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ライジング・ドラゴン 感想(ネタバレあり)

 【ストーリー】
清朝に築かれた円明園は噴水など絢爛豪華な建築物であった。しかし19世紀に勃発したアロー戦争(第二次アヘン戦争)にてイギリス軍やフランス軍が中国国内へと侵攻を行い、円明園も破壊されて多くの国宝が略奪されて国外へと持ち出されていった。
その中で『円明園十二生肖獣首銅像』と呼ばれる十二支にまつわる動物頭部のブロンズ像も、人から人へと渡り世界各地へと散っていった。

アンティーク・ディーラーのマックス・プロフィット社は様々な国宝を入手すると、高値でオークションに出品していた。社長のローレンス(オリヴァー・プラット)は行方不明の十二生肖を手に入れるため、世界を股にかけ「アジアの鷹」と呼ばれるトレジャー・ハンターのJC(ジャッキー・チェン)に高額な報酬を約束して依頼を行う。
JCはサイモン(クォン・サン)とボニー(ジャン・ランシン)夫婦とデビッド(リアオ・ファン)とチームを組んで仕事をしていた。
休暇中にとある屋敷へと潜り込んでお宝を強奪したJCはローラーブレードスーツで滑走して逃走。追撃する警備兵たちの追撃を巧みに躱して逃走に成功する。
トレジャーチームとしては優秀なアジアの鷹だが、JCは妻の機嫌を損ねてしまい、まったく音信不通状態。サイモンとボニーの夫妻も仲良くして欲しいという娘の想いを余所に冷戦状態で、サイモンはもはや離婚するしかないとまで考える状況だった。

マックス・プロフィット社からの依頼を受けたJCは、ナショナルジオグラフィック誌のジャーナリストのマーティンを偽証して、学術的研究目的で円明園十二生肖獣首銅像のレプリカを製作している考古学者のグァン教授(ワン・チンシャン)に接触、彼の作っているレプリカを特殊手袋でスキャンしてデビッドにレプリカを作成させる。
そして本物を鑑定しているという教え子のココ(ヤオ・シントン)の推薦を受ける。

彼らはレプリカを持って偽物で逆輸出許可を取りフランスへと渡ると、ココとの接触に成功する。
ココは仲間と共に文化財のオークションに反対し、盗品の文化財を本来の国に返すように訴える世界的な活動を繰り広げており、ナショナルジオグラフィック誌の記者を偽証するJCを歓迎する。

コレクターのマルソー(ジャン=マリー・フォンボンヌ)がマルソー城にて保管している二体の十二生肖を強奪するため、マルソーが外出して警備の薄い時を狙って潜入するJC。
電子ロックを解除して忍び込んだ宝物庫にて、目的の十二生肖だけでなくファラオの杖などの行方不明となっていた文化財を手に入れることに成功する。
更に脱出の途中、マックス・プロフィット社からの依頼でずっと探し続けていた名画『薔薇』を発見した。
思わぬ収穫に意気揚々と撤退するJCだが、気の緩みからマルソー城にいた使用人とココに発見されてしまう。
警備員や番犬のドーベルマンに追い回されて逃げ回るJCは、パラグライダーを使って辛うじて逃走に成功するが、屋敷の外でココに見つかって、奪った十二生肖像の一体が彼女の手に渡ってしまう。
しかも警備員たちはココとJCが仲間だと勘違いしてしまったため、ココも逃げることになってしまう。

ココの活動拠点となっているボートハウスにて落ち合ったJCは、自分はナショナルジオグラフィック誌のジャーナリストであると同時に、盗品の文化財を国へ返すために活動している秘密結社の人間だと偽る。
そこにマルソーの手下が乗り込んできたため、JCはサイモンと協力して彼らと激しい大立ち回りを繰り広げる。
それらを目撃した女性の通報を受けた警察官たちにより、警察へと連行されたJCたちとマルソーの部下たち。
しかしマルソーの屋敷の監視カメラは潜入時にデビッドのハッキングを受けていたため、JCが侵入した証拠は残されていなかった。しかもマルソーの親戚であるキャサリン(ローラ・ワイスベッカー)が進んで偽証してしまい、ますます信用してもらえない。
それどころか、JCがフランス入国時にレプリカの輸入許可を得ていたため、十二生肖獣首銅像は彼らの物だと結論付けられてしまった。

