炎神戦隊ゴーオンジャー GP-42「学園ノヒミツ」
【ストーリー】
分別ゴミを混ぜてしまうビンバンキ(声・高木渉)のところへと駆けつけたゴーオンジャー。
ビンバンキは熱湯を城範人(碓井将大)に掛けるが、お湯は冷めてしまってぬるくなっているのでまるできかない。
逃げ出したビンバンキを追いかけて、ゴーオンジャーとゴーオンウイングスは二手に別れる。
私立轟ヶ丘高等学校の前を通りかかった須塔美羽(杉本有美)と須塔大翔(徳山秀典)は、そこに通勤する女教師・汚名冷奈(及川奈央)を見かけるが、その姿は害水大臣ケガレシアにそっくり。
ケガレシアを追いかけようとする2人だが、校門に立つ教師に止められてしまう。
ビンバンキもそこで消えた、しかしガイアーク反応はないというボンパー(声・中川亜紀子)。
香坂連(片岡信和)は何かバリアーのようなものを張っているのではないかと疑うが、ボンパーはガイアークではない力のようにも感じるという。
そこで石原軍平(海老澤健次)の提案で、欠員が出た女子生徒の代わりに誰かが潜入操作するという事になり、美羽が名乗り出る。
おさげにださい眼鏡という姿に変装した美羽。男子生徒はそんなださい彼女は、湯島学(森康)にお似合いだと声を掛けるが、湯島は女性を好きになるのなど非論理的であり興味ないと答える。
職員室にケガレシアの姿はない。部活の顧問かと思い探す美羽だが、何故かチアリーディング部の練習に巻き込まれる事になってしまう。
保険医として潜り込んでいたケガレシア、ビンバンキも保健室で待機していた。
実は湯島の研究を利用しようと考えていたのだ。
その頃、美羽は演劇部に巻き込まれていた。
逃げ出す美羽は湯島とぶつかるが、眼鏡の取れた美羽の姿に湯島は心奪われてしまう。
ずっと家庭教師に教わってきた美羽は学校というものが初体験で、学生生活に少し心躍らせていた。
お昼をとっていた美羽は、飛んで来たボールを蹴り飛ばしてしまい、その運動神経に今度は体育会系の部活から激しい勧誘を受けてしまう。大翔から渡された秘密兵器は何故かヨーヨーで使えない。
逃げてきた美羽を見付けた湯島は奇妙な杖を手に呪文を唱える。
すると、キューピットの矢が美羽に飛ぶ。だが、その矢は美羽のハートではなく、ヨーヨーにぶつかってしまったため、その力は発動しない。驚いた湯島は杖を落として逃げ出してしまう。
その杖はマジックワールドで見た魔法の杖だとジェトラス(声・古島清孝)は説明する。
外に出ようとするビンバンキを抑えていた冷奈のところを湯島に目撃されてしまい、ケガレシアは正体を現すと、魔法について教えて貰う代わりに美羽を彼のものにしてあげると取引をする。
轟ヶ丘高校のヒミツは魔法による結界だった。
ジャン・ボエール(声・西村知道)の説明によると、一ヶ月程前にマジックワールドからの飛来物があったらしいのだ。これを使えば誰でも魔法を使えるが、難解な呪文を解読する必要があった。
湯島について調べていた美羽は、不意を突かれてケガレシアに魔法の杖を奪われてしまう。
ケガレシアは美羽を気絶させると、湯島に魔法プログラムを発動させる。魔法の力を得たビンバンキは、マホウビンバンキとしてパワーアップする。
縛られた美羽は湯島に恋の魔法を掛けられる。
だが、美羽はその魔法に心動かされる事はなく、湯島にハートをぶつける大切さを語る。
魔法の力を手に入れたマホウビンバンキの魔法を受けてしまい、ゴーオンジャーは同士討ちを始めてしまう。
苦戦するゴーオンジャーの下に、美羽が駆けつける。美羽の言葉に心動かされた湯島が美羽に協力し、湯島の魔法とシルバーの銃の力が一つとなり、マホウビンバンキを倒して魔法の力を奪ってしまう。
巨大化したマホウビンバンキにエンジンオーG9で対抗するゴーオンジャー。
その様子を応援していた害気大臣キタネイダス(声・真殿光昭)は、突如「作戦が甘い」と謎の声(声・竹本英史)が聞こえてくる。
自分に掛かればエンジンなどたいしたこと無いというその声は、小手調べをすると笑う。
魔法ビンバンキを追いつめたエンジンオーG9だが、謎の存在の攻撃を受けてエンジンソウルが機能を停止してしまう。
そこに襲いかかる魔法ビンバンキだが、江角走輔(古原靖久)がキョウレツオーでこれを撃破する。
謎の力は何だったのか、頭を悩ませるゴーオンジャー。
そこにやってきた湯島は一緒に戦えないかと提案するも、ドジを踏んでノートパソコンを壊してしまい、折角解析した魔法の呪文が失われてしまう。
落ち込む湯島に、ダメ人間を放っておけない美羽は声を掛けるも、湯島は逃げ出してしまうのだった。
次回 GP-43「年末オソウジ」
えっと……美羽の転校初っ端のネタはやはりハルヒですか?
