とらドラ! 第9話「海にいこうと君は」
【ストーリー】


高須竜児は犬耳・尻尾をつけた逢坂大河と結婚を申し込み。用意された新居は犬小屋で、中から出てきた高須泰子は、2人の子供だと言って沢山の子犬を抱えていた。
もちろん夢です。しかも竜児と大河が揃って同じ夢を見ている。
このままではあの夢の通りになる。
危機感を抱いた大河は、この旅行の間、どちらかが一方を完全にバックアップするとの提案。どちらがどちらをバックアップするかをバトミントン勝負で決める事にする。
完全に寝ぼけている泰子に注意事項を説明した竜児は大河と一緒に集合場所へと向かう。

そこでは櫛枝実乃梨と北村祐作が変な踊りでお出迎え。
周囲の冷たい視線を浴びながら呆然とする竜児と大河。
最後にやってきた川嶋亜美。

それを出迎える4人は千手観音?
《亜美は他人のフリをした》
竜児と大河の勝負、敗北したのは大河だった。
得意種目のバドミントンだったが、途中で発情した犬に襲われ、助けてもらう代わりに自分の負けにしたのだ。
この夏の間の過ごし方。
櫛枝実乃梨「部活・バイト・部活・バイト・部活・部活・バイト・部活・バイト・部活・バイト……」
大河はある音源を作成。
それは実乃梨の嫌いな怪奇特集の編集だった。
大河が得意なこと以上に、実乃梨が怪談が苦手という事に驚く北村。
別荘に着くと、亜美は去年以来使用していないので、まず掃除が必要だと言う。その台詞に瞳を輝かせる竜児だが、実乃梨や大河はそんな事は後回しにしてビーチで遊ぶと言い出し、亜美と北村も後に続く。
4人が遊ぶ中、竜児は一人別荘の掃除を始めるも、途中で我に返る。
亜美は生徒会は良かったのかと、北村に尋ねるも、北村は惚けてみせ、亜美もそれ以上は追求しなかった。
遊び終えた4人も加わり、掃除をはじめていたところに、北村が竜児を買い物に誘う。
大河を誘うように気を利かせた竜児だが、大河はテンパって「バイクが怖いから」と誘いを断ってしまい、実乃梨と共に言ってしまう。
2人が戻ってくるまでに「例(霊)の作戦」で使える場所を探すという大河に従い、別荘の中を見て回る竜児は、偶然亜美がシャワーを浴びているところに遭遇してしまう。
竜児に誘いを掛ける亜美だが、実は風呂掃除をしていただけだった。
からかわれた竜児は何故か大河に泣きつく。
2階の調査が終わってない竜児に怒りながらも、亜美に文句を言いに行った大河だが、今度は本当にお風呂に入っており、亜美からビンタされて戻ってきた大河。

「バカちーね……
ボンッ! て……ボンッ! て……
ボーンだッ!!」

「余計な事言わなくていい!!」
亜美に桶を投げつけられる大河。
買い物から戻った実乃梨を出迎える竜児。
実乃梨に対して、大河がわかめを使って脅かせる。
夕飯のカレーで、甘口と辛口を巡って争う亜美と大河。竜児は大河の分だけ別に甘口を作ってやると言い出すと、亜美はそんな甘やかせていると実乃梨や女の子達に嫌われると囁く。

そこにやってきた実乃梨と北村。しかし風呂上がりの為、全裸にタオル一枚という恰好に、大河は真っ赤になって倒れる。
そんな北村を携帯で写真撮りまくる実乃梨だったが、実乃梨のおだてに照れた北村はタオルから手を離してしまい、ナニがちらりと見えて今度は実乃梨が倒れる。

