真マジンガー 衝撃!Z編 第12話「脱出! 海底要塞サルード!」
弓さやかを人質とされてしまい、あしゅら男爵に捕らえられた兜甲児。
あしゅら男爵は勝利に高笑いする。
弓弦之助教授たちは甲児たちが捕らえられたと知り慌てふためくも、錦織つばさは既に手を打ってあると告げる。
はい、ボスたちの事ですね。予想通り、こういう事態を予測して乗せていたようです。
あしゅら男爵たちが破壊ではなく、持ち帰ろうと考える事も読んでいたと言う事か。
パイルダーに隠れ潜んでいたボス、ヌケ、ムチャは移動方法が見付けられない。
と、あしゅら男爵がやってきて、興味を持ったパイルダーを操縦してご機嫌。が、マジンガーZととのドッキングに失敗したあしゅら男爵は腹を立てて、出て行く。
あしゅら男爵……なんか今回は変に軽いですよ。テンション高すぎて変になってる?
あしゅら男爵は勝利に高笑いする。
弓弦之助教授たちは甲児たちが捕らえられたと知り慌てふためくも、錦織つばさは既に手を打ってあると告げる。
はい、ボスたちの事ですね。予想通り、こういう事態を予測して乗せていたようです。
あしゅら男爵たちが破壊ではなく、持ち帰ろうと考える事も読んでいたと言う事か。
パイルダーに隠れ潜んでいたボス、ヌケ、ムチャは移動方法が見付けられない。
と、あしゅら男爵がやってきて、興味を持ったパイルダーを操縦してご機嫌。が、マジンガーZととのドッキングに失敗したあしゅら男爵は腹を立てて、出て行く。
あしゅら男爵……なんか今回は変に軽いですよ。テンション高すぎて変になってる?
その隙に見張りを殴り倒したボスたちは、あしゅら軍団の兵に変装し、甲児の救出にやってくる。
一人では限界がやってくるというさやかの言葉を思い出し、一人の力では無理があるのだと感じていた甲児。
なんか急に悟りすぎ!! そんな一度ピンチになったぐらいで……
つばさからレーザー銃を預かっていたボスは、救出する条件としてもう一度自分と勝負しろと告げる。
ボスの申し出を受け入れて救出された甲児たちは、まずはさやかの救出に向かう。
手下になれ、ではなくちゃんと勝負して白黒つけようという辺りが男らしいです。ま、結果は見えるんだけどな。
シャワーを浴び終えたあしゅら男爵に、部下からの緊急連絡がはいる海底要塞サルードは待ち伏せされていたというのだ。
こんな微妙なシャワーシーンがかつて存在しただろうか。
実はブロッケン伯爵の飛行要塞グールによる空爆だった。
Dr.ヘルはマジンガーZを危険視し、サルードごと海底深く沈めてしまおうと考えていたのだ。
慟哭するあしゅら男爵。
何もサルードごと沈めなくてもいいだろうに。
さやかの救出にやってきた甲児たち。鉄十字軍団に見つかるも、ヌケとムチャがこれを撃退。
なぜかさやかは真っ裸にシーツかけられてます。
ヌケ、ムチャ、めちゃくちゃ強いです。本当に実はボスより強いかもしれない。でも、きっとこんな強さを発揮するのは今回が最初で最後なんだろうな。
それにしてもなんでさやかは裸? それは原作が永井豪だからです。
グールの空爆を受けるあしゅら男爵は、人工島を切り離して反撃。
折角脱出の時間を与えてやったのにと腹を立てたブロッケン伯爵は、グロイザーシリーズでの空爆を敢行して早々に撤収。
ちゃんと成功したかぐらいは確かめていきましょうよ。一応、Dr.ヘルはあしゅら男爵たちまでも殺すつもりはなかったという事ですか。
グロイザーXシリーズから空爆を受けてしまったサルードは機関部が炎上し、あしゅら男爵はやむを得ず総員に脱出命令を下す。だが、あしゅら男爵にはやり残した事があると、一人残る事に。
もちろん甲児との決着だろうと思っていたのですが……
格納庫へとやってきた甲児たちだが、最後のガミア、ガミアQ5が待ち受けていた。
ガミアQ5と戦う甲児。
甲児を助けるため、彼の落とした光線銃を拾うさやかは、シーツを斬り裂かれながらも銃を甲児に投げ渡す事に成功。
甲児はレーザー銃でガミアQ5を真っ二つに斬り裂いた。
シーツがあれだけ破れてもまったく見えないさやかは鉄壁です。
マジンガーZに乗り込んで脱出しようとする甲児たちの前にあらわれたあしゅら男爵。
ガミアに手間取っている間に、機関部への細工を終えて間もなく原子炉が爆発するのだという。
直接殺すのではなく、機関部を爆発させるつもりとは。わざわざ部下にやらせず自分で作業していた辺りは、部下思いなのかな。もしくは単純に自分の手で決着をつけたかったのもかもしれないけど。
急ぎサルードから奪取するマジンガーZだが、海底はぬかるんでマジンガーZの足が沈んでしまい、動けなくなってしまう。
諦め賭けた甲児だったが、その時ローリィたちがジェットスクランダーを持って現れた。
暗黒寺刑事の案とは、ミリオンα、バイオンβ、ダイオンγに運ばせるというものだった。
うわー……遂にただの発射台にされたよ、マジンガー軍団。
遂にここまで堕ちるとは、なんて哀れな扱い。
それにしたって1体いれば充分じゃないか?
