生徒会役員共* 第11話「裏用語に純反応/一部の国ではそうらしいです/雪と戯れ サンタの末裔」
■裏用語に純反応
つりが出来るという公園の池のそばを歩いていた津田タカトシと天草シノ。
竿があったらやってみたいというタカトシに、シノは予想通りに竿は持っているだろうと言いだし、糸のついている竿だと訂正しても……
どう反論してもそっち方面に解釈してくるシノの思春期脳は凄いよね。ある意味で頭の回転が良いんだろうけど。
11月となって寒くなってきた頃、男子にとっては残念な時期だろうというシノの言葉を否定するタカトシだが、七条アリアからは着ている枚数が増えれば脱がす枚数も増えると励まされてしまう。
一般的な男子に服を脱がしていく過程を好む性癖の人がそう多いとも思えないんだが。
共学化されてから新しく増えた校則が存在していたものの、あまり生徒達の間に浸透していないことから、生徒会だよりに記載することになりました。
忠実に書くのは文字数的に厳しいことから、かみ砕いてかくことに。
学園内での男女恋愛禁止→リア充禁止
異性の手から肘以外の身体の部位に触れるの禁止
しかし生徒会役員たちはスキンシップが多いので、明らかにこの校則に反していました。
アリアはタカトシを踏むことも出来ないとか言い出す。
タカトシはM属性だから踏まれたら喜ぶはず!
しかしこれって校則が新しく増えたかどうかは3年生以外は知らないのでは? 共学化された時に入学している2年生以下は、入学時点から既に存在している校則だから、知らないとすればただ読んでないだけなんだと思うが。
つりが出来るという公園の池のそばを歩いていた津田タカトシと天草シノ。
竿があったらやってみたいというタカトシに、シノは予想通りに竿は持っているだろうと言いだし、糸のついている竿だと訂正しても……
どう反論してもそっち方面に解釈してくるシノの思春期脳は凄いよね。ある意味で頭の回転が良いんだろうけど。
11月となって寒くなってきた頃、男子にとっては残念な時期だろうというシノの言葉を否定するタカトシだが、七条アリアからは着ている枚数が増えれば脱がす枚数も増えると励まされてしまう。
一般的な男子に服を脱がしていく過程を好む性癖の人がそう多いとも思えないんだが。
共学化されてから新しく増えた校則が存在していたものの、あまり生徒達の間に浸透していないことから、生徒会だよりに記載することになりました。
忠実に書くのは文字数的に厳しいことから、かみ砕いてかくことに。
学園内での男女恋愛禁止→リア充禁止
異性の手から肘以外の身体の部位に触れるの禁止
しかし生徒会役員たちはスキンシップが多いので、明らかにこの校則に反していました。
アリアはタカトシを踏むことも出来ないとか言い出す。
タカトシはM属性だから踏まれたら喜ぶはず!
しかしこれって校則が新しく増えたかどうかは3年生以外は知らないのでは? 共学化された時に入学している2年生以下は、入学時点から既に存在している校則だから、知らないとすればただ読んでないだけなんだと思うが。
ちょうど報告書を持ってきていた五十嵐カエデは、最近ふしだらな空気が蔓延しているから男女間の立場を明確にするのは良いことだと賛同する。
そんなカエデに、アリアは彼女の三つ編みを見るたびに(アナルパールを想像して)おしりムズムズしていた事を告白し、カエデは気絶しました。
てか、カエデは意味がわかったのか。
カエデを伴って会議室に移動して年末大掃除に関しての打ち合わせ。
移動中にタカトシのブレザーの裾が折れていたからスズが抑えていたけど、端から見たら大人の服の裾を掴む子供にしか見えない……たぶん自覚症状ないんだろうな。
テーブルを寄せるためにアリアに協力してもらったシノは、「胸は寄せなくていい」と抗議。
想定外の批判を受けたよ。アリアは何かして胸が強調されるたびにシノの抗議を受けてるよね。
普段から清潔にしていれば大掃除の必要はないはずだと嘆くカエデに賛同する萩村スズに、シノはそれが人の性だからしかたないと語る。
「綺麗なものは汚したくなるのさ……なっ!」
同意を求められたタカトシはカエデに睨まれました。
だからアリアがムツミにいらないことを色々と吹き込むわけですね。
清掃ボランティア活動募集のチラシを作ったタカトシだが、もう少し華やかさが欲しいと言われてしまいました。
ピンク色のチラシ……
翌日に予定していた各部への抜き打ち立ち入り調査の情報が漏洩しているかもしれないというカエデ。
シノは漏らして良いのは「おしっこだけ」だと力説し、アリアは欲求的な意味の「不満も」だと付け加える。
どっちも漏らしちゃらめー!
