バスカッシュ! -BASQUASH!- 第13話「シーユー・オン・ザ・ムーン」
翌日に決勝トーナメントを控えた前夜祭が開かれていた。
決勝トーナメントに進んだ4つのチームがいよいよ発表。
チーム名を考えたはるか・グレイシア=『美しい足』、セラ・D・ミランダ=『50カラット』、アイスマン・ホッティ=『エクスタシー』だが、どれもパッとせず。
3人の中で一番得点を上げた人間の考えたチーム名にすると言っていたはるかですが、決まったチーム名は『バスカッシュ!』
当然命名はフローラ・スカイブルームですね。
準決勝、
第1試合 バスカッシュ vs エクリップス
第2試合 キング・オブ・キングス vs トリプル・ファイヤー
オープニングも映像がちょっとマイナーチェンジされてますね。
もちろん今回は曲もルージュのシングルバージョン。
決勝トーナメントに進んだ4つのチームがいよいよ発表。
チーム名を考えたはるか・グレイシア=『美しい足』、セラ・D・ミランダ=『50カラット』、アイスマン・ホッティ=『エクスタシー』だが、どれもパッとせず。
3人の中で一番得点を上げた人間の考えたチーム名にすると言っていたはるかですが、決まったチーム名は『バスカッシュ!』
当然命名はフローラ・スカイブルームですね。
準決勝、
第1試合 バスカッシュ vs エクリップス
第2試合 キング・オブ・キングス vs トリプル・ファイヤー
オープニングも映像がちょっとマイナーチェンジされてますね。
もちろん今回は曲もルージュのシングルバージョン。
家が破壊されて泣きじゃくる子供を「新しい町作りのため」だと宥める兄。
そんな彼らを見詰めるセラ。
子供達はバスカッシュごっこに興じる。
行き場を無くした人々が集まっている。
それを眺めるセラの父ロベルト・ガンビートは全てが順調だと笑う。
古い町を破壊して、新しい町を作ろうとしているのでしょうが、その際にそこに住んでいた人々も追い出すつもりなんだろうか。
この話はどう解決するのか。
予想通りのメンバーが決勝へと進出。
チケット販売も順調で、高額で捌く事が出来ているので、上の人間ば満足。
上とは違う目的を持つジェームズ・ローンとスラッシュ・キーンズは「雷の弾」を操るダンの真価が今こそ問われることになる。
チーム・バスカッシュとチーム・エクリップスの対戦看板を眺めていたダンに声を掛けたルージュ。
スパンキーはチーム名が「スパンキー」にならなかったので拗ねまくり。
楽しそうに笑うルージュを見詰めるダンは……
ドンドンルージュに惹かれていっているのだね、ダンは。
絶対に優勝して月に行き、月にダンクシュートを決める夢を持つというダン。
「私もやってみたいなぁ、月にダンク」
突然頭を抑えるルージュを心配するダン。素直に「ありがとう」と礼を言ったルージュに、ちょっと調子の出ないと照れながらいうダン。
今度は正々堂々と勝負するというルージュに、真っ向から受けて立つダン。
ラブラブでありながら、好敵手という立場ですね。なかなか良い関係になって、ミユキとセラはすっかり蚊帳の外。
ダンが月へ行きたいのは、ココの足を治したいからだったのでは……
ダンと始めて試合した時に、心からわくわくしたというルージュに、夢中でゲームしていると、「パスカって」するのだというダン。
ダン語は理解不能。
ボールを当てて聞こえる音が違うと夢中でで投げるダンの様子を微笑みながら見詰めるルージュ。
明日の試合を楽しみにしているというルージュは、前の自分たちとは違うのだと言い、絶対に勝つと宣言する。
まさかこれがヒキになっているとは。
エクリップスvsバスカッシュ。
エクリップスのファン達によるブーイングも凄いが、チーム「バスカッシュ!」にも大勢のファンがついている。
ルージュはダンの動きを読んでいる。
ダンとルージュはまるで息がピッタリだというミユキ・アユカワはちょっと不機嫌。
空気と化していたミユキがここでようやく、幼馴染みの面目躍如になってきました。
2人きりで盛り上がり、残り4人は置いてけぼり状態。
「ちょっと何なのよ、アレ」
「私たちの事は、まるで眼中にないようですね」
