真マジンガー 衝撃!Z編 第13話「初恋? 美少女ローレライ!」
マジンガーZと対峙する胸に少女の顔があるロボット。
兜シローはローレライが勝っても、マジンガーZが勝っても大切な物を失うと、両者の戦いを止めようと必死に野原を駆ける事に。
今回はシローの恋愛物語。
全ての始まりは、「くろがね屋」女将の錦織つばさがクロスと共に、ガミアQ3のボディを持って、ドイツへ出発した日に始まる。
今度襲撃があった時に、自分たちも共に戦えるようにと、地下から兜十蔵博士の残した光子力や超合金Zの武器を盗み出そうとしたシローと暗黒寺刑事だが、イタチの安に見つかって未遂となる。
爺さん、こんなに武器を作っていたのか。
ガミアの身体が持って行かれたときいてショックを受ける暗黒寺。
シローは父親の使いでつばさを訊ねてきた金髪の美少女ローレライと出会って、一目惚れする。少女に熱海観光の案内をするシローは次第に仲良くなっていく。
ようやくオープニングにいる少女が登場です。
服装からてっきりミケーネ関係かと思ったら違いました。
兜シローはローレライが勝っても、マジンガーZが勝っても大切な物を失うと、両者の戦いを止めようと必死に野原を駆ける事に。
今回はシローの恋愛物語。
全ての始まりは、「くろがね屋」女将の錦織つばさがクロスと共に、ガミアQ3のボディを持って、ドイツへ出発した日に始まる。
今度襲撃があった時に、自分たちも共に戦えるようにと、地下から兜十蔵博士の残した光子力や超合金Zの武器を盗み出そうとしたシローと暗黒寺刑事だが、イタチの安に見つかって未遂となる。
爺さん、こんなに武器を作っていたのか。
ガミアの身体が持って行かれたときいてショックを受ける暗黒寺。
シローは父親の使いでつばさを訊ねてきた金髪の美少女ローレライと出会って、一目惚れする。少女に熱海観光の案内をするシローは次第に仲良くなっていく。
ようやくオープニングにいる少女が登場です。
服装からてっきりミケーネ関係かと思ったら違いました。
兄の兜甲児とマジンガーZの下へと案内するシロー。
マジンガーZを格好良くて強そうだというローレライだが、自分の父親が作るロボットの方が強いという。
ロボットを作る少女の父の名はシュトロハイム・ハインリッヒ。
その名を聞いた甲児は愕然とする。
つばさから訊いていたのかと思っていたら違ったらしい。
それにしてもシローもいくら惚れたとは言え、簡単にマジンガーの下に関係ない人間を連れて行くというのはどうかと思うぞ。
相変わらずガミアの事でやさぐれている暗黒寺は飲んだくれており、酔っぱらったままお風呂へ。
しかし間違えてローレライが入浴中の女風呂にやってきて、見張りをしていたシローに追い返されてしまう。
えっと……ロリ好きには溜まらない入浴シーンなんでしょうか……
そのシローを呼び寄せた甲児は、シュトロハイム博士について十蔵から死んでいた事を聞かされていた。
死んだ人間が生き返る、それは怪談でもなんでもない。そこから連想されるのはあしゅら男爵、そしてDr.ヘル。
まぁ、当然そっちに繋がるよな。
でもね、別にあしゅら男爵は死んで無かったんだよ? 生きてて、身体の腐ってる部分を接合しているだけだからね。
シローの事を聞かされたシュトロハイム博士は、ローレライにシローにお礼をしなければならないと言う。
その夜、シローはローレライと2人でドイツへと出発してしまう。
シローが連れ去られたと知った甲児は、慌ててマジンガーZでドイツへと向かう事とし、ドイツときいた暗黒寺もガミアと会うために同行する。
ジェットスクランダーと合体してドイツへ向かう甲児だが、彼らの行く手をあしゅら男爵に代わってマジンガーZ攻略総司令官となったブロッケン伯爵と飛行要塞グールが立ち塞がる。
生首だと驚く暗黒寺。甲児も生首伯爵呼ばわり。
生首じゃないと必死に否定するブロッケンですが、誰がどう見ても生首。
シローのことなど興味がないというブロッケン伯爵に、甲児はグールごと叩き潰すというも、ブロッケンによる電撃を喰らって落下してしまう。
「こうなったら、パイルダーを切り離す」
パイルダーじゃなくてジェットスクランダーを切り離してるんですけど……
ジェットスクランダーは大爆発。
パイルダーをマジンガーZと分離する。
マジンガーZの丈夫さを考えたら、むしろマジンガーごと落ちた方が良かったのでは。
ドイツでの目的を邪魔をされたくないブロッケン伯爵は、念には念をと機械獣を差し向ける。
パイルダーは故障して動けなくなってしまう。
追撃を掛けてきた機械獣は殺人マリオネットを操る力を持っていた。
「おい、見たか」
「ああ、あの機械獣がこいつらを動かしてるんだ」
「その通り!