きっと第1話2話ぐらいなら、ジェットスクランダーのシーンだけで5分から10分は消費してたよね。
ジェットスクランダーと合体したマジンガーZはサルードの爆発から無事に脱出。
くろがね屋で祝勝会が開かれる。
東、大出、ローリィ、ロールが部屋にやって来ると、甲児と向きあう。
甲児は自分一人では戦えないと認識し、ローリィたちも今の自分たちでは機械銃と戦えないと認識して甲児のサポートに徹する事を約束する。
無事和解ですが、2クールアニメでは彼らにスポットの当たった話とかはないのだろうな。昔みたいに1年アニメとかなら、彼ら一人一人にスポットを当てた話とかも作れただろうけど。
両者の和解で本格的に祝いの宴が開始。
ただし、ボスは約束通りに甲児と勝負してボコボコにされてしまい、ボスの様子を見ているヌケとムチャも不参加。
のっそり・もりもり・せわしの三博士への美女のお酌は、菊ノ助。
思わず笑い出す暗黒寺と兜シローだが、三博士にとってお菊さんはアイドルだった。
ま、三博士も爺さんだから、別に相手が婆さんでも問題ないよな。
きっと若い頃は凄い美人だったんだよ。
くろがね屋の地下に吊られたガミアQ3。
クロスたちに、つばさはガミアの制作者と会う為、ドイツのシュトロハイムへ挨拶に行かなければならないと笑う。
あの人はドイツにいるという事をつばさは知っているのか。
次回 第13話「初恋? 美少女ローレライ!」
なんでしょうか。
もっと盛り上がって良いはずの話なんだけど、なんか淡泊に話が進みすぎていまいち熱くなれない話だった。
何かが物足りない。
まぁ、最初数話みたい、とろとろ話を進められても困るのだけど、ただ話を進めればいいというものでもなくですね。
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一人では限界がやってくるというさやかの言葉を思い出し、一人の力では無理があるのだと感じていた甲児。
なんか急に悟りすぎ!! そんな一度ピンチになったぐらいで……
つばさからレーザー銃を預かっていたボスは、救出する条件としてもう一度自分と勝負しろと告げる。
ボスの申し出を受け入れて救出された甲児たちは、まずはさやかの救出に向かう。
手下になれ、ではなくちゃんと勝負して白黒つけようという辺りが男らしいです。ま、結果は見えるんだけどな。
シャワーを浴び終えたあしゅら男爵に、部下からの緊急連絡がはいる海底要塞サルードは待ち伏せされていたというのだ。
こんな微妙なシャワーシーンがかつて存在しただろうか。
実はブロッケン伯爵の飛行要塞グールによる空爆だった。
Dr.ヘルはマジンガーZを危険視し、サルードごと海底深く沈めてしまおうと考えていたのだ。
慟哭するあしゅら男爵。
何もサルードごと沈めなくてもいいだろうに。
さやかの救出にやってきた甲児たち。鉄十字軍団に見つかるも、ヌケとムチャがこれを撃退。
なぜかさやかは真っ裸にシーツかけられてます。
ヌケ、ムチャ、めちゃくちゃ強いです。本当に実はボスより強いかもしれない。でも、きっとこんな強さを発揮するのは今回が最初で最後なんだろうな。
それにしてもなんでさやかは裸? それは原作が永井豪だからです。
グールの空爆を受けるあしゅら男爵は、人工島を切り離して反撃。
折角脱出の時間を与えてやったのにと腹を立てたブロッケン伯爵は、グロイザーシリーズでの空爆を敢行して早々に撤収。
ちゃんと成功したかぐらいは確かめていきましょうよ。一応、Dr.ヘルはあしゅら男爵たちまでも殺すつもりはなかったという事ですか。