誰か内部の人間が外で口にしてしまったのではないかというカエデに、スズは自分はプライベートに仕事のことは持ち込まないのであり得ないと否定。
アリアは生徒会役員というのは高い萌えポイントになるのでもったいないと主張。
生徒会役員ってのは萌えポイントなのか?
むしろ一番怪しいのは今外で聞き耳立ててる畑さんなんだけど。情報漏えいと言えば畑さんだろう。
スズは関係者にしか判らない合い言葉を作ることを提案。
シノは今回は自分たちを「タチ」、検査対象者を「ネコ」と表現する事を提案するも却下されました。
実は生徒会顧問である横島ナルコは一番口が軽そうということで、立ち入り検査のことを知らされていませんでした。
その事に怒る横島は、尻は軽くとも口は軽くない! と反論。
そんな自信満々にいう事でもないけど。
昨日の会議の内容が立ち聞きしていた畑ランコによって漏洩。
記事の内容は「副会長はネコ、会長はタチ!」
もちろんゴシップ的です。明らかに一部を意図的に捏造して書かれてるよね。
タカトシの写真はコトミのコラ画像……あれ? しかも写真は夏休みの自由研究で提出されたカーニバルじゃなくて、シノとコトミしかもっていないノーマル版の方……
■一部の国ではそうらしいです
メールの作成中だったシノは書き間違えてしまったところに、魚見からのメールを受信して狼狽。
タカトシが助けに入ったものの、書いている文章は「一緒に津田のちんぽいかがですか」という内容でタカトシが引いてます。
実際は「津田とさんぽ」と書きたかったという事ですが。
携帯でどういう打ち方をしたらその書き間違えが起こるのか……
ウオミーのメールは翌週の英陵高校文化祭へのお誘いでした。
他校のイベント視察も良いと賛同するスズたち。
メールには上着着用のススメと、迷子預かり所の案内が書かれてました。
スズはやっぱりお子様扱い……反応しているスズはその事を十分に理解しているわけですが。
翌週、生徒会役員たちに津田コトミも加えて行くことになりました。
受験で来たことのあるタカトシを除いては、初めての英陵高校のため、長い坂の上にある高校に改めて感動。
たくさんの屋台が建ち並び、大はしゃぎのコトミ。シノとタカトシも目移りしてしまうと感想をもらす。
そんな中できょろきょろしていたアリアですが、実はスカートを掃き忘れてきたという衝撃の事実ば発覚し、スズは更に下着も履いてないのではないかと不安が。
もはや完全にただの痴女……大丈夫、貞操帯はつけてるはず……
英陵の文化祭は結構盛大だな。
校内を歩いているところでウオミーから声を掛けられた一行。
タカトシはやっぱりウオミーから「お姉ちゃん」と呼ぶことを強要されてます。
様々な体験イベントに声を掛けられる一行は、料理部の料理教室を体験することになりました。
まな板が無くて探していたタカトシに、シノは最近成長していると自負していると嬉しそうに胸を張りました。
体育館では有志によるバンドや漫才など。
料理教室の体験中に、まな板という言葉で自分の胸を連想している時点でシノはダメだと思うよ。
見学を終えた桜才学園生徒会一行を見送るウオミー。
タカトシの家へ行くのかと気になるスズを、ウオミーはいきなり抱きしめて「ひ・み・ちゅ」と囁き、スズを戸惑わせています。
積極的なウオミーですが、子供の頃から内気な性格で、腐って生きてきたものの、高校生になって変わらなければならないと積極的になったのだという。
感動するタカトシやシノですが、アリアは腐女子も悪くないと微妙にズレた発言。
ウオミーのこの性格は高校デビューという事なのか……それで方向性をちょっと間違えちゃったのかな。
■雪と戯れ サンタの末裔
寒くてお布団から出られないでいたシノ。
一人ボケツッコミ。
外は雪が降っていました。
起床したタカトシの下にシノから電話が掛かってきて、雪が降っているからいつもより早く登校する事を告げられるも、雪合戦をしなければいけないからと……
お子様ですか。
生徒会とカエデは校内の雪かきを行い、生徒達が登校しやすくする準備。
とっとと片づけるぞ、と集まったメンバーに声をかけた横島は、シノに「何、先生っぽいことを」と言われてしまう。
たまにちゃんとした事を口にするとこの有様だよね。因果応報なんだけど。
大門たち他の先生がたも加わっての雪かき。
滑ってしりもちをついてしまったアリアは、おしりの中にまで雪が入って冷たいと言いだし、スズは聞き間違いということにしました。