更にスケバン刑事(デカ)なども加わり、ネタがいっぱいです。
スケバン刑事の中でも人気が一番高い、2作目です。
なんでわざわざあんな変装したのだろうか。目立たないようにする、という目的にしては部活動とかで目立ちまくりだし。
それにしても、スカートでチアリーディングしたり、ボール蹴ったり、パンツ見えるぞ。
美羽は小・中学校とかも学校通ってないのか? 義務教育の筈なんですけど……
ケガレシア、ゴーオンジャーはいつも正体に気付きませんが、流石ゴーオンウイングスは気付きました。
残念ながら、いつもの範人との絡みはなかった。
人のハートを掴むには、自分の思いを正面からぶつける事が大切だよ、というお話だったのでしょうか。
ラストは魔法の本はまだあるのだから、また解析すればいいだろうに。一度解析したのだから、以前よりは解析に時間も掛からないだろうし。
それに落ちて壊れただけなら、データはHDDに残ってるよ?
ビンバンキのあまりにも地味な活動が涙ぐましいよ。
ビンバンキはパワーアップして魔法ビンになるのだろう、とか思っていたらまさにその通りだった(笑)
謎の声の正体は掃除大臣キレイズキン。
ガイアークなのに、綺麗なのが好きなのか? 前にもそんな奴がいたけどさ。
次回予告の雰囲気だとあっという間にやられそうですが、大臣を名乗っているし、ホロンデルタールみたいにあっさりやられる噛ませ犬では無い事を祈ろう。
エンディングが古代炎神版に変わりました。
こちらはミラーブログになりますので、基本的にTBは
ビンバンキもそこで消えた、しかしガイアーク反応はないというボンパー(声・中川亜紀子)。
香坂連(片岡信和)は何かバリアーのようなものを張っているのではないかと疑うが、ボンパーはガイアークではない力のようにも感じるという。
そこで石原軍平(海老澤健次)の提案で、欠員が出た女子生徒の代わりに誰かが潜入操作するという事になり、美羽が名乗り出る。
おさげにださい眼鏡という姿に変装した美羽。男子生徒はそんなださい彼女は、湯島学(森康)にお似合いだと声を掛けるが、湯島は女性を好きになるのなど非論理的であり興味ないと答える。
職員室にケガレシアの姿はない。部活の顧問かと思い探す美羽だが、何故かチアリーディング部の練習に巻き込まれる事になってしまう。
保険医として潜り込んでいたケガレシア、ビンバンキも保健室で待機していた。
実は湯島の研究を利用しようと考えていたのだ。
その頃、美羽は演劇部に巻き込まれていた。
逃げ出す美羽は湯島とぶつかるが、眼鏡の取れた美羽の姿に湯島は心奪われてしまう。
ずっと家庭教師に教わってきた美羽は学校というものが初体験で、学生生活に少し心躍らせていた。
お昼をとっていた美羽は、飛んで来たボールを蹴り飛ばしてしまい、その運動神経に今度は体育会系の部活から激しい勧誘を受けてしまう。大翔から渡された秘密兵器は何故かヨーヨーで使えない。
逃げてきた美羽を見付けた湯島は奇妙な杖を手に呪文を唱える。
すると、キューピットの矢が美羽に飛ぶ。だが、その矢は美羽のハートではなく、ヨーヨーにぶつかってしまったため、その力は発動しない。驚いた湯島は杖を落として逃げ出してしまう。
その杖はマジックワールドで見た魔法の杖だとジェトラス(声・古島清孝)は説明する。
外に出ようとするビンバンキを抑えていた冷奈のところを湯島に目撃されてしまい、ケガレシアは正体を現すと、魔法について教えて貰う代わりに美羽を彼のものにしてあげると取引をする。
轟ヶ丘高校のヒミツは魔法による結界だった。
