夏のあらし! 第12話「時の流れに身をまかせ」
立てるようになった伏見やよゐに喜ぶ山崎加奈子。
自分たちの存在に意味があったのだと知った二人は、再び下の世界へ。
暇だというマスターにタイトルの忘れた本の話をするカヤ。
「科学の粋を集めて作られた人造人間」
鉄人28○
ジャイアント・ロ○
マジ○ガーZ
鉄腕アト○
「我が輩判ったナリ」
マスターの伏字も台無しな潤の一言。しかし今の若い子は知らないかもしれないな、これ。再放送とかで知ってるのかな。
『キテレツ大百科』コロ助って人造人間なんだ!!
マスターは何故キャシャ○ンの名前を出さなかったんだろうか。
自分たちの存在に意味があったのだと知った二人は、再び下の世界へ。
暇だというマスターにタイトルの忘れた本の話をするカヤ。
「科学の粋を集めて作られた人造人間」
鉄人28○
ジャイアント・ロ○
マジ○ガーZ
鉄腕アト○
「我が輩判ったナリ」
マスターの伏字も台無しな潤の一言。しかし今の若い子は知らないかもしれないな、これ。再放送とかで知ってるのかな。
『キテレツ大百科』コロ助って人造人間なんだ!!
マスターは何故キャシャ○ンの名前を出さなかったんだろうか。
嵐山小夜子たちがこの世界にいるには、“存在感”という力が必要となる。
あらしにエネルギーを戻した伏見やよゐと山崎加奈子は姿を消えかけてしまう。
だが、あらしとカヤは八坂一と上賀茂潤の手を握ると、2人に存在感を分け与える。
すると消えかけていたやよゐと加奈子の姿が再び戻った。
彼女たちは“通じる”事で存在感を得る事が出来るのだ。
2人は引き籠もっていたため、それを知らなかった。
予想通りの結果ですが、むしろそれを知らずに60年間存在し続けていた事が凄いよな。
やよゐは一と通じる事が出来るのだから、時々力を分けてもらえば良いのでは。
ん~……結論から言えば、カヤに相談していれば一があらしに存在感を与える事で、回復できていたという事なのでは。
当面は加奈子がグラサンからパワーを得る事で落ち着いたようです。
売れない私立探偵であるグラサンは加奈子に雇われる事になったようですが、そもそも金はどうやって手に入れてるんだろうか。
一にあらしのように人助けする人物になりたいのではないのか、と言われてグラサンは自分の父親を助けたのがあらしだと知る。そのあらしの親友を助けるためとあれば、最早断ることも出来ない。
助けて貰ったやよゐと加奈子はみんなに恩返しをする必要があると言う。するとマスターは2人を『方舟』の店員として雇用。
これって得をするのはただ働きの労力&新たな客寄せ用ウエイトレスを得たマスターだけでは。
二人とも何故かあらしとカヤのような和服ではなくメイド服です。
恥ずかしがる加奈子の普段とのギャップが素晴らしい。
やよゐは結構ノリノリ。
『方舟』に潤のモデル仲間の姫川ようこが方舟にやって来ると、女である事を内緒にして欲しいという潤の彼女だと言い出す。
一は潤がカヤと二股だと大騒ぎ。
このタイミングで新キャラ投入ですか。ゲスト的な登場なのかな。
てか、別に潤はカヤと付き合ってるわけではなく、ただ“通じてる”だけなんですけど。
事情を知るカヤが上手く話を収めてくれるかと期待すれば、真面目なカヤも何故か二股の方で話を進め出した。
真面目にやってるのか、それとも悪ノリしているだけなのか、まったく判断できませんよ。これがあらしなら確実に悪ノリなんでしょうけど。
自分がこの場を鎮めるとやよゐが「殿方にはもっと寛大な心でいるべき」と、ようこを説得しようとするが、逆に口八丁で言いくるめられてしまう。
涙目のやよゐとようこの口振りに腹を立てた加奈子は、ククリを突きつける始末。
またスカートの中に隠し持っていたのか、この娘は。アレか、グルガナイフは淑女の嗜みか?
