侍戦隊シンケンジャー 第十幕「大天空合体(だいてんくうがったい)」
3枚の秘伝ディスクが揃った事で、シンケンジャーは新たな力『ダイテンクウ』を手にする事ができるようになった。
各操り手として志葉丈瑠(松坂桃李)と日下部彦馬(伊吹吾郎)が選出したのは、
虎折神:殿
舵木折神:池波流ノ介(相葉弘樹)
兜折神:白石茉子(高梨臨)
妥当な選出です。
自分が選ばれなかった悔しさから、谷千明(鈴木勝吾)は食事も取らずに鍛錬です。
花織ことは(森田涼花)は千明が流ノ介が秘伝ディスクを手に入れてから、一人鍛錬していた事を知っていたようです。
茉子は何が何でも自分で操りたいわけではないけど、ここで譲っても仕方ないと考えているようです。実際、ジイのいう通りにここで同情して、ディスクを譲ったところで千明に使えるかどうかは怪しいし、何より千明にも同情されたという思いが目場馬手しまうだろう。
これまでの千明なら、ぶうすか文句を言うだけだったので、成長しているという事だろう。
各操り手として志葉丈瑠(松坂桃李)と日下部彦馬(伊吹吾郎)が選出したのは、
虎折神:殿
舵木折神:池波流ノ介(相葉弘樹)
兜折神:白石茉子(高梨臨)
妥当な選出です。
自分が選ばれなかった悔しさから、谷千明(鈴木勝吾)は食事も取らずに鍛錬です。
花織ことは(森田涼花)は千明が流ノ介が秘伝ディスクを手に入れてから、一人鍛錬していた事を知っていたようです。
茉子は何が何でも自分で操りたいわけではないけど、ここで譲っても仕方ないと考えているようです。実際、ジイのいう通りにここで同情して、ディスクを譲ったところで千明に使えるかどうかは怪しいし、何より千明にも同情されたという思いが目場馬手しまうだろう。
これまでの千明なら、ぶうすか文句を言うだけだったので、成長しているという事だろう。
オカクラゲ(声:宇垣秀成)の雨を浴びた人間はみんな自分がダメ人間と思い込んでしまいました。
「なんだこれは」
「みんな流ノ介になってるよ」
「ヤバイ。
ギュってしてあげなきゃ、ギュッて!」
……みんなの反応が凄いよ。
茉子はどんなダメ人間好きなんだよ。
侍として修行を初めてからは自分なりに特訓してきた千明は、兜ディスクを使おうとするも失敗したせいで、ジイに大目玉を食らって謹慎処分を言い渡され、ジイと大げんか。
茉子は千明のモヂカラなら、既に兜ディスクを扱える筈だと。
千明が操れないのは、何かが欠けているからかもしれない、と。
え……じゃあなんですか、千明の力は既に兜を必死で使おうとしていた時の殿様を超えていると? 殿様は小さい頃から特訓してきた筈なんですけど……それとも、大筒モードでなければ3倍のモヂカラは必要ないのか?
殿様は本人に面と向かって言わないものの、千明の事を意外と理解してくれています。
外道衆は何故か志葉家の資料を沢山保有しています。
昔戦った時に、外道衆が志葉家の事を纏めたものなのか、それとも志葉家から奪い取ったものなのか。
骨のシタリ(声:チョー)は腑破十臓(声:唐橋充)の言った事を気に掛けている。参謀役としては当然の事だろう。
殿様に千明のことを諭されたジイは、町に遊びに出ていた千明のところへ。
すげぇ、なんつーバイクに乗ってるんだよ、ジイ。
流ノ介なんて、舵木を捕まえに行く時、籠だったんだよ、籠!
