フォトカノ 第9話「恋の果たし状」
脚本:林 壮太郎 絵コンテ:伊藤達文 演出:伊藤達文 作画監督:東 亮太・高田 晴仁
写真を始めた前田一也は、グラビア風の写真を撮らせてもらうという事を交換条件に、間咲ののかの特訓相手を務めることになり、朝練に付き合うことになりました。
ソフトボール部のエースであるののかは、ライズボールをマスターしたいと思っていました。
これってやっぱり4話からのエピソードなんだろうか。でも、あの時点で遙佳とかはモデルに対しても好意的だったんじゃ……
まぁともかくスポーツ少女のお相手なので、必殺技のための練習に付き合うのはキミキスからの黄金パターンか。
階段を駆け下りてきたののかが、ジャンピングののかターンをしてきたところで、一也とぶつかり口と口とがぶつかった。
激突キス、本当なら流血沙汰です。
写真を始めた前田一也は、グラビア風の写真を撮らせてもらうという事を交換条件に、間咲ののかの特訓相手を務めることになり、朝練に付き合うことになりました。
ソフトボール部のエースであるののかは、ライズボールをマスターしたいと思っていました。
これってやっぱり4話からのエピソードなんだろうか。でも、あの時点で遙佳とかはモデルに対しても好意的だったんじゃ……
まぁともかくスポーツ少女のお相手なので、必殺技のための練習に付き合うのはキミキスからの黄金パターンか。
階段を駆け下りてきたののかが、ジャンピングののかターンをしてきたところで、一也とぶつかり口と口とがぶつかった。
激突キス、本当なら流血沙汰です。
新見遙佳にののかの体操着入れを塗って貰っていた場面に遭遇した一也。
女の子らしい遙佳と比較するなといって立ち去るののかですが、冗談めかした装いとは裏腹に、ののかの中では複雑な思いがありました。
女の子らしいはるるんに対して、彼女のようにはなれない自分というものにコンプレックスを抱いているのか。もちろん、スポーツが大好きだから、今の自分も好きなんだろうけど。
そんなある日、屋上に呼び出された一也は、はるかから「恋の果たし状」を突き付けられました。
一也の好きなタイプは遙佳のような女の子なのかと問いかけたののか。
中学生の頃から一也が好きだったというののかは、一也を自分に振り向かせるために挑戦したいと、自分に足りない部分があれば指摘して欲しいと頼む。
突然の告白に戸惑いながら、ののかの思いを受け入れて「恋の果たし合い」に付き合う事にした一也。
中学生の頃からずっと片思い中なのです。この主人公、二人もヒロインから思われ続けていたモテ男なんだよね、外道な変態なのに。
『恋の果たし状』という思考回路が既にオトメじゃないよね。
日焼けの痕を見せるために、ショートパンツを捲ったののかに「恥じらいを持て」と指摘し、男でも食べないぐらいの超特盛りご飯に「男はドン引き」だと指摘。
そんな中、名誉挽回のため、ののかは水着写真を撮ることにして、二人で海へと行きました。
おニューの水着で写真を撮ってもらったののか。
しかしもっと大胆な写真が必要なのではないかと思っていたところに、海の家で二人組のナンパ男が絡んできた。
一也は咄嗟に机をひっくり返して逃走。
怒って二人を追い掛けようとしたナンパ男たちでしたが、海の家のマッチョに行く手を阻まれてしまいました。
普通はナンパで男連れの女の子に声をかけたりはしないものなんだけど、カメラやってるような男だからひ弱だと思って声を掛けてきたのか。
マッチョはこの手の奴らが来ると、ビーチの迷惑になって評判を落とすことになるからナンパ男たちを撃退したのかな。
なんとか逃げ延びた二人は、一安心。
手ブラとか、ヌード写真なんて撮りたくない。ののからしい笑顔の写真で充分だという一也の優しさに喜ぶののかですが、このままでは引っ込みがつかないと、水着のブラジャーの中に手を入れた「手ブラ風」ポーズを披露しました。
しかしののかの中で、グラビア=セクシーグラビアなのか。
