キルラキル KILL la KILL 第四話「とても不幸な朝が来た」
悪夢で目を覚ました纏流子でしたが、鮮血が満艦飾好代によって洗濯されていました。
サイレンで目を覚ました満艦飾マコは大慌てで準備すると、流子をパジャマのまま学校へと連れて行く事になりましたが、大量の生徒が同じように学校へ。
鮮血の声は流子にしか聞こえないという事実が判明。
流子が装着者だから、というわけではないよね。流子は鮮血を着る前から声が聞こえていたし。
純潔に関してはどうなのかは不明。純潔も喋るなら、皐月にだけ聞こえるのだろうか。
今日は本能字学園『ノー遅刻デー』。
生徒会四天王の1人、風紀部委員長・蟇郡苛によると、一学期に一度抜き打ちで生徒に活を入れる行事。
生徒たちは風紀部が張り巡らせた罠を突破して、8:30までに登校しなければならず、遅刻すると即刻退学になってしまう。
退学になったらどうなるのか。家族そろってこの町から追い出されてしまうのかな。
サイレンで目を覚ました満艦飾マコは大慌てで準備すると、流子をパジャマのまま学校へと連れて行く事になりましたが、大量の生徒が同じように学校へ。
鮮血の声は流子にしか聞こえないという事実が判明。
流子が装着者だから、というわけではないよね。流子は鮮血を着る前から声が聞こえていたし。
純潔に関してはどうなのかは不明。純潔も喋るなら、皐月にだけ聞こえるのだろうか。
今日は本能字学園『ノー遅刻デー』。
生徒会四天王の1人、風紀部委員長・蟇郡苛によると、一学期に一度抜き打ちで生徒に活を入れる行事。
生徒たちは風紀部が張り巡らせた罠を突破して、8:30までに登校しなければならず、遅刻すると即刻退学になってしまう。
退学になったらどうなるのか。家族そろってこの町から追い出されてしまうのかな。
パジャマ姿の流子を無礼千万だとなじる蟇郡ですが、流子は今まで寝ていたのだから仕方ないとマコに食って掛かれて、パジャマを承認する事になりました。
蟇郡は裸族か……
それにしても相変らずマコは天然で怖いもの知らず。目上の相手でも平然と意見を口にするな。内容が微妙に斜め上だけど。
無星用のケーブルカーは使用禁止となっており、999個の罠を突破しなければならない。
基本的に無星を振るい落とすための仕組みで、無星以外はいつもの交通手段が使用可能みたいだ。
しかしいつもはもう少しマシとはいえ、マコはこれまでこのトラップを乗り越えてきたのか。
わざとらしく流子たちにぶつかってきたマコたちのクラスメイト大暮麻衣子。
トラップで腕を骨折したという麻衣子は同情を誘って、流子たちと一緒に進むことになりました。
こんなあからさまに怪しい子を信じても納得できるのは、この滅茶苦茶な世界観だからこそだろうな。
鮮血を届けに来た満艦飾又郎や満艦飾薔薇蔵は流子のパンチラシーンに興奮して事故に遭い、鮮血がなかなか届けられない。
しかし親父は二人の子持ちなのに、たかだかパンツで興奮するなよ。
流子たちは一つ星生徒が登校に使用している装甲バスを強奪して学校を目指すも、学校の指示を受けた一つ星生徒の保護者たちから妨害に遭いました。
マコがマシンガンで対抗しながら、RPGでの砲撃などを交わしつつなんとか学校へと到着。
一つ星の家族は武器を所持しているのか。それとも、今回のイベントのために配布されていたのか?
