百花繚乱 サムライブライド 第3話「愛と忠」
直江兼続発案による№1メイド決定戦。
店の売り上げを高くするため、メイドたちの売り上げを競わせて、ナンバー1のメイドを決めるというもの。そして最下位のメイドは道場から出て行くという条件をつけた。
本当の理由は猿である猿飛佐助にはメイドなんて務まる筈がないから、これを理由に佐助を追い出そうと企んでいました。
しかし結果はもちろんナンバー1は生徒達に人気の佐助で、ドジを踏みまくりの兼続がダントツの最下位。
最初のグラフはぐつぐつの希望予想結果だったらしい。今の繁盛は佐助目当てなんだから、現実の結果が逆転するのは当然だよな。
ナンバー2は柳生十兵衛。常連客である宮本武蔵がいるため。
固定客は一人だけど、毎日通ってるし、ブラックカードで好きなだけ食べるからか。
服部半蔵は自分の部下を通わせて、徳川千はその半蔵に毎日10人前のオムライスを食べさせている。
大勢の部下を通わせてるのに、半蔵は十兵衛以下なんだね。半蔵は毎日10人前のオムライスを食べさせられるのか。武蔵の注文単価はつまりそれ以上なんだな。
ナンバー5の後藤又兵衛には十兵衛がお客として料理を注文していました。
真田幸村は不明だけど、順位はブービーで兼続みたいなドジを踏まないからマイナスになっていないだけなのか。
店の売り上げを高くするため、メイドたちの売り上げを競わせて、ナンバー1のメイドを決めるというもの。そして最下位のメイドは道場から出て行くという条件をつけた。
本当の理由は猿である猿飛佐助にはメイドなんて務まる筈がないから、これを理由に佐助を追い出そうと企んでいました。
しかし結果はもちろんナンバー1は生徒達に人気の佐助で、ドジを踏みまくりの兼続がダントツの最下位。
最初のグラフはぐつぐつの希望予想結果だったらしい。今の繁盛は佐助目当てなんだから、現実の結果が逆転するのは当然だよな。
ナンバー2は柳生十兵衛。常連客である宮本武蔵がいるため。
固定客は一人だけど、毎日通ってるし、ブラックカードで好きなだけ食べるからか。
服部半蔵は自分の部下を通わせて、徳川千はその半蔵に毎日10人前のオムライスを食べさせている。
大勢の部下を通わせてるのに、半蔵は十兵衛以下なんだね。半蔵は毎日10人前のオムライスを食べさせられるのか。武蔵の注文単価はつまりそれ以上なんだな。
ナンバー5の後藤又兵衛には十兵衛がお客として料理を注文していました。
真田幸村は不明だけど、順位はブービーで兼続みたいなドジを踏まないからマイナスになっていないだけなのか。
佐助の人気の秘密は剣姫(マスターサムライ)の力があるからに違いないと考えた兼続は、柳生宗朗に夜這いを駆けて自分もマスターサムライになろうと考えました。
しかしサブキッチンで宗朗、千姫、幸村の会話を立ち聞きしてしまった。
実はメイド喫茶 真陰はお客こそ増えているものの、未だに赤字は解消されていない。その最大の原因は兼続のドジにあった。
千姫と幸村は兼続を道場から追い出すべきだと考えていたものの、宗朗は彼女も自分たちの仲間だと反対しました。
しかしあれだけの客が来ているのに、赤字解消できないってぐつぐつのドジはどれだけ……
宗朗が買い出しへと出掛けた後、兼続の処遇を検討する千姫と幸村。
マスターサムライになると言い出しかねないと指摘する千姫だが、幸村は努力したところで無理だと否定。