「ルージュったら、今日は絶好調だね」
「あの2人、あんなにいちゃいちゃして」
「な~んか、すっかり恋人同士みたいね」
もうすっかりラブラブです。
はるかの下にやってきたジェームズはダンが良い選手に成長したと語る。
試合の最中、突然ルージュの動きが止まってしまう。
はるかはジェームズがルージュに「何か」をしたのではと不安を覚える。
「ゴ、ゴメン……あたし」
倒れてしまうルージュに、ダンはボールを捨てて駆け寄る。
やはり何かからだに異変がありました。
これが始めから優勝しない事と関係あるのか。
倒れたルージュを調べるヤン・ハリス。
スラッシュは、バージョンアップに問題あるのか、非献体に問題があるのかという。
ジェームズは直ぐに対策を打つように告げる。
伝説を探し出す為、彼女たちの力が必要だというジェームズは、更なるOCBの発展が必要であった。ルージュはその為の大切な手駒だった。
密かにルージュに命の危険を伴う更なる強化施術を行おうとし、伝説が見つからないなら自分たちで伝説を作るのだと言う。ヤンの電話を、スラッシュが聞き耳を立てていた。
どうやらヤンはジェームズたちの意向を無視して暴走を始めているようです。
そのうちにスラッシュに処分されたりしそうだな、この眼鏡。
てか、まさかの強化人間……
ルージュの体調不良により、エクリップスは棄権となり、チームバスカッシュが勝利する。
ダンの姿がどこにもない。
ダンの行くところなどお見通しだというミユキだったが、彼女の探した掃除用具入れにダンの姿はなく、アラン・ネイスミスはルージュのようにダンの事がなんでも判らないと言う。アランの言葉に、壁を殴りつけるミユキ。
ミユキさん、ここに来てかなり苛立ってきているようです。
セラの時は、ダンの方は特に反応していなかったから気にしていなかったのか。
自分のせいで負けたと謝るルージュだが、シトロンは彼女が隠し事をしているのではないかという。
大量の薬を飲まずに試合をしていたというルージュを責めるシトロン。
あの試合だけは薬を飲まずに戦いたかったのだというルージュに、ヴィオレットはダンが相手だったからなのだと気付く。
一度でも良いからダンたちと真っ直ぐぶつかりたかったルージュだが、薬を飲まなければ、今のルージュたちは1試合も戦う事が出来ない身体だった。
今度からは必ず相談しろというシトロン。
シトロンはツンデレ仕様……
町を彷徨っていたダンのところにやってきたアイドル・イエローのシトロンとアイドル・紫のヴィオレット。
なんでヴィオレットの方は「紫」なんだろう……
2人よりも一足早く、ルージュは今夜月へ出発する事を告げられた。
無理をしすぎたことにより、月へ行ったら手術するかもしれないという。
バスカッシュの試合をするため、彼女たちは身体を改造してたいのだ。
二度と会えないかもしれないから、ダンに最後まで会いたがっていた、と聞かされたダン。
「バカ野郎……パッカ野郎……
ルージュー!!」
ルージュの後を必死に追いかけるダンだが、ルージュを乗せた車は彼に気付くことなく走り去ってしまう。
何だ、この青春アニメは……普通のアニメなら、転倒しながら必死に追いかけて、ルージュが気付くところですが。
ダンとの思い出を耽るルージュは、街を走るダンのボールの光を目にする。
ボールが反射して奏でる音楽、それは彼女たちの曲『Running On』。
ダンのメッセージはルージュへと届いた。
ダン、器用すぎるよ。
街のどこにどうボールを当てたらどんな音がするのか、全て把握したという事ですか!?
ダンはやはり凄いというアランだが、ミユキは寂しげにダンを見詰める。
ここに来てちょっと恋愛模様を前面に押し出してきたな。監督が替わって、恋愛面にスポットが当てられるようになったという事なのか。
アイスマン、セラ、それぞれが想いを胸に決勝戦に備える。
アイスマンは左手の指先の色が変色していますが、彼の過去に何かあったという事なのか。
セラの方はパパンとの決着をこの街にいる間に付けないといけないんだよな。
セラのところは全く話が進んでないのだけど、大丈夫なのか?
