タユタマ -kiss on my deity- Episode #01「太転依(たゆたい)」
壮大な感じで始まったアバンですが、あくまでもエロゲー発の萌えアニメです。
主人公・泉戸裕理は八衢神社の一人息子で、霊感も強い。
グラウンドの拡張工事から出てきた遺跡の話を父・泉戸裕道から聞いた裕理が確認に行くと、如月美冬から声を掛けられ、彼女に大量の霊がまとわりついているのを目撃する。
美冬はすっかり裕理を不審者扱いです。
この娘はこの状況で出てくる必要があるのかという感じですが、まぁ、ヒロインの一人であるらしいから顔見世の意味もあるんだろう。
夜中に要三九郎と河合アメリと共にお払いにやってきた裕理が祝詞をあげると、時間が止まり、八衢神社で祀っている神・綺久羅美守毘売(きくらみかみのひめ)が姿を現す。遺跡を破壊されれば、そこに封じられた大量の太転依(たゆたい)が復活してしまう、と告げる綺久羅。
裕理はなんとか理事長達を説得する事を約束するが、それを良しとしない封じられた強力な悪霊が自らを甦る為に力を使い、アメリのバイクをぶつけさせて遺跡を破壊させる。
開放されてしまった太転依に対抗して、綺久羅は最後の力で人と太転依(たゆたい)の共存のため、綺久羅の化成(生まれ変わり)である白い神様を裕理に託す。
結界の癖に随分とあっさりと破壊されました。バイクがぶつかっただけで割れるって…
主人公・泉戸裕理は八衢神社の一人息子で、霊感も強い。
グラウンドの拡張工事から出てきた遺跡の話を父・泉戸裕道から聞いた裕理が確認に行くと、如月美冬から声を掛けられ、彼女に大量の霊がまとわりついているのを目撃する。
美冬はすっかり裕理を不審者扱いです。
この娘はこの状況で出てくる必要があるのかという感じですが、まぁ、ヒロインの一人であるらしいから顔見世の意味もあるんだろう。
夜中に要三九郎と河合アメリと共にお払いにやってきた裕理が祝詞をあげると、時間が止まり、八衢神社で祀っている神・綺久羅美守毘売(きくらみかみのひめ)が姿を現す。遺跡を破壊されれば、そこに封じられた大量の太転依(たゆたい)が復活してしまう、と告げる綺久羅。
裕理はなんとか理事長達を説得する事を約束するが、それを良しとしない封じられた強力な悪霊が自らを甦る為に力を使い、アメリのバイクをぶつけさせて遺跡を破壊させる。
開放されてしまった太転依に対抗して、綺久羅は最後の力で人と太転依(たゆたい)の共存のため、綺久羅の化成(生まれ変わり)である白い神様を裕理に託す。
結界の癖に随分とあっさりと破壊されました。バイクがぶつかっただけで割れるって…
小さな太転依はましろが懲らしめて、大人しく暮らして行くように告げるが、《三強》と呼ばれるの巨大な3つの影「鵺」「応龍」「鳳凰」が姿を見せる。
公式サイトでは鵺だけが公開されていますが、人間の姿になる事が出来るようです。
500年前に封じられた時には、綺久羅は彼らを相手に一ひねりの実力をもっていた彼女だが、今は彼らを抑えきる事が出来なかった。
500年前という事は、1500年代。戦国時代か、その直前の室町幕府時代という事になるな。
ちなみに織田信長の誕生は1534。
意識を失い、綺久羅の化成は裕理の家に運ばれる。話を聞いた裕道は、少女の面倒を見る事にする。もっとも世話係は裕理に押し付けてしますが。
意識を取り戻した綺久羅の化成は、綺久羅ではないという彼女のために「ましろ」という名前をあげる。
白い神だから「ましろ」かと思ったら、マシュマロだから「ましろ」かよ。
裕理の年齢ならば嫁がいるのが普通だと主張するましろは、彼の嫁になると告げる。大きくなったら考えるという裕理に、ましろは「契り」を結ぶ。
翌日、ましろは幼女の姿から少女へと成長を遂げていた。
成長して祐理の妻だというましろに彼女に驚く祐理やアメリ。
素っ裸なのは、昨日着ていた服が小さくなったから、ということだろうか。でも、あれって自分で作り出した服なのだし、サイズぐらいは変えられそうなものを……
1日寝ただけで、成長するほどに力が回復したということだけど、契りを結んだのと関係しているのか?
