大正野球娘。 第1話「男子がすなるという、あれ」
関東圏より1週遅れで開始。
最初にタイトルを見た時は「男子がするな」だと思っていました。
オープニングテーマ「浪漫ちっくストライク。」
歌:鈴川小梅(伊藤かな恵)・小笠原晶子(中原麻衣)・川島乃枝(植田佳奈)・宗谷雪(能登麻美子)
Youtube動画
大正14年(1925)4月 東京市麻布区
セーラー服を両親から差し出されて喜ぶ鈴川小梅は、着物からセーラー服に着替えて登校。
ミュージカルよろしく、歌と共に東京の町並みとかが紹介されていく……と、思ったら夢オチでした。
最初にタイトルを見た時は「男子がするな」だと思っていました。
オープニングテーマ「浪漫ちっくストライク。」
歌:鈴川小梅(伊藤かな恵)・小笠原晶子(中原麻衣)・川島乃枝(植田佳奈)・宗谷雪(能登麻美子)
Youtube動画
大正14年(1925)4月 東京市麻布区
セーラー服を両親から差し出されて喜ぶ鈴川小梅は、着物からセーラー服に着替えて登校。
ミュージカルよろしく、歌と共に東京の町並みとかが紹介されていく……と、思ったら夢オチでした。
現実は、大勢がセーラー服を着る中で、小梅は昔気質な父親の意向で未だに着物です。
遅刻しそうになって走る小梅は、老教師にぐだぐだと説教を喰らうも、同じように走ってきた教師のアンナ・カートランドに助けられました。
小梅が説教されてる隙に、脇を駆け抜ける女子生徒とかいるけど、説教中は他の生徒が目に入らないみたいだ。小梅が去った後に走ってきた女子生徒はまた説教を喰らいましたが。
小笠原晶子からの手紙が下駄箱に。
「ごきげんよう」な学校で小笠原って……
小梅は洋食屋の娘らしい。
昼休み、「はい」と言って欲しいと頼む晶子。
承諾してくれなければ説明できないという晶子に、小梅は承諾。
晶子は野球をすると言い出した。
男子がするという野球を。
小梅に真っ先にお願いしたのは、二人が一番の親友という事なんだろうか。その辺については一切説明されていないのだけど。
放課後、帰宅しようとする生徒たちを呼び止めた晶子は野球を始める事を告げると、興味がある人は校門の前に集合して欲しいと頼む。
集まったのは晶子と小梅を含めて5人。
肝心の晶子は野球を何人でやるスポーツかすら知らなかった。
まずは見学という事で、近くにやっているのはどこかという話になる。
通りかかった宗谷雪が、慶応は今いないので、早稲田を進める。結構野球についての知識があるらしい雪ですが、生憎と用事があると不参加です。
能登キャラらしい上品なタイプの雪ですが、実はメンバーで一番野球に詳しそうだ。
電車で早稲田に見学に行くと、5人は練習の厳しさに驚いてしまう。
晶子と小梅は絶句、モブキャラ3人は速攻で逃亡した。
練習風景から、逃げた3人を責められないという晶子だが、小梅が残ってくれた事を感謝する。
今更、取り残されただけとはいえない小梅。
倒れた選手に水をぶっ掛けて目を覚まさせるとか、現代ではもうない光景ですね。
昭和ぐらい前までならあったんでしょうが。
今、こーゆー事をしていたら色々と問題視されてしまうからな。
完全に逃げ遅れたという感じです。
帰宅した小梅が父親に女の子が野球をする事について訊ねてみると、予想通りにあまり好意的ではない返答。
でも実は、あっさりと許してくれたりするんではないだろうか。
自宅に級友である雪が訊ねてきて、野球についてのトーク。
道具の問題なども提示してくれたり、親などの許可も必要だろうという。
色々と積極的ですが、小梅は雪の肝心な一言をスルーしています。
翌日、小梅は野球を止めようと、その事を書いた手紙を差し出そうとするも、なかなか機会が見出せないままにお昼に。
小梅と晶子がお昼を取っているところに、川島乃枝が声を掛けてきた。
乃枝は野球について、勝算があるのか、勝負にどうやって勝つつもりなのかとか、惨敗したらどうするつもりなのか、さまざまな事を晶子に問いただし、遂には何故男子と野球をするつもりになったのかと問いかける。
ようやく本題に触れました。眼鏡ちゃんは結構直球です。てか、今まで小梅が聞かなかった方が不思議。
父親主催のパーティで、とある男性から女子は家庭に入るベきで、女性に学歴など関係ないと告げられた晶子。悔し涙を流す晶子に胸を打たれて、思わず抱きしめる小梅。
相手の男性が野球選手だったから、野球から始めようという気になったらしい。
小梅はこれで野球を続ける決意を固め、乃枝も自分が男子に勝つ方法を考える事を条件に参加。
お古の野球道具を貰ってきたという宗谷雪。
「これで5人集めれば、野球が出来るわね」
普通に自分を人数に加えてる雪。
