うみものがたり~あなたがいてくれたコト~ #007「離れゆく心」
海に帰ってしまったウリンに寂しさを感じるマリンと宮守夏音。
松本はセドナとの戦いが本格的になるから、これで良かったのだと言う。
松本さんは自分に責任の一端がある事をまるで自覚していないご様子です。あなたがあれこれと余計な事を言うから、どんどん厄介な事になってるとしか思えないのですが。
帰宅した二人と一匹の前に姿を見せたのは、松本の娘の市川。
彼らは聖なるカメの一族であるため非常に長寿であり、その血が彼女を完全にセドナの支配下に落とさなかったらしい。
でも亀子は人間の言葉を喋れないのな。
市川を歓迎する宮守都。
漬物を喜んで食べる亀って……
松本の娘なのに、市川なのかと疑問。
そこは確かに疑問。嫁入りした? そもそも松本だの市川だのは苗字なのか、名前なのか。
松本はセドナとの戦いが本格的になるから、これで良かったのだと言う。
松本さんは自分に責任の一端がある事をまるで自覚していないご様子です。あなたがあれこれと余計な事を言うから、どんどん厄介な事になってるとしか思えないのですが。
帰宅した二人と一匹の前に姿を見せたのは、松本の娘の市川。
彼らは聖なるカメの一族であるため非常に長寿であり、その血が彼女を完全にセドナの支配下に落とさなかったらしい。
でも亀子は人間の言葉を喋れないのな。
市川を歓迎する宮守都。
漬物を喜んで食べる亀って……
松本の娘なのに、市川なのかと疑問。
そこは確かに疑問。嫁入りした? そもそも松本だの市川だのは苗字なのか、名前なのか。
ウリンを迎えに行くというマリンに、夏音は蝶の形の痣があった事を伝える。
黒い蝶はセドナの化身。
巫女の血筋を引くウリンを支配したセドナはかつてない力を持つかもしれない、と案じる松本。
実態を持たないセドナはまだ海にある石棺を開ける事は出来ない。
しかし巫女の血を引くウリンであれば、或いは可能かもしれない。
セドナをそれらを知った上でウリンを利用したということだろうか。最初に石棺の封印を解いたのは、偶然なのか。声が聞こえるという時点で巫女の血筋だからだったのかもしれないな。
マリンは海にいるウリンを助けに向かう。
夏音も一緒に行こうとするが、松本は空人が海にはいるために必要なオルテリウス・リングを、市川と共に探せと告げる。
夏音は自宅に戻って探すが、簡単には見つからない。
市川に探知能力でもあるのかと思いきや、まったく役に立ちません。
ウリンと松本はセドナの半身が眠る海の神殿へ。
そこでセドナの力を感じる二人の下へ、ワリンとサムが駆けつける。
マリンたちに気付いたというよりも、封印が解けて漏れる邪悪な気配に気付いたというところか。他の海人ももっと駆けつけても良さそうなものなんだけど。
リングを探す夏音が家にあっためぼしいものを片っ端から集めて試していたところへ、小島が話をしようとやってくる。
しかし忙しいからと取り合おうとはせず、大島を放っておいて良いのか、と問いかける。
何故、大島の名前が出るのかわからない小島。
鈍い男に惚れた不幸という事だろうか。大島は自分から告白したのだし、もう少し相手の気持ちを察してあげようよ。
それにしても、こんな海に囲まれた島に住んでいて、カナヅチでもないのになんで持ってる水着がスク水だけなんだ、この娘は。
ウリンは石棺を開放しようとする。
ツリをしていた男は、黒く染まる海を目撃し、海から現れた黒い蝶を目撃。
万次郎が海に落ちてしまう。
今度からは海ではなく、地上の生物がセドナの下僕になるのだろうか。
強くなる邪悪な気。
ウリンを助けようとするマリンだが、松本はマリン一人では無理だと止めようとするも、マリンは夏音がいてはウリンが戻ってくれないと、一人でウリンの下へ向かう。
マリンは完全にピュアさが無くなっている感じがするな。以前のマリンなら、こんな台詞は絶対に口にはしないし、他人の親切を拒絶するような事はなかっただろう。
夏音は漬け物に使用されている金属が、オルテリウス・リングだと気付く。
酷い……漬物の釘代わりとは。物凄い臭いが染み付いてそうだよ。
下手したら捨てられてたな。
大島が小島をグラスボートに誘い、慰めながら二人を別れさせそうとするが、小島はまるで上の空。
二人は海に潜る夏音を目にすると、綺麗だと呟く。
大島、いと憐れ。
小島は本当に鈍いな。
ウリンは自分だけに来て欲しいのだと語るウリンは、みんなを帰して自分一人で助けようとする。
そこに出現した巨大なイカに、マリンは海の巫女の力で戦おうとするが、ピュアさを忘れたマリンは変身することが出来ずにピンチに陥る。
だが、そこに駆けつけたのは空の巫女となった夏音。
ウリンは当然変身出来ないだろうと思いましたが、この状態が後1、2回は続くというところだろうか。
地上の生物がセドナの下僕になったら、美女兵士ではなく怪物になるのか。
巫女になれないと嘆くマリンに、夏音は自分もマリンと同じようにやってみると