マスターサムライになるには宗朗と深い絆と信頼が必要であるが、兼続にはそれがないから。
盗み聞きしていたのがばれた兼続に、二人はこれ以上余計なことはするなと釘を刺し、道場が無くなってしまえば兼続のせいだと告げる。
途端に、いつもの元気を失って去って行ってしまう兼続。
兼続にとって「居場所」というのはかなり重要なものなのか。
買い出しから戻った宗朗と十兵衛、佐助。
そんな二人と一匹を見送りながら、兼続は道場を密かに去ってしまいました。
佐助だけがそれに気付いていました。
佐助を捜していた宗朗と十兵衛はまた道場からいなくなったのではないかと心配するも、幸村は今の佐助は自分が役に立っていると気付いているのでいなくなる事はないと安心させる。
そこに千姫が兼続が犬小屋も解体して姿を消したとやってくる。
ぐつぐつに気づいた佐助が付いて行ったらしい。
千姫はぐつぐつが相当ショックを受けていた事に気づいていたのか。むしろ幼馴染みであるゆっきーこそ気づいてあげるべき事だったと思うんだが。
兼続を捜す宗朗たちだが、駅にも何処にも姿が見付からない。
肝心の兼続は駅に向かってないのではなく、迷子になっていただけっぽい。
兼続にくっついていった佐助が食べたバナナの皮で道しるべを残していました。
しかしそのバナナの皮が不気味な風で飛ばされる。
荒木又右衛門は発作的に戦闘を求めて暴走状態に入るようで、この状態だととにかく誰でも良いので戦いたくなる。
以前に宮本武蔵と戦った時には、七日七晩戦い続けて決着が付かなかったとのこと。
又右衛門が二人に襲いかかってきたため、マスターサムライになった佐助が又右衛門を助けるために戦闘を続けるも時間切れとなってしまった。
猿は毎日宗朗とキスをして働いているのかと思っていたけど、自分の意思だけでマスターサムライになる事が出来るのか。猿だから? タイムリミット後、再度マスターサムライになるのに、時間的制限とかあるんだろうか。それとも体力的な問題かな。体力が回復すればまたマスターサムライになれるのかもしれない。
今の自分たちでは勝てないと感じた兼続は、タイムリミットとなった佐助だけでも助けようと自分一人で挑んでいく。
しかしあっさりと兼続の鉄槌が粉砕されてしまう。
佐助を逃げるために必死に足止めする兼続の下へ駆けつけた宗朗たち。
河へと投げ捨てられた兼続を助けるため、宗朗が河へと飛び込んで助け出すも呼吸が止まっており、宗朗は必死に人工呼吸と心臓マッサージで助けようとする。
そこに迫ってくる又右衛門。
自分を助けようとする宗朗の思いを感じ取った兼続はマスターサムライとして覚醒。
直江流喧嘩術『喧嘩独楽』など強力なパワーで又右衛門と渡り合った。
強力な一撃は暴走状態の又右衛門の意識を取り戻させることに成功するも、兼続の新調されたハンマーもボロボロに。
パワーだけなら宗朗の抱えるマスターサムライの中では筆頭か。
属性は土なのかな。
最終決戦では佐助とコンビで又右衛門との戦いになるのかな。
兼継がマスターサムライになった事で、兼続ともキスをしたと怒られた宗朗。
ともかく兼継もまた道場へ帰ることになりました。
ぐつぐつさん、今日は格好いい……でもきっと今後は当分こんな活躍はない。
次回 第4話「将の花嫁」
柳生義仙が復活?
