かんなぎ 第八幕 「迷走嵐が丘」

家の鍵を忘れてしまい、窓が開いていないか調べていたら不審者と思われてしまった響大鉄は御厨仁の家にやってくる。


仁とナギの様子に、姉弟という事に疑念を抱く大鉄は変な妄想炸裂。

そして仁とナギの会話を聞いてしまい、2人が姉弟ではないと知ってしまう。
しかしそこで仁がナギに利用されているとか勘違いしてしまう天然ぶり。

実は御神木は貰ってきたのではなく、内緒で黙ってくすねてきたのだ。そんな大鉄を殴り飛ばすナギ。
ご神木を燃やすだけという言葉を聞いた大鉄は、それがお炊き上げという事が理解出来ていなかったらしく、ナギは怒り心頭。
蹴り入れられまくりです。
ナギに依り代を粗末に扱った者には天罰が下るというナギ。
夜中に悪夢を見て目を覚ました大鉄は停電に恐れて、神社跡に謝りに行く。
と、そんな彼の前にナギが現れるも、まるで別人。
こっちが仁が昔会った方の神様か。これが本来のナギであり、今のナギは彼女の分霊なのかな。
翌日にナギは意識を失って大鉄に連れ帰られた事も記憶していないっぽく、それらについて追求しようとした仁とは大げんか。
なんつーか、仁には学習能力がない?

ラストには仁を渡さないとう大鉄と、神が許さないというナギの対決を目撃するつぐみたち。
えっと、これは続くの?
次回 第九幕「恥ずかしい学園コメディ」
EDカード

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