語り、一人で戦い、セドナの下僕を浄化することに成功した。
浄化され、万次郎は元の姿に戻り、地上へと送り返される。
夏音もマリンと同じく浄化の力を手に入れましたが、逆にマリンは変身する事すら出来なくなった。自分の事しか見えず、他人を思いやる心とかを無くしてしまっているからかな。
マリンは神殿の奥へと一人で進んでしまい、夏音たちが慌てて追いかける。
しかし既に封印は解かれていた。
ウリンはもうすぐ自分の事を守れる力を持ち、夏音から姉を取り戻せると口にする。
「もうすぐ……もうすぐだからね、お姉ちゃん」
ウリンの言葉を聴いてしまった夏音がどうするのか、というところが次回の鍵でしょうか。
次回 #008「求め合う心」
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黒い蝶はセドナの化身。
巫女の血筋を引くウリンを支配したセドナはかつてない力を持つかもしれない、と案じる松本。
実態を持たないセドナはまだ海にある石棺を開ける事は出来ない。
しかし巫女の血を引くウリンであれば、或いは可能かもしれない。
セドナをそれらを知った上でウリンを利用したということだろうか。最初に石棺の封印を解いたのは、偶然なのか。声が聞こえるという時点で巫女の血筋だからだったのかもしれないな。
マリンは海にいるウリンを助けに向かう。
夏音も一緒に行こうとするが、松本は空人が海にはいるために必要なオルテリウス・リングを、市川と共に探せと告げる。
夏音は自宅に戻って探すが、簡単には見つからない。
市川に探知能力でもあるのかと思いきや、まったく役に立ちません。
ウリンと松本はセドナの半身が眠る海の神殿へ。
そこでセドナの力を感じる二人の下へ、ワリンとサムが駆けつける。
マリンたちに気付いたというよりも、封印が解けて漏れる邪悪な気配に気付いたというところか。他の海人ももっと駆けつけても良さそうなものなんだけど。
リングを探す夏音が家にあっためぼしいものを片っ端から集めて試していたところへ、小島が話をしようとやってくる。
しかし忙しいからと取り合おうとはせず、大島を放っておいて良いのか、と問いかける。
何故、大島の名前が出るのかわからない小島。
鈍い男に惚れた不幸という事だろうか。大島は自分から告白したのだし、もう少し相手の気持ちを察してあげようよ。
それにしても、こんな海に囲まれた島に住んでいて、カナヅチでもないのになんで持ってる水着がスク水だけなんだ、この娘は。
ウリンは石棺を開放しようとする。
ツリをしていた男は、黒く染まる海を目撃し、海から現れた黒い蝶を目撃。
万次郎が海に落ちてしまう。
今度からは海ではなく、地上の生物がセドナの下僕になるのだろうか。
強くなる邪悪な気。
ウリンを助けようとするマリンだが、松本はマリン一人では無理だと止めようとするも、マリンは夏音がいてはウリンが戻ってくれないと、一人でウリンの下へ向かう。
マリンは完全にピュアさが無くなっている感じがするな。以前のマリンなら、こんな台詞は絶対に口にはしないし、他人の親切を拒絶するような事はなかっただろう。
夏音は漬け物に使用されている金属が、オルテリウス・リングだと気付く。
酷い……漬物の釘代わりとは。物凄い臭いが染み付いてそうだよ。
下手したら捨てられてたな。
大島が小島をグラスボートに誘い、慰めながら二人を別れさせそうとするが、小島はまるで上の空。
二人は海に潜る夏音を目にすると、綺麗だと呟く。
大島、いと憐れ。
小島は本当に鈍いな。
ウリンは自分だけに来て欲しいのだと語るウリンは、みんなを帰して自分一人で助けようとする。
そこに出現した巨大なイカに、マリンは海の巫女の力で戦おうとするが、ピュアさを忘れたマリンは変身することが出来ずにピンチに陥る。
だが、そこに駆けつけたのは空の巫女となった夏音。
ウリンは当然変身出来ないだろうと思いましたが、この状態が後1、2回は続くというところだろうか。
地上の生物がセドナの下僕になったら、美女兵士ではなく怪物になるのか。
巫女になれないと嘆くマリンに、夏音は自分もマリンと同じようにやってみると
語り、一人で戦い、セドナの下僕を浄化することに成功した。
浄化され、万次郎は元の姿に戻り、地上へと送り返される。
夏音もマリンと同じく浄化の力を手に入れましたが、逆にマリンは変身する事すら出来なくなった。自分の事しか見えず、他人を思いやる心とかを無くしてしまっているからかな。
マリンは神殿の奥へと一人で進んでしまい、夏音たちが慌てて追いかける。
しかし既に封印は解かれていた。
ウリンはもうすぐ自分の事を守れる力を持ち、夏音から姉を取り戻せると口にする。
「もうすぐ……もうすぐだからね、お姉ちゃん」
ウリンの言葉を聴いてしまった夏音がどうするのか、というところが次回の鍵でしょうか。
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