SOUL EATER ソウルイーター 第34話「BREW争奪戦~激突、死武専vsアラクノフォビア?~」
魔道具BREWが眠るアラスカの北にあるロスト島は、かつて魔女達の魔道具開発施設が存在した場所だったが、事故によって施設は壊滅した。
その事故が原因となり、島の中央には特殊な魔力の磁場が発生していた。
その中に魔道具BREWが存在していたが、磁場の中に長時間いれば身体は破壊されてしまう。
敵味方共に、中にいられるのは僅か20分という限られた時間。
「これは時間との戦いでもある」
死神様はずっと在処を知りながら手出ししてこなかった、という事なのだろうかな。
シド=バレットの部隊がアラクノフォビアを抑えている間に、フランケン=シュタインたちの部隊が磁場へと向かう。だが、あくまで磁場の中に入るのはシュタインとマリー・ミョルニルのペアのみであり、生徒達は彼らの帰還を待つ事にあった。
その事故が原因となり、島の中央には特殊な魔力の磁場が発生していた。
その中に魔道具BREWが存在していたが、磁場の中に長時間いれば身体は破壊されてしまう。
敵味方共に、中にいられるのは僅か20分という限られた時間。
「これは時間との戦いでもある」
死神様はずっと在処を知りながら手出ししてこなかった、という事なのだろうかな。
シド=バレットの部隊がアラクノフォビアを抑えている間に、フランケン=シュタインたちの部隊が磁場へと向かう。だが、あくまで磁場の中に入るのはシュタインとマリー・ミョルニルのペアのみであり、生徒達は彼らの帰還を待つ事にあった。
一つ星職人の中でも精鋭として選出されたのはマカ=アルバーン&ソウル=イーター、ブラック☆スター&中務椿、デス・ザ・キッド&エリザベス=トンプソン&パトリシア=トンプソン、オックス・フォード&ハーバー・ド・エクレール、キム・ディール&ジャクリーン・オー・ランタン・デュプレ、キリク・ルング&ファイア&サンダー。
チームでの魂共鳴を成功させたのは彼ら2チームだけだったのだろうか?
それともチームでの魂共鳴は成功しても、実際にこの戦いを乗り切れる実力者が彼らだけなのか。
死武専の到来を聞いたアラクノフォビアのモスキートはBREWを手に入れるため、部下達に檄を飛ばす。
磁場の影響で魂感知も通信機も使えないシドの部隊は敵の襲撃を受ける。
その敵の中に、ミフネの姿を見付けたシドは、ミーラ=ナイグスに部下を任せて弓梓と共にミフネの下へと向かう。
こちらは学生ではないのですね。もしくは二ツ星か三ツ星の職人達なのかな。
死武専を待ち受けていたギリコの部隊だが、そこに重低音と共にやってきたのはジャスティン=ロウ。が、大音量を流して雪山を走っていた為、雪崩が発生して部下は皆雪崩に飲み込まれてしまう。
突然現れたジャスティンに、ギリコは怒りを漲らせる。
磁場の下まで辿り着いたシュタイン達は20分たっても戻らない場合は、キムにジャクリーンを使って合図を送ってシドの部隊と撤収するように告げる。
シュタインがマリーと共に磁場の中へと入っていく。
感情論に走ってしまうマカを、正論で諭すオックスくん。いつもは間抜けなキャラなのに、今回は普通です。
伊達にマカと学年一位を争う学力を持っているわけではないか。実力的にも実際はかなりのものなのだろうし。
ミフネを狙撃するシドだが、ミフネはその狙撃を弾き返すと、一気に間合いを詰めて斬りつけてくる。
そんなミフネの攻撃を躱しつつ逃げるシドを追跡するミフネ。
ミラーに指定の場所で待機するように告げていたから、何処かでミラーと合流して反撃に出るつもりなのでしょうな。
彼はあくまでナイフ職人だし、いくらデスサイズと言っても本来の武器でなければ100%の力で戦えないから、場所がばれてしまえば梓の力を引き出しきれないだろうから。
マカ達はジャクリーンのランタンで暖まっていた。
5分で戻ると言って入っていったシュタインたちだが、15分が経過しても戻る気配がない。
そんな時、マカは磁場の中にあった2人の魂反応が消えたと言う。磁場が酷く魂感知が殆ど出来ない中で、マカはかすかに感じ取っていたのだという。
キムは結構金に汚い性格のようです。
チョコバーを奪い合うキリクとブラック☆スターは、まったく場の空気を読んでないよな。
シド先生が魂感知を使えないと言っていた状況で、その原因の中にいる2人の魂を感じ取るというのはマカの魂感知はかなりレベルが高いのでしょうか。
中で何かが起こっている、磁場の影響を受けにくい死神のキッドが入ろうとするが、マカは一人で危険だと語る。
自分たちも向かうとブラック☆スターやキムも同行しようとする。
しかしそこで敵に発見されてしまい、オックス、キムが迎え撃つ。
「野外の雷王を舐めない方が良い。
室内のガリ勉! 野外の雷王は……!
