地獄少女 三鼎(みつがなえ) 第20話「地獄博士対地獄少女」
今回地獄通信に書かれたのは、なんと柴田つぐみ。
父の柴田一とは別々に住んでいるようですが、父親がどうなったのかは不明。
今回、彼女の名前が書き込まれるまで、三藁も彼女が保険医として市立賽河原第四中学校にいる事は気付いていなかったらしい。
書き込みしようとなんども躊躇っている人物の屋敷へ探りを入れる山童ときくりだけど、その屋敷には彼らが潜り込めない力が作用していた。
今期のアニメでは、彼らが常識に左右されない力を持っている、という事が改めて描かれているな。
つぐみは相変わらず地獄少女閻魔あいと繋がっているようで、自分が地獄通信に書かれた事に気付いていました。そして溝呂木省吾の使いだという桔梗信治が迎えに。
興味を示さなかったものの、彼が一の書いた本について口にしたら、大人しく従った。自分を地獄通信に書き込んだ相手だと気付いたのかな。
つぐみが地獄通信に書かれた事を知った御景ゆずきも駆けつけると、ちょうどあいたちがやってきた所。
そしてつぐみも桔梗に連れられて。
父の柴田一とは別々に住んでいるようですが、父親がどうなったのかは不明。
今回、彼女の名前が書き込まれるまで、三藁も彼女が保険医として市立賽河原第四中学校にいる事は気付いていなかったらしい。
書き込みしようとなんども躊躇っている人物の屋敷へ探りを入れる山童ときくりだけど、その屋敷には彼らが潜り込めない力が作用していた。
今期のアニメでは、彼らが常識に左右されない力を持っている、という事が改めて描かれているな。
つぐみは相変わらず地獄少女閻魔あいと繋がっているようで、自分が地獄通信に書かれた事に気付いていました。そして溝呂木省吾の使いだという桔梗信治が迎えに。
興味を示さなかったものの、彼が一の書いた本について口にしたら、大人しく従った。自分を地獄通信に書き込んだ相手だと気付いたのかな。
つぐみが地獄通信に書かれた事を知った御景ゆずきも駆けつけると、ちょうどあいたちがやってきた所。
そしてつぐみも桔梗に連れられて。
全ては溝呂木の企んだ事。
学者だった彼は、様々な兵器開発にも携わっていたけど、研究の末に偶然地獄が存在している事を知ってしまい、調査を進める中で一の本に辿りついたらしい。
地獄流しが一カ所で収集して発生する事が多々ある事や、ただの怨みだけでなく、逆恨みや理不尽な怨みでも平等に地獄に流す事も突き止めているようだ。
彼自身、父親が母親に地獄へ流され、母親もまた誰かに地獄に流されたという経緯を持っていた。
そして屋敷には三藁たちの力を無効化できるほどの装置もある。
地獄少年よりは地獄を研究している分、用意周到。
しかし実はつぐみに何の怨みも抱いていない。本来強い怨みを持っていないとアクセス出来ない地獄通信に、催眠術師に催眠を掛けて貰ってつぐみを地獄通信に書き込むようにしたらしい。
ただ地獄少女に会いたいためだけにそこまでした溝呂木。
お嬢はそんな相手にでも藁人形を差し出す。
理不尽とか、そういう事は一切考えないのではなく、昔は考えていたっぽい事をゆずきに話しているものの、運命には抗えなかった、という事なのか。
しかもつぐみも淡々とそれを受け入れてしまう。
昔のつぐみの姿は何処へ、という感じになっています。
1期の最終回であいの事は諦めてるけど、むしろ悟った感じがあるのにな。
あれから更に何かあったという事なのだろうか。だとすると一ちゃんが絡んでいるのかもしれないなぁ。
つぐみを地獄に流そうとする溝呂木。ある合い言葉で発動するようになっていたようです。
藁人形の糸を引こうとする溝呂木に、地獄少女は止めようともせず。
「いっぺん、死んでみる?」
そう告げた相手は溝呂木本人。
依頼主は桔梗でした。溝呂木が実験のために屋敷に置いていた子供達が、溝呂木が罪のない人々を殺す兵器を開発している事に怒り、地獄に流そうとしていたのを知って、彼も催眠術で溝呂木に対しての怨みを持って地獄通信にアクセスしていたらしい。
子供達の代わりに溝呂木を地獄に流した桔梗。
助かったつぐみですが、喜んだ様子もなく。
やはりつぐみも地獄少女になる運命を背負っていた可能性があったようだ。
地獄少女となる運命に逆らおうとするゆずきだけど、つぐみはすっかり諦めモードで、運命には逆らえないという感じ。
すっかり変わっちゃったよ。大人になって純真さがなくなったのか、何かあったのか。
残りの話で判るようになるのだろうか。
次回 第21話「うしろの正面」
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学者だった彼は、様々な兵器開発にも携わっていたけど、研究の末に偶然地獄が存在している事を知ってしまい、調査を進める中で一の本に辿りついたらしい。
地獄流しが一カ所で収集して発生する事が多々ある事や、ただの怨みだけでなく、逆恨みや理不尽な怨みでも平等に地獄に流す事も突き止めているようだ。
彼自身、父親が母親に地獄へ流され、母親もまた誰かに地獄に流されたという経緯を持っていた。
そして屋敷には三藁たちの力を無効化できるほどの装置もある。
地獄少年よりは地獄を研究している分、用意周到。
しかし実はつぐみに何の怨みも抱いていない。本来強い怨みを持っていないとアクセス出来ない地獄通信に、催眠術師に催眠を掛けて貰ってつぐみを地獄通信に書き込むようにしたらしい。
ただ地獄少女に会いたいためだけにそこまでした溝呂木。
お嬢はそんな相手にでも藁人形を差し出す。
理不尽とか、そういう事は一切考えないのではなく、昔は考えていたっぽい事をゆずきに話しているものの、運命には抗えなかった、という事なのか。
しかもつぐみも淡々とそれを受け入れてしまう。
昔のつぐみの姿は何処へ、という感じになっています。
1期の最終回であいの事は諦めてるけど、むしろ悟った感じがあるのにな。
あれから更に何かあったという事なのだろうか。だとすると一ちゃんが絡んでいるのかもしれないなぁ。
つぐみを地獄に流そうとする溝呂木。ある合い言葉で発動するようになっていたようです。
藁人形の糸を引こうとする溝呂木に、地獄少女は止めようともせず。
「いっぺん、死んでみる?」
そう告げた相手は溝呂木本人。
依頼主は桔梗でした。溝呂木が実験のために屋敷に置いていた子供達が、溝呂木が罪のない人々を殺す兵器を開発している事に怒り、地獄に流そうとしていたのを知って、彼も催眠術で溝呂木に対しての怨みを持って地獄通信にアクセスしていたらしい。
子供達の代わりに溝呂木を地獄に流した桔梗。
助かったつぐみですが、喜んだ様子もなく。
やはりつぐみも地獄少女になる運命を背負っていた可能性があったようだ。
地獄少女となる運命に逆らおうとするゆずきだけど、つぐみはすっかり諦めモードで、運命には逆らえないという感じ。
すっかり変わっちゃったよ。大人になって純真さがなくなったのか、何かあったのか。
残りの話で判るようになるのだろうか。
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