キャサリンはJCに見せたいものがある自宅へと招待する。
豪邸に住むキャサリンだが、キャサリンの家は破産したため、家財は全て銀行によって差し押さえられてしまっており、辛うじて屋敷で生活することが許されている状況だった。
そんな屋敷の中に、鶏の十二生肖が飾られていたのだ。彼女の高祖父はアヘン戦争の時に軍人として中国侵攻に従事しており、その時に十二生肖など多数の財宝を母国へ持ち帰っていたのだ。
高祖父の行いを悪いとは思いながらも、フランス軍人として国に尽くした人物として誇りを抱いているキャサリンに反感を覚えるココは、あからさまに反発する。
十二生肖を盗むというココの発言をチャンスと捕えたJCたちは、彼女を巻き込んで偽物とすり替える作戦を実行する。
見事に偽物と入れ替えに成功したJCだが、デビッドが屋敷で見つけた一枚の写真から、キャサリンに協力して彼女の高祖父の足取りを追跡する航海へ旅立つことになる。

ココには秘密のうちに、マックス・プロフィット社へ3体の十二生肖を売却しながら、JCたちはキャサリンの下に残された写真などを下に彼女の高祖父の足取りを調査して南太平洋にある一つの島へと辿りつく事に成功する。
島で一夜を過ごした後、JCたちはココとキャサリンの二人を浜辺に残して島の内部の調査へと向かうが、ココたちはJCの指示を無視して島の内部へと入ってしまう。
二人が足を滑らせてしまい、崖から落ちそうになってしまう。
悲鳴を聞きつけたJCとボニーが駆け付け、JCが助けようとするも、3人揃って崖の下へと落下してしまう。
しかし偶然にも、彼らが落下したその場所こそ、キャサリンの高祖父の乗っていた船だった。
同じ頃、連絡を受けて急行していたサイモンとデビッドは、丸太に隠された大量の金塊を発見していた。

キャサリンの高祖父の遺骸も発見するが、船の乗組員たちは仲間うちで殺し合ったような痕跡が残されていた。
ひとまず船を離れようとしたところに、マルソーの部下ピエール(ロザリオ・アマデオ)が盗まれた財宝を取り戻すために部下を引き連れて現れた。
銃で脅した彼らにカンフーで刃向かうJCたちだが、実は彼らの銃は空砲だった。
形勢逆転かと思ったその時、今度はこの島を縄張りにしている海賊たち(ケン・ロー)たちが現れた。
彼らも知らなかった船の存在に、JCたちの目的を聞き出そうとする海賊。
お宝の存在を隠そうとするJCたちは、隙をついて反撃に転じる。銃やナイフを手にする海賊を相手に大立ち回りを繰り広げるJCたち。
ピエールたちは巻き込まれないようにとジッと動こうとはしない。
乱闘の中で、JCたちは偶然船に隠されていた十二生肖を一体発見、更に逃走中にもう一体発見することに成功する。
そして金塊の詰まった丸太にまたがると、キャサリンの高祖父たちが仕掛けた仕掛けで辛うじて脱出に成功する。
逃げ遅れたピエールたちは海賊に捕まってしまい、マルソーへの身代金目当ての人質にされてしまった。

船長に船で回収してもらうと、8トンを超える金塊を入手してすっかりはしゃぐ一向は、シャンパンで祝福しながら夜を明かす。
だが、酔い潰れたJCを船室へ運んだココは、写真に掛れたメモからJCたちの目的が初めから金塊と十二生肖であり、彼らがトレジャーハンターだと知ってしまう。
翌朝、怒り心頭のココはJCたちを口汚く罵倒する。
ビジネスとして文化財をバイヤーに売ることを厭わないJCたちと相容れないココ。
そんな時、運んでいた金塊の詰まった丸太の底に穴が開いており、金塊が全て海底へと沈んでいる事が発覚する。
慌てて止めようとしたJCたちだが、一歩遅く金塊は全て海底へ沈んでしまった。
天罰だと罵るココに、JCは金塊は誰の物でもないのだと諦めるも、デビッドたちにはこっそりとその場所の座標を記録させておく。

