生徒会役員共* 第12話「あけおめだよ/人の上立つ器/どう○い/それを洗うなんて とんでもない」
■あけおめだよ
新年を迎えて津田タカトシのところに天草シノからの年賀状が届きましたが、新年早々とばしています。
タカトシは妹の津田コトミや生徒会の面々と共に朝5時から初売りセールの行列に並んでいました。タカトシはコトミの荷物持ちとして参加なので、やる気が無くてかなりテンションダウン。
五十嵐カエデにも出会って名門校である桜才の生徒として羽目を外しすぎないように、と注意を主にタカトシを中心に受けるも、シノは「名器→女 名門→男」という解釈でカエデを気絶させました。
そして相変わらず意味を理解できるカエデもそれなりの耳年増という事でしょうか。
他にも魚見や畑ランコとも遭遇しましたが、もちろん相変わらず。
ウオミーは隙あらば必ずスズを抱きしめるんだな。
お金を使いすぎて足りなくなったコトミはタカトシにお金を借りに来て、タカトシは「色を付けて返せ」と一回言ってみたかった台詞を口にして貸しました。
後日、コトミがお金を返す時にお札を胸の谷間に挟んで返却……
色がエロい意味での色と受け取ってるのか。
しかし借りるお金が1000円で足りたのかな。
新年を迎えて津田タカトシのところに天草シノからの年賀状が届きましたが、新年早々とばしています。
タカトシは妹の津田コトミや生徒会の面々と共に朝5時から初売りセールの行列に並んでいました。タカトシはコトミの荷物持ちとして参加なので、やる気が無くてかなりテンションダウン。
五十嵐カエデにも出会って名門校である桜才の生徒として羽目を外しすぎないように、と注意を主にタカトシを中心に受けるも、シノは「名器→女 名門→男」という解釈でカエデを気絶させました。
そして相変わらず意味を理解できるカエデもそれなりの耳年増という事でしょうか。
他にも魚見や畑ランコとも遭遇しましたが、もちろん相変わらず。
ウオミーは隙あらば必ずスズを抱きしめるんだな。
お金を使いすぎて足りなくなったコトミはタカトシにお金を借りに来て、タカトシは「色を付けて返せ」と一回言ってみたかった台詞を口にして貸しました。
後日、コトミがお金を返す時にお札を胸の谷間に挟んで返却……
色がエロい意味での色と受け取ってるのか。
しかし借りるお金が1000円で足りたのかな。
畑のインタビューに今年の豊富は「有言実行」だと答えたシノ。
そこにタカトシが急ぎの用件でサインをもらいに来ましたが、シノは自分の髪の毛を身体に巻き付けて欲求不満のサインだと言い出した。
前の話を聞いていないタカトシには全く理解不能。
タカトシの豊富は「健康第一」で畑につまらないと批判されてしまいました。
萩村スズの豊富は「肩を鍛えたい」先日転がってきたボールを上手く投げ返せずに恥をかいたからだそうだ。
乳歯は全部投げ終えてる……今の子供でもやっぱり乳歯を投げたりするのかな。
七条アリアは「平常心を保つこと」かにゃー。噛みまくりで取り乱しまくったアリアですが、風でスカートが捲れて見られることへのダメージはゼロ。
さすがはアリアさん……畑がわざわざツッコミ入れたという事は、もちろん下着は履いてなかったのでしょうが。
横島ナルコは「自分に正直に生きること」
そんな事を口にしている横島は鉄棒に腰をすりつけて「たわし洗い」の練習中でした。
昼間っからこんなことをしている教師を野放しにして、この学校は本当に大丈夫なのか。
三葉ムツミは「全国」
格闘をやるようになったのは、両親がよく夜中にプロレスごっこをしている現場を目撃していたからという事で、時はピュアに育ったと感心。
畑は「特ダネをつかむこと」ですが、もちろん高校の新聞なので男女のスキャンダルなどはほとんど無いのが原因。
シノ、アリア、畑の3人でエロの三段オチ。
無駄に呼吸が合ってるね。
■スルメとタカトシ まっぱ! その6 前編
久しぶりに続きです。
オナホに白いネバネバした液体がつけられており、それがスズの制服に着いてしまった現場にやってきたシノ、アリア、コトミの3人。
タカトシはスズに動かないように注意して、それを手にして、おもちゃのスライムだと気づきました。
前回から少し間が開いての続きだな。
■人の上立つ器
登校時に寒さに震えていたタカトシとコトミはスズから「子供は風の子」だと注意を受けました。
