鉄のラインバレル #09「ブラック・チェンバー」
加藤機関はグラン・ネイドルを使って各地でスフィアを設置中。
海の中とかもあるので、特定の理由がある場所なのか。
設置理由は加藤機関でも加藤久嵩と菅原マサキぐらいしかしらないようだ。

JUDA諜報部員 青沼次郎はニューギニアまで行ったものの加藤機関のスフィアについて何も判らず、世界中の研究機関が総力を挙げても判るのは閉鎖空間というだけ。手がかりは零に近いですな。
海の中とかもあるので、特定の理由がある場所なのか。
設置理由は加藤機関でも加藤久嵩と菅原マサキぐらいしかしらないようだ。

JUDA諜報部員 青沼次郎はニューギニアまで行ったものの加藤機関のスフィアについて何も判らず、世界中の研究機関が総力を挙げても判るのは閉鎖空間というだけ。手がかりは零に近いですな。
敵の動きを知る為、南米の加藤機関基地に対して先制攻撃です。
山下サトルは先の痛覚がないという一件以来落ち込んでいるようで、早瀬浩一は彼の様子がおかしい事にだけは気付いているようです。
森次玲二、風呂でも気を緩めない男。
どうやら我慢出来る限界を超えた温度のようだ。

いくら痛覚がないとはいえ……肌が火傷しないのか?
森次が風呂を上がった時の隠し方が絶妙です。




石神邦生社長は、城崎絵美の全てが書かれたというものを浩一に突きつけますが、メチャメチャ女性風呂に筒抜けです。
てか、レントゲン写真って……
女風呂はもちろん湯気で見えなくなっています。この湯気、やっぱりDVDになったら取れるのかな。

しかしそこまで女性風呂には伝わるわけもなく、キレた遠藤シズナの桶の攻撃。
これを交わすも、森次のシャンプーの泡に滑って、熱湯風呂へ直行です。


男性風呂では森次が我関せずで、女性風呂では九条美海が我関せずという感じ。
なんだろう、この対比は。
そんなバカ展開を余所に、サトルだけが一人シリアスモード。
社長、熱湯風呂に突っ込んで重傷です。
火傷する程の熱湯だったようで……やっぱり痛覚が無くても、森次も身体は火傷してるはずなんですけど。緒川結衣のなっちゃんもビックリな超訳が素晴らしいです。
そんな訳で絵美が指揮をサポート。
ラインバレルのエグゼキューターで片づけられると自信満々の浩一ですが、レイチェル・キャルヴィンからはバカ呼ばわり。
情報収集が必要だし、以前に使用して死にかけているのもあるようで。
あの時、あれを使った影響で死にかけてたのか……
社長に熱湯入り湯飲みを差し出す結衣さんの地味なイヤガセがステキです。
JUDA本部は美海と特殊自衛隊2等陸佐・五十嵐忍が担当。
37歳乙女座O型って、そんな情報までいるのか?
南米連合軍との合同による襲撃。
浩一がサトルの事を気遣って声掛けてあげています。珍しく浩一が他人に気を遣うという良いところを見せてくれました。
なのに。
「早瀬、チャーリーが誰か判ったか?」

出撃直前に明らかに関係の無い話を振ってくる森次。
なんでこんなイヤガラセを……森次のせいなのに、絵美とレイチェルからは呆れられてしまってます。




4機は森次指揮の下、作戦行動を開始。
ラインバレルが囮なのは、浩一の性格の問題なんだろうね。目立つというのもあるのだろうが、それ以上に細かい事の出来るタイプじゃないし。

遠藤イズナ、笑顔で黒いです。
しかし敵の数が凄い。
「幾ら倒しても沸いて出てくるぞ」
「なんせ産地直送やからな」
「姉さん、誰が上手い事を言えと……」
どんな時にもシャレ心を忘れないシズナ……


敵アルマにはステスル機なんてものまでいるようです。
しかし森次はステルス機が踏んだ瓦礫の音で敵の位置を察知、これを撃退しています。
「迂闊!」というかけ声が素晴らしい。
その間にもう一機が攻撃しようとしたら、ハインド・カインドが突撃してきました。
「僕が気付かなきゃいけなかったのに」と言いながら、ぶち切れて暴れ回るも、冷静さを欠いた戦いではあっさとり敵の攻撃を受けて追いつめられて、逆に森次に救われる羽目になりました。

が、ハインド・カインドまでも攻撃。
「動けなくとも、砲台代わりぐらいは勤まるだろう」
命令を無視して、勝手な行動をしたサトルに、森次の冷酷な対応です。
ハインド・カインドが戦力にならなくなってしまったので、絵美がリフレクター・コアの情報から指示。
浩一なら森次に対して何か文句を言うかと思いきや、この件は放置して作戦通りに戦ってます。


張り切って敵基地のコンピュータにハッキングするレイチェルですが、空振りに終わって大ショック。
表情の変化が凄まじいです。
絵美の才能に感心するシズナたちは、勝手な行動をしたサトルを詰問している森次を発見。
森次が心配だったからというサトルに「おもりを頼んだ覚えない」と冷たく対応。そんな森次に仲間の心配をして何が悪い、と食って掛かる浩一。
しかし森次にとっては、それが作戦に影響してしまう方が問題のようだ。
まぁ、確かに今回の事はサトルに結構非があるのですけど。
心配すら不要という森次との間に、ちょっと空気が悪くなってきてしまいました。