そして杉田は未だに塩を貰えず。
水まきをしていたあらしと一。
あらしが時々、婆さん臭いという一にあらしは柄杓で水を掛ける。
あらしが一に掛けていた水が、偶然通りかかった青年に掛かると、青年は久しぶりだとあらしに笑う。
こんな終盤に伏兵その2が登場。
突然現れたイケメン男性とあらしが親しくするのが面白くない一。
一度会った事があるという山代武士だが、あらしの方に記憶はない。
デートに誘われたというあらしは、断る理由が無いからとデートを受けたという。
カヤはこの時代の人間とむやみに関わるのは良くないと注意をする。
やよゐは流石はあらしさんと大喜びで、加奈子ははしたないと三者三様の反応です。
一はといえば、あらしがデートを受けた事が面白くなく、完全に拗ねてます。
着物姿で武士の車に乗ってデートに出かけることになったあらし。
一は自転車で車を必死に追いかけるも、途中で転倒してしまい、自分の行為がむなしくなってしまう。
無駄に青春している一。
あらしは2人が出会った場所に連れて行って欲しいと頼む。
実は最初からそのつもりだった武士が連れてきたのはとある海岸。
10年前、夜の海に服を着たまま入った武士は、溺れかけてしまい1人の少女に助けられて滔々と説教された。
その人物にあらしがそっくりなのだという。
あの時の人物と同じ姿をしたあらしだから、実は本人ではないと判っていて声を掛けたようですが、逆に本人なんだなと納得。
あらしが跳ぶのは戦時中に限った事ではないのか。
自転車で転倒した一は怪我だらけ。
不機嫌な一だが、一度あらしの手伝いをすると決めたので、その事を変えるつもりがない。
あらしはやはり武士と会った事がないが、話を聞いて自分がこれから助ける人物なのだと判っただという。
一も意外と単純でした。あっさり機嫌が直ってるし。
あらしの方はそもそも一が不機嫌になっていたという事実すらあまり気付いていないようですけど。
あらしは一と共に武士を助けに行く。
後々助ける事になるのかと思いきや、早速ですか。
何やら一悶着あったのか、武士を助け終えて戻ってきたあらしたち。
あらし、カヤ、やよゐ、加奈子は揃って『方舟』にいるとまるで昔に戻ったようだ、と懐かしさを感じる。
彼女たちがここに集まる事が出来たのはのは一のおかげ。
一の存在は60年間幽霊を続けてきた彼女たちに大きな変化を齎してくれたようだ。
Cパートはみんなでやよゐのお話を聞く事に。
潤が女言葉になってますよ?
最後の話は「夏のあらし」
ところで、この作品では一の13歳の夏というのに拘っていますが、一があらしと過ごした夏はこの年だけという事なのだろうか。元々この町の住人ではなく、夏休みで田舎に来ているだけというのもあるでしょうが、あらしの事があるなら翌年も来ても不思議ではないわけだし。
第13話「プレイバックPart1」
いよいよ最終回。
タイトルからして第1話の直前でしょうか。
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あらしにエネルギーを戻した伏見やよゐと山崎加奈子は姿を消えかけてしまう。
だが、あらしとカヤは八坂一と上賀茂潤の手を握ると、2人に存在感を分け与える。
すると消えかけていたやよゐと加奈子の姿が再び戻った。
彼女たちは“通じる”事で存在感を得る事が出来るのだ。
2人は引き籠もっていたため、それを知らなかった。
予想通りの結果ですが、むしろそれを知らずに60年間存在し続けていた事が凄いよな。
やよゐは一と通じる事が出来るのだから、時々力を分けてもらえば良いのでは。
ん~……結論から言えば、カヤに相談していれば一があらしに存在感を与える事で、回復できていたという事なのでは。
当面は加奈子がグラサンからパワーを得る事で落ち着いたようです。
売れない私立探偵であるグラサンは加奈子に雇われる事になったようですが、そもそも金はどうやって手に入れてるんだろうか。
一にあらしのように人助けする人物になりたいのではないのか、と言われてグラサンは自分の父親を助けたのがあらしだと知る。そのあらしの親友を助けるためとあれば、最早断ることも出来ない。
助けて貰ったやよゐと加奈子はみんなに恩返しをする必要があると言う。するとマスターは2人を『方舟』の店員として雇用。
これって得をするのはただ働きの労力&新たな客寄せ用ウエイトレスを得たマスターだけでは。
二人とも何故かあらしとカヤのような和服ではなくメイド服です。
恥ずかしがる加奈子の普段とのギャップが素晴らしい。
やよゐは結構ノリノリ。
『方舟』に潤のモデル仲間の姫川ようこが方舟にやって来ると、女である事を内緒にして欲しいという潤の彼女だと言い出す。
一は潤がカヤと二股だと大騒ぎ。
このタイミングで新キャラ投入ですか。ゲスト的な登場なのかな。
てか、別に潤はカヤと付き合ってるわけではなく、ただ“通じてる”だけなんですけど。
事情を知るカヤが上手く話を収めてくれるかと期待すれば、真面目なカヤも何故か二股の方で話を進め出した。
真面目にやってるのか、それとも悪ノリしているだけなのか、まったく判断できませんよ。これがあらしなら確実に悪ノリなんでしょうけど。
自分がこの場を鎮めるとやよゐが「殿方にはもっと寛大な心でいるべき」と、ようこを説得しようとするが、逆に口八丁で言いくるめられてしまう。
涙目のやよゐとようこの口振りに腹を立てた加奈子は、ククリを突きつける始末。
またスカートの中に隠し持っていたのか、この娘は。アレか、グルガナイフは淑女の嗜みか?
