アスラクライン EX012「世界が枯れるまで」
修学旅行のホノルルで海水浴を満喫する黒崎朱浬。
佐伯玲士郎は生徒会長として、他の生徒達の監視に大忙し。
朱浬は満喫しすぎだろう。てか、修学旅行先は沖縄じゃなかったのか。
夏目智春はアニア・フォルチュナ・ソメシェル・ミク・クレウゼンブルヒとツイスターゲーム。
この前の優勝賞品の銅像の中から出てきたのは機巧魔神(アスラ・マキーナ)の拡張機能(プラグイン)だった。突然動き出したそれは、嵩月奏の胸の谷間に挟まってピクピクと振動。水無神操緒はわざとだと怒り出すも、その間にも動くそれに、奏の羞恥心が高まっていき発火。
中に入っていた装置もやっぱり卑猥なものなのか……どこまでも無駄に下ネタを挿入してくるアニメです。てか、原作がそうなのかもしれないが。
智春が疑われるのは無理からぬ事。今回は濡れ衣ですが、何しろむっつりスケベですから。
誰が責任を取るのかという話になり、科學部の部長は誰かという話になる。
しかしこの人間発火装置はなんとかならないのか……
小火騒ぎを起こした智春は第3生徒会会長・橘高冬琉から呼び出しを受ける。
修学旅行のこの時期に毎年騒ぎを起こし、特に科學部は毎年なのだという。
科學部は例年問題児ばかりという事か。
佐伯玲士郎は生徒会長として、他の生徒達の監視に大忙し。
朱浬は満喫しすぎだろう。てか、修学旅行先は沖縄じゃなかったのか。
夏目智春はアニア・フォルチュナ・ソメシェル・ミク・クレウゼンブルヒとツイスターゲーム。
この前の優勝賞品の銅像の中から出てきたのは機巧魔神(アスラ・マキーナ)の拡張機能(プラグイン)だった。突然動き出したそれは、嵩月奏の胸の谷間に挟まってピクピクと振動。水無神操緒はわざとだと怒り出すも、その間にも動くそれに、奏の羞恥心が高まっていき発火。
中に入っていた装置もやっぱり卑猥なものなのか……どこまでも無駄に下ネタを挿入してくるアニメです。てか、原作がそうなのかもしれないが。
智春が疑われるのは無理からぬ事。今回は濡れ衣ですが、何しろむっつりスケベですから。
誰が責任を取るのかという話になり、科學部の部長は誰かという話になる。
しかしこの人間発火装置はなんとかならないのか……
小火騒ぎを起こした智春は第3生徒会会長・橘高冬琉から呼び出しを受ける。
修学旅行のこの時期に毎年騒ぎを起こし、特に科學部は毎年なのだという。
科學部は例年問題児ばかりという事か。
加賀篝隆也は霧江の下を訪れ、来年はパーティが開けないかも知れないと良い、もう一度志津間哀音と会えるとしたらどうするかと訊ねる。
霧江さん、誰彼構わず家に上げすぎですよ。ちょっと不用心すぎる。
ホノルルでは、朱浬が思い出作りのためにポラロイドで玲士郎の写真を撮る。
思い出を作るのに理由は必要ないという、朱浬の指摘通り哀音が写真に写っていた。
帰宅して佐伯玲子や霧江に見せればきっと喜ぶだろうと微笑む2人。
微妙に死亡フラグが……射影体はポラロイドに写るのか。写真に写るともっと早く判ってたなら、2人と写真撮ったり出来ただろうに。
分離機(スプリッタ)は不完全だったという加賀篝は点火装置(イグナイター)を智春が持っていると、夏目直貴に電話で語る。
加賀篝は直貴と知り合いなんですね。色々と全ての物事の裏側にいる直貴とは、一体何者なのか。
夜、電話を掛けてきた朱浬は新たなプラグインは冬琉に預けてしまえという。
加賀篝がプラグインを狙ってくるかもしれないが、厄介ごとは帰るまでに全て片づけておけという。
朱浬さん、意外とやる気無いな。
水を飲む為に起きてきたプラグインと加賀篝が狙ってくるかもしれないというの事を告げると、奏は「二度と戦わないと誓って下さい」と真摯な表情で訴えかける。
何故戦わせたくないのか、理由も言わない奏。
智春の方はどこまで真面目に受け取っているのか、かなり怪しい感じが漂っています。
