続・夏目友人帳 第7話「呼んではならぬ」
初めての2本立ての後編です。
多軌透を呪った額傷の妖怪に連れ去られてしまった夏目貴志。
額傷の妖怪はかなり人間嫌い。夏目を攫ったのは、彼が常に妖を視る力があるのが気に入らないというのがあるようだ。
縄を首にかけられて洞窟の中に捕らえられてしまうも、殴り飛ばしたり砂かけたりした隙にロープを切って脱出。
相変わらず夏目は強いのか弱いのか判らないな。
ふと思ったんだが、三篠やヒノエは呼べば来てくれるんだし、彼らの力を借りればなんとかなったんではないだろうか。
探しに来ていたにゃんこ先生と多軌と合流です。
額傷の妖怪はどうやら人間に捨てられた道具の付喪神の一種らしい。
しかし捕らえられた時に、目玉を舐められたせいで毒にやられて妖を“視る”力を一時的に失ってしまった。
多軌は夏目に迷惑を掛けてしまったことで落ち込みモードですが、夏目は自分に対してはそんな気を使う必要がないと励ます。
多軌透を呪った額傷の妖怪に連れ去られてしまった夏目貴志。
額傷の妖怪はかなり人間嫌い。夏目を攫ったのは、彼が常に妖を視る力があるのが気に入らないというのがあるようだ。
縄を首にかけられて洞窟の中に捕らえられてしまうも、殴り飛ばしたり砂かけたりした隙にロープを切って脱出。
相変わらず夏目は強いのか弱いのか判らないな。
ふと思ったんだが、三篠やヒノエは呼べば来てくれるんだし、彼らの力を借りればなんとかなったんではないだろうか。
探しに来ていたにゃんこ先生と多軌と合流です。
額傷の妖怪はどうやら人間に捨てられた道具の付喪神の一種らしい。
しかし捕らえられた時に、目玉を舐められたせいで毒にやられて妖を“視る”力を一時的に失ってしまった。
多軌は夏目に迷惑を掛けてしまったことで落ち込みモードですが、夏目は自分に対してはそんな気を使う必要がないと励ます。
にゃんこ先生の姿は誰でも見ることができるので、夏目にも視る事ができるが、斑の姿に戻ると途端に見えなくなってしまう。
妖怪が見えなくなるという事は夏目がかつて望んだ事なんだろうが、実際に見えなくなってしまうと寂しさを覚えているようです。この町に来て色んな妖怪たちに触れる事になったからだろうな。
時間が経てば治るだろうという事ですが、翌朝ではまだガラスや鏡に映った妖を視る事ができるようになった程度。
しかもなんとにゃんこ先生にも呪いが掛かっている。
夏目を探していた時に、多軌に名前を教えていた。仮の名前だから大丈夫かと思っていたものの、駄目だったようだと事も無げに話していますが、実際には駄目だという可能性も高かったのではないだろうか。なんとなくわざとという感じがしますね。自分も呪われたとなれば、ツンデレぶさ猫も堂々と夏目たちに協力できますから。
もっとも襲われたら本来の姿に戻れば、斑がおいそれと食われるとは思えませんけど。
で、ガラスに映った姿は見ることができるなら、伊達メガネ
多軌は責任を感じていたのか、夜通し陣を書いていたっぽい。
にゃんこ先生を見て抱きしめたい衝動に駆られるも必死に押さえ、その気配にただならぬものを感じて警戒するにゃんこ先生との睨み合い。夏目はそんな様子を見ながら仲良くなったとか感じてるし……
にゃんこ先生は昨晩のうちに、飲み仲間から額傷の妖怪を封じるための鏡をゲットしてました。
にゃんこ先生は額傷の妖怪が夏目が友人帳の持ち主であることに感づいているだろうから、友人帳欲しさに姿を現すはずだと読んで、夏目を餌にすることを提案。
にゃんこ先生の読み通り、額傷の妖怪は現れるも、にゃんこ先生はいきなり弾き飛ばされて、姿の見えない二人は苦戦。
またも縄で動きを封じられてしまう夏目を助けるため、多軌は自分が囮となって額傷の妖怪を陣へと誘き寄せる。
