TALES OF THE ABEYSS -テイルズ・オブ・ジ・アビス- #09「奪われし者」
意識を失ったルークは鮮血のアッシュと意識を共有。
コーラル城でフォースロットが繋がるように操作したらしい。て、事はやはり一番最初に聞こえた声はアッシュではないんだよな……あれは何?
ここからはルークは記憶を失ったまま、アッシュを経由して情報を得る事になるわけですが、本人が目の前に居ないのでみんな好き放題です。
アッシュを味方として認識したイオン導師。
セフィロトとはセルパーティクルを強力にしたもので、それを人為的に強くしたのはセフィロトツリーらしい。
活性化したセルパーティクルをタルタロスの帆で受けて外殻大地に行くことに。
ティア・グランツだけは町に居残り。
あっさりと帰還です。
ヴァンの本当の目的を探る為、音機関都市ベルケンドの第4工場に向かうアッシュ達。
ガイはルークに支えが必要だと思うも、ナタリア・L・K・ランバルディアはルークの無責任な発言に皆が呆れているのだと言い、ガイを甘いと語る。
コーラル城でフォースロットが繋がるように操作したらしい。て、事はやはり一番最初に聞こえた声はアッシュではないんだよな……あれは何?
ここからはルークは記憶を失ったまま、アッシュを経由して情報を得る事になるわけですが、本人が目の前に居ないのでみんな好き放題です。
アッシュを味方として認識したイオン導師。
セフィロトとはセルパーティクルを強力にしたもので、それを人為的に強くしたのはセフィロトツリーらしい。
活性化したセルパーティクルをタルタロスの帆で受けて外殻大地に行くことに。
ティア・グランツだけは町に居残り。
あっさりと帰還です。
ヴァンの本当の目的を探る為、音機関都市ベルケンドの第4工場に向かうアッシュ達。
ガイはルークに支えが必要だと思うも、ナタリア・L・K・ランバルディアはルークの無責任な発言に皆が呆れているのだと言い、ガイを甘いと語る。
7年前に生まれたばかりのルークをあんな風に育てたのは自分だというガイに対して、ナタリアは7年間忘れられていたアッシュを支えるのも自分たち幼なじみの役割ではないかと告げる。
てか、いくらルークが問題児だからと言って、意識を失っている間に放置プレイですか?
ひでぇ……ナタリアも本物ではないと判った途端、掌を返したように本物に夢中です。
まぁ、ルークのヘタレっぷりをたっぷり見ているのもあるとはいえ、少なくとも7年間は婚約者として一緒に過ごした相手に対してあまりにも冷たい。
結局、この娘にとっては昔約束を交わした相手が大切なんですな。
ベルケンドでルーク誘拐に絡んで、フォミクリー研究の成果を使ってルークのレプリカを作ったスピノザの下に押しかける。
ジェイドこそがフォミクリーの生みの親だった。
最初の研究結果とやらは、酷い結果になったらしいが、どんなものなのかは謎。
博士はヴァンの補完計画のために手伝っただけだと口にしてしまうが、それをアッシュが知らないと悟るとその場から逃げ出してしまいました。
『人類補完計画』発動です。
ワイヨン鏡窟へと向かう一同だが、ガイはユリアシティに残ったルークの下へ向かうと告げる。
バカだけど立ち直れると信じるガイ。
本物のルークはアッシュだというナタリアに、自分の親友はルークの方だと語る。
一緒に過ごした期間はレプリカ・ルークの方が長いのだろうし、親友としての思いが強いのはルークの方なんですな。ガイは良い奴です。
去ってしまうガイを追わないのかというナタリアはルークと呼びかけるが、アッシュはその名はもう自分の名ではなく
ファブレ公爵の子供として育てられたルーク。ナタリアとした結婚の約束、ヴァンとの訓練。そしてヴァンに誘拐されて、必死に逃げた彼は自分のレプリカがルークとして過ごしているのを見てしまったのか。
てか、たくましいな。あの年で逃げ帰っていたのか。
ワイヨン鏡窟には死神ディストが関わった音機関。
ヴァン達は外殻大地とそこに住む人々全てをレプリカに差し替えるつもりなのだろう。
ルークがツリーを破壊したせいで、大地の崩壊が始まり、挙げ句にイオン導師に扉を開かせて、パッセージリングを操るらしい。
セントヴィナーをヴァンが落とすつもりだという情報を得て弾き返されるルークの意識。
ミュウに対する態度が随分と軟化しています。
みんながルークに辛く当たる中、ただ一人自分の味方でいてくれた生物だからでしょうか。
セントヴィナーが崩落するという事を聞かされて、早く地上に戻りたいと思うも、崩落を防ぐ方法も全く考え無し。
他人の言葉に動かされるだけで、自分の意志で考える事をしないルークに、ティアがアクゼリスの時と変わらないと怒られてしまう。
ようやく変わりたいと思ったようです。
ティアからナイフを借りて、髪の毛をばっさり切断です。
過去の自分と決別し、ようやくまともな主人公としての道を歩み出したようです。
てゆーか、偶然にもほぼ同じタイミングでラインバレルでも自分の意志で考えろ、とか説教があったばかりだ。
次回 第10話「償いの帰還」
こちらはミラーブログになりますので、基本的にTBは本館へお願いします
てか、いくらルークが問題児だからと言って、意識を失っている間に放置プレイですか?