実乃梨のリクエストに応えて、激辛カレーを作った竜児。最初の一口はそれほど辛くないと感じたみんなだったが、暫くしてあまりの辛さにみんな悶絶するが、辛いながらも不思議と食が進む。
食事を終えて、実乃梨が後かたづけをする。
大河は実乃梨から一口分けて貰った激辛カレーのせいでお腹の調子が悪くなってしまう。そんな大河に北村が薬を持ってきたので部屋に取りに来るようにと告げる。またも焦って断ろうとするが、今度は竜児が大河を黙らせて北村と行くように仕向けた。
北村の部屋で薬を貰う事になった大河が薬を飲むと、北村はベッドで寝るかと問いかける。
残った竜児に、亜美がアプローチを掛けるも、鈍い竜児はそれに気づかず、実乃梨の手伝いに行ってしまう。
バイトのたまもので、洗い物が上手かった実乃梨。
実乃梨は竜児が手伝ってくれたお礼にアイスモナカを進呈する。
2人きりでバルコニーでアイスを食べている時、竜児は実乃梨に恋人がいるのかと訊ねるが、実乃梨は唐突に幽霊を見た事があるかと聞いてくる。
亡いと答える竜児に、自分も幽霊が見た事のないと言う実乃梨。見た事があるという人の話も信じていないのだという。
それと同じで自分もいつか恋をして結婚すると思うが、まだ自分が恋をするという感覚がないのだという。
竜児は幽霊を見えないが、見たいのだと思うと話す。
幽霊を見える人間も、初めて見た時は驚いたと思う。
幽霊を見ようと努力している人間もいる。
だから、一生見えないと諦めない決めつけなくてもいい。見て欲しがっている幽霊が何処かにいるはずだから、いつか見えたら良いと思うという竜児。
お腹の調子が良くなったという大河は、竜児にカレーの準備をさせる。

カレーを食べ終えた大河は、北村と一日一緒で緊張しすぎたと話す。
そしてあの夢もまんざらではないと口にしようとして、止める。


部屋に戻った竜児だが、ベッドは何故か長い髪の毛とべっとり濡れたベッド。そして大河の部屋にも何故か鞄に入っていた筈の服が濡れてベッドの上に置かれていた。
更に、部屋の窓や壁がドンドンと音を立てる。
大河と竜児はそれを夢だと必死に否定するのだった。
次回 第10話「花火」
やはり最終路線は大河・竜児のカップリングなのか? 個人的には互いの思い人とくっ付く方が良いと思うのだけど。
みのりんの夏休みの過ごし方は豪快すぎです。勤労少女にもほどがある。
みのりんは幽霊とか平気そうなのに、全くダメというギャップを発揮しました。
ラストはみのりんの逆襲かと思ったら、特にフォローもなしで終わってしまった……
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そこでは櫛枝実乃梨と北村祐作が変な踊りでお出迎え。
周囲の冷たい視線を浴びながら呆然とする竜児と大河。
最後にやってきた川嶋亜美。

それを出迎える4人は千手観音?
《亜美は他人のフリをした》
竜児と大河の勝負、敗北したのは大河だった。
得意種目のバドミントンだったが、途中で発情した犬に襲われ、助けてもらう代わりに自分の負けにしたのだ。
この夏の間の過ごし方。
櫛枝実乃梨「部活・バイト・部活・バイト・部活・部活・バイト・部活・バイト・部活・バイト……」
大河はある音源を作成。
それは実乃梨の嫌いな怪奇特集の編集だった。
大河が得意なこと以上に、実乃梨が怪談が苦手という事に驚く北村。
別荘に着くと、亜美は去年以来使用していないので、まず掃除が必要だと言う。その台詞に瞳を輝かせる竜児だが、実乃梨や大河はそんな事は後回しにしてビーチで遊ぶと言い出し、亜美と北村も後に続く。
4人が遊ぶ中、竜児は一人別荘の掃除を始めるも、途中で我に返る。
亜美は生徒会は良かったのかと、北村に尋ねるも、北村は惚けてみせ、亜美もそれ以上は追求しなかった。
遊び終えた4人も加わり、掃除をはじめていたところに、北村が竜児を買い物に誘う。
大河を誘うように気を利かせた竜児だが、大河はテンパって「バイクが怖いから」と誘いを断ってしまい、実乃梨と共に言ってしまう。
2人が戻ってくるまでに「例(霊)の作戦」で使える場所を探すという大河に従い、別荘の中を見て回る竜児は、偶然亜美がシャワーを浴びているところに遭遇してしまう。
竜児に誘いを掛ける亜美だが、実は風呂掃除をしていただけだった。
からかわれた竜児は何故か大河に泣きつく。
2階の調査が終わってない竜児に怒りながらも、亜美に文句を言いに行った大河だが、今度は本当にお風呂に入っており、亜美からビンタされて戻ってきた大河。