「ありがとう、ダン。
月で……月で待ってる」
「おれは やるぜルージュ。
明日の決勝、絶対に勝つぜ。
絶対に勝って、月に行くぜ。
待ってろよぉ!!!」
月に行く目的がルージュに会う事になってませんか?
エンディングはルージュ特別仕様。
次回 第14話「スプラッシュ・ダッシュ・クラッシュ!」
決勝はもちろんファルコンたち、キング・オブ・キングス。
試合も終わり、エクリップスは月へと戻るようです。
そろそろ『ロード!ロード!篇』も終了が見えてきた感じだな。
次なる舞台は月という感じか。
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そんな彼らを見詰めるセラ。
子供達はバスカッシュごっこに興じる。
行き場を無くした人々が集まっている。
それを眺めるセラの父ロベルト・ガンビートは全てが順調だと笑う。
古い町を破壊して、新しい町を作ろうとしているのでしょうが、その際にそこに住んでいた人々も追い出すつもりなんだろうか。
この話はどう解決するのか。
予想通りのメンバーが決勝へと進出。
チケット販売も順調で、高額で捌く事が出来ているので、上の人間ば満足。
上とは違う目的を持つジェームズ・ローンとスラッシュ・キーンズは「雷の弾」を操るダンの真価が今こそ問われることになる。
チーム・バスカッシュとチーム・エクリップスの対戦看板を眺めていたダンに声を掛けたルージュ。
スパンキーはチーム名が「スパンキー」にならなかったので拗ねまくり。
楽しそうに笑うルージュを見詰めるダンは……
ドンドンルージュに惹かれていっているのだね、ダンは。
絶対に優勝して月に行き、月にダンクシュートを決める夢を持つというダン。
「私もやってみたいなぁ、月にダンク」
突然頭を抑えるルージュを心配するダン。素直に「ありがとう」と礼を言ったルージュに、ちょっと調子の出ないと照れながらいうダン。
今度は正々堂々と勝負するというルージュに、真っ向から受けて立つダン。
ラブラブでありながら、好敵手という立場ですね。なかなか良い関係になって、ミユキとセラはすっかり蚊帳の外。
ダンが月へ行きたいのは、ココの足を治したいからだったのでは……
ダンと始めて試合した時に、心からわくわくしたというルージュに、夢中でゲームしていると、「パスカって」するのだというダン。
ダン語は理解不能。
ボールを当てて聞こえる音が違うと夢中でで投げるダンの様子を微笑みながら見詰めるルージュ。
明日の試合を楽しみにしているというルージュは、前の自分たちとは違うのだと言い、絶対に勝つと宣言する。
まさかこれがヒキになっているとは。
エクリップスvsバスカッシュ。
エクリップスのファン達によるブーイングも凄いが、チーム「バスカッシュ!」にも大勢のファンがついている。
ルージュはダンの動きを読んでいる。
ダンとルージュはまるで息がピッタリだというミユキ・アユカワはちょっと不機嫌。
空気と化していたミユキがここでようやく、幼馴染みの面目躍如になってきました。
2人きりで盛り上がり、残り4人は置いてけぼり状態。
「ちょっと何なのよ、アレ」
「私たちの事は、まるで眼中にないようですね」
「ルージュったら、今日は絶好調だね」
「あの2人、あんなにいちゃいちゃして」
「な~んか、すっかり恋人同士みたいね」
もうすっかりラブラブです。
はるかの下にやってきたジェームズはダンが良い選手に成長したと語る。
試合の最中、突然ルージュの動きが止まってしまう。
はるかはジェームズがルージュに「何か」をしたのではと不安を覚える。
「ゴ、ゴメン……あたし」
倒れてしまうルージュに、ダンはボールを捨てて駆け寄る。
やはり何かからだに異変がありました。
これが始めから優勝しない事と関係あるのか。
倒れたルージュを調べるヤン・ハリス。
スラッシュは、バージョンアップに問題あるのか、非献体に問題があるのかという。
ジェームズは直ぐに対策を打つように告げる。