半蔵と又兵衛はいつマスターサムライになるんだろう。このままならないのかな。
この二人もマスターサムライになるなら、十兵衛は武蔵と一騎打ちで、他は2対1という構図になるんだけど。
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しかしサブキッチンで宗朗、千姫、幸村の会話を立ち聞きしてしまった。
実はメイド喫茶 真陰はお客こそ増えているものの、未だに赤字は解消されていない。その最大の原因は兼続のドジにあった。
千姫と幸村は兼続を道場から追い出すべきだと考えていたものの、宗朗は彼女も自分たちの仲間だと反対しました。
しかしあれだけの客が来ているのに、赤字解消できないってぐつぐつのドジはどれだけ……
宗朗が買い出しへと出掛けた後、兼続の処遇を検討する千姫と幸村。
マスターサムライになると言い出しかねないと指摘する千姫だが、幸村は努力したところで無理だと否定。
マスターサムライになるには宗朗と深い絆と信頼が必要であるが、兼続にはそれがないから。
盗み聞きしていたのがばれた兼続に、二人はこれ以上余計なことはするなと釘を刺し、道場が無くなってしまえば兼続のせいだと告げる。
途端に、いつもの元気を失って去って行ってしまう兼続。
兼続にとって「居場所」というのはかなり重要なものなのか。
買い出しから戻った宗朗と十兵衛、佐助。
そんな二人と一匹を見送りながら、兼続は道場を密かに去ってしまいました。
佐助だけがそれに気付いていました。
佐助を捜していた宗朗と十兵衛はまた道場からいなくなったのではないかと心配するも、幸村は今の佐助は自分が役に立っていると気付いているのでいなくなる事はないと安心させる。
そこに千姫が兼続が犬小屋も解体して姿を消したとやってくる。
ぐつぐつに気づいた佐助が付いて行ったらしい。
千姫はぐつぐつが相当ショックを受けていた事に気づいていたのか。むしろ幼馴染みであるゆっきーこそ気づいてあげるべき事だったと思うんだが。
兼続を捜す宗朗たちだが、駅にも何処にも姿が見付からない。
肝心の兼続は駅に向かってないのではなく、迷子になっていただけっぽい。
兼続にくっついていった佐助が食べたバナナの皮で道しるべを残していました。
しかしそのバナナの皮が不気味な風で飛ばされる。
荒木又右衛門は発作的に戦闘を求めて暴走状態に入るようで、この状態だととにかく誰でも良いので戦いたくなる。
以前に宮本武蔵と戦った時には、七日七晩戦い続けて決着が付かなかったとのこと。
又右衛門が二人に襲いかかってきたため、マスターサムライになった佐助が又右衛門を助けるために戦闘を続けるも時間切れとなってしまった。
猿は毎日宗朗とキスをして働いているのかと思っていたけど、自分の意思だけでマスターサムライになる事が出来るのか。猿だから? タイムリミット後、再度マスターサムライになるのに、時間的制限とかあるんだろうか。それとも体力的な問題かな。体力が回復すればまたマスターサムライになれるのかもしれない。
今の自分たちでは勝てないと感じた兼続は、タイムリミットとなった佐助だけでも助けようと自分一人で挑んでいく。
しかしあっさりと兼続の鉄槌が粉砕されてしまう。
佐助を逃げるために必死に足止めする兼続の下へ駆けつけた宗朗たち。
河へと投げ捨てられた兼続を助けるため、宗朗が河へと飛び込んで助け出すも呼吸が止まっており、宗朗は必死に人工呼吸と心臓マッサージで助けようとする。
そこに迫ってくる又右衛門。
自分を助けようとする宗朗の思いを感じ取った兼続はマスターサムライとして覚醒。
直江流喧嘩術『喧嘩独楽』など強力なパワーで又右衛門と渡り合った。
強力な一撃は暴走状態の又右衛門の意識を取り戻させることに成功するも、兼続の新調されたハンマーもボロボロに。
パワーだけなら宗朗の抱えるマスターサムライの中では筆頭か。
属性は土なのかな。
最終決戦では佐助とコンビで又右衛門との戦いになるのかな。
兼継がマスターサムライになった事で、兼続ともキスをしたと怒られた宗朗。
ともかく兼継もまた道場へ帰ることになりました。
ぐつぐつさん、今日は格好いい……でもきっと今後は当分こんな活躍はない。
次回 第4話「将の花嫁」
柳生義仙が復活?
半蔵と又兵衛はいつマスターサムライになるんだろう。このままならないのかな。
この二人もマスターサムライになるなら、十兵衛は武蔵と一騎打ちで、他は2対1という構図になるんだけど。


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