東のエデン 第3話「レイトショーの夜に」
滝沢朗の住所は倉庫かと思いきや、ショッピングモールでした。アメリカで見た写真はここで撮られたもののようですが、何をしていたのか。死ぬ直前の近藤勇誠が話した台詞によれば、ニートを集めて犠牲にしようとしていたらしいです
『滝沢朗、ぜってー殺す!』というのは、集められたニートの一人が書いたのか、それとも彼自身が書いた事なのか。
が、そんな事件があったという事か。
しかもシネコンの射影室に、住まいと思われる部屋もあります。
ここで記憶を失う前の彼は生活していたのか、それとも別人の部屋で殺された人間が住んでいたのか。
大杉智は相変わらず空回りです。
みっちょんに今日は帰らないというメールがきていたようで……気の毒すぎる。
『滝沢朗、ぜってー殺す!』というのは、集められたニートの一人が書いたのか、それとも彼自身が書いた事なのか。
が、そんな事件があったという事か。
しかもシネコンの射影室に、住まいと思われる部屋もあります。
ここで記憶を失う前の彼は生活していたのか、それとも別人の部屋で殺された人間が住んでいたのか。
大杉智は相変わらず空回りです。
みっちょんに今日は帰らないというメールがきていたようで……気の毒すぎる。
森美咲の昔の彼が好きだったという映画をレイトショーとして見る事になりましたが、こんな事に携帯使って良いのか……
朗の携帯を奪いにきた刑事の近藤勇誠。セレソンNo-04の彼から少しですが、情報が判明。
近藤が人を殺した情報はやはり朗も携帯の履歴から判っていたらしい。
残高が0になると、どうやら抹殺されてしまうようです。
しかも参加者は自分たちの意志で参加したのではなく、強制参加させられてしまったらしい。何かしら問題を持っている者たちが、それを盾に参加を強要させられたというところかな。もちろん、中には喜んで参加している者とかもいるのでしょうが。
この参加者の総称がセレソン。
朗はもう少し何か反撃するのかと思いきや、近藤にあっさりボコられました辛うじて手帳だけは摺っていたらしい。
咲の見ていた映画は何なのか良くわかりませんとそ。
咲は朗が一緒に映画を見なかった事で、一緒に映画を見たくなかったのかと、落ち込んでメモだけ残して帰ったようですが。
彼は映写室にいたわけだし、顔を出せば良かったのではないだろうか。
そうすれば気絶している彼を見つける事が出来たのだから、何かあった事ぐらいは判ると思うのだけど。それとも、そういう思い込みがあるから、顔をあわせるのが怖かったのか?
自分の携帯の残高を使い切り、朗の携帯の金を使おうと思っていた近藤ですが、指紋認証システムのため、使用不可というオチ。
普通の指紋認証みたいに、ロックとかだけでなく、ボタンとか押すのにも反応するという事か? 先に確認せず使い切ってしまった近藤。
愛人に送ったはずの、一生遊べるお金を手に入れたというメールが、妻のところに送られていて、刺し殺されてしまいました。
これって、やはりサポーターとやらが携帯メールのあて先を改変したのかな。残高が0になったら殺されてしまうのだから、朗の携帯を手に入れても、自分の残金が増えるわけでもないのだし、残しておくべきだったのではないだろうか。
他に10人のノブレス携帯を持ったゲーム参加者がいるらしい。
息も絶え絶えな彼は医者を呼ぼうとする朗を止めて、続きは他の参加者に聞けと言って立ち去らせる。それはたぶんたとえ医者を呼んで助けたとしても、どのみち残高のない彼は殺されてしまうからだろう。場合によっては、医師が既にサポーターなのかもしれないし。
もっとも朗が「2万人のニート失踪事件」の関係者だろうから、危険な彼にあってくれるかどうか判らないと。
しかし近藤はそこで朗がサポーターなのではないか、という考えに至ったようです。2万人のニートを殺したのは、誰か他のセレソンが依頼したという事なのかな。朗の携帯にはその履歴がないから、もし誰かが依頼してその履歴を覚えていたのなら、それを手伝った彼はサポーターという結論に達する事が出るのだと思うが。
