うみものがたり~あなたがいてくれたコト~ 第2話「指輪の心 巫女の心」
天神子島にやってきたマリンとウリン。
宮守夏音の指輪を探している間に、ウリンは島にあった棺の封印を外してしまう。
封印が破れると同時に降り出した雨の中、ウリンを探すマリンと夏音。
雨の中、泣きながら蹲るウリンを見付けた夏音とマリンだが、近くにあった亀の彫像が光を放ちながら崩れていた。
「とうとうこの日が来てしまったか」
「妹を見付けてくれて、ありがとう。
愛してるーッ!」
ウリンを見付けてくれた事を感謝して夏音に抱きつくマリン。
大好き、というマリンに戸惑う夏音。
マリンちゃんは愛に満ち溢れすぎです。中の人は結構色んな役をやるなぁ。
その時、突然やってきた亀が二本足で立ち上がると「巫女はこちらか」と喋る。
帽子から出てきた青い光が、マリンの下に飛んでくる。
亀はマリンをセドナを倒す『海の巫女』と呼ぶ。
亀の正体は空の世界に行ったまま帰ってこなかったという長老の松本だった。
亀のくせに二本足で立ち、しかも帽子とか被ってるし。
宮守夏音の指輪を探している間に、ウリンは島にあった棺の封印を外してしまう。
封印が破れると同時に降り出した雨の中、ウリンを探すマリンと夏音。
雨の中、泣きながら蹲るウリンを見付けた夏音とマリンだが、近くにあった亀の彫像が光を放ちながら崩れていた。
「とうとうこの日が来てしまったか」
「妹を見付けてくれて、ありがとう。
愛してるーッ!」
ウリンを見付けてくれた事を感謝して夏音に抱きつくマリン。
大好き、というマリンに戸惑う夏音。
マリンちゃんは愛に満ち溢れすぎです。中の人は結構色んな役をやるなぁ。
その時、突然やってきた亀が二本足で立ち上がると「巫女はこちらか」と喋る。
帽子から出てきた青い光が、マリンの下に飛んでくる。
亀はマリンをセドナを倒す『海の巫女』と呼ぶ。
亀の正体は空の世界に行ったまま帰ってこなかったという長老の松本だった。
亀のくせに二本足で立ち、しかも帽子とか被ってるし。
セドナは心を闇に変えてしまう恐ろしい存在。
完全に復活を遂げれば、世界は闇に覆われてしまう。
空と海に別れていた半身の内、空にある半身の封印が解かれてしまった。
開放された半身は、雨を通じて海に下りて海に封印されている半身を開放しようとしている。
ウリンは当然開放したのが自分だと気付いているわけで、辛いところだ。
夏音は霊感商法だとか言い出した。長老はキグルミかロボットとでも思っているのだろうか。
邪悪なオーラを発する夏音。禍々しすぎるよ。
半身しかないセドナにはまだこの世を闇にしてしまうほどの力はない。
だが完全に封印するには、海の巫女と空の巫女が揃う必要があった。
空の巫女の正体はもちろん……
夏音は母親と出会い、母親は自分たちの家系はシャーマンの一族だが、今は邪悪な力により力が半減してしまっているのだという。
お母さん、夏音の正体を匂わせるためだけに出てきたんですね。
母親にまで邪悪呼ばわりされてるし。
一緒に大学へ行こうと約束した彼氏に裏切られた夏音は、花火大会で別の女の子とした元カレを思い出して邪悪なオーラを放つ。するとその気に誘われて、海の中からセドナの下僕が現れた。
本当に邪悪なオーラなんだね。
邪悪な魂を感じ取ったセドナの下僕のタコ美女兵士に囚われてしまう夏音のところへ駆けつけたマリンたち。
海の巫女としての力を解放させたマリンは、夏音を助けるために戦う。
マリンに協力しようとするウリンだが、松本はただの足手まといになると告げる。
外見は美女なのに、触手……タコだから。これがこの作品でなかったら、エロイ目にあっていたところですよ。
マリン達を霊感商法だと、信じようとしない夏音だが、必死に戦い続けるマリンに心が動かされる。
その時、松本の帽子から赤い光が生まれ、夏音が空の巫女である事を示す。
自分が指輪を拾おうとした時に、封印を開放しようとしたのだと泣きながら告白するウリンは、「お姉ちゃんを助けて」と夏音に願う。
このまま秘めておくのかと思いきや、自分の仕業である事を告白しました。さすがにマリンの妹だけあって、ウリンも根は素直な子ですから、黙っていられなかったみたいだ。
もしここで黙っているようなら、後々この子もセドナに付け込まれる役割になるかと思ったが、それは今のところ無さそうかな。
自分が指輪を投げたからだと反省した夏音は、遂に空の巫女と覚醒する。
