侍戦隊シンケンジャー 第二幕「極付粋合体」
緑の話かと思いきや、黄色の話でした。
谷千明(鈴木勝吾)だけは実力が低く、モヂカラも上手く扱えない。
千明は志葉丈瑠(松坂桃李)を殿だと崇めるのを嫌い、丈瑠は自分を殿なんて思わなくても構わないが、真面目に取り組もうとしない奴など不要と冷たい態度。
花織ことは(森田涼花)が居なくなって、千明はあんな殿に仕えるのが嫌になったに違いないと言うが、池波流ノ介(相葉弘樹)は殿を馬鹿にするなと反発。千明の親はどうやらかなりいい加減な人間らしい。
流ノ介に指摘されて、当たっているだけに腹が立つとか言ってるし。そのうちこの親にまつわる展開とか出てきそうだな。
ようやく見付けたことはは実は一人で稽古。
広い庭のある屋敷だし、剣道場とかもありそうだから、屋敷の中でも出来たんじゃないのか、というツッコミは置いておくとして。
谷千明(鈴木勝吾)だけは実力が低く、モヂカラも上手く扱えない。
千明は志葉丈瑠(松坂桃李)を殿だと崇めるのを嫌い、丈瑠は自分を殿なんて思わなくても構わないが、真面目に取り組もうとしない奴など不要と冷たい態度。
花織ことは(森田涼花)が居なくなって、千明はあんな殿に仕えるのが嫌になったに違いないと言うが、池波流ノ介(相葉弘樹)は殿を馬鹿にするなと反発。千明の親はどうやらかなりいい加減な人間らしい。
流ノ介に指摘されて、当たっているだけに腹が立つとか言ってるし。そのうちこの親にまつわる展開とか出てきそうだな。
ようやく見付けたことはは実は一人で稽古。
広い庭のある屋敷だし、剣道場とかもありそうだから、屋敷の中でも出来たんじゃないのか、というツッコミは置いておくとして。
あんな奴を殿とは認めないいう千明と、殿への忠義を絶対とする流ノ介は相変わらず反発。
白石茉子(高梨臨)はまだ殿と呼ぶに相応しいかどうか、見極め中のようです。
ことはは身体の弱い姉の代わりにシンケンジャーになったようですが、シンケンジャーになれた事が嬉しいとか。他に取り柄がないので、自分にしか出来ない事をやれるというのが嬉しいらしい。
つまり、黄色はドジでのろまな亀だったのか。
三途の川の水を現世に溢れさせて、自分たちが現世に出れるようにするため、世の中に恐怖で見たそうという作戦に出た外道衆。
今回のアヤカシはオオツムジ。
シンケンジャーは隙間センサーで外道衆の出現を感知して、駆けつける。
この手の設定ならセンサーとかでなく、探知機とかいう表現にして欲しいよな。
旋風大鎌刀を使って大暴れのオオツムジと、ナナシ連中と戦うシンケンジャー。
しかしことはのランドスライサーがオオツムジと戦う丈瑠を攻撃してしまい、助けに向かった他の4人共々オオツムジの攻撃の前に倒れる。
傷ついた身体で尚も立ち上がる丈瑠は、この程度なら立ち上がれるだろうと発破を掛ける。
ダメージの大きいことはが立ち上がれないと、丈瑠はこの程度で戦えないような奴ならいらないと切り捨てる。
その冷たさに腹を立てる茉子や千明。流ノ介もことはは頑張ってると丈瑠に抗議するが、丈瑠は頑張ってるだけでは何の役にも立たないとバッサリ。
丈瑠の無情さを感じた一同だが、彼の思いを一番理解していたのはことは。丈瑠の言う事は正しいのだと主張。
なれ合いを良しとはしない主人公のようです。
更に丈瑠が逃げ遅れた女の子を庇って戦う様子に、その場しのぎの優しさなど武士には無用で、強くなければ何も守れないのだと理解すると、再び変身して丈瑠と共に戦い、オオツムジを倒す。
今回のレッドは実力もトップで、熱血とは無縁の存在。
喜ぶのも束の間、オオツムジは二の目になって巨大化。
シンケンジャーは折神で戦おうとするも、オオツムジの攻撃の前に近づけない。そこで侍合体する事に。
が、何故か流ノ介は変な合体をしてしまい……おでん化。レッドだけあぶれるし。
いや、折り紙が変形しないまま合体するから変だとは思ったんだけどね。
丈瑠によって今度こそ本当にシンケンオーに合体すると、オオツムジは大ナナシ連中を呼び出した。
今回は雑魚キャラも巨大バージョンが存在しています。
こういうのはもしかすると始めてなんだろうか。全シリーズを見ていたわけではないので良く判らないけど、記憶にある限り、巨大な雑魚キャラが容易されているのは始めて見た。
大ナナシ連中は今後も出てくるらしい。
くせ者じゃ! と言われて手下が向かっていく戦い方が暴れん坊将軍っぽいね。
後は必殺技“ダイシンケン侍斬り”でオオツムジを一刀両断にして成敗!