グロイザーXシリーズから空爆を受けてしまったサルードは機関部が炎上し、あしゅら男爵はやむを得ず総員に脱出命令を下す。だが、あしゅら男爵にはやり残した事があると、一人残る事に。
もちろん甲児との決着だろうと思っていたのですが……
格納庫へとやってきた甲児たちだが、最後のガミア、ガミアQ5が待ち受けていた。
ガミアQ5と戦う甲児。
甲児を助けるため、彼の落とした光線銃を拾うさやかは、シーツを斬り裂かれながらも銃を甲児に投げ渡す事に成功。
甲児はレーザー銃でガミアQ5を真っ二つに斬り裂いた。
シーツがあれだけ破れてもまったく見えないさやかは鉄壁です。
マジンガーZに乗り込んで脱出しようとする甲児たちの前にあらわれたあしゅら男爵。
ガミアに手間取っている間に、機関部への細工を終えて間もなく原子炉が爆発するのだという。
直接殺すのではなく、機関部を爆発させるつもりとは。わざわざ部下にやらせず自分で作業していた辺りは、部下思いなのかな。もしくは単純に自分の手で決着をつけたかったのもかもしれないけど。
急ぎサルードから奪取するマジンガーZだが、海底はぬかるんでマジンガーZの足が沈んでしまい、動けなくなってしまう。
諦め賭けた甲児だったが、その時ローリィたちがジェットスクランダーを持って現れた。
暗黒寺刑事の案とは、ミリオンα、バイオンβ、ダイオンγに運ばせるというものだった。
うわー……遂にただの発射台にされたよ、マジンガー軍団。
遂にここまで堕ちるとは、なんて哀れな扱い。
それにしたって1体いれば充分じゃないか?
きっと第1話2話ぐらいなら、ジェットスクランダーのシーンだけで5分から10分は消費してたよね。
ジェットスクランダーと合体したマジンガーZはサルードの爆発から無事に脱出。
くろがね屋で祝勝会が開かれる。
東、大出、ローリィ、ロールが部屋にやって来ると、甲児と向きあう。
甲児は自分一人では戦えないと認識し、ローリィたちも今の自分たちでは機械銃と戦えないと認識して甲児のサポートに徹する事を約束する。
無事和解ですが、2クールアニメでは彼らにスポットの当たった話とかはないのだろうな。昔みたいに1年アニメとかなら、彼ら一人一人にスポットを当てた話とかも作れただろうけど。
両者の和解で本格的に祝いの宴が開始。
ただし、ボスは約束通りに甲児と勝負してボコボコにされてしまい、ボスの様子を見ているヌケとムチャも不参加。
のっそり・もりもり・せわしの三博士への美女のお酌は、菊ノ助。
思わず笑い出す暗黒寺と兜シローだが、三博士にとってお菊さんはアイドルだった。
ま、三博士も爺さんだから、別に相手が婆さんでも問題ないよな。
きっと若い頃は凄い美人だったんだよ。
くろがね屋の地下に吊られたガミアQ3。
クロスたちに、つばさはガミアの制作者と会う為、ドイツのシュトロハイムへ挨拶に行かなければならないと笑う。
あの人はドイツにいるという事をつばさは知っているのか。
次回 第13話「初恋? 美少女ローレライ!」
なんでしょうか。
もっと盛り上がって良いはずの話なんだけど、なんか淡泊に話が進みすぎていまいち熱くなれない話だった。
何かが物足りない。
まぁ、最初数話みたい、とろとろ話を進められても困るのだけど、ただ話を進めればいいというものでもなくですね。


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genre : アニメ・コミック