この雪の中、あの短いスカートでノーパンだと、転ばなくともかなり冷えそうなんだけど。
小さい頃、スズは雪だるま、タカトシは雪合戦、アリアはソリ遊び、シノはかき氷を作って遊んでいました。かき氷におしっこをかけてレモン味を演出。
明日から冬休みで、横島も実家に帰る予定でした。
一人暮らしは、特に夜が怖いという横島。今年も一人なのかと押し寄せてくる焦燥感が……
一応独り身で結婚していないことに対しては不安があったのか。ただ、この人が結婚できるようには思えないんだが。
雪かきを終えた一行は生徒会室で暖まり、これだけ寒いとお鍋が食べたいという会話で盛り上がりました。
おでんや湯豆腐、すき焼き……という中で、シノは闇鍋をしようと提案。
七条家のすき焼きは高級和牛とか使ってそうだなぁ。
そんなわけで津田家で闇鍋パーティ開催です。
ただし食材はおいしく食べられるもの限定。
相変らず誰かの家に集まる時は何故か津田家だよね。広さで言えば七条家の方が圧倒的に広いのに。
つか、ここの両親はどうしているんだろ。
ちょくちょく留守にしているという表現はされてるけど、みんなが泊りに来ている時は必ず留守なのかな。
みんなで暗闇のなかおいしくいただきましたが、身体が温まったシノは服を一枚脱ぎましたが、アリアも一枚脱いだという事。ただし、ワンピース姿で来たはずで……
むしろこの日は脱ぐ物を身につけていたのか……
横になるコトミに食べてすぐに横になると牛になるというタカトシの言葉に耳を貸さないコトミですが、スズから逆流した胃液が食道を刺激してガンになることがあると言われておとなしく座りました。
論理的に説き伏せられた……
サンタコスを着たシノは日頃お世話になっているみんなにクリスマスプレゼントを贈るサプライズ企画を始めることにしましたが、タカトシが付き合わされることになりました。
コトミはパジャマがはだけていて少しセクシーな姿に。
シノより胸があるのか。
スズはサンタ信じているのではないかと、無意識に靴下が掛けられていないか探してしまいました。
そしてアリアは枕が変わると寝付けないタイプだから起きていました。
抱き枕がラブドールとかでなくて良かったよ。
てか、タカトシの家でかくないか? コトミは自室として、客間がスズの寝ていた和室とアリアと出島さんの寝ていた部屋とあるのか。シノは本来スズと同じ部屋で寝る予定なのとしても……どちらかは両親の部屋なのかな。
そこでシノは抱き心地よさそうなスズを抱き枕代わりにさせることを思いつきました。
アリアに起こされたスズはいきなり「抱かせて!」と言われて焦ってしまい、そんなスズの誤解を解こうとするシノは「アリアは寝たい」のだと更なる余計な一言を口に。
次回 第12話(最終回)「あけおめだよ/人の上立つ器/どう○い/それを洗うなんて とんでもない」
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そんなカエデに、アリアは彼女の三つ編みを見るたびに(アナルパールを想像して)おしりムズムズしていた事を告白し、カエデは気絶しました。
てか、カエデは意味がわかったのか。
カエデを伴って会議室に移動して年末大掃除に関しての打ち合わせ。
移動中にタカトシのブレザーの裾が折れていたからスズが抑えていたけど、端から見たら大人の服の裾を掴む子供にしか見えない……たぶん自覚症状ないんだろうな。
テーブルを寄せるためにアリアに協力してもらったシノは、「胸は寄せなくていい」と抗議。
想定外の批判を受けたよ。アリアは何かして胸が強調されるたびにシノの抗議を受けてるよね。
普段から清潔にしていれば大掃除の必要はないはずだと嘆くカエデに賛同する萩村スズに、シノはそれが人の性だからしかたないと語る。
「綺麗なものは汚したくなるのさ……なっ!」
同意を求められたタカトシはカエデに睨まれました。
だからアリアがムツミにいらないことを色々と吹き込むわけですね。
清掃ボランティア活動募集のチラシを作ったタカトシだが、もう少し華やかさが欲しいと言われてしまいました。
ピンク色のチラシ……
翌日に予定していた各部への抜き打ち立ち入り調査の情報が漏洩しているかもしれないというカエデ。
シノは漏らして良いのは「おしっこだけ」だと力説し、アリアは欲求的な意味の「不満も」だと付け加える。
どっちも漏らしちゃらめー!
