CASSHERN Sins -キャシャーン Sins- 第8話「希望の賛歌」
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ルナに「死ね」と迫るキャシャーン。


恐怖に慄くルナ、そして返り血を浴びるキャシャーン。
一人の女性をロボットたちが逃がしていた。
彼らを追跡するロボットに、彼女の従者が守るべく立ちはだかる。
彼らを破壊して自分たちのパーツにしようとするロボットと戦う従者だが、力及ばずに破壊されてしまう。
ロボットたちは残された女性──歌姫ジャニス──へとにじり寄る。

ジャニスはロボットたちを前に、突如として歌い始める。
その美しい歌に魅入られたように動けなくなるロボットたち。
近くにいたリンゴもその綺麗な歌声に聞きほれる。
ロボットの一体がジャニスに攻撃を仕掛けようとするが、キャシャーンが現れて彼女を守る。
【ストーリー】
ルナに「死ね」と迫るキャシャーン。


恐怖に慄くルナ、そして返り血を浴びるキャシャーン。
一人の女性をロボットたちが逃がしていた。
彼らを追跡するロボットに、彼女の従者が守るべく立ちはだかる。
彼らを破壊して自分たちのパーツにしようとするロボットと戦う従者だが、力及ばずに破壊されてしまう。
ロボットたちは残された女性──歌姫ジャニス──へとにじり寄る。

ジャニスはロボットたちを前に、突如として歌い始める。
その美しい歌に魅入られたように動けなくなるロボットたち。
近くにいたリンゴもその綺麗な歌声に聞きほれる。
ロボットの一体がジャニスに攻撃を仕掛けようとするが、キャシャーンが現れて彼女を守る。
オージとリンゴがジャニスの襲われていた町へとやってくると、そこにはキャシャーンによって破壊されたロボットたちの残骸だけが転がっていた。
キャシャーンは悩み続けているのだろうというオージ。
キャシャーンはジャニスと共にいた。
ジャニスは何故相手を破壊するのかとキャシャーンに問う。死なないために戦うというキャシャーン。
希望のために歌うジャニスは、目指す場所があった。ずっとその場所へ向かうために旅をしているという彼女に、キャシャーンも同行する事を決めた。

ジャニスはキャシャーンにきっと戦う意味が見つかると語る。
キャシャーンとジャニスに、またもロボットたちが襲い掛かってくる。

彼らを迎え撃つキャシャーンは、傷を負いながらも、ジャニスを守り敵を殲滅する。
激しい痛みと共に回復していく傷痕に、ジャニスは彼がキャシャーンなのだと気付く。
破壊されたロボットは彼がキャシャーンだと知ると、女性が歌姫ジャニスなのだと悟る。キャシャーンとジャニスがバーサへと向かっている、という情報が彼らの間に流れていたのだ。
そして希望を求めるヴァーサの町に多くのロボットが集まり、彼らの仲間がそのロボットたちを狙ってやってくるのだと告げる。

「滅び」に侵されているジャニスの身体。しかしジャニスは自分の歌を待っている人々のために、向かう。
バーサへと辿り着いた2人。
ジャニスはバーサ音楽堂へとやってくる。そこかかつてジャニスがかつて一人の人物の歌を聴き、音楽に引き込まれたジャニスにとって音楽の始まりの場所だった。
ここで歌うために、彼女はやってきたのだ。
『滅び』が進むほど、彼女の歌声はロボットたちに『希望』を与える事になった、という皮肉な運命。だが、その彼女にも『滅び』が訪れようとしていた。

彼女は最後の歌をキャシャーンのために歌うと告げる。


やがて彼女の歌を聞きに来た多くのロボットたちが音楽堂に集まってくる。
リンゴとオージもまた、彼女の歌を聴く為、この町へやってきていた。

キャシャーンはただ一人、町の外で町に集まっているロボットたちを狙ってくる戦闘用のロボットに立ち向かう。
その様子をリューズが眺める。




ロボットの大群にたった一人で攻撃を仕掛けるキャシャーン。幾多のロボットたちを倒すも尽きることの無い敵に、ロボット犬・フレンダーも共に戦う。
数に物を言わせ、キャシャーンを突破して町へと向かおうとするロボットたちに、キャシャーンは突破させまいと戦い続ける。
それでも彼を抜けて町へと目指そうとするロボットの前に、リューズが立ちはだかり破壊する。

