うみねこのなく頃に episode I-Ⅱ 「first move」
誰かが薔薇庭園で真里亞に白い傘を貸したという桜座だが、親族はもちろん使用人たちも誰も傘は貸していないという。
真里亞はベアトリーチェが貸してくれたと笑うが、誰も信じてはいない。
否定はしていないが、ここでそんな訳が無い、と否定したら真里亞が怒り出したりしたのだろうか。
食事が終えると、真里亞はベアトリーチェに貰ったという家紋の入った手紙を読み始める。
そこにはベアトリーチェが契約の終了が金蔵から知らされたと告げる。
契約に従い、黄金を回収して右代宮家の全てをもらうというベアトリーチェだが、金蔵との取引により唯一隠し黄金を誰かが見付けたら黄金は全て右代宮家に返還するという。
黄金の発見は、一族に限らないという内容。
手紙を読む時の真里亞はまるで別人ですが、竜騎士07の作品では珍しいことでもない。気にしたら負けだ。
霧江は戦人はベアトリーチェは19人目ではなく、18人の中の誰かではないかという推理を披露する。
留弗夫と霧江は夫婦揃って死亡フラグ立ててます。
真里亞はベアトリーチェが貸してくれたと笑うが、誰も信じてはいない。
否定はしていないが、ここでそんな訳が無い、と否定したら真里亞が怒り出したりしたのだろうか。
食事が終えると、真里亞はベアトリーチェに貰ったという家紋の入った手紙を読み始める。
そこにはベアトリーチェが契約の終了が金蔵から知らされたと告げる。
契約に従い、黄金を回収して右代宮家の全てをもらうというベアトリーチェだが、金蔵との取引により唯一隠し黄金を誰かが見付けたら黄金は全て右代宮家に返還するという。
黄金の発見は、一族に限らないという内容。
手紙を読む時の真里亞はまるで別人ですが、竜騎士07の作品では珍しいことでもない。気にしたら負けだ。
霧江は戦人はベアトリーチェは19人目ではなく、18人の中の誰かではないかという推理を披露する。
留弗夫と霧江は夫婦揃って死亡フラグ立ててます。
蔵臼は夏妃にベアトリーチェの金塊の一つを見せる。
どうやって見つけたのかは判らないですが、金塊の一部は隠し場所とは別のところにもあるという事か。ベアトリーチェの手紙にも、既に回収済みのものがあるような事が書かれているしな。
疲れた様子の夏妃を朱志香が心配して、お守りの時計を上げていますが、これが今後の伏線になるというところだろうな。
親たちは出てこようとしない金蔵に事情を聞く事を諦め、会議を行い、子供達は泣き疲れた真里亞を連れて離れで休む事に。
譲治と紗音は恋仲らしい。
譲治は紗音に指輪を差し出す。
受け取れないという紗音に、命令だという譲治は紗音が気に入ったら好きな指に嵌めて欲しいと願う。
ここにも死亡フラグ……譲治か、紗音か、どちらとも取れるんだけど、ここは普通に紗音。
こーゆー状況では幸せになったら死にます。
『第一の晩に、鍵の選びし六人を生贄に捧げよ』
その夜が訪れ……
翌朝、電話が故障してしまっている。
そしてコックである郷田俊朗の姿がどこにも見あたらない。
それだけに留まらず、蔵臼や留弗夫、霧江、桜座、紗音まで姿が見あたらない。
呂ノ上源次から書斎の鍵を貰い、書斎に入ると、そこには金蔵の姿が。
金蔵は昔の家が恋しいかと夏妃に問い掛けるが、夏妃はきっぱりと否定して自分は右代宮の人間だと告げる。
そんな彼女も右代宮の後継者であるという金蔵。
薔薇庭園の倉庫の様子がおかしいと呼びに来た源次。
奇妙な魔法陣が描かれていた。
源次が南條先生を呼びに来ると、その後をついていった戦人たちは顔を潰されて殺されている行方不明となっている6人を見付けた。
父親の死を知って悲鳴を上げる朱志香。
さらに譲治は紗音も犠牲者となっている事を知り、慟哭する。
しかし片親しかいないのに、その片親の死んだ真里亞とか、両親が揃って死んだ戦人の方が悲惨なんですけどね。
長女一家は今のところ無傷で、譲治の惚れてたメイドが死んだだけ。
いきなり3分の1にあたる6人が死亡の大盤振る舞い。
ま、どうせ1順目の世界は全滅か、一人生き残るとかのパターンなんでしょう。
・右代宮家
当主 金蔵
長男蔵臼
妻 夏妃
娘 朱志香
長女 絵羽
夫 秀吉
息子 譲治
次男留弗夫
妻霧江
息子 戦人
次女桜座
娘 真里亞
・使用人
熊沢チヨ
嘉音
郷田俊朗
紗音
呂ノ上源次
南條先生
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どうやって見つけたのかは判らないですが、金塊の一部は隠し場所とは別のところにもあるという事か。ベアトリーチェの手紙にも、既に回収済みのものがあるような事が書かれているしな。
疲れた様子の夏妃を朱志香が心配して、お守りの時計を上げていますが、これが今後の伏線になるというところだろうな。
親たちは出てこようとしない金蔵に事情を聞く事を諦め、会議を行い、子供達は泣き疲れた真里亞を連れて離れで休む事に。
譲治と紗音は恋仲らしい。
譲治は紗音に指輪を差し出す。
受け取れないという紗音に、命令だという譲治は紗音が気に入ったら好きな指に嵌めて欲しいと願う。
ここにも死亡フラグ……譲治か、紗音か、どちらとも取れるんだけど、ここは普通に紗音。
こーゆー状況では幸せになったら死にます。
『第一の晩に、鍵の選びし六人を生贄に捧げよ』
その夜が訪れ……
翌朝、電話が故障してしまっている。
そしてコックである郷田俊朗の姿がどこにも見あたらない。
それだけに留まらず、蔵臼や留弗夫、霧江、桜座、紗音まで姿が見あたらない。
呂ノ上源次から書斎の鍵を貰い、書斎に入ると、そこには金蔵の姿が。
金蔵は昔の家が恋しいかと夏妃に問い掛けるが、夏妃はきっぱりと否定して自分は右代宮の人間だと告げる。
そんな彼女も右代宮の後継者であるという金蔵。
薔薇庭園の倉庫の様子がおかしいと呼びに来た源次。
奇妙な魔法陣が描かれていた。
源次が南條先生を呼びに来ると、その後をついていった戦人たちは顔を潰されて殺されている行方不明となっている6人を見付けた。
父親の死を知って悲鳴を上げる朱志香。
さらに譲治は紗音も犠牲者となっている事を知り、慟哭する。
しかし片親しかいないのに、その片親の死んだ真里亞とか、両親が揃って死んだ戦人の方が悲惨なんですけどね。
長女一家は今のところ無傷で、譲治の惚れてたメイドが死んだだけ。
いきなり3分の1にあたる6人が死亡の大盤振る舞い。
ま、どうせ1順目の世界は全滅か、一人生き残るとかのパターンなんでしょう。
・右代宮家
当主 金蔵
長男
妻 夏妃
娘 朱志香
長女 絵羽
夫 秀吉
息子 譲治
次男
妻
息子 戦人
次女
娘 真里亞
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