どうやら道明寺誠がキリヤマ重工社長の作った「迅雷」のパイロットらしい。
浩一をラインバレルのパイロットと知って接触してきたという事なのか?
次回 第10話「OVER DRIVE」
こちらはミラーブログになりますので、基本的にTBは本館(http://ameblo.jp/adam/)へお願いします
山下サトルは先の痛覚がないという一件以来落ち込んでいるようで、早瀬浩一は彼の様子がおかしい事にだけは気付いているようです。
森次玲二、風呂でも気を緩めない男。
どうやら我慢出来る限界を超えた温度のようだ。

いくら痛覚がないとはいえ……肌が火傷しないのか?
森次が風呂を上がった時の隠し方が絶妙です。




石神邦生社長は、城崎絵美の全てが書かれたというものを浩一に突きつけますが、メチャメチャ女性風呂に筒抜けです。
てか、レントゲン写真って……
女風呂はもちろん湯気で見えなくなっています。この湯気、やっぱりDVDになったら取れるのかな。

しかしそこまで女性風呂には伝わるわけもなく、キレた遠藤シズナの桶の攻撃。
これを交わすも、森次のシャンプーの泡に滑って、熱湯風呂へ直行です。


男性風呂では森次が我関せずで、女性風呂では九条美海が我関せずという感じ。
なんだろう、この対比は。
そんなバカ展開を余所に、サトルだけが一人シリアスモード。
社長、熱湯風呂に突っ込んで重傷です。
火傷する程の熱湯だったようで……やっぱり痛覚が無くても、森次も身体は火傷してるはずなんですけど。緒川結衣のなっちゃんもビックリな超訳が素晴らしいです。
そんな訳で絵美が指揮をサポート。
ラインバレルのエグゼキューターで片づけられると自信満々の浩一ですが、レイチェル・キャルヴィンからはバカ呼ばわり。
情報収集が必要だし、以前に使用して死にかけているのもあるようで。
あの時、あれを使った影響で死にかけてたのか……
社長に熱湯入り湯飲みを差し出す結衣さんの地味なイヤガセがステキです。
JUDA本部は美海と特殊自衛隊2等陸佐・五十嵐忍が担当。
37歳乙女座O型って、そんな情報までいるのか?
南米連合軍との合同による襲撃。
浩一がサトルの事を気遣って声掛けてあげています。珍しく浩一が他人に気を遣うという良いところを見せてくれました。
なのに。
「早瀬、チャーリーが誰か判ったか?」

出撃直前に明らかに関係の無い話を振ってくる森次。
なんでこんなイヤガラセを……森次のせいなのに、絵美とレイチェルからは呆れられてしまってます。




4機は森次指揮の下、作戦行動を開始。
ラインバレルが囮なのは、浩一の性格の問題なんだろうね。目立つというのもあるのだろうが、それ以上に細かい事の出来るタイプじゃないし。

遠藤イズナ、笑顔で黒いです。
しかし敵の数が凄い。
「幾ら倒しても沸いて出てくるぞ」
「なんせ産地直送やからな」
「姉さん、誰が上手い事を言えと……」
どんな時にもシャレ心を忘れないシズナ……


敵アルマにはステスル機なんてものまでいるようです。
しかし森次はステルス機が踏んだ瓦礫の音で敵の位置を察知、これを撃退しています。
「迂闊!」というかけ声が素晴らしい。
その間にもう一機が攻撃しようとしたら、ハインド・カインドが突撃してきました。
「僕が気付かなきゃいけなかったのに」と言いながら、ぶち切れて暴れ回るも、冷静さを欠いた戦いではあっさとり敵の攻撃を受けて追いつめられて、逆に森次に救われる羽目になりました。

が、ハインド・カインドまでも攻撃。
「動けなくとも、砲台代わりぐらいは勤まるだろう」
命令を無視して、勝手な行動をしたサトルに、森次の冷酷な対応です。
ハインド・カインドが戦力にならなくなってしまったので、絵美がリフレクター・コアの情報から指示。
浩一なら森次に対して何か文句を言うかと思いきや、この件は放置して作戦通りに戦ってます。


張り切って敵基地のコンピュータにハッキングするレイチェルですが、空振りに終わって大ショック。
表情の変化が凄まじいです。
絵美の才能に感心するシズナたちは、勝手な行動をしたサトルを詰問している森次を発見。
森次が心配だったからというサトルに「おもりを頼んだ覚えない」と冷たく対応。そんな森次に仲間の心配をして何が悪い、と食って掛かる浩一。
しかし森次にとっては、それが作戦に影響してしまう方が問題のようだ。
まぁ、確かに今回の事はサトルに結構非があるのですけど。
心配すら不要という森次との間に、ちょっと空気が悪くなってきてしまいました。


どうやら道明寺誠がキリヤマ重工社長の作った「迅雷」のパイロットらしい。
浩一をラインバレルのパイロットと知って接触してきたという事なのか?
次回 第10話「OVER DRIVE」
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