フリージング ヴァイブレーション Episode12(最終回)「Shaft of Light」
ウエストゼネティックスにて生徒会長シフォン=フェアチャイルドの留守を預かる副会長ティシー=フェニール。
アラスカでの出来事は外部には流れていないので、平和そのものです。
マリア・ランスロットが最初に具現化したボルトウエポンと同じ『アンチノヴァ・トライアルバージョン』を装着して、タイプ・アンノウンのノヴァに立ち向かうシフォン。
進化を続けるタイプ・アンノウンに対し、シフォンは自分自身も相応の対価を支払わなければ倒すことが出来ないと覚悟を決める。
サテライザー=エル=ブリジットやラナ=リンチェンはただ戦いを見守るのみ。
原作では、シフォンが二人にまずは自分一人でやってみる、と二人には動かないように指示をするんだけど、その描写がないので、なんでわざわざやってきた二人がぼけ~、と眺めてるだけなのか判らない状態になってる。
人型ノヴァ タイプ・マリアと戦っていたイ=スナたちシュバリエのパンドラと、キャシー=ロックハトー、ロックサンヌ=エリプトン、ユリア=ムンベルクだったが、人型ノヴァは融合して消失、タイプ・アンノウンの下に降臨する。
他のノヴァが出現していないので、いよいよイ=スナたちの存在価値が……手すきになったのに、タイプアンノウンと戦いに向かうでもないし。
アラスカでの出来事は外部には流れていないので、平和そのものです。
マリア・ランスロットが最初に具現化したボルトウエポンと同じ『アンチノヴァ・トライアルバージョン』を装着して、タイプ・アンノウンのノヴァに立ち向かうシフォン。
進化を続けるタイプ・アンノウンに対し、シフォンは自分自身も相応の対価を支払わなければ倒すことが出来ないと覚悟を決める。
サテライザー=エル=ブリジットやラナ=リンチェンはただ戦いを見守るのみ。
原作では、シフォンが二人にまずは自分一人でやってみる、と二人には動かないように指示をするんだけど、その描写がないので、なんでわざわざやってきた二人がぼけ~、と眺めてるだけなのか判らない状態になってる。
人型ノヴァ タイプ・マリアと戦っていたイ=スナたちシュバリエのパンドラと、キャシー=ロックハトー、ロックサンヌ=エリプトン、ユリア=ムンベルクだったが、人型ノヴァは融合して消失、タイプ・アンノウンの下に降臨する。
他のノヴァが出現していないので、いよいよイ=スナたちの存在価値が……手すきになったのに、タイプアンノウンと戦いに向かうでもないし。
タイプ・アンノウンの放った高出力エネルギーはフォトン・ジェネレーターへと向けられるが、シフォンはこれをたった一人で受け止める。
無傷に見えるシフォンだが、アオイ=源吾には彼女が無傷ではない事を理解していた。
描写が大幅にカットされているので、無傷じゃない、というのが判りづらいですが……
シフォンなら人々の犯した罪が理解できるはずなのに、なぜ守るのかと問いかけるアミリア=エヴァンス。全てを理解しているシフォンは、人間ではないからこそ、一度だけ人間を許してあげて欲しいと願う。
人間とは弱く、今や人間では無くなったアミリアが人間を罰することに何の意味があるのか。人間と同じ過ちを犯そうとしている。何よりもアミリアにはエリザベス=メイブリーら大切な仲間がいると諭す。
だが、既にアミリアにも自分自身を押さえることが出来なかった。
シフォンの戦いが随分と省略されたな。シフォンのイリュージョンターンが実はあの姿での対ノヴァ用のものであるとか、肉体の限界を超えながら戦うといったシーンも完全に消されてしまった。
そして何げにシフォンが人間ではない、という事がさらりと語られているものの、その真意は不明のまま。彼女はレジェンド・パンドラの一人「らしい」が、原作でもそこははっきりしていないんですよね。
タイプアンノウンは次元振動を引き起こし、自爆しようとしていた。
源吾により、地下シェルターへの避難指示が下される中、シフォンは絶対にみんなを守ると誓う。
制止を促すサテライザーの言葉を聞き入れず、自分のあげる時間を大切にして欲しいと願い、シフォンは自分自身を犠牲にして爆発を食い止める。
シフォンになぜここまでの事が出来たのか、詳細に関しては全くの不明。
そしてラトルたちEパンドラたちのノヴァ化も同時に消失させる。
ラトル以外のEパンドラの存在のスルーっぷりが半端ない。叛乱の時にはラトル以外も描写されていたはずなんだけど、存在消されてるし。
世界から消失するシフォン。
ゼネティックスに残っていたティシーの下に、シフォンが彼女こそ最強のパンドラであると自分の後任を託すと現れる。
自分はシフォンがいなければダメなのだと無くティシーだが、シフォンはどんな時も笑顔でいて欲しいと願い、再会を約束する。
このシフォンはティシーにだけ見える幻かな。