もしかするとサポーターというのはほとんどが無自覚なのかもしれないが。組織の人間に上手く先導されて、本人は自分の意思で行っているつもりだけど、実はやらされていた、とか。今回の奥さんもそんなところだろうし。
近藤もセレソンになった当初は、正義のために何かしようとしていたのですね。しかしやがて100億あっても、何も変えられないと気付いてしまったというところなのか。
第4話「リアルな現実 虚構の現実」
次回はセレソンNo-05火浦元との対面のようです。
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朗の携帯を奪いにきた刑事の近藤勇誠。セレソンNo-04の彼から少しですが、情報が判明。
近藤が人を殺した情報はやはり朗も携帯の履歴から判っていたらしい。
残高が0になると、どうやら抹殺されてしまうようです。
しかも参加者は自分たちの意志で参加したのではなく、強制参加させられてしまったらしい。何かしら問題を持っている者たちが、それを盾に参加を強要させられたというところかな。もちろん、中には喜んで参加している者とかもいるのでしょうが。
この参加者の総称がセレソン。
朗はもう少し何か反撃するのかと思いきや、近藤にあっさりボコられました辛うじて手帳だけは摺っていたらしい。
咲の見ていた映画は何なのか良くわかりませんとそ。
咲は朗が一緒に映画を見なかった事で、一緒に映画を見たくなかったのかと、落ち込んでメモだけ残して帰ったようですが。
彼は映写室にいたわけだし、顔を出せば良かったのではないだろうか。
そうすれば気絶している彼を見つける事が出来たのだから、何かあった事ぐらいは判ると思うのだけど。それとも、そういう思い込みがあるから、顔をあわせるのが怖かったのか?
自分の携帯の残高を使い切り、朗の携帯の金を使おうと思っていた近藤ですが、指紋認証システムのため、使用不可というオチ。
普通の指紋認証みたいに、ロックとかだけでなく、ボタンとか押すのにも反応するという事か? 先に確認せず使い切ってしまった近藤。
愛人に送ったはずの、一生遊べるお金を手に入れたというメールが、妻のところに送られていて、刺し殺されてしまいました。
これって、やはりサポーターとやらが携帯メールのあて先を改変したのかな。残高が0になったら殺されてしまうのだから、朗の携帯を手に入れても、自分の残金が増えるわけでもないのだし、残しておくべきだったのではないだろうか。
他に10人のノブレス携帯を持ったゲーム参加者がいるらしい。
息も絶え絶えな彼は医者を呼ぼうとする朗を止めて、続きは他の参加者に聞けと言って立ち去らせる。それはたぶんたとえ医者を呼んで助けたとしても、どのみち残高のない彼は殺されてしまうからだろう。場合によっては、医師が既にサポーターなのかもしれないし。
もっとも朗が「2万人のニート失踪事件」の関係者だろうから、危険な彼にあってくれるかどうか判らないと。
しかし近藤はそこで朗がサポーターなのではないか、という考えに至ったようです。2万人のニートを殺したのは、誰か他のセレソンが依頼したという事なのかな。朗の携帯にはその履歴がないから、もし誰かが依頼してその履歴を覚えていたのなら、それを手伝った彼はサポーターという結論に達する事が出るのだと思うが。
もしかするとサポーターというのはほとんどが無自覚なのかもしれないが。組織の人間に上手く先導されて、本人は自分の意思で行っているつもりだけど、実はやらされていた、とか。今回の奥さんもそんなところだろうし。
近藤もセレソンになった当初は、正義のために何かしようとしていたのですね。しかしやがて100億あっても、何も変えられないと気付いてしまったというところなのか。
第4話「リアルな現実 虚構の現実」
次回はセレソンNo-05火浦元との対面のようです。


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