仮面ライダーディケイド 第25話「外道ライダー、参る!」&第26話「RX!大ショッカー来襲」
○第25話「外道ライダー、参る!」
ディエンド・ドライバーが奪われた事で、シンケンジャーの世界に誕生してしまった仮面ライダー(?)
この世界にライダーが誕生したのは門矢士(井上正大)のせいだという鳴滝(奥田達士)は、士が世界に拒絶されているのだと語りだす。
いや、だからライダーが誕生したのは大樹のせいですからね。
しかし光夏海(森カンナ)は士がいたらいけないのか、とキレた。
烏賊折神を返そうとしない大樹に、士はディエンドドライバーとの交換を提案。
しかし大樹は承諾しようとしません。
駄々っ子か、君は……
そもそもモヂカラないと使えない、そんなものを盗んでどうしようと……
夏みかんはどこの世界でも拒絶される士の事で心痛め始めた。
ディエンド・ドライバーが奪われた事で、シンケンジャーの世界に誕生してしまった仮面ライダー(?)
この世界にライダーが誕生したのは門矢士(井上正大)のせいだという鳴滝(奥田達士)は、士が世界に拒絶されているのだと語りだす。
いや、だからライダーが誕生したのは大樹のせいですからね。
しかし光夏海(森カンナ)は士がいたらいけないのか、とキレた。
烏賊折神を返そうとしない大樹に、士はディエンドドライバーとの交換を提案。
しかし大樹は承諾しようとしません。
駄々っ子か、君は……
そもそもモヂカラないと使えない、そんなものを盗んでどうしようと……
夏みかんはどこの世界でも拒絶される士の事で心痛め始めた。
シンケンジャーと共に小野寺ユウスケ(村井良大)が久しぶりにクウガに変身して戦闘に参加。さらに遅れて士も戦いに加わり、チノマナコ・ディエンド(声:大友龍三郎)とバトル。
殿は士を受け入れてくれるつもりがあるようですが、士は旅を続ける事に。士を破壊者だとは思わないのが、侍としての感だとかいうのも良いよね。
流石は殿、こっちの話でも美味しい人です。
最後は士と丈瑠が互いの武器を交換してトドメ。モヂカラも無しで烈火大斬刀を使えるのかとか、そういうツッコミは無しの方向です。
仮面ライダーになったから、水切れの心配が無くなった代わりに、二の目も失ってしまっているんだね。
ディエンドドライバーを手にした大樹ですが、隙を突いた源太に烏賊折神を奪還されてしまいました。
夏みかんは士が光写真館に帰って来るのを待つという事を選択したようです。
○第26話「RX!大ショッカー来襲」
次の世界は劇場版とリンクした話という事で、昭和ライダーの世界へ。
クライシス最強の戦士シュバリアンが戦闘員を従えて「霞のジョー」だと勘違いした士を殺そうとする。
そこに霞のジョーを守るという南光太郎(倉田てつを)が現れると、仮面ライダーブラックRXに変身してクライシスと戦闘。
まさかの本人登場です……
すげぇよ、何このお父さん世代へのサービスは。
仮面ライダーブラックRXロボライダーの力で追いつめたかと思えた時に、突然シームーンファンガイアとスコーピオンイマジンが現れて苦戦したRXの援護に、士はディケイドとなって援護。シームーンファンガイアを粉砕。スコーピオンイマジンは別の次元に消え、シュバリアンは逃げました。
ディケドを破壊者だと呼んで攻撃使用としたRXですが、光夏海(森カンナ)が士は破壊者などではなく、ライダーの世界を救ってきた者だと言い、そんな彼女のまっすぐな瞳に信用することに。
クサイ台詞も言ってのけるのが、昭和テイストという奴だ。
この世界はクライシス帝国と戦っているが、何故か最近になってイマジンやファンガイアという第三勢力が出現、その調査に向かった仲間の霞のジョーも行方不明になったという。
で、そんな大切な仲間と士をなんで見間違えてるんでしょうか。
この世界を救うのが士の使命という夏みかんですが、士はやる気ゼロ。
仲間のために戦い続ける光太郎に、士は「そんな事」のために一生戦い続けるためか、と反発。
前回振り切ったのかと思いきや、まだぐじぐじ悩んでいたらしい。
イマジンたちを陰で操っているのは『大ショッカー』。
大ショッカーのアポロガイスト(川原和久)が現れる。
士の命の炎を奪い取ろうとしたアポロガイストでしたが、夏海が自分の身を盾にして庇った。
お約束ですね。夏海たちのために戦い続ける道を選ぶことになるのだな。
光写真館では仮面舞踏会に行くという光栄二郎(石橋蓮司)がマントを羽織って……一瞬、本当にこの爺さんが死神博士になってしまうのかと思ったじゃないか。