誰か内部の人間が外で口にしてしまったのではないかというカエデに、スズは自分はプライベートに仕事のことは持ち込まないのであり得ないと否定。
アリアは生徒会役員というのは高い萌えポイントになるのでもったいないと主張。
生徒会役員ってのは萌えポイントなのか?
むしろ一番怪しいのは今外で聞き耳立ててる畑さんなんだけど。情報漏えいと言えば畑さんだろう。
スズは関係者にしか判らない合い言葉を作ることを提案。
シノは今回は自分たちを「タチ」、検査対象者を「ネコ」と表現する事を提案するも却下されました。
実は生徒会顧問である横島ナルコは一番口が軽そうということで、立ち入り検査のことを知らされていませんでした。
その事に怒る横島は、尻は軽くとも口は軽くない! と反論。
そんな自信満々にいう事でもないけど。
昨日の会議の内容が立ち聞きしていた畑ランコによって漏洩。
記事の内容は「副会長はネコ、会長はタチ!」
もちろんゴシップ的です。明らかに一部を意図的に捏造して書かれてるよね。
タカトシの写真はコトミのコラ画像……あれ? しかも写真は夏休みの自由研究で提出されたカーニバルじゃなくて、シノとコトミしかもっていないノーマル版の方……
■一部の国ではそうらしいです
メールの作成中だったシノは書き間違えてしまったところに、魚見からのメールを受信して狼狽。
タカトシが助けに入ったものの、書いている文章は「一緒に津田のちんぽいかがですか」という内容でタカトシが引いてます。
実際は「津田とさんぽ」と書きたかったという事ですが。
携帯でどういう打ち方をしたらその書き間違えが起こるのか……
ウオミーのメールは翌週の英陵高校文化祭へのお誘いでした。
他校のイベント視察も良いと賛同するスズたち。
メールには上着着用のススメと、迷子預かり所の案内が書かれてました。
スズはやっぱりお子様扱い……反応しているスズはその事を十分に理解しているわけですが。
翌週、生徒会役員たちに津田コトミも加えて行くことになりました。
受験で来たことのあるタカトシを除いては、初めての英陵高校のため、長い坂の上にある高校に改めて感動。
たくさんの屋台が建ち並び、大はしゃぎのコトミ。シノとタカトシも目移りしてしまうと感想をもらす。
そんな中できょろきょろしていたアリアですが、実はスカートを掃き忘れてきたという衝撃の事実ば発覚し、スズは更に下着も履いてないのではないかと不安が。
もはや完全にただの痴女……大丈夫、貞操帯はつけてるはず……
英陵の文化祭は結構盛大だな。
校内を歩いているところでウオミーから声を掛けられた一行。
タカトシはやっぱりウオミーから「お姉ちゃん」と呼ぶことを強要されてます。
様々な体験イベントに声を掛けられる一行は、料理部の料理教室を体験することになりました。
まな板が無くて探していたタカトシに、シノは最近成長していると自負していると嬉しそうに胸を張りました。
体育館では有志によるバンドや漫才など。
料理教室の体験中に、まな板という言葉で自分の胸を連想している時点でシノはダメだと思うよ。
見学を終えた桜才学園生徒会一行を見送るウオミー。
タカトシの家へ行くのかと気になるスズを、ウオミーはいきなり抱きしめて「ひ・み・ちゅ」と囁き、スズを戸惑わせています。
積極的なウオミーですが、子供の頃から内気な性格で、腐って生きてきたものの、高校生になって変わらなければならないと積極的になったのだという。
感動するタカトシやシノですが、アリアは腐女子も悪くないと微妙にズレた発言。
ウオミーのこの性格は高校デビューという事なのか……それで方向性をちょっと間違えちゃったのかな。
■雪と戯れ サンタの末裔
寒くてお布団から出られないでいたシノ。