そして杉田は未だに塩を貰えず。
水まきをしていたあらしと一。
あらしが時々、婆さん臭いという一にあらしは柄杓で水を掛ける。
あらしが一に掛けていた水が、偶然通りかかった青年に掛かると、青年は久しぶりだとあらしに笑う。
こんな終盤に伏兵その2が登場。
突然現れたイケメン男性とあらしが親しくするのが面白くない一。
一度会った事があるという山代武士だが、あらしの方に記憶はない。
デートに誘われたというあらしは、断る理由が無いからとデートを受けたという。
カヤはこの時代の人間とむやみに関わるのは良くないと注意をする。
やよゐは流石はあらしさんと大喜びで、加奈子ははしたないと三者三様の反応です。
一はといえば、あらしがデートを受けた事が面白くなく、完全に拗ねてます。
着物姿で武士の車に乗ってデートに出かけることになったあらし。
一は自転車で車を必死に追いかけるも、途中で転倒してしまい、自分の行為がむなしくなってしまう。
無駄に青春している一。
あらしは2人が出会った場所に連れて行って欲しいと頼む。
実は最初からそのつもりだった武士が連れてきたのはとある海岸。
10年前、夜の海に服を着たまま入った武士は、溺れかけてしまい1人の少女に助けられて滔々と説教された。
その人物にあらしがそっくりなのだという。
あの時の人物と同じ姿をしたあらしだから、実は本人ではないと判っていて声を掛けたようですが、逆に本人なんだなと納得。
あらしが跳ぶのは戦時中に限った事ではないのか。
自転車で転倒した一は怪我だらけ。
不機嫌な一だが、一度あらしの手伝いをすると決めたので、その事を変えるつもりがない。
あらしはやはり武士と会った事がないが、話を聞いて自分がこれから助ける人物なのだと判っただという。
一も意外と単純でした。あっさり機嫌が直ってるし。
あらしの方はそもそも一が不機嫌になっていたという事実すらあまり気付いていないようですけど。
あらしは一と共に武士を助けに行く。
後々助ける事になるのかと思いきや、早速ですか。
何やら一悶着あったのか、武士を助け終えて戻ってきたあらしたち。
あらし、カヤ、やよゐ、加奈子は揃って『方舟』にいるとまるで昔に戻ったようだ、と懐かしさを感じる。
彼女たちがここに集まる事が出来たのはのは一のおかげ。
一の存在は60年間幽霊を続けてきた彼女たちに大きな変化を齎してくれたようだ。
Cパートはみんなでやよゐのお話を聞く事に。
潤が女言葉になってますよ?
最後の話は「夏のあらし」
ところで、この作品では一の13歳の夏というのに拘っていますが、一があらしと過ごした夏はこの年だけという事なのだろうか。元々この町の住人ではなく、夏休みで田舎に来ているだけというのもあるでしょうが、あらしの事があるなら翌年も来ても不思議ではないわけだし。
第13話「プレイバックPart1」
いよいよ最終回。
タイトルからして第1話の直前でしょうか。


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