マリオN7の手の指から出る特殊電波は、マリオネット人形を自由自在に動かす事が出来るのだ。
そのマリオが繰り出す地獄を、見事切り抜ける事が出来るのか、
兜甲児ィィィィィ!!」
マジンガーZなしでピンチに陥る甲児たち。
「あったりまえだ!
ナレーションはいちいち訊くな!」
暗黒寺が持ち込んでいた十蔵の作った武器でマリオネットを次々と破壊していく甲児だが、暗黒寺は別のロボットに連れ去られてしまう。
君もナレーションといちいち会話しないように。なんで
なんか、斬馬刀を持った甲児の姿がどっかで見た事あるような姿に……
暗黒寺に気を取られた隙に襲いかかってきたマリオネット。
ピンチの甲児を助けたのは、クロスだった。
クロスさん、スーツ着てますよ。
パイルダーミサイルでマリオN7を破壊したクロスと甲児。
森には仕掛けがあり、クロスもつばさとはぐれてしまっていたのだ。
つばさがいるのは、森の向こうにあるシュトロハイム博士の城だった。
ちなみに、良く勘違いされてしまうのですが、フランケン=シュタインとは別に人造人間の名前ではなく、人造人間を造った博士の名前ですから。
ブキミな城に怯えるシローに、父親の顔を見ても驚かないで欲しいというローレライ。
爺ちゃんで慣れているというシローだったが、顔の半分が鋼鉄で覆われたシュトロハイム博士を見て仰天してしまう。
シュトロハイム博士は城でもう1人シローを待っている人物がいるという。
「君のお母さんがね」
城にいるのはつばさだったが……
つばさがシローの母親? そういや、確かに甲児とシローの母親については謎のままだけど。
それともシローだけの母親なのか。もしくは生物学上ではなく、シローもつばさによって施術を受けたことがあるという意味なのか。
一方、ブロッケン伯爵は「役者は揃った」と笑うとここまで案内したあしゅら男爵に、上手くやれと告げる。
自分の生き延びる道を作ってくれた事を感謝すると礼を述べるあしゅら男爵。
彼らの目的とは……あしゅらは当然つばさを殺す事を目的としているのでしょうが。
次回 第14話「慙愧! 暴かれる兜家の大罪!」
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マジンガーZを格好良くて強そうだというローレライだが、自分の父親が作るロボットの方が強いという。
ロボットを作る少女の父の名はシュトロハイム・ハインリッヒ。
その名を聞いた甲児は愕然とする。
つばさから訊いていたのかと思っていたら違ったらしい。
それにしてもシローもいくら惚れたとは言え、簡単にマジンガーの下に関係ない人間を連れて行くというのはどうかと思うぞ。
相変わらずガミアの事でやさぐれている暗黒寺は飲んだくれており、酔っぱらったままお風呂へ。
しかし間違えてローレライが入浴中の女風呂にやってきて、見張りをしていたシローに追い返されてしまう。
えっと……ロリ好きには溜まらない入浴シーンなんでしょうか……
そのシローを呼び寄せた甲児は、シュトロハイム博士について十蔵から死んでいた事を聞かされていた。
死んだ人間が生き返る、それは怪談でもなんでもない。そこから連想されるのはあしゅら男爵、そしてDr.ヘル。
まぁ、当然そっちに繋がるよな。
でもね、別にあしゅら男爵は死んで無かったんだよ? 生きてて、身体の腐ってる部分を接合しているだけだからね。
シローの事を聞かされたシュトロハイム博士は、ローレライにシローにお礼をしなければならないと言う。
