侍戦隊シンケンジャー 第二十一幕「親子熊(おやこぐま)」&第二十二幕「殿執事(とのしつじ)
今回は二週分です。
■第二十一幕「親子熊(おやこぐま)」
海東大樹(戸松公人)に烏賊折神を盗まれてしまった梅盛源太(相馬圭祐)は大樹を追跡。
が、メインではそれらには軽く触れる程度。
本命は千明父です。
ちゃらんぽらんで軽いノリの父親・谷蔵人(菊池健一郎)が尊敬できないでいてる谷千明(鈴木勝吾)。
白石茉子(高梨臨)姐さんに悪口を言っていたら、出てきた。親子揃ってパンケーキ好き。
千明にあまりちゃんと修行をつけて、侍らしく育てなかったのは早くに亡くなった嫁が千明には明るい子供に育って欲しいと願っていたからだと判明。
■第二十一幕「親子熊(おやこぐま)」
海東大樹(戸松公人)に烏賊折神を盗まれてしまった梅盛源太(相馬圭祐)は大樹を追跡。
が、メインではそれらには軽く触れる程度。
本命は千明父です。
ちゃらんぽらんで軽いノリの父親・谷蔵人(菊池健一郎)が尊敬できないでいてる谷千明(鈴木勝吾)。
白石茉子(高梨臨)姐さんに悪口を言っていたら、出てきた。親子揃ってパンケーキ好き。
千明にあまりちゃんと修行をつけて、侍らしく育てなかったのは早くに亡くなった嫁が千明には明るい子供に育って欲しいと願っていたからだと判明。
アヤカシ・ササマタゲ(声:星野充昭)によって卵を植え付けられたサラリーマン(並樹史郎)がナナシ連中と共に店で暴れてしまう。人質を千明と茉子が助けようとするも、突然、蔵人が割って入ったために失敗。一部の人を千明が連れて逃げるにとどまりました。
千明は親父のせいで失敗したと思っていましたが、実は二人には見えないところに赤ん坊がいた事に気づいた蔵人が、赤ん坊に万が一の事があってはいけないと邪魔をしただけでした。
実は剣の腕が凄い立つというオチでした。
千明父も場合によっては、シンケンジャーとして戦うかもしれないから、修行だけはしていたんですね。
外道衆は幹部連中が不在だったのでライダーの方で登場かと思いきや、そんな事もなかったな。
■第二十二幕「殿執事(とのしつじ)」
志葉丈瑠(松坂桃李)は花織ことは(森田涼花)に練習メニューを考えるようにと提示。
意志の弱いことはは戸惑うばかりで、なかなか自分の考えでメニューを決められなかったところへやってきた梅盛源太(相馬圭祐)が、突然ことはに自分の屋台の常連客第1号である金持ちのボンボン・松宮義久(永嶋柊吾)の婚約者になってもらうとか言い出した。
有名な財閥の息子である義久には、婚約者になろうというお嬢様たち(関谷彩花)(棚橋唯)(藤井真世)が後を絶たない、そこでことはを偽の婚約者に仕立て上げて、お嬢様を諦めさせようという魂胆。
千明の予想通り、本当にことはに片思いをしているのでしょう。
ばあや(池田道枝)は知らないのかと思いきや、ばあやも今回の一件を知っていたようです。
で、ことはをお嬢様に見せるため、何故か丈瑠が執事役。
せめて池波流ノ介(相葉弘樹)とかにしておけば良いのに……
アヤカシたちは“御大将”血祭ドウコク(声:西凛太朗)の制御がきかないため、好き勝手を始めかけているようです。ドウコクは封印の影響で、力があふれ出してきているけど、このままでは三途の川にいる外道衆にも被害が出そうだとか。
てか、何時の間にそんな事になってたんだろうか。前々回とか?
パーティの途中でアヤカシ・ウラワダチ(声:ふくまつ進紗)が出てきたため、ことはたちはパーティを抜け出して戦闘。
しかしウラワダチはあっさりと姿を消してしまう。
お付きとしての態度がなっていない殿はばあやに、お付きとしての心得を教えられることになりました。流ノ介が見たら卒倒しそうです。
殿を従える事に、ことははかなりのプレッシャー。
忠誠心では流ノ介の次ぐことはですが、他がない分、ことはにとって流ノ介は絶対の存在のようだ。
案の定、ことはに惚れていた義久ですが、彼に取り憑いていたウラワダチが姿を見せた。
人に好きになる気持ちに張り付いて、命を啜るアヤカシらしい。
てか、ウラワダチは人間界での滞在時間が長くないか? 取り憑いていたから、その期間は水切れにはならないのかな。
自分を好きになる気持ちにアヤカシが張り付いていると気づいたことはは、義久が自分の優しさを好きになったと言っていた事を思い出し、自分がお金目当てで義久に近づいたかのように振るまい、アヤカシを引き離す事に成功。
演技のためとはいえ、殿様を叩いた事をショックを受けてますが、殿はもちろんそんな小さな事を気にするような器ではありませんから。
「安心した。
おまえはおまえでちゃんと立ってる」
殿としてはことはも自分の考えを持って行動できた事が嬉しいようです。
力を合わせてウラワダチ一の目を撃退。
テンクウシンケンオーは空飛ぶ巨大ナナシ連中と対決。そして二の目となったウラワダチは海老折神で源太が対決。苦戦を強いられたところで、烏賊折神を使い、侍武装イカダイカイオーを完成。
ちょっと強引な演出で登場。必然性がちょっと弱いかな。
これまではこーゆーのは源太メインの時とか、どうしても必要になって出てくるようなロボなのにね。
義久はことはが自分を助けるために演技した事を、すぐに気づけなかった事を悔やみながら、彼女が殿を大事に思っていると知って身を引くことにしました。
彼はことはの殿への思いを愛情と思ったものの、ことはの殿に対する本当の思いは……
ことはのフラグが立った!!
