プリンセスラバー! 第4話「薔薇と靴」
有馬哲平の事が頭から離れず、良いデザインを考えつかない鳳条院聖華。
哲平が何気なく口にした「こけない単車」を本当に開発させた藤倉優。
さながら起き上がり小法師のように倒れない単車を作った研究員だが、哲平は「キモイからやだ」と乗ることを拒否。
自分主催のパーティが思いつかないでいる哲平。
部長でありながら社交部にあまり顔を出さない聖華。彼女はセイント・ローズというファッションブランドのモデル兼デザイナーでもあった。
てか、社交部って普段はお茶を飲むだけの部なのか?
セイント・ローズの新作デザインの発表会で、学友から話しを訊きたいという事で、社交部から根津晴彦をやむなく選択していた。
他にも男子学生がいたのに、何でよりによってコレ?
聖華が何故「有馬」の家をあれほど嫌いのか判らない哲平は有馬一心を訪ねる。
哲平が何気なく口にした「こけない単車」を本当に開発させた藤倉優。
さながら起き上がり小法師のように倒れない単車を作った研究員だが、哲平は「キモイからやだ」と乗ることを拒否。
自分主催のパーティが思いつかないでいる哲平。
部長でありながら社交部にあまり顔を出さない聖華。彼女はセイント・ローズというファッションブランドのモデル兼デザイナーでもあった。
てか、社交部って普段はお茶を飲むだけの部なのか?
セイント・ローズの新作デザインの発表会で、学友から話しを訊きたいという事で、社交部から根津晴彦をやむなく選択していた。
他にも男子学生がいたのに、何でよりによってコレ?
聖華が何故「有馬」の家をあれほど嫌いのか判らない哲平は有馬一心を訪ねる。
翌日、学校で優から一心の手紙を受け取る哲平。
晴彦が熱を出して倒れてしまい、手紙を持って彼の代わりに発表会へとやってきた哲平をやむを得ず、インタビュー相手とする事に。
ま、予想通りですね。晴彦が選ばれている時点で、哲平と交代になるのだろうという事が予想できる。
発表会も終わり、いよいよ雑誌のインタビューを受ける哲平。
哲平の発言にいちいち、テーブルの下で足を踏みつけて警告する聖華。
ハイヒールで踏みつけるとか、下手すれば足に開きますよ?
社交部は生徒たちの意見を教師たちに伝える役割などを担っているが、生徒会のように実権は持たないシンボルのような存在という事。
なんでたかが部活がそんな扱いになってるのやら。
聖華は「自分についてこい!」というタイプだという哲平。しかしそれでもみんながついて来るのは、彼女が最終的に自分の損得で動く人間ではないからなのだという。自分が正しい道を選択していると信じて、周りが彼女を認めているからだ語る哲平。モデルやデザイナーをしながらも、それを鼻に掛けたりしないのだと語る。
最後に来て持ち上げられて、聖華も顔が真っ赤。
てか、哲平はそんなに聖華の事を語れるほど詳しく知らないと思うんだけど。
聖華が有馬を恨む事情。
鳳条院の企業は有馬の傘下にあった。高度成長期に仕事一本槍だった一心は家庭を顧みず、結果として彼の妻は聖華の祖父と不倫関係になってしまう。それを知った一心は妻を有馬家から追放し、鳳条院の家を関係会社から外した。
さらに聖華のブランドが有馬百貨店での出店が外された。小娘のデザインするブランドは有馬の品格を貶めると全国紙で語ったのだという。
何時までも自分たちを恨み続ける一心に、同じように反発する聖華は、様々な雑誌で一心の悪口を並び立てた。
要するに、一心は嫁さんを寝取られていたんですね。
その時点で既に哲平の親父は産まれていたのでしょうか? それとも後妻を取ってその人物が哲平の父親を産んだのか。
それによって、聖華と哲平の関係が変わってくる気がするのですけど。
思ったより小さい確執でした。お互いに坊主憎けりゃ袈裟まで憎い状態だったわけだ。
哲平が見せた手紙、そこには有馬百貨店の顧問に哲平が就任するというものだった。
