戦場のヴァルキュリア 第二章「コナユキソウの祈り」
義理の父ギュンター将軍と実父テイマー博士が作った試作品の戦車エーデルワイス号で屋敷を脱出するウェルキン・ギュンター たち。
アリシア・メルキオットとイサラ・ギュンターは先ほど出会ったばかりで、スパイだと思っていたとは思えない程に息がピッタリです。
エーデルワイス号は通常の戦車よりも優れているようで、もの凄いスピードで包囲網を突破してみせました。
アリシアはすっかり信用ウェルキンたちを信用していますね。
ウェルキンを最初にスパイだと思い込んだスージー・エヴァンスは、実は昔に会った事があったらしい……
アリシアは、時間稼ぎをする事を提案。
自警団のリーダーはどうにも石頭で差別意識が強いようで、イサラがダルクス人という事でまるで話を聞こうともしない。ウェルキンの意見にも耳を貸す気が零です。
ウェルキンは飄々としすぎて、本当に命の危機を感じているのかとさえ思えてくる。
第1次大戦に参加したのが自慢のようですが、戦術もなにもあったものではない戦いをしているので、たぶんただの一兵卒だったのだろうな。
6機の戦車に、たった一機のボロ戦車で立ち向かおうという無謀・無策っぷりです。
アリシア・メルキオットとイサラ・ギュンターは先ほど出会ったばかりで、スパイだと思っていたとは思えない程に息がピッタリです。
エーデルワイス号は通常の戦車よりも優れているようで、もの凄いスピードで包囲網を突破してみせました。
アリシアはすっかり信用ウェルキンたちを信用していますね。
ウェルキンを最初にスパイだと思い込んだスージー・エヴァンスは、実は昔に会った事があったらしい……
アリシアは、時間稼ぎをする事を提案。
自警団のリーダーはどうにも石頭で差別意識が強いようで、イサラがダルクス人という事でまるで話を聞こうともしない。ウェルキンの意見にも耳を貸す気が零です。
ウェルキンは飄々としすぎて、本当に命の危機を感じているのかとさえ思えてくる。
第1次大戦に参加したのが自慢のようですが、戦術もなにもあったものではない戦いをしているので、たぶんただの一兵卒だったのだろうな。
6機の戦車に、たった一機のボロ戦車で立ち向かおうという無謀・無策っぷりです。
イサラが整備完了していない事を伝えても、まるで聞こうとしない親父はようやく動くだけの戦車で出撃。
敵戦車を一台撃破するも、整備不良で動けなくなってしまい、そのまま敵戦車からの直撃で倒されてしまう。
帝国軍に包囲され、死者・負傷者多数でもはや絶体絶命の時に、ようやく団長が帰還して、市民の避難完了。
正規軍の出撃も知らされ、これで後は逃げるだけ。
相変わらずウェルキンは飄々としています。
が、ウェルキンはいの一番に逃げるようなこともなく、エーデルワイス号で出撃。
他の誰にも触らせたくないイサラも兄とともに出撃。
圧倒的な機動性を生かしたエーデルワイス号は、帝国軍の戦車を次々と撃破。
ガリア公国の戦車は化け物か!
そうこうしている間に正規軍が駆けつけたおかげで、帝国軍は一時撤退。
ウェルキンたちは心配している避難した仲間の下に無事帰還。
ただし、ブルールの町は放棄される事が決定したようです。正規軍の基地から遠い辺境の小さな村を守り続けるのは不可能だという判断でしょう。
ついこの前までパン屋で働いて平和に暮らしていたのに、たった一日で一転してしまった状況に悲しむアリシア。
足下に生えていた草花を摘んでその種を飛ばすと、ウェルキンがそれはコナユキソウだと声を掛ける。
動物や植物も戦って生きている。
しかしただ戦って生きているだけではなく、共存して生きている。
ウェルキンは共存の道を模索している。つまりなんとか和平をさせる事ができないかと考えているという事なのか。
自分が出来る事をするために、義勇軍に入ろうと考えているというアリシア。
戦いを終わらせて、ブルールに戻ってくる事を誓う。
ブルールの町の陥落は新聞でも取り沙汰されるほどのニュースとなったようです。
帝国軍の侵略が本格的に始まった事を意味しているからだろう。
義勇軍に入ったアリシアですが、アリシアが軍に入る事を驚いていたスージーまで一緒に従軍する事に。
父親は喜んでくれたらしいですが、あんな子で役に立つのでしょうか?