茉子姐さんとはないだろうから、あるとしたらこっちだとは思っていましたが。
次回 第二十三幕「暴走外道衆(ぼうそうげどうしゅう)」
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千明は親父のせいで失敗したと思っていましたが、実は二人には見えないところに赤ん坊がいた事に気づいた蔵人が、赤ん坊に万が一の事があってはいけないと邪魔をしただけでした。
実は剣の腕が凄い立つというオチでした。
千明父も場合によっては、シンケンジャーとして戦うかもしれないから、修行だけはしていたんですね。
外道衆は幹部連中が不在だったのでライダーの方で登場かと思いきや、そんな事もなかったな。
■第二十二幕「殿執事(とのしつじ)」
志葉丈瑠(松坂桃李)は花織ことは(森田涼花)に練習メニューを考えるようにと提示。
意志の弱いことはは戸惑うばかりで、なかなか自分の考えでメニューを決められなかったところへやってきた梅盛源太(相馬圭祐)が、突然ことはに自分の屋台の常連客第1号である金持ちのボンボン・松宮義久(永嶋柊吾)の婚約者になってもらうとか言い出した。
有名な財閥の息子である義久には、婚約者になろうというお嬢様たち(関谷彩花)(棚橋唯)(藤井真世)が後を絶たない、そこでことはを偽の婚約者に仕立て上げて、お嬢様を諦めさせようという魂胆。
千明の予想通り、本当にことはに片思いをしているのでしょう。
ばあや(池田道枝)は知らないのかと思いきや、ばあやも今回の一件を知っていたようです。
で、ことはをお嬢様に見せるため、何故か丈瑠が執事役。
せめて池波流ノ介(相葉弘樹)とかにしておけば良いのに……
アヤカシたちは“御大将”血祭ドウコク(声:西凛太朗)の制御がきかないため、好き勝手を始めかけているようです。ドウコクは封印の影響で、力があふれ出してきているけど、このままでは三途の川にいる外道衆にも被害が出そうだとか。
てか、何時の間にそんな事になってたんだろうか。前々回とか?
パーティの途中でアヤカシ・ウラワダチ(声:ふくまつ進紗)が出てきたため、ことはたちはパーティを抜け出して戦闘。
しかしウラワダチはあっさりと姿を消してしまう。
お付きとしての態度がなっていない殿はばあやに、お付きとしての心得を教えられることになりました。流ノ介が見たら卒倒しそうです。
殿を従える事に、ことははかなりのプレッシャー。
忠誠心では流ノ介の次ぐことはですが、他がない分、ことはにとって流ノ介は絶対の存在のようだ。
案の定、ことはに惚れていた義久ですが、彼に取り憑いていたウラワダチが姿を見せた。
人に好きになる気持ちに張り付いて、命を啜るアヤカシらしい。
てか、ウラワダチは人間界での滞在時間が長くないか? 取り憑いていたから、その期間は水切れにはならないのかな。
自分を好きになる気持ちにアヤカシが張り付いていると気づいたことはは、義久が自分の優しさを好きになったと言っていた事を思い出し、自分がお金目当てで義久に近づいたかのように振るまい、アヤカシを引き離す事に成功。
演技のためとはいえ、殿様を叩いた事をショックを受けてますが、殿はもちろんそんな小さな事を気にするような器ではありませんから。
「安心した。
おまえはおまえでちゃんと立ってる」
殿としてはことはも自分の考えを持って行動できた事が嬉しいようです。
力を合わせてウラワダチ一の目を撃退。
テンクウシンケンオーは空飛ぶ巨大ナナシ連中と対決。そして二の目となったウラワダチは海老折神で源太が対決。苦戦を強いられたところで、烏賊折神を使い、侍武装イカダイカイオーを完成。
ちょっと強引な演出で登場。必然性がちょっと弱いかな。
これまではこーゆーのは源太メインの時とか、どうしても必要になって出てくるようなロボなのにね。
義久はことはが自分を助けるために演技した事を、すぐに気づけなかった事を悔やみながら、彼女が殿を大事に思っていると知って身を引くことにしました。
彼はことはの殿への思いを愛情と思ったものの、ことはの殿に対する本当の思いは……
ことはのフラグが立った!!
茉子姐さんとはないだろうから、あるとしたらこっちだとは思っていましたが。
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