キバーラ(声・沢城みゆき)にアイロンを一瞬とは言え当てるという鬼のような事をしていますけど……
夏海は昏睡状態になるも、医学的には原因不明。
ディケイドに関わった者はすべてが消えゆく運命であるという鳴滝(奥田達士)。
夏海やユウスケはもちろん、士自身も消えてしまうという謎の言葉。
士が初代ディケイドではないということなのか。
アポロガイストはXライダーの世界からやってきた戦闘マシン。
GOD機関によって再生を遂げるも、一ヶ月の寿命しかないため、パーフェクターというアイテムで人間から命を奪って生きながらえている。
GODも大ショッカーの傘下に入り、アポロガイストは大ショッカーの大幹部の一人となったらしい。
この世界で自分のやるべき事は、アポロガイストを倒してパーフェクターを手に入れて夏海を助けること。
士の邪魔をすることにしたという海東大樹(戸松公人)は、自分がパーフェクターを手に入れると、士と勝負することに。
スコーピオンイマジンとマンティスファンガイアを従えたアポロガイストは、シュバリアンの前に現れて、クライシスに大ショッカーの一員となれと迫ってきました。
彼らの下にやってきた士に、光太郎は士に問われた仲間のために一生戦い続けるのか、という問いかけに、霞のジョーを失って仲間の大切さを知った彼は仲間のために戦い続ける道を選択。
士はそれも悪くないと認めるようになりました。
さすがは光太郎、もう結論出しました。
士の邪魔をしてパーフェクターを狙う大樹はディエンドの姿で現れると、仮面ライダーヘラクスと仮面ライダーケタロスを召還。同じような姿のものをまた……
しかし大樹はあっさりとやられて、姿を消した……逃げたのか、隠れているのか。
シュバリアンと戦うRXに対して、アポロガイストはゴルゴムを別世界から召還。
恩を着せてもう一度大ショッカーの傘下に加わるか検討しろと言い出した。
コンプリートフォームとなってケタロスとヘラクスを撃退したディエンドですが、アポロガイストは別世界へ逃亡。
RXは仮面ライダーブラックRXバイオライダーとなって、イマジンたちを取り押さえているうちに、士にアポロガイストを追いかけるように告げる。
そうして新たな世界へ向かった士の前に現れたのは、なんとまたもや南光太郎。
まだRXの世界なのかと思いきや、ディケイドの姿を見た彼は仮面ライダーブラックに変身して襲いかかってきた。
また一からやり直しな感じが……
ブラックとRXを纏めてやってきた。
おっきいお友達大喜びのブラック&RX回。
しかし何げに私はこのブラックの時には特撮離れしていたので、原作をちゃんと見ていません。漫画ではちょっと読んだことがあるんだけどね。
とはいえ、倉田さんが出てきたのはさすがに感動。
次回 第27話「BLACK×BLACK RX」
次回はついにブラックとRX、まさかの競演です。
時空を超越するからこそなし得る技だな。
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殿は士を受け入れてくれるつもりがあるようですが、士は旅を続ける事に。士を破壊者だとは思わないのが、侍としての感だとかいうのも良いよね。
流石は殿、こっちの話でも美味しい人です。
最後は士と丈瑠が互いの武器を交換してトドメ。モヂカラも無しで烈火大斬刀を使えるのかとか、そういうツッコミは無しの方向です。
仮面ライダーになったから、水切れの心配が無くなった代わりに、二の目も失ってしまっているんだね。
ディエンドドライバーを手にした大樹ですが、隙を突いた源太に烏賊折神を奪還されてしまいました。
夏みかんは士が光写真館に帰って来るのを待つという事を選択したようです。
○第26話「RX!大ショッカー来襲」
次の世界は劇場版とリンクした話という事で、昭和ライダーの世界へ。
クライシス最強の戦士シュバリアンが戦闘員を従えて「霞のジョー」だと勘違いした士を殺そうとする。
そこに霞のジョーを守るという南光太郎(倉田てつを)が現れると、仮面ライダーブラックRXに変身してクライシスと戦闘。
まさかの本人登場です……
すげぇよ、何このお父さん世代へのサービスは。
仮面ライダーブラックRXロボライダーの力で追いつめたかと思えた時に、突然シームーンファンガイアとスコーピオンイマジンが現れて苦戦したRXの援護に、士はディケイドとなって援護。シームーンファンガイアを粉砕。スコーピオンイマジンは別の次元に消え、シュバリアンは逃げました。