フランスに戻ったJCたちだが、マックス・プロフィット社が最も高額のボーナスを支払うと約束していた龍の十二生肖獣首銅像を彼らが所有していたことを知る。
だが文化財のオークションに対する批判はますます高まっており、出展された龍の十二生肖獣首銅像は買い手が着かなかった。
そんな時、抗議活動に参加していたココの仲間の二人が何者かの暴行を受けて入院してしまう事件が発生する。
更にマックス・プロフィット社の秘密工場を探っていたココの弟のウー・チン(チェン・ボーリン)ら3人が誘拐されてしまった。

マックス・プロフィット社のやり口に怒りながらも、仕事を終えたJCたちは休暇を迎えていた。
JCは相変わらず妻との連絡が取れない状態が続いていたが、ようやく妻から連絡が入り食事の約束を取り付けることに成功する。
しかしサイモンとボニーの関係はいよいよ悪化し、ボニーはサイモンが離婚の意思を示す手紙を受け取ってしまった。
そんな彼らの下に、ココが誘拐された仲間を助けて欲しいと頼みにやってくる。
自分たちの仕事ではないと断るJCだが、ボニーはまだマックス・プロフィット社に渡していない薔薇を使って交渉することを考案する。

ローレンスの息子マイケル(ヴィンセント・ツェ)と接触して、薔薇の売却を持ちかけるJCは、3人が捕らわれていると思われる葡萄農園の地下の秘密工場へと足を運ぶ。
ここでは様々な贋作の製造など違法な芸術品の製造が行われていた。
工場には凄腕トレジャーハンターだが、商品を手に入れるためにはどんな汚い手段も用いるハゲタカ(アラー・サフィ)の姿があった。
お互いの仕事のやり方について口論する二人は、やがて乱闘を始めるが、マイケルによって制止される。
薔薇が本物だと鑑定されると、JCは格安にする代わりに捕えた3人を解放するように要求するが、マイケルはその存在を認めようとしない。
力づくで3人の存在を明らかにしようとするJCは、マイケルの命令を受けて妨害する警備員たちと大立ち回りを繰り広げる。
JCを助けるため、ハゲタカの相棒ケイティ(ケイトリン・デシェル)の持っていたペットボトルを奪ったボニーは、ケイティとの大立ち回りを繰り広げはじめる。
マイケルはハゲタカにJCを止めるように指示するも、ハゲタカは従わずにケイティとボニーの戦いの方が面白いと観戦に徹してしまう。
そうした騒ぎの中、JCたちの戦いで特殊な炉が暴走して大爆発、作業場は滅茶苦茶になってしまう。JCはその間にウー・チンたちの救出に成功する。
騒ぎの中にやってきたローレンスは、誘拐したマイケルを叱責しながらも、この作業場が警察に目を着けられていると、使える物だけすぐに運び出すように指示する。
JCたちは薔薇の報酬と引き換えに3人と共に解放される事となった。

抗議運動はますます盛んになり、増大する活動家からの圧力によってオークションでは入札者が着かない状態となってしまっていた。
これを受けたローレンスは、活動家たちに思い知らせてやると、入札がなければた龍の十二生肖獣首銅像を火山の火口へ投げ捨ててしまうとマスコミに宣言する。
ウー・チンたちは万が一のため、仲間で資金を集めて買い取る計画を考えるも、オークションで購入した物を中国政府は絶対に受け取らないと断念する。
世界中が注目する中、開催されたオークションだが、やはり買い手はつかない。
その事に歓喜したココたちだが、ローレンスは宣言通り、セスナで待機させていたハゲタカやケイティたちに『レット・ザ・ドラゴン・フライ』の作戦を遂行させる。
龍の十二生肖獣首銅像を持って火山の火口へとスカイダイビングするハゲタカたち。
しかし彼らを妨害に現れたのはJCだった。
たった一人、空中で3人と龍の十二生肖獣首銅像の奪い合いを繰り広げるJC。
だがハゲタカは龍の十二生肖獣首銅像を火口へと投げ捨て、JCの体を拘束してしまう。
それでも諦めないJCはパラシュートを捨てて龍の十二生肖獣首銅像を取り戻すと、スーツに仕込まれたエアバッグで衝撃を極力抑えながら地面に叩きつけられる。
火山を転がり落ちたJCは辛うじて一命を取り留めるも、足の骨を折るなどの重傷を負って意識を失ってしまう。
そんなJCの意気込みにハゲタカも負けを認め、龍の十二生肖獣首銅像を彼の下に置いて立ち去っていく。