必死に逃げてなんとか陣に捕らえた多軌だけど、額傷の妖怪には最初から約束を守るつもりなどなく、多軌を食ってしまおうとする。
そんな多軌を助けようと、必死に落とした鏡に手を伸ばす夏目。
この作品にしては珍しくドキドキハラハラの展開です。
間に合わないかと思ったその時、突然夏目の拘束が解かれて、体が持ち上がる。
姿は見えないが、それが斑だと夏目はすぐに気づく。
斑は疾風の如く走り、多軌を食らおうとしていた額傷の妖怪の体に噛み付く。苦しむ額傷の妖怪を、夏目は鏡を使って封印する事に成功。
斑はやはり強いな。
食い殺すなどの表現がないアニメだからこんな展開だけど、作品によってはここで食い殺すところだろうな。
そのまま意識を失った夏目。
にゃんこ先生は夏目の目が元に戻るまでの間、心配して斑の姿で見守っていてくれた。
ほんとにツンデレにゃんこだな。
次回 第8話「不死の想い」
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妖怪が見えなくなるという事は夏目がかつて望んだ事なんだろうが、実際に見えなくなってしまうと寂しさを覚えているようです。この町に来て色んな妖怪たちに触れる事になったからだろうな。
時間が経てば治るだろうという事ですが、翌朝ではまだガラスや鏡に映った妖を視る事ができるようになった程度。
しかもなんとにゃんこ先生にも呪いが掛かっている。
夏目を探していた時に、多軌に名前を教えていた。仮の名前だから大丈夫かと思っていたものの、駄目だったようだと事も無げに話していますが、実際には駄目だという可能性も高かったのではないだろうか。なんとなくわざとという感じがしますね。自分も呪われたとなれば、ツンデレぶさ猫も堂々と夏目たちに協力できますから。
もっとも襲われたら本来の姿に戻れば、斑がおいそれと食われるとは思えませんけど。
で、ガラスに映った姿は見ることができるなら、伊達メガネ
多軌は責任を感じていたのか、夜通し陣を書いていたっぽい。
にゃんこ先生を見て抱きしめたい衝動に駆られるも必死に押さえ、その気配にただならぬものを感じて警戒するにゃんこ先生との睨み合い。夏目はそんな様子を見ながら仲良くなったとか感じてるし……
にゃんこ先生は昨晩のうちに、飲み仲間から額傷の妖怪を封じるための鏡をゲットしてました。
にゃんこ先生は額傷の妖怪が夏目が友人帳の持ち主であることに感づいているだろうから、友人帳欲しさに姿を現すはずだと読んで、夏目を餌にすることを提案。
にゃんこ先生の読み通り、額傷の妖怪は現れるも、にゃんこ先生はいきなり弾き飛ばされて、姿の見えない二人は苦戦。
またも縄で動きを封じられてしまう夏目を助けるため、多軌は自分が囮となって額傷の妖怪を陣へと誘き寄せる。
必死に逃げてなんとか陣に捕らえた多軌だけど、額傷の妖怪には最初から約束を守るつもりなどなく、多軌を食ってしまおうとする。
そんな多軌を助けようと、必死に落とした鏡に手を伸ばす夏目。
この作品にしては珍しくドキドキハラハラの展開です。
間に合わないかと思ったその時、突然夏目の拘束が解かれて、体が持ち上がる。
姿は見えないが、それが斑だと夏目はすぐに気づく。
斑は疾風の如く走り、多軌を食らおうとしていた額傷の妖怪の体に噛み付く。苦しむ額傷の妖怪を、夏目は鏡を使って封印する事に成功。
斑はやはり強いな。
食い殺すなどの表現がないアニメだからこんな展開だけど、作品によってはここで食い殺すところだろうな。
そのまま意識を失った夏目。
にゃんこ先生は夏目の目が元に戻るまでの間、心配して斑の姿で見守っていてくれた。
ほんとにツンデレにゃんこだな。
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