夏のあらし! 第3話「守ってあげたい」
2XXX年TOKYO。
宇宙怪獣に襲われるこの町を救う為、戦おうとする八坂一。
一を呼び止める少女嵐山小夜子。しかし一はあらしのためにも戦いへと赴こうと……
ええ、もちろん一の妄想小説でした。しかも明らかにウル○ラマン…
今回のタイトルは松任谷由実(ユーミン)のシングル曲『守ってあげたい』
。
オープニングの紙芝居はどうやら毎回変わるらしい。
「方舟」でバイトするあらしと、賭けの質草にされてバイトする一と上賀茂潤。
これまで閑古鳥が鳴いていた店が大繁盛なのは、あらし目当ての男子大学生が沢山いるから。
あれこれとナンパされるあらしに、やきもきする一だが、あらしは上手く躱していく。
ただ見ているだけの一の様子に潤は、優柔不断だと告げる。
潤は見知らぬ女が見ず知らずの人にいきなり居候させてくれというなんておかしいという。
「気を付けな。女には裏があるんだからね」
潤の台詞もごもっとも。あらしが幽霊だと知らなければ、余計だろう。
最後に突然現れた黒服たちは何者?
みんなまるで気にも止めていなかったけど。
潤はこのまま男の子として過ごしていくんですね。てか、自転車の後ろでしがみ付いてもバレないというのは、よほどのツルペタか。
てか、方舟に続く坂は凶悪すぎだろう。あんな坂をもぼってやってくる客は根性いるよ。それ以前に、あの坂を自転車で上ってきた一たちも凄いけどな。
宇宙怪獣に襲われるこの町を救う為、戦おうとする八坂一。
一を呼び止める少女嵐山小夜子。しかし一はあらしのためにも戦いへと赴こうと……
ええ、もちろん一の妄想小説でした。しかも明らかにウル○ラマン…
今回のタイトルは松任谷由実(ユーミン)のシングル曲『守ってあげたい』
オープニングの紙芝居はどうやら毎回変わるらしい。
「方舟」でバイトするあらしと、賭けの質草にされてバイトする一と上賀茂潤。
これまで閑古鳥が鳴いていた店が大繁盛なのは、あらし目当ての男子大学生が沢山いるから。
あれこれとナンパされるあらしに、やきもきする一だが、あらしは上手く躱していく。
ただ見ているだけの一の様子に潤は、優柔不断だと告げる。
潤は見知らぬ女が見ず知らずの人にいきなり居候させてくれというなんておかしいという。
「気を付けな。女には裏があるんだからね」
潤の台詞もごもっとも。あらしが幽霊だと知らなければ、余計だろう。
最後に突然現れた黒服たちは何者?
みんなまるで気にも止めていなかったけど。
潤はこのまま男の子として過ごしていくんですね。てか、自転車の後ろでしがみ付いてもバレないというのは、よほどのツルペタか。
てか、方舟に続く坂は凶悪すぎだろう。あんな坂をもぼってやってくる客は根性いるよ。それ以前に、あの坂を自転車で上ってきた一たちも凄いけどな。
バイト後、あらしとゲームセンターにやってくる。
人形に興味をもったあらし。一とあらしがUFOキャッチャーを前にショートコントを繰り広げ、見物人がどんどん増えていきます。
失敗続きのあらしは、一のおかけだけでなく、自分のお金も費やすことに。
あらしさん、お金持っていました。
どこでこのお金は手に入れているんだろうか。バイト代?
一はまだあらしのことを幽霊だと信じきれずにいたようです。
あらしは一に秘密にしている事があり、一緒に跳んで欲しいと頼む。戸惑いながらも、あらしと「通じて」昭和20年の冬にタイムトリップした一。
そこは大東亜戦争、つまり第2次世界大戦の真っ只中にある町だった。
あらしさんはこの時代の人間、という事なのでしょう。
あらしは三吉という子供を連れて河に釣りに行くという村田という男性に、釣りに行くのを止めて欲しいと伝える。空襲があるからだというあらしたちだが、話をきこうとしない村田に、あらしは釣り竿を奪って釣りに行けないようにする。
あらしは彼を助けたいのだろうというのは判明するものの、その理由については不明。
釣りに行くのを諦めた父親だが、子供はいない。
慌てて子供を捜しに向かうあらしは、辛うじて子供を助ける事に成功する。
しかし村田父は空襲を預言したあらしが敵国のスパイかと疑い始める。怒る一をあらしは必死に止め、2人は下の世界に還ってくる。
これからあらしのしたかった事。
死んだ人間を助けるというタイムパラドックスを引き起こしていますよ。
大丈夫なのか?