高校生は子供という年齢でもないと反論するタカトシに、コトミは強いて言うなら「風神の申し子」だと賛同。
それは高校ではなく厨二ですから。
靴のサイズがあまり合っていないタカトシに、マメの原因となると指摘するシノですが。
マメは刺激し続けることによって固くなる、とそっち方面を意識した台詞を口走る。
朝っぱなからトバしまくり。
柔道部の部員も増えてきたため、マネージャー募集を考えたムツミ。
文章力に問題があるので、シノに代筆を頼みにやってきました。
引き受けつつも将来のためにも自分も精進するように言われたムツミは、結婚式で両親へ手紙を送る時までには、と同意。
でも、その手紙は両親に手渡さないんじゃ……あれって送ってたかな。
立候補を考えたコトミはトッキーの独断で不採用になりました。
しかしそういうマネージャーとかも本来は顧問と相談して、顧問が行動するべきことなんじゃないかとも思うけど。
意見の分かれて揉めていた柔道部員。
ムツミは弓道部からいらなくなった3本の矢を借りてくると、それをまっ二つにへし折って「みんな私に着いてこい」と一つにまとめ上げました。
一つに纏まる結束力を語るのではなく、強力なリーダーシップを見せつけるエピソードに変わっちゃったよ。
帰りにカツ丼を食べに行こうと誘うムツミに賛同する部員達ですが、シノから買い食いを注意されてしまいました。
明日練習試合があるから験担ぎなのだと弁明。納得したシノはカミソリを進呈。
毛がない……怪我ない……
スズもこの人たちと付き合いが長いから下ネタもすぐに理解できるようになっちゃってるね。
おなか出して寝たりして風邪を引かないようにと注意するシノに、アリアはみんな寝相が良いから大丈夫だと太鼓判。
と、カエデが男女間で判っているのはおかしい抗議に現れました。が、逆にどういうことだと思っているのか、とシノとアリアからツッコまれて逆に追いつめられてしまった。
ま、単純に同じ部屋で寝たことが何度かあるからなんでしょうけどね。ただカエデはお泊まりしている事を知らないからね。
肩のこったアリアに揉んであげると申し出たシノが揉んだのはおっぱい。
もっと大きくなって肩がこればいいというやっかみでした。
相変わらずです。
バレンタインを目前に、タカトシへあげるチョコレートを出島サヤカ教育の基で手作りチョコを作ることになりました。
「てづくり教室」と書いたのに、ペンがかすれて「こづくり教室」になってしまうという酷い状況。
偶然に起きたとしたら、もはや神懸かり的だよね。
お菓子作りはもちろんのこと、料理は何でも出来るという出島。
和食・洋食・お菓子・男。
シノたちに華麗にスルーされた。
出島さんのネタはスルーされる率が高いよな。
出島さん、スキルは高いのに性格が極めて残念な人。
出島はアリアの命の恩人だという。
ベッドで寝返りを打って落下するところを、出島が間一髪抱きかかえて助けたのだという事ですが、スズは出島がそこにいたという事実に疑念を……
まったくもってその通りです。何をしていたんでしょうか、この人は。
チョコ作りの途中で突然の停電というハプニング。
出島はこのハプニングを活かしてアリアにエロハプニングを起こすつもりでしたが、暗くて見えないため未遂に終わってしまった。
スズがチョコに手をつけてしまって手形がついてしまった。
アリアは味があるとフォローするも、シノが子供の成長記録みたいとか間違ったフォロー。
相撲取りの手形かと思いきや、スズだから子供の手形になっちゃったのか。つか、スズはハート型のチョコをやるんだな。
バレンタイン当日。
ムツミや轟ネネからチョコをもらったタカトシに、スズやシノはデレデレするな、と抗議。
もちろんシノからもプレゼント。
和気藹々な二人の様子に渡しづらいスズに、アリアはこの通りにやれば良いと原稿を手渡しました。ツンデレで渡したものの、タカトシには通用せず、タカトシを気落ちさせるだけの結果になって失敗。
基本的に遠回しなやり方はまったく通用しないタイプですから。
■どう○い
ホワイトデーが近づき、バレンタインの時に女子生徒たちからチョコをもらったシノもお返しが必要でした。
シノのように聡明な人には人望が集まるというスズに口が上手いと照れるシノですが、上手いのはおしゃぶりだけにしておけといらない一言を……
