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咲-saki-全国編 第8局「防塞」

・インターハイ2回戦第3試合副将戦
永水女子 薄墨初美(3年)
宮守女子 臼沢塞(3年)
姫松高校 愛宕絹恵(2年)
清澄高校 原村和(1年)

東四局、東と北を立て続けに鳴いた薄墨初美で場は一気に緊張を迎える。
臼沢塞は顧問の熊倉トシより、初美が北家の時に東と北を鳴く事が非常に多いと伝えられていた。
鬼門の牌を鬼門に置く、そうする事で初美の手には次々と南と西、すなわち裏鬼門が入ってくる。
次々と初美の手が集まる中、塞によって初美の力が封じられて牌が集まらなくなる。
初美の能力は判りやすい能力であるよね。北家限定で発動条件は限られるけど、その分確実に役満になるから破壊力は抜群なんだけど。

初美は対局前に狩宿巴から塞に注意するようにと警告を受けていた。
ニライカナイの力を持つ沖縄の銘刈が1回戦で一度も和了る事が出来なかった。岩手県予選でも塞のマークした対戦者は和了ることが出来ず、石戸霞は見つめた相手の手を塞ぐ能力ではないかと推測していた。
能力を封じる能力者という特殊系能力。姫松もこれには気づいてないみたいで、気付いているのはどうやら永水だけらしい。まぁ、姫松は基本的に無能力者ばかりだから関係ないというのもあるのかな。でも和了りを塞ぐという意味では、能力者かどうかは関係ないのかな。
銘刈の能力が判らないけど、ニライカナイなので配牌時点で聴牌しているとか、ツモが凄くいいとかだろうか。
巴の推測通り、力を封じられてしまった事を認められない初美は、敢えて親の愛宕絹恵に放銃することで再度北家を継続する道を選ぶ。
自分が和了れるまで差し込み続けるつもりかと驚く塞だが、絹恵がノーテンにて場を流してしまう。
さも親が流れちゃったというようなそぶりだけど、これはわざと流したんだろうね。

1度目の初美の北家は乗り切り、南入で再び初美の北家が回ってくる。
絹恵もまた末原恭子から初美の力についての注意を受けていた。
初美が北家の時に東か北の一方を鳴かれた後は、もう一方は鳴かれる可能性がなくなるまで捨てないようにすれば良い。
そうする事で初美を押さえて副将戦をものに出来ると告げられていた。
原作では他校も合わせてくるはずだと言われているんだけどね。
塞は和了りを塞ぐ能力だからここまでも点数を稼ぐという事のない選手だとして、和もさして脅威とは感じてないのか。
ま、和は完全デジタルでここまで負けることはなくても大勝することもない選手だからかな。

一つ目の北を捨てる絹恵だが、原村和があっさりと2枚目となる東を捨てて鳴かせてしまう。
東場に続いて二枚目をあっさりと捨てる和に、彼女が理解していないのではないかと驚く。
絹恵はやむなく初美を塞ぎに掛かる。初美はやれるものならと受けて立つも、やはり力を封じられてしまう。
やむなく混一色に変更する初美だが、塞の直撃を受けてしまう。
封じなくとも、北と東を捨てなければ抑えられるのかもしれないけど、和は気にしないし。
絹恵や塞はまさか全く気にせずに戦う選手がいるとは思いもしていなかったのだろう。
この世界に置いて能力の存在を全否定しているのは和だけだしね。他の選手はデジタルだろうが、能力そのものは認めてるし。

前半戦を終了し、最も脅威と思われていた初美が大失点。
姫松と清澄がプラスでの終了となった。
能力を封じるために頑張ってる塞が一番割を食っているという残念な展開。
絹恵は完全に漁夫の利を得ている状態だな。

塞は初美を封じるのにかなりの力を消耗しており、後一局が辛うじてという状態。
和が全く気にせずに捨てることも彼女が力を使わざるをえない一因だった。
なんだか、阿智賀編の園城寺怜のような状態だな。あの場合は相手が強すぎてドラゴンロードも使い物にならなかっただけだけど。

塞は熊倉トシが宮守女子高校に新任の教師としてやってきた頃の事を思い出していた。
昔から気を感じる力を持っていた塞は新任教師が電車でやってきた事を敏感に感じ取る。
塞が麻雀部の部室へと足を運ぶと、珍しく小瀬川白望が卓に座っていたが、ただ怠くて立てないでいただけだった。
そこへやってきたのが来年から新任の教諭となるトシだった。
彼女がこの時期に教員として赴任してきたのは、彼女が監督として所属していた実業団チーム『博多エバーグリーンズ』が廃部することになったからですね。時期的には赤土晴絵が奈良に帰郷して、阿智賀のメンバーと再会している頃だろう。
麻雀が趣味であり、自然と牌のある方へ足が向かうというトシは、麻雀をしないかと申し出る。
鹿倉胡桃も加えて行われた麻雀は、トシが圧倒的な強さを発揮して残り3人をいとも容易く同時にトバしてしまう。
そんな彼女は、この学校へとやってくる前に遠回りして立ち寄った土地で、面白い子を発見したので彼女たちに会わせたいと思うと伝えた。
この時会わせたいと言っている姉帯豊音と宮守女子のメンバーの対面はまたこの後。ついでにエイスリンの入部も一緒。
トシの実力はかなり高いらしい。晴絵よりも上なのかな。