空の巫女としての力でセドナの下僕へ攻撃して倒そうとした夏音だが、突然マリンがタコ美女兵士を助ける。何処かで会った事があるというマリンが抱きつくと、タコ美女兵士は浄化されて、元の蛸の姿へと戻る。
あの姿からタコ美女兵士の本当の姿を見抜いたマリンはすげぇ。
長老もビックリのマリンの能力。
この娘のキャラクターからして、あまり敵を倒すというのは似合わないからな。今後もこうやって浄化していくんだろう。
蛸を海に帰した二人に、松本は二人の祖先が海の巫女と空の巫女として、セドナを封印したのだと語る。
もう会う事はないと思うと「ばいばい」と別れを告げる夏音だが、マリンは「またね」と明るく声を掛けるのだった。
次の再会はどんな形になるのか。
当面はマリンが夏音の恋を応援しながら、セドナの下僕と戦い、夏音がピュアさを取り戻していくという感じかな。
次回 #003「近づく心」
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完全に復活を遂げれば、世界は闇に覆われてしまう。
空と海に別れていた半身の内、空にある半身の封印が解かれてしまった。
開放された半身は、雨を通じて海に下りて海に封印されている半身を開放しようとしている。
ウリンは当然開放したのが自分だと気付いているわけで、辛いところだ。
夏音は霊感商法だとか言い出した。長老はキグルミかロボットとでも思っているのだろうか。
邪悪なオーラを発する夏音。禍々しすぎるよ。
半身しかないセドナにはまだこの世を闇にしてしまうほどの力はない。
だが完全に封印するには、海の巫女と空の巫女が揃う必要があった。
空の巫女の正体はもちろん……
夏音は母親と出会い、母親は自分たちの家系はシャーマンの一族だが、今は邪悪な力により力が半減してしまっているのだという。
お母さん、夏音の正体を匂わせるためだけに出てきたんですね。
母親にまで邪悪呼ばわりされてるし。
一緒に大学へ行こうと約束した彼氏に裏切られた夏音は、花火大会で別の女の子とした元カレを思い出して邪悪なオーラを放つ。するとその気に誘われて、海の中からセドナの下僕が現れた。
本当に邪悪なオーラなんだね。
邪悪な魂を感じ取ったセドナの下僕のタコ美女兵士に囚われてしまう夏音のところへ駆けつけたマリンたち。
海の巫女としての力を解放させたマリンは、夏音を助けるために戦う。
マリンに協力しようとするウリンだが、松本はただの足手まといになると告げる。
外見は美女なのに、触手……タコだから。これがこの作品でなかったら、エロイ目にあっていたところですよ。
マリン達を霊感商法だと、信じようとしない夏音だが、必死に戦い続けるマリンに心が動かされる。
その時、松本の帽子から赤い光が生まれ、夏音が空の巫女である事を示す。
自分が指輪を拾おうとした時に、封印を開放しようとしたのだと泣きながら告白するウリンは、「お姉ちゃんを助けて」と夏音に願う。
このまま秘めておくのかと思いきや、自分の仕業である事を告白しました。さすがにマリンの妹だけあって、ウリンも根は素直な子ですから、黙っていられなかったみたいだ。
もしここで黙っているようなら、後々この子もセドナに付け込まれる役割になるかと思ったが、それは今のところ無さそうかな。
自分が指輪を投げたからだと反省した夏音は、遂に空の巫女と覚醒する。
空の巫女としての力でセドナの下僕へ攻撃して倒そうとした夏音だが、突然マリンがタコ美女兵士を助ける。何処かで会った事があるというマリンが抱きつくと、タコ美女兵士は浄化されて、元の蛸の姿へと戻る。
あの姿からタコ美女兵士の本当の姿を見抜いたマリンはすげぇ。
長老もビックリのマリンの能力。
この娘のキャラクターからして、あまり敵を倒すというのは似合わないからな。今後もこうやって浄化していくんだろう。
蛸を海に帰した二人に、松本は二人の祖先が海の巫女と空の巫女として、セドナを封印したのだと語る。
もう会う事はないと思うと「ばいばい」と別れを告げる夏音だが、マリンは「またね」と明るく声を掛けるのだった。
次の再会はどんな形になるのか。
当面はマリンが夏音の恋を応援しながら、セドナの下僕と戦い、夏音がピュアさを取り戻していくという感じかな。
次回 #003「近づく心」


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