その夜、シローはローレライと2人でドイツへと出発してしまう。
シローが連れ去られたと知った甲児は、慌ててマジンガーZでドイツへと向かう事とし、ドイツときいた暗黒寺もガミアと会うために同行する。
ジェットスクランダーと合体してドイツへ向かう甲児だが、彼らの行く手をあしゅら男爵に代わってマジンガーZ攻略総司令官となったブロッケン伯爵と飛行要塞グールが立ち塞がる。
生首だと驚く暗黒寺。甲児も生首伯爵呼ばわり。
生首じゃないと必死に否定するブロッケンですが、誰がどう見ても生首。
シローのことなど興味がないというブロッケン伯爵に、甲児はグールごと叩き潰すというも、ブロッケンによる電撃を喰らって落下してしまう。
「こうなったら、パイルダーを切り離す」
パイルダーじゃなくてジェットスクランダーを切り離してるんですけど……
ジェットスクランダーは大爆発。
パイルダーをマジンガーZと分離する。
マジンガーZの丈夫さを考えたら、むしろマジンガーごと落ちた方が良かったのでは。
ドイツでの目的を邪魔をされたくないブロッケン伯爵は、念には念をと機械獣を差し向ける。
パイルダーは故障して動けなくなってしまう。
追撃を掛けてきた機械獣は殺人マリオネットを操る力を持っていた。
「おい、見たか」
「ああ、あの機械獣がこいつらを動かしてるんだ」
「その通り!
マリオN7の手の指から出る特殊電波は、マリオネット人形を自由自在に動かす事が出来るのだ。
そのマリオが繰り出す地獄を、見事切り抜ける事が出来るのか、
兜甲児ィィィィィ!!」
マジンガーZなしでピンチに陥る甲児たち。
「あったりまえだ!
ナレーションはいちいち訊くな!」
暗黒寺が持ち込んでいた十蔵の作った武器でマリオネットを次々と破壊していく甲児だが、暗黒寺は別のロボットに連れ去られてしまう。
君もナレーションといちいち会話しないように。なんで
なんか、斬馬刀を持った甲児の姿がどっかで見た事あるような姿に……
暗黒寺に気を取られた隙に襲いかかってきたマリオネット。
ピンチの甲児を助けたのは、クロスだった。
クロスさん、スーツ着てますよ。
パイルダーミサイルでマリオN7を破壊したクロスと甲児。
森には仕掛けがあり、クロスもつばさとはぐれてしまっていたのだ。
つばさがいるのは、森の向こうにあるシュトロハイム博士の城だった。
ちなみに、良く勘違いされてしまうのですが、フランケン=シュタインとは別に人造人間の名前ではなく、人造人間を造った博士の名前ですから。
ブキミな城に怯えるシローに、父親の顔を見ても驚かないで欲しいというローレライ。
爺ちゃんで慣れているというシローだったが、顔の半分が鋼鉄で覆われたシュトロハイム博士を見て仰天してしまう。
シュトロハイム博士は城でもう1人シローを待っている人物がいるという。
「君のお母さんがね」
城にいるのはつばさだったが……
つばさがシローの母親? そういや、確かに甲児とシローの母親については謎のままだけど。
それともシローだけの母親なのか。もしくは生物学上ではなく、シローもつばさによって施術を受けたことがあるという意味なのか。
一方、ブロッケン伯爵は「役者は揃った」と笑うとここまで案内したあしゅら男爵に、上手くやれと告げる。
自分の生き延びる道を作ってくれた事を感謝すると礼を述べるあしゅら男爵。
彼らの目的とは……あしゅらは当然つばさを殺す事を目的としているのでしょうが。
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