そこにガッツが鮮血を届けに来ましたが、またも流子のパンチラで鼻血を吹き出して、その隙に麻衣子に鮮血を奪われてしまいました。
彼女の正体はトラップ開発部部長でした。
普段は一般生徒に紛れてトラップを開発する生活が嫌になっていた麻衣子は、神衣を纏って下克上を狙う事にしました。
恥を知らない彼女は人衣一体となり攻撃してくるも、鮮血が抵抗して動きを止めてくれたおかげで鮮血の奪取に成功。
神衣って服を脱ぐ云々以前に、装着者の体が耐えられないんじゃなかったっけ……だから皐月も今まで着用していなかった筈なのに。
しかし学校と思ったのは最終トラップ『偽学校』でした。
板に書いた絵って……あの距離なら気づこうよ。
偽学校はスタート地点まで戻る仕組み。
スタートよりも前に戻されてしまった流子たちでしたが、偶然辿り着いたのはお金持ち専用のロープウエイ。ロープウエイで学校へと向かい、ギリギリ間に合いました。
ロープウエイは蟇郡も乗っていたやつだな。
しかし結構な数の生徒が辿り着いてるけど、みんな流子たちが苦労したトラップを乗り越えたという事か。普通に考えたら、無星の生徒の大多数は今回のイベントで退学になってそうだけど、これまでも乗り越えてるだけあって、実はみんな基礎能力が高いのか。
鬼龍院皐月への裏切りを蟇郡に知られた麻衣子は放校となってしまいました。
それにこの娘、遅刻だからどっちにしても退学なんじゃ……トラップ部部長はトラップの監視をしているから、遅刻は本来免除されてたのかな。
次回 第五話「銃爪(ヒキガネ)」
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蟇郡は裸族か……
それにしても相変らずマコは天然で怖いもの知らず。目上の相手でも平然と意見を口にするな。内容が微妙に斜め上だけど。
無星用のケーブルカーは使用禁止となっており、999個の罠を突破しなければならない。
基本的に無星を振るい落とすための仕組みで、無星以外はいつもの交通手段が使用可能みたいだ。
しかしいつもはもう少しマシとはいえ、マコはこれまでこのトラップを乗り越えてきたのか。
わざとらしく流子たちにぶつかってきたマコたちのクラスメイト大暮麻衣子。
トラップで腕を骨折したという麻衣子は同情を誘って、流子たちと一緒に進むことになりました。
こんなあからさまに怪しい子を信じても納得できるのは、この滅茶苦茶な世界観だからこそだろうな。
鮮血を届けに来た満艦飾又郎や満艦飾薔薇蔵は流子のパンチラシーンに興奮して事故に遭い、鮮血がなかなか届けられない。
しかし親父は二人の子持ちなのに、たかだかパンツで興奮するなよ。
流子たちは一つ星生徒が登校に使用している装甲バスを強奪して学校を目指すも、学校の指示を受けた一つ星生徒の保護者たちから妨害に遭いました。
マコがマシンガンで対抗しながら、RPGでの砲撃などを交わしつつなんとか学校へと到着。
一つ星の家族は武器を所持しているのか。それとも、今回のイベントのために配布されていたのか?
そこにガッツが鮮血を届けに来ましたが、またも流子のパンチラで鼻血を吹き出して、その隙に麻衣子に鮮血を奪われてしまいました。
彼女の正体はトラップ開発部部長でした。
普段は一般生徒に紛れてトラップを開発する生活が嫌になっていた麻衣子は、神衣を纏って下克上を狙う事にしました。
恥を知らない彼女は人衣一体となり攻撃してくるも、鮮血が抵抗して動きを止めてくれたおかげで鮮血の奪取に成功。
神衣って服を脱ぐ云々以前に、装着者の体が耐えられないんじゃなかったっけ……だから皐月も今まで着用していなかった筈なのに。
しかし学校と思ったのは最終トラップ『偽学校』でした。
板に書いた絵って……あの距離なら気づこうよ。
偽学校はスタート地点まで戻る仕組み。
スタートよりも前に戻されてしまった流子たちでしたが、偶然辿り着いたのはお金持ち専用のロープウエイ。ロープウエイで学校へと向かい、ギリギリ間に合いました。
ロープウエイは蟇郡も乗っていたやつだな。
しかし結構な数の生徒が辿り着いてるけど、みんな流子たちが苦労したトラップを乗り越えたという事か。普通に考えたら、無星の生徒の大多数は今回のイベントで退学になってそうだけど、これまでも乗り越えてるだけあって、実はみんな基礎能力が高いのか。
鬼龍院皐月への裏切りを蟇郡に知られた麻衣子は放校となってしまいました。
それにこの娘、遅刻だからどっちにしても退学なんじゃ……トラップ部部長はトラップの監視をしているから、遅刻は本来免除されてたのかな。
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