ティアーズ・トゥ・ティアラ -Tears to Tiara- 第14話「白の精霊」
朝からアルサルやモルガンに狩りへと駆り出されて、眠そうにしているアロウン。
墓に眠ったままでいれば良かったというアルサルに、アロウンはそれもありだと言う。
彼らを見張っていた帝国の間者がいたが、アロウンは気付いているぽいよな。本当に眠いというところもあるけど、わざとだらしないところを見せてるのではないかと言う感じもする。
墓に行くと言うアロウン。
今のゲール族には先立つものが足りないが、アロウン陵の墓には多くの財宝が眠っているという事。
帝国は障害があったため、縦穴を掘って一気に墓まで進んだようだ。
外見的にはかなりボロボロではあるけど侵入者迎撃のシステムがあるので、盗掘にはあっていないのね。
そして相変わらず主力が全員出てきています。本当に毎度毎度ですが、この間に襲撃を受けるとか考えていないのだろうか。
頭痛を感じるリアンノン。
今後こーゆーイベントが増えてくるのかな。
アロウンの「ひらけごま」で簡単に墓の入り口が開きました。
アルサルは絶句。
合言葉だけでなく、アロウンが口にしたという事が重要なのだろう。
墓に眠ったままでいれば良かったというアルサルに、アロウンはそれもありだと言う。
彼らを見張っていた帝国の間者がいたが、アロウンは気付いているぽいよな。本当に眠いというところもあるけど、わざとだらしないところを見せてるのではないかと言う感じもする。
墓に行くと言うアロウン。
今のゲール族には先立つものが足りないが、アロウン陵の墓には多くの財宝が眠っているという事。
帝国は障害があったため、縦穴を掘って一気に墓まで進んだようだ。
外見的にはかなりボロボロではあるけど侵入者迎撃のシステムがあるので、盗掘にはあっていないのね。
そして相変わらず主力が全員出てきています。本当に毎度毎度ですが、この間に襲撃を受けるとか考えていないのだろうか。
頭痛を感じるリアンノン。
今後こーゆーイベントが増えてくるのかな。
アロウンの「ひらけごま」で簡単に墓の入り口が開きました。
アルサルは絶句。
合言葉だけでなく、アロウンが口にしたという事が重要なのだろう。
しかし対侵入者用の迎撃システムは生きたままで、アロウンでも止められないらしく、ロボットが襲い掛かってきました。
ようやく棺の納まっていた間にやってくると、そこには帝国兵の無惨な屍骸が転がっていた。
ロボットに続いて、帝国が呼び起こしていたオーガに襲われる。
防御システムに敵味方の識別は一切なしですか。
破壊されたロボットはラスティが喜んで引き取りましたが、「沢山の鍋を作れる」と口を滑らせてアロウンに睨まれる羽目に。どんなけ鍋好きか。
コロッセウムに出てきたオーガとは桁違いに強く、総掛かりでも苦戦。
最後はオガムの魔法でダメージを与えた隙に、アロウン→アルサル→オクタヴィアの連続攻撃で倒す事に成功。
アロウンは腕を斬り飛ばすとか、何げに凄いですよ。
墓の周りに財宝が残っていましたが、よくドルウクたちはこれらに手をつけなかった。オーガがいたから、アロウンを運び出すのが精一杯だったのかな。
墓が破壊されている事を帝国人に代わって詫びるオクタヴィア
壁画が傷つけられたのは、ずっと昔の事だというアロウン。
壁画の一人の顔が何故か消されている。
思いっきりアロウンですが。
再び頭痛を覚えたリアンノンは、妖精王プゥルとプリムラがアロウンを葬った当時の記憶を目にする。
アロウンが葬られた墓の横には、ミルディンが葬られていた。
アロウンが自分が死んだらこの陵墓に葬って欲しいと願ったのは、ミルディンが葬られていたかららしい。
そのミルディンは既に誰の手にも届かないところにいる、という事ですが。
絶対神ウァトスと12精霊 13人いるものは、出来損ないだという。
アルサルは、壁画の人物が自分の父親を殺した相手に似ている、と。
当然本人なんだろうな。
顔の消されている13番目の白の精霊がアロウンに似ているものの、アロウンは全て黒尽くめだし別人だという事にするも。
しかしアルサルはやはり気に掛かっている様子。
帝国の裏にいるのは彼ら12精霊と絶対神という事でしょうか。
かつてアロウンは彼らと決別して人間のための世界を手に入れたけど、長い年月の間で一部の人間は彼らの傘下に入って、その力で帝国を築いたというところかな。
元老院に対して、援軍を要請するガイウスだが、間者からアロウンが魔王とはほど遠い人物との報告を受けた元老院は、最終通告を行う。
小者を相手に兵力を集めようとしているのが、元老院からは反逆の意図ありと穿った目で見られてしまった。
慌てふためくガイウスは急に小者っぽい感じになってしまった。
アロウンは絶対、監視されている事に気付いていて、油断させるためにわざと自分のぐうたらなところばかり見せてるんだろうな。
ガイウスは出来るだけ多くの金を集めて、傭兵達を雇い、一気に攻める事に。
いよいよガイウスとの戦闘が開始。
夜になりアロウンの寝室にやってきたリアンノン。
鍋掴みのお父さん蛇さんとお母さん蛇さん、実は龍。
なんじゃそりゃ!