4人の侍に覚悟が芽生えた事で、絆が少し強まった……?
次回 第三幕「腕退治腕比(うでたいじうでくらべ)」
次回はシンケンジャー一の問題児である千明の話。
修行が嫌になって飛び出して、昔の仲間とつるんで遊んでいたら、アヤカシ“ロクロカイナ”と戦いになって力及ばない処か、仲間も犠牲になってしまうという展開。
今後シンケンジャーのメンバーが増えるとしたら、たぶるゴールドとブラックかな。
光と闇って感じ。しかし闇は画数が多すぎるなぁ。
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白石茉子(高梨臨)はまだ殿と呼ぶに相応しいかどうか、見極め中のようです。
ことはは身体の弱い姉の代わりにシンケンジャーになったようですが、シンケンジャーになれた事が嬉しいとか。他に取り柄がないので、自分にしか出来ない事をやれるというのが嬉しいらしい。
つまり、黄色はドジでのろまな亀だったのか。
三途の川の水を現世に溢れさせて、自分たちが現世に出れるようにするため、世の中に恐怖で見たそうという作戦に出た外道衆。
今回のアヤカシはオオツムジ。
シンケンジャーは隙間センサーで外道衆の出現を感知して、駆けつける。
この手の設定ならセンサーとかでなく、探知機とかいう表現にして欲しいよな。
旋風大鎌刀を使って大暴れのオオツムジと、ナナシ連中と戦うシンケンジャー。
しかしことはのランドスライサーがオオツムジと戦う丈瑠を攻撃してしまい、助けに向かった他の4人共々オオツムジの攻撃の前に倒れる。
傷ついた身体で尚も立ち上がる丈瑠は、この程度なら立ち上がれるだろうと発破を掛ける。
ダメージの大きいことはが立ち上がれないと、丈瑠はこの程度で戦えないような奴ならいらないと切り捨てる。
その冷たさに腹を立てる茉子や千明。流ノ介もことはは頑張ってると丈瑠に抗議するが、丈瑠は頑張ってるだけでは何の役にも立たないとバッサリ。
丈瑠の無情さを感じた一同だが、彼の思いを一番理解していたのはことは。丈瑠の言う事は正しいのだと主張。
なれ合いを良しとはしない主人公のようです。
更に丈瑠が逃げ遅れた女の子を庇って戦う様子に、その場しのぎの優しさなど武士には無用で、強くなければ何も守れないのだと理解すると、再び変身して丈瑠と共に戦い、オオツムジを倒す。
今回のレッドは実力もトップで、熱血とは無縁の存在。
喜ぶのも束の間、オオツムジは二の目になって巨大化。
シンケンジャーは折神で戦おうとするも、オオツムジの攻撃の前に近づけない。そこで侍合体する事に。
が、何故か流ノ介は変な合体をしてしまい……おでん化。レッドだけあぶれるし。
いや、折り紙が変形しないまま合体するから変だとは思ったんだけどね。
丈瑠によって今度こそ本当にシンケンオーに合体すると、オオツムジは大ナナシ連中を呼び出した。
今回は雑魚キャラも巨大バージョンが存在しています。
こういうのはもしかすると始めてなんだろうか。全シリーズを見ていたわけではないので良く判らないけど、記憶にある限り、巨大な雑魚キャラが容易されているのは始めて見た。
大ナナシ連中は今後も出てくるらしい。
くせ者じゃ! と言われて手下が向かっていく戦い方が暴れん坊将軍っぽいね。
後は必殺技“ダイシンケン侍斬り”でオオツムジを一刀両断にして成敗!
4人の侍に覚悟が芽生えた事で、絆が少し強まった……?
次回 第三幕「腕退治腕比(うでたいじうでくらべ)」
次回はシンケンジャー一の問題児である千明の話。
修行が嫌になって飛び出して、昔の仲間とつるんで遊んでいたら、アヤカシ“ロクロカイナ”と戦いになって力及ばない処か、仲間も犠牲になってしまうという展開。
今後シンケンジャーのメンバーが増えるとしたら、たぶるゴールドとブラックかな。
光と闇って感じ。しかし闇は画数が多すぎるなぁ。


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genre : テレビ・ラジオ