伝説を探し出す為、彼女たちの力が必要だというジェームズは、更なるOCBの発展が必要であった。ルージュはその為の大切な手駒だった。
密かにルージュに命の危険を伴う更なる強化施術を行おうとし、伝説が見つからないなら自分たちで伝説を作るのだと言う。ヤンの電話を、スラッシュが聞き耳を立てていた。
どうやらヤンはジェームズたちの意向を無視して暴走を始めているようです。
そのうちにスラッシュに処分されたりしそうだな、この眼鏡。
てか、まさかの強化人間……
ルージュの体調不良により、エクリップスは棄権となり、チームバスカッシュが勝利する。
ダンの姿がどこにもない。
ダンの行くところなどお見通しだというミユキだったが、彼女の探した掃除用具入れにダンの姿はなく、アラン・ネイスミスはルージュのようにダンの事がなんでも判らないと言う。アランの言葉に、壁を殴りつけるミユキ。
ミユキさん、ここに来てかなり苛立ってきているようです。
セラの時は、ダンの方は特に反応していなかったから気にしていなかったのか。
自分のせいで負けたと謝るルージュだが、シトロンは彼女が隠し事をしているのではないかという。
大量の薬を飲まずに試合をしていたというルージュを責めるシトロン。
あの試合だけは薬を飲まずに戦いたかったのだというルージュに、ヴィオレットはダンが相手だったからなのだと気付く。
一度でも良いからダンたちと真っ直ぐぶつかりたかったルージュだが、薬を飲まなければ、今のルージュたちは1試合も戦う事が出来ない身体だった。
今度からは必ず相談しろというシトロン。
シトロンはツンデレ仕様……
町を彷徨っていたダンのところにやってきたアイドル・イエローのシトロンとアイドル・紫のヴィオレット。
なんでヴィオレットの方は「紫」なんだろう……
2人よりも一足早く、ルージュは今夜月へ出発する事を告げられた。
無理をしすぎたことにより、月へ行ったら手術するかもしれないという。
バスカッシュの試合をするため、彼女たちは身体を改造してたいのだ。
二度と会えないかもしれないから、ダンに最後まで会いたがっていた、と聞かされたダン。
「バカ野郎……パッカ野郎……
ルージュー!!」
ルージュの後を必死に追いかけるダンだが、ルージュを乗せた車は彼に気付くことなく走り去ってしまう。
何だ、この青春アニメは……普通のアニメなら、転倒しながら必死に追いかけて、ルージュが気付くところですが。
ダンとの思い出を耽るルージュは、街を走るダンのボールの光を目にする。
ボールが反射して奏でる音楽、それは彼女たちの曲『Running On』。
ダンのメッセージはルージュへと届いた。
ダン、器用すぎるよ。
街のどこにどうボールを当てたらどんな音がするのか、全て把握したという事ですか!?
ダンはやはり凄いというアランだが、ミユキは寂しげにダンを見詰める。
ここに来てちょっと恋愛模様を前面に押し出してきたな。監督が替わって、恋愛面にスポットが当てられるようになったという事なのか。
アイスマン、セラ、それぞれが想いを胸に決勝戦に備える。
アイスマンは左手の指先の色が変色していますが、彼の過去に何かあったという事なのか。
セラの方はパパンとの決着をこの街にいる間に付けないといけないんだよな。
セラのところは全く話が進んでないのだけど、大丈夫なのか?
「ありがとう、ダン。
月で……月で待ってる」
「おれは やるぜルージュ。
明日の決勝、絶対に勝つぜ。
絶対に勝って、月に行くぜ。
待ってろよぉ!!!」
月に行く目的がルージュに会う事になってませんか?
エンディングはルージュ特別仕様。
次回 第14話「スプラッシュ・ダッシュ・クラッシュ!」
決勝はもちろんファルコンたち、キング・オブ・キングス。
試合も終わり、エクリップスは月へと戻るようです。
そろそろ『ロード!ロード!篇』も終了が見えてきた感じだな。
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