「バカちーね……
ボンッ! て……ボンッ! て……
ボーンだッ!!」

「余計な事言わなくていい!!」
亜美に桶を投げつけられる大河。
買い物から戻った実乃梨を出迎える竜児。
実乃梨に対して、大河がわかめを使って脅かせる。
夕飯のカレーで、甘口と辛口を巡って争う亜美と大河。竜児は大河の分だけ別に甘口を作ってやると言い出すと、亜美はそんな甘やかせていると実乃梨や女の子達に嫌われると囁く。

そこにやってきた実乃梨と北村。しかし風呂上がりの為、全裸にタオル一枚という恰好に、大河は真っ赤になって倒れる。
そんな北村を携帯で写真撮りまくる実乃梨だったが、実乃梨のおだてに照れた北村はタオルから手を離してしまい、ナニがちらりと見えて今度は実乃梨が倒れる。

実乃梨のリクエストに応えて、激辛カレーを作った竜児。最初の一口はそれほど辛くないと感じたみんなだったが、暫くしてあまりの辛さにみんな悶絶するが、辛いながらも不思議と食が進む。
食事を終えて、実乃梨が後かたづけをする。
大河は実乃梨から一口分けて貰った激辛カレーのせいでお腹の調子が悪くなってしまう。そんな大河に北村が薬を持ってきたので部屋に取りに来るようにと告げる。またも焦って断ろうとするが、今度は竜児が大河を黙らせて北村と行くように仕向けた。
北村の部屋で薬を貰う事になった大河が薬を飲むと、北村はベッドで寝るかと問いかける。
残った竜児に、亜美がアプローチを掛けるも、鈍い竜児はそれに気づかず、実乃梨の手伝いに行ってしまう。
バイトのたまもので、洗い物が上手かった実乃梨。
実乃梨は竜児が手伝ってくれたお礼にアイスモナカを進呈する。
2人きりでバルコニーでアイスを食べている時、竜児は実乃梨に恋人がいるのかと訊ねるが、実乃梨は唐突に幽霊を見た事があるかと聞いてくる。
亡いと答える竜児に、自分も幽霊が見た事のないと言う実乃梨。見た事があるという人の話も信じていないのだという。
それと同じで自分もいつか恋をして結婚すると思うが、まだ自分が恋をするという感覚がないのだという。
竜児は幽霊を見えないが、見たいのだと思うと話す。
幽霊を見える人間も、初めて見た時は驚いたと思う。
幽霊を見ようと努力している人間もいる。
だから、一生見えないと諦めない決めつけなくてもいい。見て欲しがっている幽霊が何処かにいるはずだから、いつか見えたら良いと思うという竜児。
お腹の調子が良くなったという大河は、竜児にカレーの準備をさせる。

カレーを食べ終えた大河は、北村と一日一緒で緊張しすぎたと話す。
そしてあの夢もまんざらではないと口にしようとして、止める。


部屋に戻った竜児だが、ベッドは何故か長い髪の毛とべっとり濡れたベッド。そして大河の部屋にも何故か鞄に入っていた筈の服が濡れてベッドの上に置かれていた。
更に、部屋の窓や壁がドンドンと音を立てる。
大河と竜児はそれを夢だと必死に否定するのだった。
次回 第10話「花火」
【感想】
夢は「竜児は私のだ」発言の影響でしょうか。やはり最終路線は大河・竜児のカップリングなのか? 個人的には互いの思い人とくっ付く方が良いと思うのだけど。
みのりんの夏休みの過ごし方は豪快すぎです。勤労少女にもほどがある。
みのりんは幽霊とか平気そうなのに、全くダメというギャップを発揮しました。
ラストはみのりんの逆襲かと思ったら、特にフォローもなしで終わってしまった……

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