こうしてJCによって奪還された龍の十二生肖獣首銅像は中国政府へ返還される事が決定した。
そして同時に、JCが以前に手に入れたファラオの杖などの文化財も各国へ、匿名にて返還されることになった。
ローレンスとマイケル親子は盗品である薔薇の所有や、芸術品の偽造容疑で逮捕されてしまった。
レプリカのデータをJCに渡したとして逮捕されていたグァン教授は無事無罪放免。
JCがに感謝するココ。更にキャサリンは自宅にあった差し押さえ物件の巻物を、こっそりと持ち出してココに渡してしまう。そんなキャサリンに、ココとウー・チンは彼女の好きな色である紫の帽子とランジェリーをプレゼントする。
デビッドは妻(スー・チー)が娘を無事出産して大喜び。
ボニーの下にサイモンが娘と共に現れ、もう一度やり直そうと告げる。
しかしヒーローとなったJCは留守番電話に、食事の約束を破った事で妻から怒りのメッセージが入っており落胆していた。と、そんな時、病室に現れたのはJCはの妻(ジョアン・リン)だった。
留守番電話の後、ニュースでJCが約束を破った理由を知った彼女は、彼を許してくれたのだった。

・キャスト
JC:成龍 ジャッキー・チェン(日本語吹き替え:石丸博也)
サイモン:権相佑 クォン・サンウ(日本語吹き替え:真殿光昭)
ボニー:張藍心 ジャン・ランシン(日本語吹き替え:本多真梨子)
デビッド:廖凡 リアオ・ファン(日本語吹き替え:高橋広樹)
ココ:姚星? ヤオ・シントン(日本語吹き替え:園崎未恵)
キャサリン:ローラ・ワイスベッカー(日本語吹き替え:魏涼子)
ハゲタカ:アラー・サフィ(日本語吹き替え:家中宏)
ローレンス:オリヴァー・プラット(日本語吹き替え:島香裕)
マイケル:施祖男 ヴィンセント・ツェ(日本語吹き替え:江川大輔)
ケイティ:ケイトリン・デシェル(日本語吹き替え:堀川千華)
ウー・チン:陳柏霖 チェン・ボーリン(日本語吹き替え:勝杏里)
海賊の頭:盧恵光 ケン・ロー(日本語吹き替え:中西としはる)
JCの妻:ジョアン・リン(カメオ出演)(日本語吹き替え:タナカサキコ)
病院の医師:ダニエル・ウー(カメオ出演)
デビッドの妻:スー・チー(カメオ出演)
グァン教授:王慶祥 ワン・チンシャン
マルソー:ジャン=マリー・フォンボンヌ
ピエール:ロザリオ・アマデオ
海賊:劉承俊 ユ・スンジュン
海賊:鄧健泓 カズ・パトリック・タン
海賊:ピエール・ブルドー
フランス人の警察官:イゴール・ダルボ
フランス人のレポーター:エミリー・ギヨー
インド人のレポーター:ラニ・ビーマク
スペイン人のレポーター:梅喜楽 アンドリュー・ダシュ
競売人:華武杰 ケオニ・エヴァリントン

 【感想】
成龍(ジャッキー・チェン)監督の最新作にして、最後のアクション超大作と銘打たれた作品。
50歳を超えて激しいアクションが堪えるのでしょう。ただしこれで引退というわけではなく、あくまでも主演としてのアクション作品が終了という事。
アクション以外の主演作品は作るかもしれないし、主演以外でのアクション作品も作るのかもしれない。

映画は日本語吹き替えにて視聴。
やっぱりジャッキー・チェンは幼い頃から聞きなれている石丸博也の声が合うんだよね。

ちなみに円明園十二生肖獣首銅像は実在する物です。
ただし実際にはアヘン戦争の時に略奪されていない、とも言われています。
うち5体は色々な経緯を経て中国に戻っています。
鼠と兔はオークションに出品され、中国人の社長が落札するも支払いを拒否したため、出品者の下にまだあると言われています。
龍、蛇、羊、鶏、犬は行方不明。