悲しくなるから、また今度、と。
「覚えていてくれてありがとう」
どうやら龍の物語のようなものがあり、それはアロウンに関係している話のようだが、詳細は不明。リアンノンが見た記憶とも関連しているのかな。
次回 第15話「カンディド」
ガイウス軍との決戦かと思いきや、何故かゾンビの襲撃です。
←良かったらクリックして下さい
こちらはミラーブログになりますので、基本的にTBは本館(http://ameblo.jp/adam/)へお願いします
ようやく棺の納まっていた間にやってくると、そこには帝国兵の無惨な屍骸が転がっていた。
ロボットに続いて、帝国が呼び起こしていたオーガに襲われる。
防御システムに敵味方の識別は一切なしですか。
破壊されたロボットはラスティが喜んで引き取りましたが、「沢山の鍋を作れる」と口を滑らせてアロウンに睨まれる羽目に。どんなけ鍋好きか。
コロッセウムに出てきたオーガとは桁違いに強く、総掛かりでも苦戦。
最後はオガムの魔法でダメージを与えた隙に、アロウン→アルサル→オクタヴィアの連続攻撃で倒す事に成功。
アロウンは腕を斬り飛ばすとか、何げに凄いですよ。
墓の周りに財宝が残っていましたが、よくドルウクたちはこれらに手をつけなかった。オーガがいたから、アロウンを運び出すのが精一杯だったのかな。
墓が破壊されている事を帝国人に代わって詫びるオクタヴィア
壁画が傷つけられたのは、ずっと昔の事だというアロウン。
壁画の一人の顔が何故か消されている。
思いっきりアロウンですが。
再び頭痛を覚えたリアンノンは、妖精王プゥルとプリムラがアロウンを葬った当時の記憶を目にする。
アロウンが葬られた墓の横には、ミルディンが葬られていた。
アロウンが自分が死んだらこの陵墓に葬って欲しいと願ったのは、ミルディンが葬られていたかららしい。
そのミルディンは既に誰の手にも届かないところにいる、という事ですが。
絶対神ウァトスと12精霊 13人いるものは、出来損ないだという。
アルサルは、壁画の人物が自分の父親を殺した相手に似ている、と。
当然本人なんだろうな。
顔の消されている13番目の白の精霊がアロウンに似ているものの、アロウンは全て黒尽くめだし別人だという事にするも。
しかしアルサルはやはり気に掛かっている様子。
帝国の裏にいるのは彼ら12精霊と絶対神という事でしょうか。
かつてアロウンは彼らと決別して人間のための世界を手に入れたけど、長い年月の間で一部の人間は彼らの傘下に入って、その力で帝国を築いたというところかな。
元老院に対して、援軍を要請するガイウスだが、間者からアロウンが魔王とはほど遠い人物との報告を受けた元老院は、最終通告を行う。
小者を相手に兵力を集めようとしているのが、元老院からは反逆の意図ありと穿った目で見られてしまった。
慌てふためくガイウスは急に小者っぽい感じになってしまった。
アロウンは絶対、監視されている事に気付いていて、油断させるためにわざと自分のぐうたらなところばかり見せてるんだろうな。
ガイウスは出来るだけ多くの金を集めて、傭兵達を雇い、一気に攻める事に。
いよいよガイウスとの戦闘が開始。
夜になりアロウンの寝室にやってきたリアンノン。
鍋掴みのお父さん蛇さんとお母さん蛇さん、実は龍。
なんじゃそりゃ!
悲しくなるから、また今度、と。
「覚えていてくれてありがとう」
どうやら龍の物語のようなものがあり、それはアロウンに関係している話のようだが、詳細は不明。リアンノンが見た記憶とも関連しているのかな。
次回 第15話「カンディド」
ガイウス軍との決戦かと思いきや、何故かゾンビの襲撃です。


こちらはミラーブログになりますので、基本的にTBは本館(http://ameblo.jp/adam/)へお願いします
スポンサーサイト
theme : ティアーズ・トゥ・ティアラ
genre : アニメ・コミック