ライズボールも完成に近づいたある日。
部室で内田有子の荷物をひっくり返した一也は、そこにコスプレ衣装を発見。
内田と伝説のコスプレイヤーとの関係に気付きました。
て、ここでこれ必要!? 内田ルートはここから分岐でもするのか? でもそれだとののかがあまりにも報われないだろう。
練習を休んでいたののか。
次の特訓について訊ねた一也はののかが変だと指摘する。
ライズボールを完成させるのは、自分のためでもチームのためでもあるので完成させたい。しかし完成させたら一也との特訓は終わって一緒にいられなくなるという悩みを抱えていました。
一也はそんなののかに、この夏を一緒に過ごせて楽しかった事、その思い出は決して消えず、喩え特訓が終了しても二人の関係は前と同じではないのだと告げました。
ののかにライズボールの投球フォームを撮影するという一也は、投げる真似をしてもらいました。
特訓に付き合ってもらう、というのはののかにとって、一緒にいるための口実でもあったので、その口実が無くなってしまう事に対する迷いがあったのか。
その後、ライズボールを完成させたののか。
季節は秋へと移り変わり、一也はののかを屋上へと呼び出しました。
そしてののかの思いを受け入れ、ののかが好きだと告白しました。
自分の気持ちを受け入れてくれた事に泣いて喜ぶののか。
文化祭ではののかはやっぱりあの喫茶店なんだね。
他のヒロインと違って、写真部の写真展にののかの写真が載らなかったのは、撮影の時に公開しないという約束をしていたからか。
最後の投球フォームの写真ぐらいは展示しても良かったような気もするけど。
そんなわけでハッピーエンド。
ヒロインはインパクトがあるキャラクターなのに、話は普通に恋愛ものだったな。
この主人公がアマガミの主人公と違うのは、たぶんむっつりスケベなところだろう。
エロには興味があまりないように振る舞いながら、写真を撮るときに胸のアップとかから入ったりするし。
次回 第10話「天使の舞い」
脚本:林 壮太郎 絵コンテ:横山彰利 演出:中津 環・高山秀樹
作画監督:羽野広範・服部憲知・Lee Jaemin・Ha Hyeonjo
「新体操の天使」と称される早倉舞衣は、秋の競技会に向けて絶賛ダイエット中。エッチ本を人質にとられている一也は、断る術もなく彼女の妄想を刺激する専属グルメリポーターになることに。一方で練習に励む舞衣の真剣な姿を目の当たりにし、徐々に惹かれていく一也。そして、いよいよ選考会の日がやって来る…。プールでの撮影、自宅でのハプニング-二人の恋がキュートに加速してゆく!
なんか、主人公が一瞬もの凄いデブになっていたのはなんでなんだろう。
後、前回取られたエロ本のことが活用されるのかな。
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女の子らしい遙佳と比較するなといって立ち去るののかですが、冗談めかした装いとは裏腹に、ののかの中では複雑な思いがありました。
女の子らしいはるるんに対して、彼女のようにはなれない自分というものにコンプレックスを抱いているのか。もちろん、スポーツが大好きだから、今の自分も好きなんだろうけど。
そんなある日、屋上に呼び出された一也は、はるかから「恋の果たし状」を突き付けられました。
一也の好きなタイプは遙佳のような女の子なのかと問いかけたののか。
中学生の頃から一也が好きだったというののかは、一也を自分に振り向かせるために挑戦したいと、自分に足りない部分があれば指摘して欲しいと頼む。
突然の告白に戸惑いながら、ののかの思いを受け入れて「恋の果たし合い」に付き合う事にした一也。
中学生の頃からずっと片思い中なのです。この主人公、二人もヒロインから思われ続けていたモテ男なんだよね、外道な変態なのに。
『恋の果たし状』という思考回路が既にオトメじゃないよね。
日焼けの痕を見せるために、ショートパンツを捲ったののかに「恥じらいを持て」と指摘し、男でも食べないぐらいの超特盛りご飯に「男はドン引き」だと指摘。