獣だ」
オックスくん、強いです。とてもブラック☆スターに一撃で粉砕されていた人間と同一人物とは思えない。電撃を放つ技なので、屋外での多人数との戦闘の方が真価を発揮出来るタイプなんですな。あの間抜けな髪型も見えないので、余計に強そうです。
ガリ勉はキムの言う金持ちになるためなのか。
キムたちの技はランタンからの火炎放射器ですか……また随分と豪快なランタンだな。
彼らと同じチームであるキリクもこれに加わる。彼らのバックアップを得て、マカ、ブラック☆スター、キッドのチームは磁場の中へと足を踏み入れる。
ブラック☆スター、チョコバー一つにヨダレ垂らしすぎ。
サンダーとファイアーは喋らない代わりに動きが可愛いな。攻撃としてはかなりエグイまでのパワータイプですが。
磁場の中に入ったマカたちだが、磁場の外から見た時は壊れていた建物が修復していた。
しかも空には死武専が出る前の死神様の姿があった。
先へと進む彼らの後を、ミズネのネズミたちが密かに追跡していた。
今回はBREWを横からかすめ取るつもりのようです。
ミズネとエルカの2人は最近ちょろちょろと動いているけど、フリーは何をしているのだろうか。
ミフネをおびき寄せながら戦い続けるシドとミフネ。
雪の中に潜って逃げるシドだが、ミフネの撃ち出した刀を脇腹に掠められて負傷してしまう。
侍vs忍。てか、ブラック☆スターはこんなのと戦っていたのです。
磁場は建物の事故前の状況を焼き付けており、キッドたちはそれを目撃する事になった。
建物から立ち去る魔女達の中に、蜘蛛の魔女アラクネの姿があった。
彼女はエイボンの設計図を手に入れると、おびき寄せた死神様を倒す為に建物を爆破するのだという。
事故ではなく、全てはアラクネの仕業だったようだ。
BREWはエイボンの全てが注ぎ込まれた魔道具であり、エイボンそのものと呼べる物。
死神様の目から隠す為に、BREWを隠すために建物ごと破壊したアラクネ。
だが、エイボン最高傑作と言える魔道具BREWはその程度の爆破で壊れるものではなかった。
「800年を経てブリューを手にするのは、魔女達でも死武専でもない……
この、わたくし」
なんで800年前に爆破せずに持って逃げなかったのだろうか。
あの時は死神様たちと戦うには力が足りなかったのかな。今みたいに死神様が動けない状況でもないし。
次回 第35話「~在りし日のモスキート、制限時間は10分?~」
田舎町で小料理屋を営むアラクネ……いや、微妙に似合いそうではあるよな。性格面を除いたら。
モスキートパワーアップするようです。
そしてそれと対抗する為、ソウルはまたもブラックルームに足を踏み入れるのか。
こちらはミラーブログになりますので、基本的にTBは本館へお願いします
チームでの魂共鳴を成功させたのは彼ら2チームだけだったのだろうか?