一人ボケツッコミ。
外は雪が降っていました。
起床したタカトシの下にシノから電話が掛かってきて、雪が降っているからいつもより早く登校する事を告げられるも、雪合戦をしなければいけないからと……
お子様ですか。
生徒会とカエデは校内の雪かきを行い、生徒達が登校しやすくする準備。
とっとと片づけるぞ、と集まったメンバーに声をかけた横島は、シノに「何、先生っぽいことを」と言われてしまう。
たまにちゃんとした事を口にするとこの有様だよね。因果応報なんだけど。
大門たち他の先生がたも加わっての雪かき。
滑ってしりもちをついてしまったアリアは、おしりの中にまで雪が入って冷たいと言いだし、スズは聞き間違いということにしました。
この雪の中、あの短いスカートでノーパンだと、転ばなくともかなり冷えそうなんだけど。
小さい頃、スズは雪だるま、タカトシは雪合戦、アリアはソリ遊び、シノはかき氷を作って遊んでいました。かき氷におしっこをかけてレモン味を演出。
明日から冬休みで、横島も実家に帰る予定でした。
一人暮らしは、特に夜が怖いという横島。今年も一人なのかと押し寄せてくる焦燥感が……
一応独り身で結婚していないことに対しては不安があったのか。ただ、この人が結婚できるようには思えないんだが。
雪かきを終えた一行は生徒会室で暖まり、これだけ寒いとお鍋が食べたいという会話で盛り上がりました。
おでんや湯豆腐、すき焼き……という中で、シノは闇鍋をしようと提案。
七条家のすき焼きは高級和牛とか使ってそうだなぁ。
そんなわけで津田家で闇鍋パーティ開催です。
ただし食材はおいしく食べられるもの限定。
相変らず誰かの家に集まる時は何故か津田家だよね。広さで言えば七条家の方が圧倒的に広いのに。
つか、ここの両親はどうしているんだろ。
ちょくちょく留守にしているという表現はされてるけど、みんなが泊りに来ている時は必ず留守なのかな。
みんなで暗闇のなかおいしくいただきましたが、身体が温まったシノは服を一枚脱ぎましたが、アリアも一枚脱いだという事。ただし、ワンピース姿で来たはずで……
むしろこの日は脱ぐ物を身につけていたのか……
横になるコトミに食べてすぐに横になると牛になるというタカトシの言葉に耳を貸さないコトミですが、スズから逆流した胃液が食道を刺激してガンになることがあると言われておとなしく座りました。
論理的に説き伏せられた……
サンタコスを着たシノは日頃お世話になっているみんなにクリスマスプレゼントを贈るサプライズ企画を始めることにしましたが、タカトシが付き合わされることになりました。
コトミはパジャマがはだけていて少しセクシーな姿に。
シノより胸があるのか。
スズはサンタ信じているのではないかと、無意識に靴下が掛けられていないか探してしまいました。
そしてアリアは枕が変わると寝付けないタイプだから起きていました。
抱き枕がラブドールとかでなくて良かったよ。
てか、タカトシの家でかくないか? コトミは自室として、客間がスズの寝ていた和室とアリアと出島さんの寝ていた部屋とあるのか。シノは本来スズと同じ部屋で寝る予定なのとしても……どちらかは両親の部屋なのかな。
そこでシノは抱き心地よさそうなスズを抱き枕代わりにさせることを思いつきました。
アリアに起こされたスズはいきなり「抱かせて!」と言われて焦ってしまい、そんなスズの誤解を解こうとするシノは「アリアは寝たい」のだと更なる余計な一言を口に。
次回 第12話(最終回)「あけおめだよ/人の上立つ器/どう○い/それを洗うなんて とんでもない」


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