タカトシもお返しの準備が必要ですが、懐事情がなかなか厳しい。
買い出し中に同じくホワイトデーのお返しを買いに来たウオミーと出くわしました。
色々な人たちからもらったタカトシは全部義理だというも、ウオミーはその中には本命もあるかもしれないと指摘。
ま、実際に本命は3つぐらいあるんだけど。
更にシノ、アリア、スズともばったり遭遇。
バレンタインのお返しを買いに来たと言いづらいタカトシに、フォローをしてあげるウオミーですが「デートです」と言い出してしまったため、結局本当のことを話すはめになりました。
タイミングの悪さからどう言葉を掛ければいいのか迷うシノに、アリアはタカトシは『M』だとアドバイスし、シノは罵声を浴びせたらいいのか、とひらめいてしまった。
そういや、タカトシのお返しの中には「先生」も含まれていたけど、横島もチョコをくれたということなのかな。
シノたちへのお返しも無事終わりましたが、コトミからはもらっていないのでお返しはありません。
何故かもらえるつもり満々だったようだけど。
■スルメとタカトシ まっぱ! その6 後編
誰かが自分を陥れようとしていた、スズ、アリア、コトミ、畑、シノの5人を集めたタカトシ。
全員のアリバイを確かめると、畑が自分が犯人だとあっさりと自白して終了。
挙動不審すぎるコトミは逆に説明内容がまとも過ぎてシロですよ。
■それを洗うなんて とんでもない
朝から眠そうにしていないタカトシ。
実はエコ枕を購入して快眠できるようになったので、朝起きるのがつらくなくなったのだという事ですが、アリアはエネマグと聞き間違いして全力疾走で確認にやってきました。
朝からそんなことのために体力を使うこの人は……
両親が出張で不在のため、お弁当はコンビニでおにぎりだけのタカトシにお弁当をつくってあげることにしたシノですが、コトミも立ち聞きしていたので二人分を頼むことになりました。
お弁当のリクエスト聞かれたタカトシは、何でも良いというのは失礼に当たるからとサンドイッチをリクエストするも、サンドイッチ好きは夜もサンドイッチが好きだという情報があると言われてしまった。
話を聞いていたスズは自分も作ってあげたら大人っぽく見えるかな、とタカトシの好きな食べ物を訊ねたら、グミという天然な回答。
話の流れからして、普通はお弁当のおかずを答えるところなんだが。
翌日、コトミはお弁当を楽しみにしすぎて朝ご飯を抜いてきてました。
そんなコトミに、忘れていたフリをしてからかうシノ。
そんなこんなでシノのお弁当をいただいた津田兄妹は大満足。
愛情が詰まっているのだというアリアに、シノは愛情ではなく欲情が詰まっているのだと否定しました。
欲情の詰まったお弁当はあまり食べたくないなぁ。色々と危険そうだよ。
その日の帰り、タカトシはシノにお礼を言って分かれた後、ウオミーに声を掛けられて一緒に帰宅。
そんな様子を偶然目にしてしまったシノ、ムツミ、スズの3人……
珍しくラブコメっぽい展開で次回へ……
次回 第13話(最終回)「正しい恋バナ/遠距離アタック/毛のラインナリ/桜の空」
ウオミーが自宅へ押しかけてきて、シノたちも泊まるという展開のお話ですね。
まるで卒業式があるかのような予告でしたが、原作ではループしているので関係ないんだろうね。
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そこにタカトシが急ぎの用件でサインをもらいに来ましたが、シノは自分の髪の毛を身体に巻き付けて欲求不満のサインだと言い出した。
前の話を聞いていないタカトシには全く理解不能。
タカトシの豊富は「健康第一」で畑につまらないと批判されてしまいました。
萩村スズの豊富は「肩を鍛えたい」先日転がってきたボールを上手く投げ返せずに恥をかいたからだそうだ。
乳歯は全部投げ終えてる……今の子供でもやっぱり乳歯を投げたりするのかな。
七条アリアは「平常心を保つこと」かにゃー。噛みまくりで取り乱しまくったアリアですが、風でスカートが捲れて見られることへのダメージはゼロ。
さすがはアリアさん……畑がわざわざツッコミ入れたという事は、もちろん下着は履いてなかったのでしょうが。
横島ナルコは「自分に正直に生きること」
そんな事を口にしている横島は鉄棒に腰をすりつけて「たわし洗い」の練習中でした。
