
美星と姫は偶然発見した雪営のような場所に避難。
辛うじて吹雪だけは防ぐ事に成功。
緊張感のまるでない美星。
姫の気持ちが判るという美星は、吹雪の後の星を見たくて小さい頃に雪山で抜け出して怒られた経験を持っていた。
誰かが帰ってこなくなると淋しいから、と抜け出した事を注意した美星に、素直に謝った姫。
姫は美星がいつも雲の上で自分ばかりがヤキモキしると泣き、美星に(恋のライバルとして)認めて欲しいと頼む。
いつものおちゃらけた感じではなく、姫の気持ちをまっすぐに受け入れた美星。
しかし絶対に誤解しているとみんな思った筈です。会話はちゃんと主語を入れて行いましょう。
風が止み、吹雪の止んだ夜空の美しさに感動する美星と姫。
「先輩、何これ……
星がありすぎて結べないよ」
あまりにも満点の夜空に、姫は圧倒される。
海でも星を見たけど、雪山での星はそれ以上だったようです。
二人は夜空に流れる光を目撃する。
それはさゆりたちが望遠鏡でカメラのフラッシュを飛ばしたものだった。
二人がいたのは、合宿所のすぐ側だったのだ。
ムチャにもほどがあると叱る望たち。
矢来小夜は心配しすぎて大泣き。みんな、二人の無事を大喜び。
美星は「どっちが屋外でずっと星見られるか競争」や「どっちが良い観測スポットを探すか競争」と違う意味のライバルと認識。
ま、そうだろうとは思いましたよ。
美星の方は未だに朔に対しての感情を恋心とハッキリ認識していないのでしょうからね。
次回 第12話(最終回)「星空ループ」
合同合宿も佳境で、女性陣による温泉入浴シーンもあるよ。
健康部長は受験でキリキリ。近江さんがあれこれと世話を焼いてくれるみたいです。
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礼を述べる望に、高見女子の顧問の堺はちょっと惚れた? 望は晴子さんといい、モテモテだな。
川村と三波は町中とは見える星が全然違うと力説し、美星は今から目を輝かせていた。
やってきた宿には天文ドームで美星は大喜び。
どう見ても個人経営の宿という感じなのに、天文ドーム完備って、どれだけ星好きの主人ですか。
正志は雪営担当……。
天気は荒れそうな感じ。
薄着のため寒さに震える蒔田姫を心配する美星だが、焼き餅から美星からカイロや上着を受け取ろうとはしない姫に、美星はポケットにこっそりとカイロを偲ばせる。
可愛さを重視した服を選んでしまったため、重ね着できない姫は、来る途中にあったコンビニにインナーを買いに行こうと考える。
雪山を一人で移動とか、どれだけ無茶ですか。雪山舐めるなと言われたばかりなのに……
注意事項を明るく告げる川村と三波。
姫が出て行くのを美星が見かける。
出かける時は行き先を報せること、とか注意している端からそれを聞いていない姫が一人で出て行ってしまってるし。
コンビニにたどり着いた姫だが、コンビニが24時間営業ではないと知ってショックを受ける。しかも雪が深くなってしまう。
田舎の、しかもこんな山奥のコンビニが24時間営業のはずがねぇよ。
姫は色々と世間というものを学んだ方が良さそうです。
吹雪の中、姫がいない事を知り驚く一同。
更に姫が予備の装備をちゃんと持ってきているのか、と不安を覚える川村たち。
しかも気付かぬうち美星が姫を捜して飛び出してしまっていた。
今回は姫と朔の話かと思いきや、姫と美星の話だったのか。
てか、完全に二重遭難のパターンですよ、美星さん。
姫は宿の方向も判らなくなり、絶望に捕らわれる姫。
雪山で遭難した時は、下手に動き回らずにじっとしておきましょう……
姫と美星を捜すみんなだが、雪はますます深まっていく。
街へ戻ったのか、忘れ物を取りに行ったのか、疑問を感じる。
三波も同じように迷った事があるのか?
雪に凍える姫は、いよいよ意識が朦朧として幻想や走馬燈が見え始める。
美星が入れた熊ちゃんカイロを目にして涙を浮かべる姫のところへ現れた美星は、持ってきたジャージで姫を包んで防寒。
しかし美星が足を滑らせて転げ落ちてしまい、事態は好転せず。
予想通りの二重遭難。期待を裏切らない少女、美星。
バス停へ姫を探しに行った望たちだが見つからずに戻ってくる。
姫を捜しにいきたいという朔たちたが、危険を考慮して許可する事は出来ない。
さゆりは正志の使うカメラのフラッシュを目にして、ある事を思いつく。
雪山の素人である朔たちが下手に探しに出ても、更に遭難者が増えるだけなのは目に見えているからね。
美星と姫は偶然発見した雪営のような場所に避難。
辛うじて吹雪だけは防ぐ事に成功。
緊張感のまるでない美星。
姫の気持ちが判るという美星は、吹雪の後の星を見たくて小さい頃に雪山で抜け出して怒られた経験を持っていた。
誰かが帰ってこなくなると淋しいから、と抜け出した事を注意した美星に、素直に謝った姫。
姫は美星がいつも雲の上で自分ばかりがヤキモキしると泣き、美星に(恋のライバルとして)認めて欲しいと頼む。
いつものおちゃらけた感じではなく、姫の気持ちをまっすぐに受け入れた美星。
しかし絶対に誤解しているとみんな思った筈です。会話はちゃんと主語を入れて行いましょう。
風が止み、吹雪の止んだ夜空の美しさに感動する美星と姫。
「先輩、何これ……
星がありすぎて結べないよ」
あまりにも満点の夜空に、姫は圧倒される。
海でも星を見たけど、雪山での星はそれ以上だったようです。
二人は夜空に流れる光を目撃する。
それはさゆりたちが望遠鏡でカメラのフラッシュを飛ばしたものだった。
二人がいたのは、合宿所のすぐ側だったのだ。
ムチャにもほどがあると叱る望たち。
矢来小夜は心配しすぎて大泣き。みんな、二人の無事を大喜び。
美星は「どっちが屋外でずっと星見られるか競争」や「どっちが良い観測スポットを探すか競争」と違う意味のライバルと認識。
ま、そうだろうとは思いましたよ。
美星の方は未だに朔に対しての感情を恋心とハッキリ認識していないのでしょうからね。
次回 第12話(最終回)「星空ループ」
合同合宿も佳境で、女性陣による温泉入浴シーンもあるよ。
健康部長は受験でキリキリ。近江さんがあれこれと世話を焼いてくれるみたいです。


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