キルラキル KILL la KILL 第二話「気絶するほど悩ましい」
全国高校制覇を目論む生徒会長・鬼龍院皐月が支配する本能字学園へと転校してきた纏流子は、極制服を纏うボクシング部部長・袋田隆治を打ち倒した。
そして父を殺した犯人の所有していた片太刀バサミの存在を知っていた皐月に、父を殺した犯人について問い質す流子。
皐月は流子の父・纏一心の名を知っていた。
だが、血を流しすぎた流子は5分後に意識を失うとセーラー服の神衣・鮮血から告げられてその場は逃走。
皐月は追撃しようとする運動部統括委員長・猿投山渦に、彼女はまた現れると追撃を制止する。
そもそも流子はこの学園の生徒だしね。
もちろん皐月は流子のセーラー服が神衣であることも知っていました。
気絶した流子は満艦飾又郎らに発見され、満艦飾マコの自宅へ運ばれました。
目を覚ますと鼻息の荒い満艦飾薔薇蔵がいて、思わず殴り飛ばしてしまいました。
マコの父・満艦飾薔薇蔵は闇医者で流子の傷の手当てもしてくれていましたが、殺した数と生かした数なら殺した数のほうが多いらしい。
マコの母・満艦飾好代は呑気で我が道を行く「超」マイペースで、夫や息子が流子に殴られても気にしないし、料理もなんだかよく判らない毒ではないものをコロッケにしたり、何だかよく判らない毒ではないものをぶち込んだみそ汁。
愛犬のガッツはとてもがっついています。
この変な一家が今後何か大きなカギを握る、という事はないんだろうな。
流子の制服は普通のセーラー服になっていたけど、どのタイミングで戻ったんだろう。気絶した時点ではまだ戦闘モードの半裸状態だったし。
そして父を殺した犯人の所有していた片太刀バサミの存在を知っていた皐月に、父を殺した犯人について問い質す流子。
皐月は流子の父・纏一心の名を知っていた。
だが、血を流しすぎた流子は5分後に意識を失うとセーラー服の神衣・鮮血から告げられてその場は逃走。
皐月は追撃しようとする運動部統括委員長・猿投山渦に、彼女はまた現れると追撃を制止する。
そもそも流子はこの学園の生徒だしね。
もちろん皐月は流子のセーラー服が神衣であることも知っていました。
気絶した流子は満艦飾又郎らに発見され、満艦飾マコの自宅へ運ばれました。
目を覚ますと鼻息の荒い満艦飾薔薇蔵がいて、思わず殴り飛ばしてしまいました。
マコの父・満艦飾薔薇蔵は闇医者で流子の傷の手当てもしてくれていましたが、殺した数と生かした数なら殺した数のほうが多いらしい。
マコの母・満艦飾好代は呑気で我が道を行く「超」マイペースで、夫や息子が流子に殴られても気にしないし、料理もなんだかよく判らない毒ではないものをコロッケにしたり、何だかよく判らない毒ではないものをぶち込んだみそ汁。
愛犬のガッツはとてもがっついています。
この変な一家が今後何か大きなカギを握る、という事はないんだろうな。
流子の制服は普通のセーラー服になっていたけど、どのタイミングで戻ったんだろう。気絶した時点ではまだ戦闘モードの半裸状態だったし。
「人は服を着た豚だ」という持論を持つ皐月は国民の支配を目指し、そのための道具として戦闘のための極制服を戦闘服として製造されていた。
北日本支配のため、交流試合の名目で武力支配のため、北海道との試合の準備を進める女子テニス部。
女子テニス部部長・函館臣子は庭球用運動強化型二つ星極制服を与えられました。
一つ星が量産品で、二つ星以上は個人用にオーダーメイドされた服なのかな。もしくは二つ星はイージーオーダーで、三つ星がフルオーダーか。
どうやら皐月は極制服を纏っていないようで、剣だけで充分だと考えてました。
逆に言えば、極制服なしでも極制服を着た者に勝てる実力者なのかもしれない。
しかしやはり最終的には彼女も神衣を着用する気がするな。
記憶が欠落しているため、自分の能力については把握していても、自分が何者なのかも判らないセーラー服。
覚えているのは髭で眼帯で猫背で下駄で杖を突いてネズミを連れた人物が彼を作ったということ。そしてそれこそ流子の父親でした。
流子は自分の血で目覚めたことから、鮮血という名前を与えました。