昼間っからこんなことをしている教師を野放しにして、この学校は本当に大丈夫なのか。
三葉ムツミは「全国」
格闘をやるようになったのは、両親がよく夜中にプロレスごっこをしている現場を目撃していたからという事で、時はピュアに育ったと感心。
畑は「特ダネをつかむこと」ですが、もちろん高校の新聞なので男女のスキャンダルなどはほとんど無いのが原因。
シノ、アリア、畑の3人でエロの三段オチ。
無駄に呼吸が合ってるね。
■スルメとタカトシ まっぱ! その6 前編
久しぶりに続きです。
オナホに白いネバネバした液体がつけられており、それがスズの制服に着いてしまった現場にやってきたシノ、アリア、コトミの3人。
タカトシはスズに動かないように注意して、それを手にして、おもちゃのスライムだと気づきました。
前回から少し間が開いての続きだな。
■人の上立つ器
登校時に寒さに震えていたタカトシとコトミはスズから「子供は風の子」だと注意を受けました。
高校生は子供という年齢でもないと反論するタカトシに、コトミは強いて言うなら「風神の申し子」だと賛同。
それは高校ではなく厨二ですから。
靴のサイズがあまり合っていないタカトシに、マメの原因となると指摘するシノですが。
マメは刺激し続けることによって固くなる、とそっち方面を意識した台詞を口走る。
朝っぱなからトバしまくり。
柔道部の部員も増えてきたため、マネージャー募集を考えたムツミ。
文章力に問題があるので、シノに代筆を頼みにやってきました。
引き受けつつも将来のためにも自分も精進するように言われたムツミは、結婚式で両親へ手紙を送る時までには、と同意。
でも、その手紙は両親に手渡さないんじゃ……あれって送ってたかな。
立候補を考えたコトミはトッキーの独断で不採用になりました。
しかしそういうマネージャーとかも本来は顧問と相談して、顧問が行動するべきことなんじゃないかとも思うけど。
意見の分かれて揉めていた柔道部員。
ムツミは弓道部からいらなくなった3本の矢を借りてくると、それをまっ二つにへし折って「みんな私に着いてこい」と一つにまとめ上げました。
一つに纏まる結束力を語るのではなく、強力なリーダーシップを見せつけるエピソードに変わっちゃったよ。
帰りにカツ丼を食べに行こうと誘うムツミに賛同する部員達ですが、シノから買い食いを注意されてしまいました。
明日練習試合があるから験担ぎなのだと弁明。納得したシノはカミソリを進呈。
毛がない……怪我ない……
スズもこの人たちと付き合いが長いから下ネタもすぐに理解できるようになっちゃってるね。
おなか出して寝たりして風邪を引かないようにと注意するシノに、アリアはみんな寝相が良いから大丈夫だと太鼓判。
と、カエデが男女間で判っているのはおかしい抗議に現れました。が、逆にどういうことだと思っているのか、とシノとアリアからツッコまれて逆に追いつめられてしまった。
ま、単純に同じ部屋で寝たことが何度かあるからなんでしょうけどね。ただカエデはお泊まりしている事を知らないからね。
肩のこったアリアに揉んであげると申し出たシノが揉んだのはおっぱい。
もっと大きくなって肩がこればいいというやっかみでした。
相変わらずです。
バレンタインを目前に、タカトシへあげるチョコレートを出島サヤカ教育の基で手作りチョコを作ることになりました。
「てづくり教室」と書いたのに、ペンがかすれて「こづくり教室」になってしまうという酷い状況。
偶然に起きたとしたら、もはや神懸かり的だよね。
お菓子作りはもちろんのこと、料理は何でも出来るという出島。
和食・洋食・お菓子・男。
シノたちに華麗にスルーされた。
出島さんのネタはスルーされる率が高いよな。
出島さん、スキルは高いのに性格が極めて残念な人。
出島はアリアの命の恩人だという。
ベッドで寝返りを打って落下するところを、出島が間一髪抱きかかえて助けたのだという事ですが、スズは出島がそこにいたという事実に疑念を……
まったくもってその通りです。何をしていたんでしょうか、この人は。
チョコ作りの途中で突然の停電というハプニング。
出島はこのハプニングを活かしてアリアにエロハプニングを起こすつもりでしたが、暗くて見えないため未遂に終わってしまった。
スズがチョコに手をつけてしまって手形がついてしまった。
アリアは味があるとフォローするも、シノが子供の成長記録みたいとか間違ったフォロー。