廊下で少し眠ってしまっていた塞は、白望に起こされる。
肩か手を貸すと申し出る白望だが、彼女に介護されたら終わりだと断る塞。
「ダルい」が口癖の白望が心配して控え室を抜けてきてくれたことを喜ぶ塞だが、ただお手洗いのついでに立ち寄っただけだった。
社交辞令でも心配してきたと言うようにという塞に、「大丈夫」と声を掛けようとするも口に出来ない白望。
本当は塞の事を気にかけていたから、わざわざやってきたのかもしれないけど、素直に言えないタイプだからね。エイスリンの時も素直に慰めてあげられてないし。
なんだかんだで一番仲間思いの子なんじゃないかな。

トイレを済ませた塞は、トシが初めてやってきた時の事を語る。まだ3人しか部員がいなかった宮守女子高校麻雀部だが、今は5人となった。
塞はトシが最初に来た時から、こうなると判っていたのではないかと思うことがあった。
元々学生の数も少ない宮守女子であるため、インターハイ団体戦で全国大会へ出るということなど考えていなかった。それ故に、もうちょっとの間この5人でいたいと願っていた。
白望は、試合へ向かう塞を「がんばって」と励ます。
最後の応援のシーン以外はオリジナル。
麻雀が高校野球並みに浸透している世界だけど、女子麻雀部は強豪校以外はどこも人数不足気味なんだろう。
長野も清澄や鶴賀はギリギリ5人集まったから出場出来た状態だし。阿智我もギリギリ。
龍門渕は特殊で現在は5人(アニメでは6人)だけど、元々麻雀強豪校で他の部員を透華たちがコテンパンにして追い出したみたいだけど。
だからこそ、少しでも今のメンバーで少しでも、という想いが強くなるのかな。

そして後半戦が開始される。
席順の変化により、東一局で和の親番。初美は北家となる。
和は速攻で立直を仕掛けてくる。
和によって東と北が立て続けに捨てられ、塞は初美を封じるしかなくなる。
鳴きや運気を変えるでもなく、見詰めるだけで和了りを塞ぐなんてことがあるはずないと信じる初美だが、やはり塞によって和了りを封じられてしまう。
見るだけで発動する能力というのは確かに珍しいけど、淡や照みたいに特に発動条件があるわけではなく、自分の意思で発動できる人もいる事を考えれば、存在しうる能力だよね。

控え室に戻った白望にトシは彼女が塞の様子を見に行ったであろう事を指摘する。
本人は「らくしょー」だと応じていたが、白望からは疲労しているのがはっきりと判っていた。
力の無駄遣いを押さえるために、自分のモノクル(片眼鏡)を貸し与えていたトシだが、相手の力を封じているのはあくまでも塞本人の力。
押さえ込む相手の力が強ければ強いほど、塞の負担も大きいため、能力の高い初美を封じるのには塞も相当の力を必要とする。
和が足を引っ張っているという胡桃とエイスリン・ウィッシュアートだが、姉帯豊音は和はデジタルだからあの打ち方が正しいのだと告げる。
トシもまたそれを理解した上で、それでもその事が塞を苦しめているのも事実であり、塞の気力がどこまで持つかと心配していた。
こーゆー時にオカルトを信じない和は周囲にとっては一番厄介な存在。
原作では語られなかった塞の能力について、もう少し詳しい説明がなされました。
モノクルを貸していたのは、能力の制御装置として与えていたのか。あれがないと無条件に発動させてしまうのかな。
相手が強いほどに負担が大きいだろうというのは、豊音の時云々というところで推測がついていたんですけどね。
照や衣、淡、咲とかとぶつかると物凄く負担が大きそう。能力自体も強力だし、半荘通してずっと発動してるし。

キツさも限界に近づいていた塞。
塞によって力を封じられたため、初美は和了ることが出来なかったが、和が聴牌となったため親が続行され、初美の北家も継続されてしまう。
何も気にしていないように見える和もまた竹井久から、四喜和(スーシーホー)に注意するようにと警告されていたが、和は「意味がわかりません」と切り捨てていた。
オカルトを信じない和であればそう答えるだろう事を理解した上で、久は東と北を鳴かれ、南と西の所在が判らなければ役満の可能性を少しは考慮してもいいはずだと伝えた。
あくまで能力の存在を信じない和は、それより北家の時に毎回東と北を鳴いている確率の方が「偶然きわまりない」と感じていた。
毎回東と北を鳴くのを「偶然」で片付けてしまえるところが凄いよね。ま、咲のリンシャン確率とかに比べたら可愛いほうだけど。
部長が和に対して「悪い方にブレない」事を願っていたのは、能力を信じないあまりに無警戒で初美に放銃してしまう、という可能性のことだったんだろう。
ちなみに四喜和というのは役そのものの名前ではなく、大四喜と小四喜の二つの役満の総称。4種の風牌を3つを刻子(または槓子)に1つを頭にするのが小四喜で、4つとも刻子にするのが大四喜。当然大四喜の方が難しいけど、基本的にどちらも同じ役満。ルールによっては大四喜がダブル役満となるケースもあります。
ただ今回の咲のインターハイのルールはダブル役満がないらしいので、どちらも同じ。

和が全く気にせず二つ目の東や北を捨ててしまうため、他の二人も捨てることが出来ず手を進められないでいた。
そんな中、和が絹恵から和了り、またも初美の北家が継続されてしまう。
初美を気にしない和の親で初美の北家という最悪な状況です。他の二人なら自分の親を流すけど、和は敢えて流すことはしないしね。

今回の主役はほぼ宮守女子。
清澄は影薄いなぁ。

次回 第9話「出撃」

背向の豊音、ついに出撃だよー。
永水のおっぱいお化けも。
ようやく主人公の出番ですが、対局中も咲の台詞って少ないんだよね。
心理描写を敢えて押さえるためだったのかもしれないけど、他の三人に比べて明らかに少ない。
後半なんてほとんど「カン」「ツモ」「嶺上開花」ばかり。

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