タユタマ -kiss on my deity- Episode #12(最終回)「裕理」
しかし2人の間に河合アメリと泉戸ましろが割って入る。自分たちに任せろと言うましろたち。
2人の戦いは人間と太転依(たゆたい)が滅ぼし合う姿に他ならない、と。
今更!? これまで散々戦っていて、つーか、そのために修行とかまでしておきながら、全否定ですか。
応龍もヘタレ……
アメリは裕理の頬に一発のビンタを加えると、キスをして全てを終わりにする。
納得できない応龍。
根暗王選手権開催。
罵り会うアメリと応龍。その姿もまた共存。互いに想いをぶつけ合うこともまた大切なこと。
戦いの傷跡を残さない為、ましろは自分の力で全てを無かった事にする。
ましろは残っていた全ての神気を使い果たして倒れてしまう。
「どうか私を、1人にしないで下さい……」
裕理の八衢(やちまた)の力が身体から溢れていた事で、ましろの身体がボロボロになっている事をましろも判っていた。
その上に、今回の一件で大量の神気を使い果たしてしまった。
落ち込む裕理ですが、全く異変に気付いていないというのも鈍いよな。
全ての事に対して鈍い主人公。
如月美冬や小鳥遊ゆみなたちの神気を集めても気休めにしかならない。
「愛の病を治すには、更に愛するしか他にない」
美冬とゆみなの言葉を受けて裕理の下へ行くアメリ。
私の愛で癒してあげる、というわけではありません。
裕理のところにやってきたアメリに、共存も夫婦も中途半端にしか出来ないという裕理。
むしろ、これまで何か一つでも中途半端にしなかった事があるのか、と問いたい。
アメリはましろの側にいたいのなら、彼女に何かしたいのなら、後悔しないようにましろのためにやれることをやるように告げる。
本当になんでこんなヘタレに惚れたのやら。
アメリの言葉に背中を押されてましろの下へ。
もう裕理の事を諦めたのに、優しくされるアメリはいっそ嫌いにさせてくれた方がいいのにと泣く。
何しろ中途半端男ですから、自分のことしか見えてないからそんなことも出来たりはしませんよ。
で、結局、裕理はアメリに全然謝ってないよな。
こいつの無神経さのせいで騒ぎになったというのに。
ましろの下へと向かった裕理、神前結婚式の準備をする。
八衢の力を抑えつつ、結婚式を行うましろと裕理。
誓盃の儀。
太転依に教えられて、鵺や美冬、ゆみな、アメリに要三九郎。最後は泉戸裕道も登場。
みんなの見守る中で、裕道によって執り行われれる結婚式。
三九郎って太転依が見えたのか。今まで事件のカヤの外にいたから、見えないのかと思ってたけど。
神前結婚式なのに、指輪の交換というところが現代的。
誓詞(せいし)奏上の儀を執り行う
あの世で待っていてもらうように告げて、あの世で永久に夫婦である事を誓う。
しかしましろはもっと生きたいという本心を吐露して泣き出してしまう。
お約束です。
何百年も生きている神様でも、やはり大切な人と別れて死んでしまうのは辛いことだ、と。
やはり太転依と人間は相容れないのだという応龍だが、裕理は違うと否定。自分とましろは確かに愛し合ったただと。
応龍は自分にあれだけの力を使いながら、ましろに何も出来ないのかと叫ぶ。
何の為に生まれてきたのか、意味がある筈だという応龍。
裕理とましろは一つになるために生まれてきた。
二人の力が合わさって…
ましろは永い眠りについた。
次の目覚は100年後か、1000年後か判らない。
自分が行き続ける限り、ましろを待ち続ける。
いきなり学校に来なくなったましろは、きっと美冬がいつもの権力で急に転校でもしたことにしたのだろう。
とりあえず、ご都合主義でましろは助かりました、とやらなかったのだけはマシなラストか。いや、まぁ実際には死ぬはずが助かっているのですが。
眠りについた状態になったのは、失った神気を回復する時間が必要という事なのだろうか。
最後は水に沈んだ町の側を道路の脇を走るバイクから降りる裕理とましきらしき人物でラスト。
どんな世紀末世界?