相撲取りの手形かと思いきや、スズだから子供の手形になっちゃったのか。つか、スズはハート型のチョコをやるんだな。
バレンタイン当日。
ムツミや轟ネネからチョコをもらったタカトシに、スズやシノはデレデレするな、と抗議。
もちろんシノからもプレゼント。
和気藹々な二人の様子に渡しづらいスズに、アリアはこの通りにやれば良いと原稿を手渡しました。ツンデレで渡したものの、タカトシには通用せず、タカトシを気落ちさせるだけの結果になって失敗。
基本的に遠回しなやり方はまったく通用しないタイプですから。
■どう○い
ホワイトデーが近づき、バレンタインの時に女子生徒たちからチョコをもらったシノもお返しが必要でした。
シノのように聡明な人には人望が集まるというスズに口が上手いと照れるシノですが、上手いのはおしゃぶりだけにしておけといらない一言を……
タカトシもお返しの準備が必要ですが、懐事情がなかなか厳しい。
買い出し中に同じくホワイトデーのお返しを買いに来たウオミーと出くわしました。
色々な人たちからもらったタカトシは全部義理だというも、ウオミーはその中には本命もあるかもしれないと指摘。
ま、実際に本命は3つぐらいあるんだけど。
更にシノ、アリア、スズともばったり遭遇。
バレンタインのお返しを買いに来たと言いづらいタカトシに、フォローをしてあげるウオミーですが「デートです」と言い出してしまったため、結局本当のことを話すはめになりました。
タイミングの悪さからどう言葉を掛ければいいのか迷うシノに、アリアはタカトシは『M』だとアドバイスし、シノは罵声を浴びせたらいいのか、とひらめいてしまった。
そういや、タカトシのお返しの中には「先生」も含まれていたけど、横島もチョコをくれたということなのかな。
シノたちへのお返しも無事終わりましたが、コトミからはもらっていないのでお返しはありません。
何故かもらえるつもり満々だったようだけど。
■スルメとタカトシ まっぱ! その6 後編
誰かが自分を陥れようとしていた、スズ、アリア、コトミ、畑、シノの5人を集めたタカトシ。
全員のアリバイを確かめると、畑が自分が犯人だとあっさりと自白して終了。
挙動不審すぎるコトミは逆に説明内容がまとも過ぎてシロですよ。
■それを洗うなんて とんでもない
朝から眠そうにしていないタカトシ。
実はエコ枕を購入して快眠できるようになったので、朝起きるのがつらくなくなったのだという事ですが、アリアはエネマグと聞き間違いして全力疾走で確認にやってきました。
朝からそんなことのために体力を使うこの人は……
両親が出張で不在のため、お弁当はコンビニでおにぎりだけのタカトシにお弁当をつくってあげることにしたシノですが、コトミも立ち聞きしていたので二人分を頼むことになりました。
お弁当のリクエスト聞かれたタカトシは、何でも良いというのは失礼に当たるからとサンドイッチをリクエストするも、サンドイッチ好きは夜もサンドイッチが好きだという情報があると言われてしまった。
話を聞いていたスズは自分も作ってあげたら大人っぽく見えるかな、とタカトシの好きな食べ物を訊ねたら、グミという天然な回答。
話の流れからして、普通はお弁当のおかずを答えるところなんだが。
翌日、コトミはお弁当を楽しみにしすぎて朝ご飯を抜いてきてました。
そんなコトミに、忘れていたフリをしてからかうシノ。
そんなこんなでシノのお弁当をいただいた津田兄妹は大満足。
愛情が詰まっているのだというアリアに、シノは愛情ではなく欲情が詰まっているのだと否定しました。
欲情の詰まったお弁当はあまり食べたくないなぁ。色々と危険そうだよ。
その日の帰り、タカトシはシノにお礼を言って分かれた後、ウオミーに声を掛けられて一緒に帰宅。
そんな様子を偶然目にしてしまったシノ、ムツミ、スズの3人……
珍しくラブコメっぽい展開で次回へ……
次回 第13話(最終回)「正しい恋バナ/遠距離アタック/毛のラインナリ/桜の空」
ウオミーが自宅へ押しかけてきて、シノたちも泊まるという展開のお話ですね。
まるで卒業式があるかのような予告でしたが、原作ではループしているので関係ないんだろうね。


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