鋼殻のレギオス 第15話「届かない気持ち」
天剣授受者カナリス・エアリフォス・リヴィンの手回しの良さが女王アルシェイラ・アルモニスの怒りをかい、アルシェイラがカナリスの首を締め上げる。
いざとなれば天剣でさえ、殺す事も厭わないのだと。
アルシェイラの怒りの源は当然メイシェン絡みだろうというのは予測が付く。
カナリスはさすが女王というところか。本気になると恐ろしいです。
第1小隊と対戦する事となった第17小隊は、合宿を行う事となる。
ニーナ・アントークは予算の心配はいらないいうと、フェリ・ロスは兄である生徒会長カリアン・ロスの関与を疑うも、今回は別件だと。
原作ではナルキとダルシェナが第10小隊の一件以降、第17小隊に所属するらしいですが、アニメでは加わらないみたいです。
いざとなれば天剣でさえ、殺す事も厭わないのだと。
アルシェイラの怒りの源は当然メイシェン絡みだろうというのは予測が付く。
カナリスはさすが女王というところか。本気になると恐ろしいです。
第1小隊と対戦する事となった第17小隊は、合宿を行う事となる。
ニーナ・アントークは予算の心配はいらないいうと、フェリ・ロスは兄である生徒会長カリアン・ロスの関与を疑うも、今回は別件だと。
原作ではナルキとダルシェナが第10小隊の一件以降、第17小隊に所属するらしいですが、アニメでは加わらないみたいです。
ツェルニの各地で不具合が発生し、カリアン・ロスはそれをただの老朽化ではなく、廃貴族の影響ではないかと考えている事を第1小隊隊長ヴァンゼ・ハルデイに明かす。
この調子だと廃貴族の問題が最終的にアニメでの山場となるのかな。
第17小隊の合宿はミィフィ・ロッテンが取材をする事を条件に、『週間ルックン』からの援助を受けていた。
訓練の手伝いのナルキ・ゲルニと食事の手伝いでついてきたメイシェン・トリンデンに、不機嫌となるフェリ・ロス。相変わらず判りやすい反応だな。
メイシェンを手伝い、料理をするレイフォン・アルセイフの様子を窺っていたフェリとニーナ・アントークは、手伝おうと啀み合う2人。シャーニッド・エリプトンの差し出した皮むき機を巡って大喧嘩……皮むき機すら知らない時点でダメダメです。
第17小隊女性陣、能力の高さに反比例して料理は不得手。
ニーナはここにきて急にレイフォンの事を意識するようになったという事か。今までならこんな露骨にフェリと争う事はなかっただろうに。
第17小隊の訓練を手伝うナルキに勧誘をかけるニーナだが、警察の仕事があるからと軽くあしらわれる。
訓練はレイフォン対ニーナ・フェリ・シャーニッド・ナルキの4対1の変則試合となるが、レイフォンの力の前に圧倒される。
ナルキは初めて目の当たりにするレイフォンの力にただただ驚愕するばかり。
改めてレイフォン強すぎる実力が目の当たりとなったわけですか。
対校試合では最初の一試合ぐらいしか力の片鱗は見せていないだろうし、レイフォンの本当の実力を知っているのは第17小隊とカリアン、ゴルネオぐらいか。ヴァンゼも知っているかもしれないけど。
本気になればフラッグを無視したら一人で第1小隊だって潰せるんだろうね。
それどころか全隊まとめて倒しかけないか。
ナルキとミィフィはレイフォンの実力に、彼が元天剣授受者でありながら、槍殻都市グレンダンを追放されたという噂が真実のものだろうと察する。
実はミィフィは週間ルポ編集部から、レイフォンが天剣授受者でありながらグレンダンを放逐された原因を聞き出すように命じられていた。
まぁ、たかだか1小隊のインタビューだけで、わざわざ雑誌社が取材費を出すわけがないよな。それなりに記事として売れる内容でもない限り。
てか、レイフォンの噂がどこから流れてるんだろうか。第17小隊の人間やカリアンが流すはずもなく、ゴルネオたちもありえないだろうから、その強さから天剣授受者なんでは、と勝手な憶測なのだろうか。
天剣授受者が12人集まらない以上、手に入れられるものは手に入れるべきだと主張するカナリス。
レイフォンを放逐するべきではなかったかと悩むアルシェイラだが、あの時は他に手段も無かった。