それともチームでの魂共鳴は成功しても、実際にこの戦いを乗り切れる実力者が彼らだけなのか。
死武専の到来を聞いたアラクノフォビアのモスキートはBREWを手に入れるため、部下達に檄を飛ばす。
磁場の影響で魂感知も通信機も使えないシドの部隊は敵の襲撃を受ける。
その敵の中に、ミフネの姿を見付けたシドは、ミーラ=ナイグスに部下を任せて弓梓と共にミフネの下へと向かう。
こちらは学生ではないのですね。もしくは二ツ星か三ツ星の職人達なのかな。
死武専を待ち受けていたギリコの部隊だが、そこに重低音と共にやってきたのはジャスティン=ロウ。が、大音量を流して雪山を走っていた為、雪崩が発生して部下は皆雪崩に飲み込まれてしまう。
突然現れたジャスティンに、ギリコは怒りを漲らせる。
磁場の下まで辿り着いたシュタイン達は20分たっても戻らない場合は、キムにジャクリーンを使って合図を送ってシドの部隊と撤収するように告げる。
シュタインがマリーと共に磁場の中へと入っていく。
感情論に走ってしまうマカを、正論で諭すオックスくん。いつもは間抜けなキャラなのに、今回は普通です。
伊達にマカと学年一位を争う学力を持っているわけではないか。実力的にも実際はかなりのものなのだろうし。
ミフネを狙撃するシドだが、ミフネはその狙撃を弾き返すと、一気に間合いを詰めて斬りつけてくる。
そんなミフネの攻撃を躱しつつ逃げるシドを追跡するミフネ。
ミラーに指定の場所で待機するように告げていたから、何処かでミラーと合流して反撃に出るつもりなのでしょうな。
彼はあくまでナイフ職人だし、いくらデスサイズと言っても本来の武器でなければ100%の力で戦えないから、場所がばれてしまえば梓の力を引き出しきれないだろうから。
マカ達はジャクリーンのランタンで暖まっていた。
5分で戻ると言って入っていったシュタインたちだが、15分が経過しても戻る気配がない。
そんな時、マカは磁場の中にあった2人の魂反応が消えたと言う。磁場が酷く魂感知が殆ど出来ない中で、マカはかすかに感じ取っていたのだという。
キムは結構金に汚い性格のようです。
チョコバーを奪い合うキリクとブラック☆スターは、まったく場の空気を読んでないよな。
シド先生が魂感知を使えないと言っていた状況で、その原因の中にいる2人の魂を感じ取るというのはマカの魂感知はかなりレベルが高いのでしょうか。
中で何かが起こっている、磁場の影響を受けにくい死神のキッドが入ろうとするが、マカは一人で危険だと語る。
自分たちも向かうとブラック☆スターやキムも同行しようとする。
しかしそこで敵に発見されてしまい、オックス、キムが迎え撃つ。
「野外の雷王を舐めない方が良い。
室内のガリ勉! 野外の雷王は……!
獣だ」
オックスくん、強いです。とてもブラック☆スターに一撃で粉砕されていた人間と同一人物とは思えない。電撃を放つ技なので、屋外での多人数との戦闘の方が真価を発揮出来るタイプなんですな。あの間抜けな髪型も見えないので、余計に強そうです。
ガリ勉はキムの言う金持ちになるためなのか。
キムたちの技はランタンからの火炎放射器ですか……また随分と豪快なランタンだな。
彼らと同じチームであるキリクもこれに加わる。彼らのバックアップを得て、マカ、ブラック☆スター、キッドのチームは磁場の中へと足を踏み入れる。
ブラック☆スター、チョコバー一つにヨダレ垂らしすぎ。
サンダーとファイアーは喋らない代わりに動きが可愛いな。攻撃としてはかなりエグイまでのパワータイプですが。
磁場の中に入ったマカたちだが、磁場の外から見た時は壊れていた建物が修復していた。
しかも空には死武専が出る前の死神様の姿があった。
先へと進む彼らの後を、ミズネのネズミたちが密かに追跡していた。
今回はBREWを横からかすめ取るつもりのようです。
ミズネとエルカの2人は最近ちょろちょろと動いているけど、フリーは何をしているのだろうか。
ミフネをおびき寄せながら戦い続けるシドとミフネ。
雪の中に潜って逃げるシドだが、ミフネの撃ち出した刀を脇腹に掠められて負傷してしまう。
侍vs忍。てか、ブラック☆スターはこんなのと戦っていたのです。
磁場は建物の事故前の状況を焼き付けており、キッドたちはそれを目撃する事になった。
建物から立ち去る魔女達の中に、蜘蛛の魔女アラクネの姿があった。
彼女はエイボンの設計図を手に入れると、おびき寄せた死神様を倒す為に建物を爆破するのだという。
事故ではなく、全てはアラクネの仕業だったようだ。
BREWはエイボンの全てが注ぎ込まれた魔道具であり、エイボンそのものと呼べる物。
死神様の目から隠す為に、BREWを隠すために建物ごと破壊したアラクネ。
だが、エイボン最高傑作と言える魔道具BREWはその程度の爆破で壊れるものではなかった。
「800年を経てブリューを手にするのは、魔女達でも死武専でもない……
この、わたくし」
なんで800年前に爆破せずに持って逃げなかったのだろうか。
あの時は死神様たちと戦うには力が足りなかったのかな。今みたいに死神様が動けない状況でもないし。
次回 第35話「~在りし日のモスキート、制限時間は10分?~」
田舎町で小料理屋を営むアラクネ……いや、微妙に似合いそうではあるよな。性格面を除いたら。
モスキートパワーアップするようです。
そしてそれと対抗する為、ソウルはまたもブラックルームに足を踏み入れるのか。
こちらはミラーブログになりますので、基本的にTBは本館へお願いします
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