昔、鳳条院の祖父にした事を悔やみながらも、巨大財閥の長として方向性を簡単に変えられない一心。そこで哲平が自分たちの代で変えたいと願うようになった。
哲平は聖華のブランドを有馬百貨店で出店する事にした。
そんな顧問になったからといって、あっさりとこのブランドのショップを出すとか簡単に決める事が出来てしまうものなんだろうか。
聖華は哲平の申し出を快く受ける事とし、二人の関係は少し前進した。
が、パーティはあくまで別物として、1週間後の主催は取り消しにならない。
それはそれ、これはこれだ、と。
哲平の行為に感動するシャルと感心するシルヴィ。
ヒロイン二人の株が上がりましたが、メインヒロインたちは今回出番が少なかったね。
次回 第5話「夕日と観覧車」
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晴彦が熱を出して倒れてしまい、手紙を持って彼の代わりに発表会へとやってきた哲平をやむを得ず、インタビュー相手とする事に。
ま、予想通りですね。晴彦が選ばれている時点で、哲平と交代になるのだろうという事が予想できる。
発表会も終わり、いよいよ雑誌のインタビューを受ける哲平。
哲平の発言にいちいち、テーブルの下で足を踏みつけて警告する聖華。
ハイヒールで踏みつけるとか、下手すれば足に開きますよ?
社交部は生徒たちの意見を教師たちに伝える役割などを担っているが、生徒会のように実権は持たないシンボルのような存在という事。
なんでたかが部活がそんな扱いになってるのやら。
聖華は「自分についてこい!」というタイプだという哲平。しかしそれでもみんながついて来るのは、彼女が最終的に自分の損得で動く人間ではないからなのだという。自分が正しい道を選択していると信じて、周りが彼女を認めているからだ語る哲平。モデルやデザイナーをしながらも、それを鼻に掛けたりしないのだと語る。
最後に来て持ち上げられて、聖華も顔が真っ赤。
てか、哲平はそんなに聖華の事を語れるほど詳しく知らないと思うんだけど。
聖華が有馬を恨む事情。
鳳条院の企業は有馬の傘下にあった。高度成長期に仕事一本槍だった一心は家庭を顧みず、結果として彼の妻は聖華の祖父と不倫関係になってしまう。それを知った一心は妻を有馬家から追放し、鳳条院の家を関係会社から外した。
さらに聖華のブランドが有馬百貨店での出店が外された。小娘のデザインするブランドは有馬の品格を貶めると全国紙で語ったのだという。
何時までも自分たちを恨み続ける一心に、同じように反発する聖華は、様々な雑誌で一心の悪口を並び立てた。
要するに、一心は嫁さんを寝取られていたんですね。
その時点で既に哲平の親父は産まれていたのでしょうか? それとも後妻を取ってその人物が哲平の父親を産んだのか。
それによって、聖華と哲平の関係が変わってくる気がするのですけど。
思ったより小さい確執でした。お互いに坊主憎けりゃ袈裟まで憎い状態だったわけだ。
哲平が見せた手紙、そこには有馬百貨店の顧問に哲平が就任するというものだった。
昔、鳳条院の祖父にした事を悔やみながらも、巨大財閥の長として方向性を簡単に変えられない一心。そこで哲平が自分たちの代で変えたいと願うようになった。
哲平は聖華のブランドを有馬百貨店で出店する事にした。
そんな顧問になったからといって、あっさりとこのブランドのショップを出すとか簡単に決める事が出来てしまうものなんだろうか。
聖華は哲平の申し出を快く受ける事とし、二人の関係は少し前進した。
が、パーティはあくまで別物として、1週間後の主催は取り消しにならない。
それはそれ、これはこれだ、と。
哲平の行為に感動するシャルと感心するシルヴィ。
ヒロイン二人の株が上がりましたが、メインヒロインたちは今回出番が少なかったね。
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