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戦場のヴァルキュリア 第十三章「戦慄の移動要塞」

雨の降るファウゼンで突然の爆発が起きる。
それを見詰めるダルクス人のザカたちレジスタンス。

戦況は最悪の事態は逃れたという将校だが、ゲオルグ・ダモンは義勇軍であるウェルキン・ギュンター少尉が英雄として祀り立てられるのが気に入らない。
そこで彼らはウェルキン消失させるため、義勇軍の次の攻撃目標を帝国に奪われた鉱山都市ファウゼンに定める。
ダモン将軍は英雄の息子だろうと、義勇軍が活躍するのはとにかく気に入らないのだね。
てゆーか、そもそもファウゼンが敵の手に落ちているのは、君らの落ち度なんですが。

ファウゼン攻略を任された義勇軍。
貧乏くじだとぼやく第五小隊は進軍を始めようとした矢先、遥か彼方からの砲撃を受ける事になる。
その間に民間人に変装した第七小隊はファウゼンへの潜入を試みていた。
ファウゼンはガリア公国有数のラグナイト産出量を誇る都市、この都市をどちらが支配するかにより、戦況は大きく変化する。
危険な任務は常に第七小隊の役割です。
もっとも一方的に砲撃を晒される他の部隊もかなり危険ですが。
何故自分たちがこんな役割をしなければならないのかと苛立つロージーだが、ウェルキンはいずれ誰かがやらなければならない事だと語る。
ウェルキンはファルディオ・ランツァートがアリシア・メルキオットを好きだという言葉が脳裏をよぎっていた。
鳴り響く砲撃にラルゴ・ポッテルは厄介なものを持ち込みやがってと苛立つ。
前回の台詞がウェルキンの中で尾を引いているようです。しかもまたも作戦敢行は第七小隊と第一小隊という組み合わせ。

《帝国の悪魔》ベルホルト・グレゴール少将が配備した装甲列車エーゼの超長距離砲撃により、次々と破壊されていく戦車部隊。本来は防衛に向かないファウゼンがエーゼによって難攻不落の都市となっていた。
だがそれらを囮として、第7小隊と第1小隊が潜入を試みる作戦だった。
しかしあれだけの長距離でよく当てる事が出来るな、とその方が感心。

近づく事すらままならず多くの犠牲を出して撤退する義勇軍に、戦果を喜ぶ帝国の士官だが、グレゴールは自分のちからではなくエーゼの力でしかないと不機嫌に答える。
グレゴールにすれば、自分の指揮でもなく、ただ砲撃を撃つだけなんだから仕方ないよな。てか、こんな防衛でいいところに彼程の人を配置するのは勿体ないような。
それだけ重要な拠点という事もあるのでしょうが。

ファウゼンを目前としたウェルキンたちは、レジスタンスが用意したロープを使い、見張りの目をかいくぐりながら街に降り立つ。
レジスタンスと合流後、彼らの協力を仰ぐ事になるというウェルキン。
義勇軍のリーダー・ザガがダルクス人と知ったロージーは険しい表情で睨み付ける。
よりによってダルクス人嫌いのロージーがダルクス人だらけの町に配備されるのか。

ダルクス人が気に入らないとザガに喧嘩をふっかけるような言葉を吐くロージーだが、ザガはロージーと真っ向から対立、この街にいる限り自分たちの力が必要になるのだと告げる。
ロージーにも人種によって違いがあるわけではないと判ってきている筈だと宥めるラルゴだが、苛立つロージーは耳を貸そうとせず、何故自分たちがこの作戦に選ばれたのだろうかと呟く。
イサラの事に対しては随分と認めてきているしな。ここまで強固にダルクス人を嫌うのは、ただの差別ではなく彼女の過去に何かあったからというところだろうが、今回の話でそれが明らかになるのかな。
作戦に選ばれたのはウェルキンのいる部隊だからです。

アリシアは活気の消えたファウゼンを寂しい町だという。
帝国に支配されてからずっとこうなのだというザガがアリシアに見せたのは、帝国軍によって造られたダルクス人の強制収容所。
周辺や帝国から多くのダルクス人が集められて、この都市で働らかされている。ザガはこの土地とダルクス人を開放する事が目的だった。