アリシアの階級は入隊早々から軍曹……あれか、きっとブルールでの撤退戦が評価されたのですよ。
アリシアは第3中隊隊長エレノア・バーロットからブルール撤退報告をするように呼び出される。
何故自分が、と首を傾げながら向かっていたアリシアは、廊下で同じく従軍したウェルキンとばったり出くわす事になりました。
当然、同じ第3中隊への加えられますね。
村での導入編が終わり、次回からいよいよ本格的に戦争開始。
次回 第三章「第七小隊誕生」
次回予告ではイサラも同じ部隊に配属されていますが、相変わらずあのショールを身につけています。何の意味があるんだろうか?
ダルクス人の証なのか?
それとも母親の形見とか?
ロージーが驚いている場面は、イサラがダルクス人という事で、ロージーたちが何か差別的な事を言って、実はウェルキンの妹だと知って驚くという感じかな。
公式サイト:http://www.valkyria-anime.com/
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敵戦車を一台撃破するも、整備不良で動けなくなってしまい、そのまま敵戦車からの直撃で倒されてしまう。
帝国軍に包囲され、死者・負傷者多数でもはや絶体絶命の時に、ようやく団長が帰還して、市民の避難完了。
正規軍の出撃も知らされ、これで後は逃げるだけ。
相変わらずウェルキンは飄々としています。
が、ウェルキンはいの一番に逃げるようなこともなく、エーデルワイス号で出撃。
他の誰にも触らせたくないイサラも兄とともに出撃。
圧倒的な機動性を生かしたエーデルワイス号は、帝国軍の戦車を次々と撃破。
ガリア公国の戦車は化け物か!
そうこうしている間に正規軍が駆けつけたおかげで、帝国軍は一時撤退。
ウェルキンたちは心配している避難した仲間の下に無事帰還。
ただし、ブルールの町は放棄される事が決定したようです。正規軍の基地から遠い辺境の小さな村を守り続けるのは不可能だという判断でしょう。
ついこの前までパン屋で働いて平和に暮らしていたのに、たった一日で一転してしまった状況に悲しむアリシア。
足下に生えていた草花を摘んでその種を飛ばすと、ウェルキンがそれはコナユキソウだと声を掛ける。
動物や植物も戦って生きている。
しかしただ戦って生きているだけではなく、共存して生きている。
ウェルキンは共存の道を模索している。つまりなんとか和平をさせる事ができないかと考えているという事なのか。
自分が出来る事をするために、義勇軍に入ろうと考えているというアリシア。
戦いを終わらせて、ブルールに戻ってくる事を誓う。
ブルールの町の陥落は新聞でも取り沙汰されるほどのニュースとなったようです。
帝国軍の侵略が本格的に始まった事を意味しているからだろう。
義勇軍に入ったアリシアですが、アリシアが軍に入る事を驚いていたスージーまで一緒に従軍する事に。
父親は喜んでくれたらしいですが、あんな子で役に立つのでしょうか?
アリシアの階級は入隊早々から軍曹……あれか、きっとブルールでの撤退戦が評価されたのですよ。
アリシアは第3中隊隊長エレノア・バーロットからブルール撤退報告をするように呼び出される。
何故自分が、と首を傾げながら向かっていたアリシアは、廊下で同じく従軍したウェルキンとばったり出くわす事になりました。
当然、同じ第3中隊への加えられますね。
村での導入編が終わり、次回からいよいよ本格的に戦争開始。
次回 第三章「第七小隊誕生」
次回予告ではイサラも同じ部隊に配属されていますが、相変わらずあのショールを身につけています。何の意味があるんだろうか?
ダルクス人の証なのか?
それとも母親の形見とか?
ロージーが驚いている場面は、イサラがダルクス人という事で、ロージーたちが何か差別的な事を言って、実はウェルキンの妹だと知って驚くという感じかな。
公式サイト:http://www.valkyria-anime.com/


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genre : アニメ・コミック