カナリスは汚染獣となったガハルド・バレーンに襲われたリーリン・マーフェスについて独自に調査し、彼女がアルシェイラとの接点に気付いてしまい、アルシェイラの激しい怒りをかってしまう。
カナリスは次はないと思えと忠告を受ける。
血族という事なのか。それとも次期女王候補となれる存在なのか。
ニーナはメイシェンの食事を食べ、それがレイフォンから別けて貰っている弁当の味に似ている事に気付く。
逃げ出したメイシェンに、弁当を作っているのが彼女だと気付いたニーナはレイフォンを衝立の向こうに連れて行って説教。
そんな様子を眺めるナルキ、ニーナやフェリがレイフォンの事を好きなのだろうと気付き、メイシェンに勝ち目があるのかと悩む。
一瞬、ナルキもフラグを立てたのかと思ったら、あくまでメイのことを気に掛けているだけのようです。
ナルキはミィフィに取材を止められないかと問い掛ける。
彼女の仕事を反対するわけではないが、レイとんの過去を暴いてみんなに公表するようなものではないというナルキ。ナルキはレイフォンと直接手合わせてして、そこに彼の生き様と悲しみを感じ取っていた。
メイシェンはもっとレイとんの事を知りたいと思うようになる。
確かに、好奇心で他人の過去を暴きたて、報道する必要などない。今のレイフォンは一武芸者に過ぎないわけだし、明らかにプライバシーの侵害だよな。
温泉に入るフェリとニーナ。
相変わらず意味も無く入浴シーンとかシャワーシーンを盛り込んできます。
レイフォンを呼び出したメイシェンは、もっとレイフォンの事を知りたいと、彼の過去について訊ねる。
自分が闇試合に関わった事、武芸者や念威操者が人間ではないと女王に言われた事を語る。
その時には理解できなかったレイフォンだが、今となってはその意味も判る。ましてや天剣の使い手たちの桁外れな力は化け物でしかない。
殺さなかったのは女王の慈悲なのだという。
突然、道路が崩れ、メイシェンを庇ったレイフォンは深手を負ってしまう。
2人の事に気付いたフェリが念威でニーナたちにすぐさま報せるが……
まさかここでカリアンたちの会話が繋がってくるとは。
第1小隊との戦いを前にしての強化合宿のはずが、まさかのレイフォン負傷で戦力ダウンになってしまいました。
この合宿って結局レイフォンが怪我した以外に何か成果があったのだろうか……
次回 第16話「ツェルニ暴走、汚染獣 襲撃!」
レイフォン不在での第1小隊との対抗試合。
もしかしてこれでレイフォンが試合に出れないことをメイに気遣わせないようにと、ナルキが第17小隊に入ってレイフォンの代わりにと戦うのかな?
傷の癒えないレイフォンに、カリアンから極秘任務が……
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この調子だと廃貴族の問題が最終的にアニメでの山場となるのかな。
第17小隊の合宿はミィフィ・ロッテンが取材をする事を条件に、『週間ルックン』からの援助を受けていた。
訓練の手伝いのナルキ・ゲルニと食事の手伝いでついてきたメイシェン・トリンデンに、不機嫌となるフェリ・ロス。相変わらず判りやすい反応だな。
メイシェンを手伝い、料理をするレイフォン・アルセイフの様子を窺っていたフェリとニーナ・アントークは、手伝おうと啀み合う2人。シャーニッド・エリプトンの差し出した皮むき機を巡って大喧嘩……皮むき機すら知らない時点でダメダメです。
第17小隊女性陣、能力の高さに反比例して料理は不得手。
ニーナはここにきて急にレイフォンの事を意識するようになったという事か。今までならこんな露骨にフェリと争う事はなかっただろうに。
第17小隊の訓練を手伝うナルキに勧誘をかけるニーナだが、警察の仕事があるからと軽くあしらわれる。
訓練はレイフォン対ニーナ・フェリ・シャーニッド・ナルキの4対1の変則試合となるが、レイフォンの力の前に圧倒される。
ナルキは初めて目の当たりにするレイフォンの力にただただ驚愕するばかり。
改めてレイフォン強すぎる実力が目の当たりとなったわけですか。