バイクに乗る理由は、馬は腰に来るかららしい。
ジイは気付いた事があった。
千明が受け継いだ力は「木」だが、どんな「木」かと訊ねられても、木は木でしかないとしか思っていない千明。
モヂカラとは何か、外道衆と戦うための力などではなく、文字の意味を知り、それを強く心に思う事で初めて力となる。
千明のモヂカラは、他の誰とも違う、彼だけの文字。
モヂカラの意味を知った千明は、空を飛ぶオカクラゲと対等に戦い、ついにはシンケンマル「木の字斬り」で一の目を倒しました。
二の目になっても空を飛ぶオカクラゲに対して、ダイテンクウで対抗することになり、茉子は今の千明なら自分よりも上手く扱える筈、と兜ディスクを譲ってくれました。
ダイテンクウで空中戦を繰り広げる戦い。
空を飛ぶ要素が全くない3体が合体して鳥になるというのはいかがなものかと……
最後は必殺技『ダイテンクウ大激突』で二の目も撃破しました。
3人が離れてしまっているから、シンケンオーは流石に動けないみたいで、茉子とことはの2人は、自分たちの折神からビームを放つぐらいしか出来なかったみたいです。
近いうちに、合体するんだろうけどね。
ただ力不足で修行して強くなるのではなく、モヂカラというものの意味を悟らせる形をとった今回。なかなか上手いなぁ、と。
ようやくジイも活躍しましたし、
次回 第十一幕「三巴大騒動(みつともえおおそうどう)」
いよいよ腑破十臓との激突。
そして腑破十臓の言った、言葉の意味が明らかになったようです。
殿が外道衆を倒す為に重要な存在らしい。
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「なんだこれは」
「みんな流ノ介になってるよ」
「ヤバイ。
ギュってしてあげなきゃ、ギュッて!」
……みんなの反応が凄いよ。
茉子はどんなダメ人間好きなんだよ。
侍として修行を初めてからは自分なりに特訓してきた千明は、兜ディスクを使おうとするも失敗したせいで、ジイに大目玉を食らって謹慎処分を言い渡され、ジイと大げんか。
茉子は千明のモヂカラなら、既に兜ディスクを扱える筈だと。
千明が操れないのは、何かが欠けているからかもしれない、と。
え……じゃあなんですか、千明の力は既に兜を必死で使おうとしていた時の殿様を超えていると? 殿様は小さい頃から特訓してきた筈なんですけど……それとも、大筒モードでなければ3倍のモヂカラは必要ないのか?
殿様は本人に面と向かって言わないものの、千明の事を意外と理解してくれています。
外道衆は何故か志葉家の資料を沢山保有しています。
昔戦った時に、外道衆が志葉家の事を纏めたものなのか、それとも志葉家から奪い取ったものなのか。
骨のシタリ(声:チョー)は腑破十臓(声:唐橋充)の言った事を気に掛けている。参謀役としては当然の事だろう。
殿様に千明のことを諭されたジイは、町に遊びに出ていた千明のところへ。
すげぇ、なんつーバイクに乗ってるんだよ、ジイ。
流ノ介なんて、舵木を捕まえに行く時、籠だったんだよ、籠!
バイクに乗る理由は、馬は腰に来るかららしい。
ジイは気付いた事があった。
千明が受け継いだ力は「木」だが、どんな「木」かと訊ねられても、木は木でしかないとしか思っていない千明。
モヂカラとは何か、外道衆と戦うための力などではなく、文字の意味を知り、それを強く心に思う事で初めて力となる。
千明のモヂカラは、他の誰とも違う、彼だけの文字。
モヂカラの意味を知った千明は、空を飛ぶオカクラゲと対等に戦い、ついにはシンケンマル「木の字斬り」で一の目を倒しました。
二の目になっても空を飛ぶオカクラゲに対して、ダイテンクウで対抗することになり、茉子は今の千明なら自分よりも上手く扱える筈、と兜ディスクを譲ってくれました。
ダイテンクウで空中戦を繰り広げる戦い。
空を飛ぶ要素が全くない3体が合体して鳥になるというのはいかがなものかと……
最後は必殺技『ダイテンクウ大激突』で二の目も撃破しました。
3人が離れてしまっているから、シンケンオーは流石に動けないみたいで、茉子とことはの2人は、自分たちの折神からビームを放つぐらいしか出来なかったみたいです。
近いうちに、合体するんだろうけどね。
ただ力不足で修行して強くなるのではなく、モヂカラというものの意味を悟らせる形をとった今回。なかなか上手いなぁ、と。
ようやくジイも活躍しましたし、
次回 第十一幕「三巴大騒動(みつともえおおそうどう)」
いよいよ腑破十臓との激突。
そして腑破十臓の言った、言葉の意味が明らかになったようです。
殿が外道衆を倒す為に重要な存在らしい。


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