翌日、まだニアによる解析が終わらないまま、冬琉にプラグインを渡してしまおうとする智春だが、早くも彼らの前に加賀篝がやってくると、イグナイターを渡せと迫ってくる。
イングリットによる襲撃に対して、偶然居合わせた倉澤六夏が翠晶で薔薇輝(ロードナイト)と対決する。
だが魔神相剋者(アスラ・クライン)の圧倒的な力に押されてしまう。
相変わらず強すぎるアスラ・クラインの力。
アスラ・マキーナ一体だけではまるで手も足も出ない感じだな。
ただ斬り裂いただけでは倒せないイングリットを炎で攻撃する奏に、智春は自分が鐵で戦うというが、奏はあくまでも戦わせようとしない。
「ダメ、ダメ、ダメェェェェェェ!」
出現した鐵に悲鳴をあげる奏。
激突する鐵と薔薇輝。
だが現れた冬琉が一瞬で加賀篝の間合いに入り、刀を突きつけると、加賀篝はこの場での戦いは不利と撤退する。
いくらアスラ・クラインの力が強くても、加賀篝自身はただの人間だから、あの間合いで刀を突きつけられればどうしようもないだろうな。ましてや相手は一瞬で懐に入り込んでくるような力の持ち主ですから、イングリットたちに攻撃させても間に合わないだろう。
戦わないと約束したという奏は泣きながら走り去ってしまう。
何故彼女がそこまで戦わせまいとしているのか、結局さっぱり判らず仕舞いです。
冬琉は朱浬が信頼するだけあり、生身なのに実力が半端無い。
事情を問いただす冬琉。
ニアによればイグナイターに適合するアスラマキーナは存在せず、現存するどのアスラ・マキーナに使用しても効果を発揮しないのだという。
冬琉がイグナイターを預かる事となる。
結局イグナイターとはなんなのか。加賀篝も智春達が持っていても役に立たないと言っていたから、魔神相剋者だけが使う事の出来るアイテムなのかもしれないな。
潮泉律都は奏がこのまま契約者もなく魔力を使い続ければ……と語る。
結晶のような光が……
結晶化して消滅してしまうという事なんでしょうが、悪魔というのがそういう存在なのか、奏が特殊なのか。それとも単に彼女が力を使いすぎているのか、さっぱり判らない。
結局、彼女を助けるために、智春は契約してしまうんだろうね。
奏が泣いた事を理解出来ない智春。
ニアは奏が理由を説明したくとも出来ないのだという。
しばらくは奏とは会えないという神操緒たちの言葉もさっぱり理解できない智春。
どこまでも女心を理解出来ないヘタレ主人公。
まぁ、どこぞのアニメの神社の息子よりはよっぽどマシかもしれないが。
突然現れた哀音が「助けて」という言葉を残して消失してしまう。
修学旅行から帰還する朱浬や玲士郎の乗るホノルル発のジャンボジェットが消息不明となってしまう。
まさかのジャンボジェットごと誘拐。
射影体ってそんな遠く離れた場所にも単身で移動出来たりするもんなんだね。
「人はまた同じ事を繰り返すのか」
嘆くように呟く潮泉老人。
何げに色々と知ってるご様子のこの人。
1巡目の世界でも同じような事が発生したという事ですか。
加賀篝から取引として2年生と引き替えにイグナイターを差し出すように告げる。
次回 EX013「呪われた罪人の烙印」
誰かが消えるという事でしょうが、哀音が消えてしまうのかな。
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霧江さん、誰彼構わず家に上げすぎですよ。ちょっと不用心すぎる。
ホノルルでは、朱浬が思い出作りのためにポラロイドで玲士郎の写真を撮る。
思い出を作るのに理由は必要ないという、朱浬の指摘通り哀音が写真に写っていた。
帰宅して佐伯玲子や霧江に見せればきっと喜ぶだろうと微笑む2人。
微妙に死亡フラグが……射影体はポラロイドに写るのか。写真に写るともっと早く判ってたなら、2人と写真撮ったり出来ただろうに。
分離機(スプリッタ)は不完全だったという加賀篝は点火装置(イグナイター)を智春が持っていると、夏目直貴に電話で語る。