そんな中、名誉挽回のため、ののかは水着写真を撮ることにして、二人で海へと行きました。
おニューの水着で写真を撮ってもらったののか。
しかしもっと大胆な写真が必要なのではないかと思っていたところに、海の家で二人組のナンパ男が絡んできた。
一也は咄嗟に机をひっくり返して逃走。
怒って二人を追い掛けようとしたナンパ男たちでしたが、海の家のマッチョに行く手を阻まれてしまいました。
普通はナンパで男連れの女の子に声をかけたりはしないものなんだけど、カメラやってるような男だからひ弱だと思って声を掛けてきたのか。
マッチョはこの手の奴らが来ると、ビーチの迷惑になって評判を落とすことになるからナンパ男たちを撃退したのかな。
なんとか逃げ延びた二人は、一安心。
手ブラとか、ヌード写真なんて撮りたくない。ののからしい笑顔の写真で充分だという一也の優しさに喜ぶののかですが、このままでは引っ込みがつかないと、水着のブラジャーの中に手を入れた「手ブラ風」ポーズを披露しました。
しかしののかの中で、グラビア=セクシーグラビアなのか。
ライズボールも完成に近づいたある日。
部室で内田有子の荷物をひっくり返した一也は、そこにコスプレ衣装を発見。
内田と伝説のコスプレイヤーとの関係に気付きました。
て、ここでこれ必要!? 内田ルートはここから分岐でもするのか? でもそれだとののかがあまりにも報われないだろう。
練習を休んでいたののか。
次の特訓について訊ねた一也はののかが変だと指摘する。
ライズボールを完成させるのは、自分のためでもチームのためでもあるので完成させたい。しかし完成させたら一也との特訓は終わって一緒にいられなくなるという悩みを抱えていました。
一也はそんなののかに、この夏を一緒に過ごせて楽しかった事、その思い出は決して消えず、喩え特訓が終了しても二人の関係は前と同じではないのだと告げました。
ののかにライズボールの投球フォームを撮影するという一也は、投げる真似をしてもらいました。
特訓に付き合ってもらう、というのはののかにとって、一緒にいるための口実でもあったので、その口実が無くなってしまう事に対する迷いがあったのか。
その後、ライズボールを完成させたののか。
季節は秋へと移り変わり、一也はののかを屋上へと呼び出しました。
そしてののかの思いを受け入れ、ののかが好きだと告白しました。
自分の気持ちを受け入れてくれた事に泣いて喜ぶののか。
文化祭ではののかはやっぱりあの喫茶店なんだね。
他のヒロインと違って、写真部の写真展にののかの写真が載らなかったのは、撮影の時に公開しないという約束をしていたからか。
最後の投球フォームの写真ぐらいは展示しても良かったような気もするけど。
そんなわけでハッピーエンド。
ヒロインはインパクトがあるキャラクターなのに、話は普通に恋愛ものだったな。
この主人公がアマガミの主人公と違うのは、たぶんむっつりスケベなところだろう。
エロには興味があまりないように振る舞いながら、写真を撮るときに胸のアップとかから入ったりするし。
次回 第10話「天使の舞い」
脚本:林 壮太郎 絵コンテ:横山彰利 演出:中津 環・高山秀樹
作画監督:羽野広範・服部憲知・Lee Jaemin・Ha Hyeonjo
「新体操の天使」と称される早倉舞衣は、秋の競技会に向けて絶賛ダイエット中。エッチ本を人質にとられている一也は、断る術もなく彼女の妄想を刺激する専属グルメリポーターになることに。一方で練習に励む舞衣の真剣な姿を目の当たりにし、徐々に惹かれていく一也。そして、いよいよ選考会の日がやって来る…。プールでの撮影、自宅でのハプニング-二人の恋がキュートに加速してゆく!
なんか、主人公が一瞬もの凄いデブになっていたのはなんでなんだろう。
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