しかしアラスカから日本まであの光が飛んできたという事か……
Eパンドラたちはラトルも、アミリアも一名を取り留めた。
スカーレット=大原は救出されたものの意識不明の重体、マークス・スペンサーは身柄を拘束されてEパンドラ計画は永久凍結。
エリザベス=メイブリーは自分のために重傷を負ったアンドレ=フランソワーズの介護のためにも、ゼネティックスを休学した。
エリザベスがいなくなれば誰が今のウエストゼネティックスを導くのか、そう考えていたサテライザーだが、エリザベスはティシーこそがそうなると信じていた。
ティシーはかつての様子から一変、長い髪の毛をシフォンのように短く切り落とし、険しい表情へと変化していた。
鬼の生徒会長に生まれ変わった学年序列3位のティシー。
2トップがいなくなった事で、ウエストゼネティックスも状況の変化せざるを得なくなるわけですが、それは3期が存在するなら、3期でという事で。
そんなこんなで2期も終了。元々このEパンドラ編はサテラの影が薄いお話なので、無理矢理ねじ込んできたり、弟との話を途中に組み込んできたりとしてサテラの活躍を増やした感じだったかな。
←良かったらクリックして下さい
こちらはミラーブログになりますので、基本的にTBは本館(http://adam666.cocolog-nifty.com/blog/)へお願いします
無傷に見えるシフォンだが、アオイ=源吾には彼女が無傷ではない事を理解していた。
描写が大幅にカットされているので、無傷じゃない、というのが判りづらいですが……
シフォンなら人々の犯した罪が理解できるはずなのに、なぜ守るのかと問いかけるアミリア=エヴァンス。全てを理解しているシフォンは、人間ではないからこそ、一度だけ人間を許してあげて欲しいと願う。
人間とは弱く、今や人間では無くなったアミリアが人間を罰することに何の意味があるのか。人間と同じ過ちを犯そうとしている。何よりもアミリアにはエリザベス=メイブリーら大切な仲間がいると諭す。
だが、既にアミリアにも自分自身を押さえることが出来なかった。
シフォンの戦いが随分と省略されたな。シフォンのイリュージョンターンが実はあの姿での対ノヴァ用のものであるとか、肉体の限界を超えながら戦うといったシーンも完全に消されてしまった。
そして何げにシフォンが人間ではない、という事がさらりと語られているものの、その真意は不明のまま。彼女はレジェンド・パンドラの一人「らしい」が、原作でもそこははっきりしていないんですよね。
タイプアンノウンは次元振動を引き起こし、自爆しようとしていた。
源吾により、地下シェルターへの避難指示が下される中、シフォンは絶対にみんなを守ると誓う。
制止を促すサテライザーの言葉を聞き入れず、自分のあげる時間を大切にして欲しいと願い、シフォンは自分自身を犠牲にして爆発を食い止める。
シフォンになぜここまでの事が出来たのか、詳細に関しては全くの不明。
そしてラトルたちEパンドラたちのノヴァ化も同時に消失させる。
ラトル以外のEパンドラの存在のスルーっぷりが半端ない。叛乱の時にはラトル以外も描写されていたはずなんだけど、存在消されてるし。
世界から消失するシフォン。
ゼネティックスに残っていたティシーの下に、シフォンが彼女こそ最強のパンドラであると自分の後任を託すと現れる。
自分はシフォンがいなければダメなのだと無くティシーだが、シフォンはどんな時も笑顔でいて欲しいと願い、再会を約束する。
このシフォンはティシーにだけ見える幻かな。
しかしアラスカから日本まであの光が飛んできたという事か……
Eパンドラたちはラトルも、アミリアも一名を取り留めた。
スカーレット=大原は救出されたものの意識不明の重体、マークス・スペンサーは身柄を拘束されてEパンドラ計画は永久凍結。
エリザベス=メイブリーは自分のために重傷を負ったアンドレ=フランソワーズの介護のためにも、ゼネティックスを休学した。
エリザベスがいなくなれば誰が今のウエストゼネティックスを導くのか、そう考えていたサテライザーだが、エリザベスはティシーこそがそうなると信じていた。
ティシーはかつての様子から一変、長い髪の毛をシフォンのように短く切り落とし、険しい表情へと変化していた。
鬼の生徒会長に生まれ変わった学年序列3位のティシー。
2トップがいなくなった事で、ウエストゼネティックスも状況の変化せざるを得なくなるわけですが、それは3期が存在するなら、3期でという事で。
そんなこんなで2期も終了。元々このEパンドラ編はサテラの影が薄いお話なので、無理矢理ねじ込んできたり、弟との話を途中に組み込んできたりとしてサテラの活躍を増やした感じだったかな。


こちらはミラーブログになりますので、基本的にTBは本館(http://adam666.cocolog-nifty.com/blog/)へお願いします
スポンサーサイト