ひでぇ……ナタリアも本物ではないと判った途端、掌を返したように本物に夢中です。
まぁ、ルークのヘタレっぷりをたっぷり見ているのもあるとはいえ、少なくとも7年間は婚約者として一緒に過ごした相手に対してあまりにも冷たい。
結局、この娘にとっては昔約束を交わした相手が大切なんですな。
ベルケンドでルーク誘拐に絡んで、フォミクリー研究の成果を使ってルークのレプリカを作ったスピノザの下に押しかける。
ジェイドこそがフォミクリーの生みの親だった。
最初の研究結果とやらは、酷い結果になったらしいが、どんなものなのかは謎。
博士はヴァンの補完計画のために手伝っただけだと口にしてしまうが、それをアッシュが知らないと悟るとその場から逃げ出してしまいました。
『人類補完計画』発動です。
ワイヨン鏡窟へと向かう一同だが、ガイはユリアシティに残ったルークの下へ向かうと告げる。
バカだけど立ち直れると信じるガイ。
本物のルークはアッシュだというナタリアに、自分の親友はルークの方だと語る。
一緒に過ごした期間はレプリカ・ルークの方が長いのだろうし、親友としての思いが強いのはルークの方なんですな。ガイは良い奴です。
去ってしまうガイを追わないのかというナタリアはルークと呼びかけるが、アッシュはその名はもう自分の名ではなく
ファブレ公爵の子供として育てられたルーク。ナタリアとした結婚の約束、ヴァンとの訓練。そしてヴァンに誘拐されて、必死に逃げた彼は自分のレプリカがルークとして過ごしているのを見てしまったのか。
てか、たくましいな。あの年で逃げ帰っていたのか。
ワイヨン鏡窟には死神ディストが関わった音機関。
ヴァン達は外殻大地とそこに住む人々全てをレプリカに差し替えるつもりなのだろう。
ルークがツリーを破壊したせいで、大地の崩壊が始まり、挙げ句にイオン導師に扉を開かせて、パッセージリングを操るらしい。
セントヴィナーをヴァンが落とすつもりだという情報を得て弾き返されるルークの意識。
ミュウに対する態度が随分と軟化しています。
みんながルークに辛く当たる中、ただ一人自分の味方でいてくれた生物だからでしょうか。
セントヴィナーが崩落するという事を聞かされて、早く地上に戻りたいと思うも、崩落を防ぐ方法も全く考え無し。
他人の言葉に動かされるだけで、自分の意志で考える事をしないルークに、ティアがアクゼリスの時と変わらないと怒られてしまう。
ようやく変わりたいと思ったようです。
ティアからナイフを借りて、髪の毛をばっさり切断です。
過去の自分と決別し、ようやくまともな主人公としての道を歩み出したようです。
てゆーか、偶然にもほぼ同じタイミングでラインバレルでも自分の意志で考えろ、とか説教があったばかりだ。
次回 第10話「償いの帰還」
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theme : Tales of the Abyss
genre : アニメ・コミック