4人目まではさくさくと決定。
小梅はこの時点で既にキャッチャーミットを持ってますね。
4人の様子を遠巻きに眺めている月映巴。いかにも運動神経の良さそうな、4番バッター候補という感じの娘。
エンディングテーマ「ユメ・ミル・ココロ」
歌:鈴川小梅(伊藤かな恵)
Youtube動画
今期、何げに一番気になっていた作品かもしれない。
デキは悪くなさそうなので、今後にも充分期待出来そうな感じかな。
次回「春の長日を恋ひ暮らし」
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遅刻しそうになって走る小梅は、老教師にぐだぐだと説教を喰らうも、同じように走ってきた教師のアンナ・カートランドに助けられました。
小梅が説教されてる隙に、脇を駆け抜ける女子生徒とかいるけど、説教中は他の生徒が目に入らないみたいだ。小梅が去った後に走ってきた女子生徒はまた説教を喰らいましたが。
小笠原晶子からの手紙が下駄箱に。
「ごきげんよう」な学校で小笠原って……
小梅は洋食屋の娘らしい。
昼休み、「はい」と言って欲しいと頼む晶子。
承諾してくれなければ説明できないという晶子に、小梅は承諾。
晶子は野球をすると言い出した。
男子がするという野球を。
小梅に真っ先にお願いしたのは、二人が一番の親友という事なんだろうか。その辺については一切説明されていないのだけど。
放課後、帰宅しようとする生徒たちを呼び止めた晶子は野球を始める事を告げると、興味がある人は校門の前に集合して欲しいと頼む。
集まったのは晶子と小梅を含めて5人。
肝心の晶子は野球を何人でやるスポーツかすら知らなかった。
まずは見学という事で、近くにやっているのはどこかという話になる。
通りかかった宗谷雪が、慶応は今いないので、早稲田を進める。結構野球についての知識があるらしい雪ですが、生憎と用事があると不参加です。
能登キャラらしい上品なタイプの雪ですが、実はメンバーで一番野球に詳しそうだ。
電車で早稲田に見学に行くと、5人は練習の厳しさに驚いてしまう。
晶子と小梅は絶句、モブキャラ3人は速攻で逃亡した。
練習風景から、逃げた3人を責められないという晶子だが、小梅が残ってくれた事を感謝する。
今更、取り残されただけとはいえない小梅。
倒れた選手に水をぶっ掛けて目を覚まさせるとか、現代ではもうない光景ですね。
昭和ぐらい前までならあったんでしょうが。
今、こーゆー事をしていたら色々と問題視されてしまうからな。
完全に逃げ遅れたという感じです。
帰宅した小梅が父親に女の子が野球をする事について訊ねてみると、予想通りにあまり好意的ではない返答。
でも実は、あっさりと許してくれたりするんではないだろうか。
自宅に級友である雪が訊ねてきて、野球についてのトーク。
道具の問題なども提示してくれたり、親などの許可も必要だろうという。
色々と積極的ですが、小梅は雪の肝心な一言をスルーしています。
翌日、小梅は野球を止めようと、その事を書いた手紙を差し出そうとするも、なかなか機会が見出せないままにお昼に。
小梅と晶子がお昼を取っているところに、川島乃枝が声を掛けてきた。
乃枝は野球について、勝算があるのか、勝負にどうやって勝つつもりなのかとか、惨敗したらどうするつもりなのか、さまざまな事を晶子に問いただし、遂には何故男子と野球をするつもりになったのかと問いかける。
ようやく本題に触れました。眼鏡ちゃんは結構直球です。てか、今まで小梅が聞かなかった方が不思議。
父親主催のパーティで、とある男性から女子は家庭に入るベきで、女性に学歴など関係ないと告げられた晶子。悔し涙を流す晶子に胸を打たれて、思わず抱きしめる小梅。
相手の男性が野球選手だったから、野球から始めようという気になったらしい。
小梅はこれで野球を続ける決意を固め、乃枝も自分が男子に勝つ方法を考える事を条件に参加。
お古の野球道具を貰ってきたという宗谷雪。
「これで5人集めれば、野球が出来るわね」
普通に自分を人数に加えてる雪。
4人目まではさくさくと決定。
小梅はこの時点で既にキャッチャーミットを持ってますね。
4人の様子を遠巻きに眺めている月映巴。いかにも運動神経の良さそうな、4番バッター候補という感じの娘。
エンディングテーマ「ユメ・ミル・ココロ」
歌:鈴川小梅(伊藤かな恵)
Youtube動画
今期、何げに一番気になっていた作品かもしれない。
デキは悪くなさそうなので、今後にも充分期待出来そうな感じかな。
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