死んだ泉戸母の着物を身につけたましろは、“三強”との戦いに備える。
「祐理さん、あなたは八衢の末裔。
古の契約に従い、アナタに未来を託します」
ま、そう言っても対決は半ば過ぎてからだろうけどね。そもそも3匹ともと戦うまで話が進むのかどうか。
監督:元永慶太郎、脚本:上江洲誠とあかね色に染まる坂スタッフという嫌な顔ぶれです。
あんな作品になりそうなら、中盤ぐらいで切るしかないけど。
次回 Episode #2「ましろの居場所」
オープニング「The fine every day」(第1話ではEDで使用、クレジットではOP扱い)
作詞・作曲:志倉千代丸、編曲:水野大輔、歌:Kicco
エンディングテーマ「キズナノ唄」(第1話では挿入歌として使用)
作詞:前田たかひろ、作曲・編曲:大島こうすけ、歌:宮崎羽衣
Youtube動画:初回ED
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公式サイトでは鵺だけが公開されていますが、人間の姿になる事が出来るようです。
500年前に封じられた時には、綺久羅は彼らを相手に一ひねりの実力をもっていた彼女だが、今は彼らを抑えきる事が出来なかった。
500年前という事は、1500年代。戦国時代か、その直前の室町幕府時代という事になるな。
ちなみに織田信長の誕生は1534。
意識を失い、綺久羅の化成は裕理の家に運ばれる。話を聞いた裕道は、少女の面倒を見る事にする。もっとも世話係は裕理に押し付けてしますが。
意識を取り戻した綺久羅の化成は、綺久羅ではないという彼女のために「ましろ」という名前をあげる。
白い神だから「ましろ」かと思ったら、マシュマロだから「ましろ」かよ。
裕理の年齢ならば嫁がいるのが普通だと主張するましろは、彼の嫁になると告げる。大きくなったら考えるという裕理に、ましろは「契り」を結ぶ。
翌日、ましろは幼女の姿から少女へと成長を遂げていた。
成長して祐理の妻だというましろに彼女に驚く祐理やアメリ。
素っ裸なのは、昨日着ていた服が小さくなったから、ということだろうか。でも、あれって自分で作り出した服なのだし、サイズぐらいは変えられそうなものを……
1日寝ただけで、成長するほどに力が回復したということだけど、契りを結んだのと関係しているのか?
死んだ泉戸母の着物を身につけたましろは、“三強”との戦いに備える。
「祐理さん、あなたは八衢の末裔。
古の契約に従い、アナタに未来を託します」
ま、そう言っても対決は半ば過ぎてからだろうけどね。そもそも3匹ともと戦うまで話が進むのかどうか。
監督:元永慶太郎、脚本:上江洲誠とあかね色に染まる坂スタッフという嫌な顔ぶれです。
あんな作品になりそうなら、中盤ぐらいで切るしかないけど。
次回 Episode #2「ましろの居場所」
オープニング「The fine every day」(第1話ではEDで使用、クレジットではOP扱い)
作詞・作曲:志倉千代丸、編曲:水野大輔、歌:Kicco
エンディングテーマ「キズナノ唄」(第1話では挿入歌として使用)
作詞:前田たかひろ、作曲・編曲:大島こうすけ、歌:宮崎羽衣
Youtube動画:初回ED


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genre : アニメ・コミック