リンゴはジャニスの歌声に感動して涙を流す。


傷つきながらも、戦い続けるキャシャーンは全ての敵を葬り、全ての敵が駆逐されていた。



そして歌い終えたジャニスは『滅び』を向かえ、動かなくなる。
忘れられた少女がいた
一途な思いをずっと抱いたまま
次回 第9話「滅びの谷に咲く花」
恐ろしく美しい作画です。
海外発注してこのレベルを維持できるのだから、原画のレベルが高いのだろうな。
リューズの歌には洗脳効果があるのかと思ったら、そうではないらしい。
純粋にロボットたちの心に響くもののようです。
相変わらずフレンダーは登場して始めて「いたんだ」と気付く扱いです。
たぶんいつもついてきているのでしょうが、普段は姿形が何処にもないから存在を忘れがちだ。
ちなみに挿入歌はなぜか歌姫ジャニス役役詩乃優花ではなく、本人ではなく、リューズ役の宮原永海が歌ってます。
英語が上手いからか? 歌も上手いので問題ないですけど。
彼女の役だとやはりおジャ魔女どれみの飛鳥ももこが記憶に残ってるかな。
『A Path』
作詞:宮原永海
作曲:宮原永海 具志岳典
歌:宮原永海
『SKY』
作詞・作曲・歌:宮原永海
キャシャーンは悩み続けているのだろうというオージ。
キャシャーンはジャニスと共にいた。
ジャニスは何故相手を破壊するのかとキャシャーンに問う。死なないために戦うというキャシャーン。
希望のために歌うジャニスは、目指す場所があった。ずっとその場所へ向かうために旅をしているという彼女に、キャシャーンも同行する事を決めた。

ジャニスはキャシャーンにきっと戦う意味が見つかると語る。
キャシャーンとジャニスに、またもロボットたちが襲い掛かってくる。

彼らを迎え撃つキャシャーンは、傷を負いながらも、ジャニスを守り敵を殲滅する。
激しい痛みと共に回復していく傷痕に、ジャニスは彼がキャシャーンなのだと気付く。
破壊されたロボットは彼がキャシャーンだと知ると、女性が歌姫ジャニスなのだと悟る。キャシャーンとジャニスがバーサへと向かっている、という情報が彼らの間に流れていたのだ。
そして希望を求めるヴァーサの町に多くのロボットが集まり、彼らの仲間がそのロボットたちを狙ってやってくるのだと告げる。

「滅び」に侵されているジャニスの身体。しかしジャニスは自分の歌を待っている人々のために、向かう。
バーサへと辿り着いた2人。
ジャニスはバーサ音楽堂へとやってくる。そこかかつてジャニスがかつて一人の人物の歌を聴き、音楽に引き込まれたジャニスにとって音楽の始まりの場所だった。
ここで歌うために、彼女はやってきたのだ。
『滅び』が進むほど、彼女の歌声はロボットたちに『希望』を与える事になった、という皮肉な運命。だが、その彼女にも『滅び』が訪れようとしていた。

彼女は最後の歌をキャシャーンのために歌うと告げる。


やがて彼女の歌を聞きに来た多くのロボットたちが音楽堂に集まってくる。
リンゴとオージもまた、彼女の歌を聴く為、この町へやってきていた。

キャシャーンはただ一人、町の外で町に集まっているロボットたちを狙ってくる戦闘用のロボットに立ち向かう。
その様子をリューズが眺める。




ロボットの大群にたった一人で攻撃を仕掛けるキャシャーン。幾多のロボットたちを倒すも尽きることの無い敵に、ロボット犬・フレンダーも共に戦う。
数に物を言わせ、キャシャーンを突破して町へと向かおうとするロボットたちに、キャシャーンは突破させまいと戦い続ける。
それでも彼を抜けて町へと目指そうとするロボットの前に、リューズが立ちはだかり破壊する。

リンゴはジャニスの歌声に感動して涙を流す。


傷つきながらも、戦い続けるキャシャーンは全ての敵を葬り、全ての敵が駆逐されていた。



そして歌い終えたジャニスは『滅び』を向かえ、動かなくなる。
忘れられた少女がいた
一途な思いをずっと抱いたまま
次回 第9話「滅びの谷に咲く花」
【感想】
恐ろしく美しい作画です。
海外発注してこのレベルを維持できるのだから、原画のレベルが高いのだろうな。
リューズの歌には洗脳効果があるのかと思ったら、そうではないらしい。
純粋にロボットたちの心に響くもののようです。
相変わらずフレンダーは登場して始めて「いたんだ」と気付く扱いです。
たぶんいつもついてきているのでしょうが、普段は姿形が何処にもないから存在を忘れがちだ。
ちなみに挿入歌はなぜか歌姫ジャニス役役詩乃優花ではなく、本人ではなく、リューズ役の宮原永海が歌ってます。
英語が上手いからか? 歌も上手いので問題ないですけど。
彼女の役だとやはりおジャ魔女どれみの飛鳥ももこが記憶に残ってるかな。
『A Path』
作詞:宮原永海
作曲:宮原永海 具志岳典
歌:宮原永海
『SKY』
作詞・作曲・歌:宮原永海
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theme : キャシャーンsins
genre : アニメ・コミック