ジャン・ボエール(声・西村知道)の説明によると、一ヶ月程前にマジックワールドからの飛来物があったらしいのだ。これを使えば誰でも魔法を使えるが、難解な呪文を解読する必要があった。
湯島について調べていた美羽は、不意を突かれてケガレシアに魔法の杖を奪われてしまう。
ケガレシアは美羽を気絶させると、湯島に魔法プログラムを発動させる。魔法の力を得たビンバンキは、マホウビンバンキとしてパワーアップする。
縛られた美羽は湯島に恋の魔法を掛けられる。
だが、美羽はその魔法に心動かされる事はなく、湯島にハートをぶつける大切さを語る。
魔法の力を手に入れたマホウビンバンキの魔法を受けてしまい、ゴーオンジャーは同士討ちを始めてしまう。
苦戦するゴーオンジャーの下に、美羽が駆けつける。美羽の言葉に心動かされた湯島が美羽に協力し、湯島の魔法とシルバーの銃の力が一つとなり、マホウビンバンキを倒して魔法の力を奪ってしまう。
巨大化したマホウビンバンキにエンジンオーG9で対抗するゴーオンジャー。
その様子を応援していた害気大臣キタネイダス(声・真殿光昭)は、突如「作戦が甘い」と謎の声(声・竹本英史)が聞こえてくる。
自分に掛かればエンジンなどたいしたこと無いというその声は、小手調べをすると笑う。
魔法ビンバンキを追いつめたエンジンオーG9だが、謎の存在の攻撃を受けてエンジンソウルが機能を停止してしまう。
そこに襲いかかる魔法ビンバンキだが、江角走輔(古原靖久)がキョウレツオーでこれを撃破する。
謎の力は何だったのか、頭を悩ませるゴーオンジャー。
そこにやってきた湯島は一緒に戦えないかと提案するも、ドジを踏んでノートパソコンを壊してしまい、折角解析した魔法の呪文が失われてしまう。
落ち込む湯島に、ダメ人間を放っておけない美羽は声を掛けるも、湯島は逃げ出してしまうのだった。
次回 GP-43「年末オソウジ」
【感想】
えっと……美羽の転校初っ端のネタはやはりハルヒですか?
更にスケバン刑事(デカ)なども加わり、ネタがいっぱいです。
スケバン刑事の中でも人気が一番高い、2作目です。
なんでわざわざあんな変装したのだろうか。目立たないようにする、という目的にしては部活動とかで目立ちまくりだし。
それにしても、スカートでチアリーディングしたり、ボール蹴ったり、パンツ見えるぞ。
美羽は小・中学校とかも学校通ってないのか? 義務教育の筈なんですけど……
ケガレシア、ゴーオンジャーはいつも正体に気付きませんが、流石ゴーオンウイングスは気付きました。
残念ながら、いつもの範人との絡みはなかった。
人のハートを掴むには、自分の思いを正面からぶつける事が大切だよ、というお話だったのでしょうか。
ラストは魔法の本はまだあるのだから、また解析すればいいだろうに。一度解析したのだから、以前よりは解析に時間も掛からないだろうし。
それに落ちて壊れただけなら、データはHDDに残ってるよ?
ビンバンキのあまりにも地味な活動が涙ぐましいよ。
ビンバンキはパワーアップして魔法ビンになるのだろう、とか思っていたらまさにその通りだった(笑)
謎の声の正体は掃除大臣キレイズキン。
ガイアークなのに、綺麗なのが好きなのか? 前にもそんな奴がいたけどさ。
次回予告の雰囲気だとあっという間にやられそうですが、大臣を名乗っているし、ホロンデルタールみたいにあっさりやられる噛ませ犬では無い事を祈ろう。
エンディングが古代炎神版に変わりました。
こちらはミラーブログになりますので、基本的にTBは
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