ディケドを破壊者だと呼んで攻撃使用としたRXですが、光夏海(森カンナ)が士は破壊者などではなく、ライダーの世界を救ってきた者だと言い、そんな彼女のまっすぐな瞳に信用することに。
クサイ台詞も言ってのけるのが、昭和テイストという奴だ。
この世界はクライシス帝国と戦っているが、何故か最近になってイマジンやファンガイアという第三勢力が出現、その調査に向かった仲間の霞のジョーも行方不明になったという。
で、そんな大切な仲間と士をなんで見間違えてるんでしょうか。
この世界を救うのが士の使命という夏みかんですが、士はやる気ゼロ。
仲間のために戦い続ける光太郎に、士は「そんな事」のために一生戦い続けるためか、と反発。
前回振り切ったのかと思いきや、まだぐじぐじ悩んでいたらしい。
イマジンたちを陰で操っているのは『大ショッカー』。
大ショッカーのアポロガイスト(川原和久)が現れる。
士の命の炎を奪い取ろうとしたアポロガイストでしたが、夏海が自分の身を盾にして庇った。
お約束ですね。夏海たちのために戦い続ける道を選ぶことになるのだな。
光写真館では仮面舞踏会に行くという光栄二郎(石橋蓮司)がマントを羽織って……一瞬、本当にこの爺さんが死神博士になってしまうのかと思ったじゃないか。
キバーラ(声・沢城みゆき)にアイロンを一瞬とは言え当てるという鬼のような事をしていますけど……
夏海は昏睡状態になるも、医学的には原因不明。
ディケイドに関わった者はすべてが消えゆく運命であるという鳴滝(奥田達士)。
夏海やユウスケはもちろん、士自身も消えてしまうという謎の言葉。
士が初代ディケイドではないということなのか。
アポロガイストはXライダーの世界からやってきた戦闘マシン。
GOD機関によって再生を遂げるも、一ヶ月の寿命しかないため、パーフェクターというアイテムで人間から命を奪って生きながらえている。
GODも大ショッカーの傘下に入り、アポロガイストは大ショッカーの大幹部の一人となったらしい。
この世界で自分のやるべき事は、アポロガイストを倒してパーフェクターを手に入れて夏海を助けること。
士の邪魔をすることにしたという海東大樹(戸松公人)は、自分がパーフェクターを手に入れると、士と勝負することに。
スコーピオンイマジンとマンティスファンガイアを従えたアポロガイストは、シュバリアンの前に現れて、クライシスに大ショッカーの一員となれと迫ってきました。
彼らの下にやってきた士に、光太郎は士に問われた仲間のために一生戦い続けるのか、という問いかけに、霞のジョーを失って仲間の大切さを知った彼は仲間のために戦い続ける道を選択。
士はそれも悪くないと認めるようになりました。
さすがは光太郎、もう結論出しました。
士の邪魔をしてパーフェクターを狙う大樹はディエンドの姿で現れると、仮面ライダーヘラクスと仮面ライダーケタロスを召還。同じような姿のものをまた……
しかし大樹はあっさりとやられて、姿を消した……逃げたのか、隠れているのか。
シュバリアンと戦うRXに対して、アポロガイストはゴルゴムを別世界から召還。
恩を着せてもう一度大ショッカーの傘下に加わるか検討しろと言い出した。
コンプリートフォームとなってケタロスとヘラクスを撃退したディエンドですが、アポロガイストは別世界へ逃亡。
RXは仮面ライダーブラックRXバイオライダーとなって、イマジンたちを取り押さえているうちに、士にアポロガイストを追いかけるように告げる。
そうして新たな世界へ向かった士の前に現れたのは、なんとまたもや南光太郎。
まだRXの世界なのかと思いきや、ディケイドの姿を見た彼は仮面ライダーブラックに変身して襲いかかってきた。
また一からやり直しな感じが……
ブラックとRXを纏めてやってきた。
おっきいお友達大喜びのブラック&RX回。
しかし何げに私はこのブラックの時には特撮離れしていたので、原作をちゃんと見ていません。漫画ではちょっと読んだことがあるんだけどね。
とはいえ、倉田さんが出てきたのはさすがに感動。
次回 第27話「BLACK×BLACK RX」
次回はついにブラックとRX、まさかの競演です。
時空を超越するからこそなし得る技だな。



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