そもそも三吉が一体あらしとどういう関係の人間なのかも判らない。あらしと仲の良かった子供?
やよゐと加奈子の物語。
今回は「ガキ刑事」か……
若い子には判らないと思います。
それにしても、たまには漫画以外のものを読もうよ。
何故“通じる”と時を跳ぶ事が出来るのか。
あらしも一と出会うまでは半信半疑だったという事は、誰かに教えられたという事?
あらしのやりたい事がはっきりした今回ですが、あらしが死んでしまった理由とか、助けたい理由などはまだなぞのまま。その辺はカヤとかが出てきてから判ってくるのかな。
次回 第4話「想い出がいっぱい」
相性の合った相手と"通じる"と、その力を借りて時間を跳ぶことができるあらし。そんなあらしの秘密を知り、彼女の力になることを誓った一だったが、いまだに彼女が幽霊だということは信じられずにいた。そんなある日、一たちは、黒髪の女の子を主役にした自主映画を撮影したいという学生達に協力することになる。あらしとともに撮影場所となる大倉山高等女子校を下見に行った一と潤は、そこで戦時中に写された1枚の写真を見せられる。そこにはあらしと、カヤという金髪の少女が写っていた。
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人形に興味をもったあらし。一とあらしがUFOキャッチャーを前にショートコントを繰り広げ、見物人がどんどん増えていきます。
失敗続きのあらしは、一のおかけだけでなく、自分のお金も費やすことに。
あらしさん、お金持っていました。
どこでこのお金は手に入れているんだろうか。バイト代?
一はまだあらしのことを幽霊だと信じきれずにいたようです。
あらしは一に秘密にしている事があり、一緒に跳んで欲しいと頼む。戸惑いながらも、あらしと「通じて」昭和20年の冬にタイムトリップした一。
そこは大東亜戦争、つまり第2次世界大戦の真っ只中にある町だった。
あらしさんはこの時代の人間、という事なのでしょう。
あらしは三吉という子供を連れて河に釣りに行くという村田という男性に、釣りに行くのを止めて欲しいと伝える。空襲があるからだというあらしたちだが、話をきこうとしない村田に、あらしは釣り竿を奪って釣りに行けないようにする。
あらしは彼を助けたいのだろうというのは判明するものの、その理由については不明。
釣りに行くのを諦めた父親だが、子供はいない。
慌てて子供を捜しに向かうあらしは、辛うじて子供を助ける事に成功する。
しかし村田父は空襲を預言したあらしが敵国のスパイかと疑い始める。怒る一をあらしは必死に止め、2人は下の世界に還ってくる。
これからあらしのしたかった事。
死んだ人間を助けるというタイムパラドックスを引き起こしていますよ。
大丈夫なのか?
そもそも三吉が一体あらしとどういう関係の人間なのかも判らない。あらしと仲の良かった子供?
やよゐと加奈子の物語。
今回は「ガキ刑事」か……
若い子には判らないと思います。
それにしても、たまには漫画以外のものを読もうよ。
何故“通じる”と時を跳ぶ事が出来るのか。
あらしも一と出会うまでは半信半疑だったという事は、誰かに教えられたという事?
あらしのやりたい事がはっきりした今回ですが、あらしが死んでしまった理由とか、助けたい理由などはまだなぞのまま。その辺はカヤとかが出てきてから判ってくるのかな。
次回 第4話「想い出がいっぱい」
相性の合った相手と"通じる"と、その力を借りて時間を跳ぶことができるあらし。そんなあらしの秘密を知り、彼女の力になることを誓った一だったが、いまだに彼女が幽霊だということは信じられずにいた。そんなある日、一たちは、黒髪の女の子を主役にした自主映画を撮影したいという学生達に協力することになる。あらしとともに撮影場所となる大倉山高等女子校を下見に行った一と潤は、そこで戦時中に写された1枚の写真を見せられる。そこにはあらしと、カヤという金髪の少女が写っていた。


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