あれからどれぐらいの年月が経ったのかなどは不明。
本当に彼らなのかも不明。
ありがちですが、本当に裕理なら奴はもう人間じゃねぇから、人間と太転依の共存じゃないよな。生まれ変わりとか。
そういや、結局ましろの昔の男の話はスルーか。
裕理の進路問題とかはどうでも良いとしても、ましろの眷属と思われる太転依が暴れてたとかは、結局応龍の仕業だったの?
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その上に、今回の一件で大量の神気を使い果たしてしまった。
落ち込む裕理ですが、全く異変に気付いていないというのも鈍いよな。
全ての事に対して鈍い主人公。
如月美冬や小鳥遊ゆみなたちの神気を集めても気休めにしかならない。
「愛の病を治すには、更に愛するしか他にない」
美冬とゆみなの言葉を受けて裕理の下へ行くアメリ。
私の愛で癒してあげる、というわけではありません。
裕理のところにやってきたアメリに、共存も夫婦も中途半端にしか出来ないという裕理。
むしろ、これまで何か一つでも中途半端にしなかった事があるのか、と問いたい。
アメリはましろの側にいたいのなら、彼女に何かしたいのなら、後悔しないようにましろのためにやれることをやるように告げる。
本当になんでこんなヘタレに惚れたのやら。
アメリの言葉に背中を押されてましろの下へ。
もう裕理の事を諦めたのに、優しくされるアメリはいっそ嫌いにさせてくれた方がいいのにと泣く。
何しろ中途半端男ですから、自分のことしか見えてないからそんなことも出来たりはしませんよ。
で、結局、裕理はアメリに全然謝ってないよな。
こいつの無神経さのせいで騒ぎになったというのに。
ましろの下へと向かった裕理、神前結婚式の準備をする。
八衢の力を抑えつつ、結婚式を行うましろと裕理。
誓盃の儀。
太転依に教えられて、鵺や美冬、ゆみな、アメリに要三九郎。最後は泉戸裕道も登場。
みんなの見守る中で、裕道によって執り行われれる結婚式。
三九郎って太転依が見えたのか。今まで事件のカヤの外にいたから、見えないのかと思ってたけど。
神前結婚式なのに、指輪の交換というところが現代的。
誓詞(せいし)奏上の儀を執り行う
あの世で待っていてもらうように告げて、あの世で永久に夫婦である事を誓う。
しかしましろはもっと生きたいという本心を吐露して泣き出してしまう。
お約束です。
何百年も生きている神様でも、やはり大切な人と別れて死んでしまうのは辛いことだ、と。
やはり太転依と人間は相容れないのだという応龍だが、裕理は違うと否定。自分とましろは確かに愛し合ったただと。
応龍は自分にあれだけの力を使いながら、ましろに何も出来ないのかと叫ぶ。
何の為に生まれてきたのか、意味がある筈だという応龍。
裕理とましろは一つになるために生まれてきた。
二人の力が合わさって…
ましろは永い眠りについた。
次の目覚は100年後か、1000年後か判らない。
自分が行き続ける限り、ましろを待ち続ける。
いきなり学校に来なくなったましろは、きっと美冬がいつもの権力で急に転校でもしたことにしたのだろう。
とりあえず、ご都合主義でましろは助かりました、とやらなかったのだけはマシなラストか。いや、まぁ実際には死ぬはずが助かっているのですが。
眠りについた状態になったのは、失った神気を回復する時間が必要という事なのだろうか。
最後は水に沈んだ町の側を道路の脇を走るバイクから降りる裕理とましきらしき人物でラスト。
どんな世紀末世界?
あれからどれぐらいの年月が経ったのかなどは不明。
本当に彼らなのかも不明。
ありがちですが、本当に裕理なら奴はもう人間じゃねぇから、人間と太転依の共存じゃないよな。生まれ変わりとか。
そういや、結局ましろの昔の男の話はスルーか。
裕理の進路問題とかはどうでも良いとしても、ましろの眷属と思われる太転依が暴れてたとかは、結局応龍の仕業だったの?


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