しかし流子の父親にしてはえらく爺さんっぽい外見だけど……義理の父親なのか、年取ってから生まれた子供なのか、ただ老けてるように見えるだけなのか。
何にしてもマッドサイエンティストっぽいよね。
母親については一切触れられていないけど、どうなっているのか。小さい頃に死んだのか、それとも離婚したのか。
この町も皐月により支配されており、学園での序列がそのまま町の暮らしにも繁栄されていました。
そのため無星のマコたちはスラム街で生活。
子供のいない家庭はどうなるのだろうか。学園の関係者しか町には住んでいないのか、それとも子供がいないとその時点で無星と同列に扱われるのか。でもそれだと高校卒業までは三つ星だったのに、卒業した途端に無星になる可能性もあるよな。
女子テニス部に所属するマコは人質になってしまったことで部活をサボったことで、臣子より粛正を受けてしまう。
マコを助ける流子は臣子と対決することになるも、鮮血が眠ってしまっていてあっさりやられてしまいました。
マコってテニス部に所属していたんだな。まぁ補欠なんだろうけど。
しかし「行け」と言われて何のためらいもなくあっさりと行くあたりがこの作品らしいというか。
下水へ流された流子は美木杉愛九郎に助けられました。
何故か神衣の存在を知る愛九郎は、鮮血が目覚めなかった理由は血を与えられていなかったからだと教え、そのための道具として赤手甲を与えました。
自分が何者かを教えるためには、それに値することを証明しろ、臣子を倒すように指示しました。
半裸でいちいちポーズを決めてる。
取り敢えず、今のところ味方っぽい先生ですが、単に反皐月という事で別の学園のスパイという可能性もあるのかな。ただ神衣を知っているという事はそれなりの関係者ではあるんだろうが。
マコが粛正されている場面に現れた流子は鮮血を纏って臣子と再戦。
臣子のボールを切り裂いた流子ですが、テニスコートなのだからテニスのルールに従わなければならないから渦は反則負けだと主張。
対してマコは自分を助けてくれた流子は友情で勝利している主張し、テニスでも負けないと流子はテニス勝負することになってしまいました。
流子と鮮血の力にラケットが耐えられず、臣子の前に苦戦した流子は片太刀バサミを使うことになりました。
渦は反則を取ろうとするも、皐月が承認することで認められました。
臣子に二つ星極制服の力を見せろと命じる皐月ですが、臣子は流子の前に敗北、戦維喪失しました。
テニス勝負だった筈なんだけど、結局最後はテニスがあまり関係なかったし。
流子を止めようとする渦ですが、皐月が制止。
片太刀バサミの女について知りたければ力尽くで聞けと勝負を挑む皐月。
彼女の持つ秘剣縛斬は鮮血を切り裂く威力。
剣を受け止めて流子ですが、皐月と剣の力を感じ取り、残り2分で倒すのは不可能と判断して逃走。
勢い重視だけど、必要とあれば退却を辞さない考えは持ち合わせているようだ。
皐月は臣子の降格を決め、北海道への遠征は女子テニス部ではなく、相撲部に任せることにしました。
やっぱり片太刀バサミの女は皐月にとっても敵という気がしてきたな。
次回 第三話「純潔」
やはり皐月は神衣の持ち主でした。
流子の父親から奪った物か、与えられた物かは不明。
極制服は廉価版神衣なんだろうな。
中の人の実力差か、流子は苦戦する様子。暫く今回のような感じの展開が続くのかと思いきや、3話で早々に皐月と対決。昔と違って、全24話放映期間が短いからそーゆーところは削って、
初戦は負けて終わるのかな。
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北日本支配のため、交流試合の名目で武力支配のため、北海道との試合の準備を進める女子テニス部。
女子テニス部部長・函館臣子は庭球用運動強化型二つ星極制服を与えられました。
一つ星が量産品で、二つ星以上は個人用にオーダーメイドされた服なのかな。もしくは二つ星はイージーオーダーで、三つ星がフルオーダーか。
どうやら皐月は極制服を纏っていないようで、剣だけで充分だと考えてました。