ザガとアリシアを呼んできたファルディオの姿に、少し暗い表情を浮かべるウェルキン。
アリシアの進行でブリーフィングが始まる。
相変わらずウェルキンはアリシアとファルディオの事を気に掛けているのか、それでも作戦はそちらに意識をとられずにちゃんと進めるところは立派か。
レジスタンスに礼を述べると同時に、これからの作戦が困難を伴うことになると説明するウェルキン。
作戦の3つの目標。
1.装甲列車エーゼの破壊
2.敵指令中枢である採掘所への襲撃
3.ダルクス人強制収容所の破壊
深夜02:00を作戦開始とし、3つに別れて作戦は敢行される。
チームA:収容所の開放が目的。義勇軍リーダーはラルゴ
チームB:チームAのサポートと装甲列車破壊が目的。。義勇軍リーダーはロージー
チームC:陽動を目的に基地周辺を攻撃する。残りのメンバーはすべてここに配置する。
レジスタンスの人員配置はザガに一任される。

あくまで第一目標は装甲列車の破壊であり、他の全てはこの付随品。
あくまでレジスタンスの暴動程度に思っていた方がやりやすいというラマール・ヴァルトの台詞に色めき立つレジスタンス達。
ラマールも相変わらず空気読まない感じ。

装甲列車の破壊が目撃されしだい、正規軍の進軍が開始される。
自分たちは正規軍の捨て駒だというラルゴだが、イサラ・ギュンターはそれを些末な事だと言う。
「この作戦には意義があります。
 どんな理屈を並べ立てたところで、帝国のやっている事は間違っています。
 人を人種で選別するなんて、決して許してはいけないことです。
 だから、最後までやり遂げましょう」
イサラの言葉にやる気を奮い立たせるレジスタンスたち。
ダルクス人が虐げられているので、流石にイサラはやる気満々のようだ。
正規軍は自分たちの手で町を開放する事で自分たちの手柄にしたいようですが、そもそも奪われたのも彼らなのだから、単に汚名返上するだけともいう。

作戦開始までの間、チームBの人間は町の構造を把握しておく必要があるという言葉に、ロージーは町に出る事とするが、条件としてダルクス人の同行が義務づけられる。
ロージーと行動を共にするのは、よりによってザガ。
戸惑っているダルクス人の少女を目にしたロージーは、少女に歩みよろうとするが、寸前で母親が呼びに来た事で何事も無かったかのように歩き出す。
ロージーも本当はいい人なのだというのが判る場面です。
突然ロージーの口を押さえて岸壁に押しつけるザガは、帝国の見張りの兵を相手に女性に迫る男の振りをする。
帝国兵が去った後、ザガを殴りつけて「そんなに安い女じゃない」と憤るロージーだが、ザガはやはり女だと笑いながら歩き出す。
ロージーもピンチでしたが、ラルゴが目撃していても殴りかかりそうな場面だな。

待機中の隠れ家ではアリシアと会話するファルディオ。
だがアリシアは目を伏せて休息を取っているウェルキンを目にすると、少し寂しげな表情を見せる。
ファルディオは積極的に行動中。てっきりウェルキンの方は狸寝入りして、見ないようにしているのかと思いきや、今度はアリシアの方だった。
アリシアの方もウェルキンがいつも通りでない事に気付いているのか。

1:45。
作戦開始の準備を始めるが、ロージーたちと行動を共にするレジスタンスを指揮するのはザガだった。
熱い抱擁を交わした仲だと巫山戯るザガに腹を立てるロージーは、自分が女である前に義勇軍の兵士だと告げるも、ザガはロージーが誰よりも人間臭いのだという。
女というのは、あの子供を助けようとした場面などの事を示しているのかな。このままロージーを庇って戦死という展開でもいいんではないかと思えてしまう。

そして作戦が開始される。

次回 第十四章「ファウゼンの選択」

これまで不明だったロージーの本名が突然予告で判明。
ブリジット・シュタークがなんでロージーという呼び名になるのだろうか。仲の良い奴はロージーと呼ぶって、みんなロージーとしか呼んでなくても寧ろ本名を知らないんじゃ……

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Author:黒虎
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