話はお宝を強奪するJCたちが、紆余曲折の末に、文化財を守る側に付くという内容で、ちょっとラストが残念な感じか。
ファラオの杖とかもなぜ無償で返還してしまったのか良く判らない。
エンドロールの後にでも、海底に沈んだ金塊を取り戻しに行くという場面を挿入してくれたら少し違ったのではないだろうか。
JCたちはトレジャーハンターと言っても、所有者から強奪したりしているので、窃盗犯の側面も大きい。
元々強奪されたものだから、盗み返しても問題ないというココの思考が、中国人らしいというか、近年のジャッキーの政治的思想を反映している印象を受ける。
盗賊であるJCが建前として口にする分には良いけど、文化遺産の復興を考えている人間がそれを口にしたり実行してはダメだろうに。
結局、キャサリンに対して盗んだことを告白しても謝ってもいないし。
中国がオークションで手に入れたものを受け取らないというのはどうなんだろう。実際にはいくつもオークションで落札して、中国で保管されているし。

アクションは見どころが多数。
大きな見どころは序盤のローラーブレードでのシーン、終盤のハゲタカとのバトルから続くアクションシーン、そしてスカイダイビングのシーンの3つだろうか。
若干、やはり加齢による衰えは隠せず、敵に言われた「衰え」というセリフは自嘲の念が込められているのだろうか。
このためか、強敵との激しいバトルはハゲタカとのシーンだけで、このシーンも命掛けのバトルというほどのものではなくなってる。
一方、ジャッキーの他、ボニーとケイティの女性対決も見どころ。共に格闘技の経験者のため、激しいアクションを見せてくれます。
ボニーは登場草々のシーンでは足で鍵箱をとったり、180度開脚を披露したりという見せ場も作っています。
ローラーブレードでお尻を火傷した兵士はジャッキーが演じていたみたいだけど、その時はJCの役は別の人がやっていたという事かな。それとも、カメラが切り替わってお尻を火傷したというシーンだけ彼が演じたんだろうか。

島でのやりとりは完全にドタバタコメディ。
海賊の頭はやっぱりジャック・スパロウを意識しているのかな。
吹替えだから判らなかったけど、海賊は日本語を喋っていた人物がいたらしい。
何故かピエールたちは拳銃に弾をこめていないし、キャサリンは高祖父ではないかと思う人物の遺骨で海賊を殴るし、海賊やピエールたちが蜂に刺されて顔や体が腫れ上がる。
ピエールたちは最終的に海賊に捕まったけど、目的の薔薇を回収も出来ていない彼らに対してマルソーが身代金を支払うのだろうか? 元々後ろ暗い任務を受けていたのだし、見捨てられるような気も……

ラストに現れるJCの妻役にはジャッキーの本当の妻であるジョアン・リンが特別出演。
ずっと誰が演じてるのかと思っていたら、最後の最後に顔出ししました。

エンドロールではジャッキー作品でのお約束NG集は健在。
ラストの空中戦のシーンをどうやって撮影したのかも映されていて、最近多いワイヤーアクションとCGの合成ではない事が判ります。

アクションシーンは見るべきものがある一方で、ストーリーがちょっと雑に感じられるのが難点。
それまでストイックに仕事をしてきたJCが、唐突に命がけで金にならないことをするのはいきなりすぎた。
ウー・チンたちを助けるところまではまだしも、命掛けのスカイダイビングはそこまでするほどの心境の変化が感じられない。心境の変化を描かないのならば、まだ、ココが雇ったという事にした方が良かったのではないだろうか。

個人的評価:65点

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プロフィール

黒虎

Author:黒虎
アニメや音楽・映画などの個人的主観に基づいた感想をつらつらと駄文で書き綴っています。

趣味はアニメ・音楽・カラオケ・映画。
大阪在住の関西人。

年中無休で貧乏人です
語学力はサッパリ。記憶力はトリです。感性もイマイチです。故に高尚な表現によるレビューなどは期待出来ません、あしからず。

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