対校試合では最初の一試合ぐらいしか力の片鱗は見せていないだろうし、レイフォンの本当の実力を知っているのは第17小隊とカリアン、ゴルネオぐらいか。ヴァンゼも知っているかもしれないけど。
本気になればフラッグを無視したら一人で第1小隊だって潰せるんだろうね。
それどころか全隊まとめて倒しかけないか。
ナルキとミィフィはレイフォンの実力に、彼が元天剣授受者でありながら、槍殻都市グレンダンを追放されたという噂が真実のものだろうと察する。
実はミィフィは週間ルポ編集部から、レイフォンが天剣授受者でありながらグレンダンを放逐された原因を聞き出すように命じられていた。
まぁ、たかだか1小隊のインタビューだけで、わざわざ雑誌社が取材費を出すわけがないよな。それなりに記事として売れる内容でもない限り。
てか、レイフォンの噂がどこから流れてるんだろうか。第17小隊の人間やカリアンが流すはずもなく、ゴルネオたちもありえないだろうから、その強さから天剣授受者なんでは、と勝手な憶測なのだろうか。
天剣授受者が12人集まらない以上、手に入れられるものは手に入れるべきだと主張するカナリス。
レイフォンを放逐するべきではなかったかと悩むアルシェイラだが、あの時は他に手段も無かった。
カナリスは汚染獣となったガハルド・バレーンに襲われたリーリン・マーフェスについて独自に調査し、彼女がアルシェイラとの接点に気付いてしまい、アルシェイラの激しい怒りをかってしまう。
カナリスは次はないと思えと忠告を受ける。
血族という事なのか。それとも次期女王候補となれる存在なのか。
ニーナはメイシェンの食事を食べ、それがレイフォンから別けて貰っている弁当の味に似ている事に気付く。
逃げ出したメイシェンに、弁当を作っているのが彼女だと気付いたニーナはレイフォンを衝立の向こうに連れて行って説教。
そんな様子を眺めるナルキ、ニーナやフェリがレイフォンの事を好きなのだろうと気付き、メイシェンに勝ち目があるのかと悩む。
一瞬、ナルキもフラグを立てたのかと思ったら、あくまでメイのことを気に掛けているだけのようです。
ナルキはミィフィに取材を止められないかと問い掛ける。
彼女の仕事を反対するわけではないが、レイとんの過去を暴いてみんなに公表するようなものではないというナルキ。ナルキはレイフォンと直接手合わせてして、そこに彼の生き様と悲しみを感じ取っていた。
メイシェンはもっとレイとんの事を知りたいと思うようになる。
確かに、好奇心で他人の過去を暴きたて、報道する必要などない。今のレイフォンは一武芸者に過ぎないわけだし、明らかにプライバシーの侵害だよな。
温泉に入るフェリとニーナ。
相変わらず意味も無く入浴シーンとかシャワーシーンを盛り込んできます。
レイフォンを呼び出したメイシェンは、もっとレイフォンの事を知りたいと、彼の過去について訊ねる。
自分が闇試合に関わった事、武芸者や念威操者が人間ではないと女王に言われた事を語る。
その時には理解できなかったレイフォンだが、今となってはその意味も判る。ましてや天剣の使い手たちの桁外れな力は化け物でしかない。
殺さなかったのは女王の慈悲なのだという。
突然、道路が崩れ、メイシェンを庇ったレイフォンは深手を負ってしまう。
2人の事に気付いたフェリが念威でニーナたちにすぐさま報せるが……
まさかここでカリアンたちの会話が繋がってくるとは。
第1小隊との戦いを前にしての強化合宿のはずが、まさかのレイフォン負傷で戦力ダウンになってしまいました。
この合宿って結局レイフォンが怪我した以外に何か成果があったのだろうか……
次回 第16話「ツェルニ暴走、汚染獣 襲撃!」
レイフォン不在での第1小隊との対抗試合。
もしかしてこれでレイフォンが試合に出れないことをメイに気遣わせないようにと、ナルキが第17小隊に入ってレイフォンの代わりにと戦うのかな?
傷の癒えないレイフォンに、カリアンから極秘任務が……


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