加賀篝は直貴と知り合いなんですね。色々と全ての物事の裏側にいる直貴とは、一体何者なのか。
夜、電話を掛けてきた朱浬は新たなプラグインは冬琉に預けてしまえという。
加賀篝がプラグインを狙ってくるかもしれないが、厄介ごとは帰るまでに全て片づけておけという。
朱浬さん、意外とやる気無いな。
水を飲む為に起きてきたプラグインと加賀篝が狙ってくるかもしれないというの事を告げると、奏は「二度と戦わないと誓って下さい」と真摯な表情で訴えかける。
何故戦わせたくないのか、理由も言わない奏。
智春の方はどこまで真面目に受け取っているのか、かなり怪しい感じが漂っています。
翌日、まだニアによる解析が終わらないまま、冬琉にプラグインを渡してしまおうとする智春だが、早くも彼らの前に加賀篝がやってくると、イグナイターを渡せと迫ってくる。
イングリットによる襲撃に対して、偶然居合わせた倉澤六夏が翠晶で薔薇輝(ロードナイト)と対決する。
だが魔神相剋者(アスラ・クライン)の圧倒的な力に押されてしまう。
相変わらず強すぎるアスラ・クラインの力。
アスラ・マキーナ一体だけではまるで手も足も出ない感じだな。
ただ斬り裂いただけでは倒せないイングリットを炎で攻撃する奏に、智春は自分が鐵で戦うというが、奏はあくまでも戦わせようとしない。
「ダメ、ダメ、ダメェェェェェェ!」
出現した鐵に悲鳴をあげる奏。
激突する鐵と薔薇輝。
だが現れた冬琉が一瞬で加賀篝の間合いに入り、刀を突きつけると、加賀篝はこの場での戦いは不利と撤退する。
いくらアスラ・クラインの力が強くても、加賀篝自身はただの人間だから、あの間合いで刀を突きつけられればどうしようもないだろうな。ましてや相手は一瞬で懐に入り込んでくるような力の持ち主ですから、イングリットたちに攻撃させても間に合わないだろう。
戦わないと約束したという奏は泣きながら走り去ってしまう。
何故彼女がそこまで戦わせまいとしているのか、結局さっぱり判らず仕舞いです。
冬琉は朱浬が信頼するだけあり、生身なのに実力が半端無い。
事情を問いただす冬琉。
ニアによればイグナイターに適合するアスラマキーナは存在せず、現存するどのアスラ・マキーナに使用しても効果を発揮しないのだという。
冬琉がイグナイターを預かる事となる。
結局イグナイターとはなんなのか。加賀篝も智春達が持っていても役に立たないと言っていたから、魔神相剋者だけが使う事の出来るアイテムなのかもしれないな。
潮泉律都は奏がこのまま契約者もなく魔力を使い続ければ……と語る。
結晶のような光が……
結晶化して消滅してしまうという事なんでしょうが、悪魔というのがそういう存在なのか、奏が特殊なのか。それとも単に彼女が力を使いすぎているのか、さっぱり判らない。
結局、彼女を助けるために、智春は契約してしまうんだろうね。
奏が泣いた事を理解出来ない智春。
ニアは奏が理由を説明したくとも出来ないのだという。
しばらくは奏とは会えないという神操緒たちの言葉もさっぱり理解できない智春。
どこまでも女心を理解出来ないヘタレ主人公。
まぁ、どこぞのアニメの神社の息子よりはよっぽどマシかもしれないが。
突然現れた哀音が「助けて」という言葉を残して消失してしまう。
修学旅行から帰還する朱浬や玲士郎の乗るホノルル発のジャンボジェットが消息不明となってしまう。
まさかのジャンボジェットごと誘拐。
射影体ってそんな遠く離れた場所にも単身で移動出来たりするもんなんだね。
「人はまた同じ事を繰り返すのか」
嘆くように呟く潮泉老人。
何げに色々と知ってるご様子のこの人。
1巡目の世界でも同じような事が発生したという事ですか。
加賀篝から取引として2年生と引き替えにイグナイターを差し出すように告げる。
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