逆に言えば、極制服なしでも極制服を着た者に勝てる実力者なのかもしれない。
しかしやはり最終的には彼女も神衣を着用する気がするな。
記憶が欠落しているため、自分の能力については把握していても、自分が何者なのかも判らないセーラー服。
覚えているのは髭で眼帯で猫背で下駄で杖を突いてネズミを連れた人物が彼を作ったということ。そしてそれこそ流子の父親でした。
流子は自分の血で目覚めたことから、鮮血という名前を与えました。
しかし流子の父親にしてはえらく爺さんっぽい外見だけど……義理の父親なのか、年取ってから生まれた子供なのか、ただ老けてるように見えるだけなのか。
何にしてもマッドサイエンティストっぽいよね。
母親については一切触れられていないけど、どうなっているのか。小さい頃に死んだのか、それとも離婚したのか。
この町も皐月により支配されており、学園での序列がそのまま町の暮らしにも繁栄されていました。
そのため無星のマコたちはスラム街で生活。
子供のいない家庭はどうなるのだろうか。学園の関係者しか町には住んでいないのか、それとも子供がいないとその時点で無星と同列に扱われるのか。でもそれだと高校卒業までは三つ星だったのに、卒業した途端に無星になる可能性もあるよな。
女子テニス部に所属するマコは人質になってしまったことで部活をサボったことで、臣子より粛正を受けてしまう。
マコを助ける流子は臣子と対決することになるも、鮮血が眠ってしまっていてあっさりやられてしまいました。
マコってテニス部に所属していたんだな。まぁ補欠なんだろうけど。
しかし「行け」と言われて何のためらいもなくあっさりと行くあたりがこの作品らしいというか。
下水へ流された流子は美木杉愛九郎に助けられました。
何故か神衣の存在を知る愛九郎は、鮮血が目覚めなかった理由は血を与えられていなかったからだと教え、そのための道具として赤手甲を与えました。
自分が何者かを教えるためには、それに値することを証明しろ、臣子を倒すように指示しました。
半裸でいちいちポーズを決めてる。
取り敢えず、今のところ味方っぽい先生ですが、単に反皐月という事で別の学園のスパイという可能性もあるのかな。ただ神衣を知っているという事はそれなりの関係者ではあるんだろうが。
マコが粛正されている場面に現れた流子は鮮血を纏って臣子と再戦。
臣子のボールを切り裂いた流子ですが、テニスコートなのだからテニスのルールに従わなければならないから渦は反則負けだと主張。
対してマコは自分を助けてくれた流子は友情で勝利している主張し、テニスでも負けないと流子はテニス勝負することになってしまいました。
流子と鮮血の力にラケットが耐えられず、臣子の前に苦戦した流子は片太刀バサミを使うことになりました。
渦は反則を取ろうとするも、皐月が承認することで認められました。
臣子に二つ星極制服の力を見せろと命じる皐月ですが、臣子は流子の前に敗北、戦維喪失しました。
テニス勝負だった筈なんだけど、結局最後はテニスがあまり関係なかったし。
流子を止めようとする渦ですが、皐月が制止。
片太刀バサミの女について知りたければ力尽くで聞けと勝負を挑む皐月。
彼女の持つ秘剣縛斬は鮮血を切り裂く威力。
剣を受け止めて流子ですが、皐月と剣の力を感じ取り、残り2分で倒すのは不可能と判断して逃走。
勢い重視だけど、必要とあれば退却を辞さない考えは持ち合わせているようだ。
皐月は臣子の降格を決め、北海道への遠征は女子テニス部ではなく、相撲部に任せることにしました。
やっぱり片太刀バサミの女は皐月にとっても敵という気がしてきたな。
次回 第三話「純潔」
やはり皐月は神衣の持ち主でした。
流子の父親から奪った物か、与えられた物かは不明。
極制服は廉価版神衣なんだろうな。
中の人の実力差か、流子は苦戦する様子。暫く今回のような感じの展開が続くのかと思いきや、3話で早々に皐月と対決。昔と違って、全24話放映期間が短いからそーゆーところは削って、
初戦は負けて終わるのかな。


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