ささみさん@がんばらない 第十話「見えない敵と戦ってみる」
脚本:高山カツヒコ 絵コンテ:佐々木満 演出:岡田堅二朗 作画監督:高野晃久、斉藤美香、中村直人
■あらすじ
高校2年生になった月読鎖々美は、未だクラスメイトの蝦怒川情雨と友達になれていなかったが、そんなある日の“秘密”を偶然目にしてしまった。
情雨には時々おちんちんが生えるのだという。
「友人」としてその秘密を守ろうと誓うささみさん。
未だ邪神かがみ以外の友達が出来ないささみさん。
原因の一つはかがみに対する百合ちっくなスキンシップですが、本人にはまったくその自覚がありませんでした。
突然蝦怒川情雨がクラスメイトをリゾートに誘ってきました。
第一回☆二年左組懇親会「九頭竜神社で二泊三日のラブラブリゾート」
クラスメイトを愚民呼ばわりしながら、微妙にツンデレな情雨。
■あらすじ
高校2年生になった月読鎖々美は、未だクラスメイトの蝦怒川情雨と友達になれていなかったが、そんなある日の“秘密”を偶然目にしてしまった。
情雨には時々おちんちんが生えるのだという。
「友人」としてその秘密を守ろうと誓うささみさん。
未だ邪神かがみ以外の友達が出来ないささみさん。
原因の一つはかがみに対する百合ちっくなスキンシップですが、本人にはまったくその自覚がありませんでした。
突然蝦怒川情雨がクラスメイトをリゾートに誘ってきました。
第一回☆二年左組懇親会「九頭竜神社で二泊三日のラブラブリゾート」
クラスメイトを愚民呼ばわりしながら、微妙にツンデレな情雨。
リゾートに参加しても良いのかというささみさんに、むしろ来なければ殺すという情雨でしたが、ささみさんは当日風邪を引いて寝込んでしまいました。
リゾートに参加する邪神つるぎが留守番の邪神たまを月読家に預ける事にした事で、ささみさんはたまを利用する事を思いつきました。
ささみさんは自分に変身させたたまを通じて遠隔でたまの体験した事を感じることが出来る秘術を使うと、交信結界(チャットルーム)でたまに指示をする事になりました。
辛うじて月読神臣をだまくらかしたささみさん。
蝦怒川情雨はどうやらたまがささみさんに成り済ましているのに気付いている様子だが、「むしろ都合が良い」と呟いて気付かぬフリをしました。
バスに乗り込んだたまは、引率として参加のつるぎと、ささみさんが不参加でふて寝していたかがみはすぐにたまの事に気付き、交信結界に参加です。
かがみを「かがみ姉」と呼んでしまうたまに、つるぎが「お姉さま」と呼ばせるように仕向けて、クラスメイトの百合疑惑はますます強くなってしまいました。
二学年主任の狐火妖子という教師も参加していました。
九頭竜島にある九頭竜神社に到着し、晩ご飯はお鍋。
お風呂の時間になって、つるぎは妖子を連れてお風呂へ。
しかし女子生徒に一緒に入ろうと誘われた情雨はアレが生える時間だと強く拒絶。
咄嗟にささみさんがたまを使ってフォローしました。
その後もお風呂に入る時もたまを使ってサポートします。
つるぎのセクハラからも守りきってみせました。
何故自分を助けるのかと問いかける情雨に、ささみさんは初めて会った時に「お友達になりましょう」と誘ってくれたからだという。
情雨となかよくなりたいというささみさんだが、情雨はいつかささみさんを殺すので仲良くなんてなれないと告げる。
次回 第十一話「恋愛なんて都市伝説」
■感想
いつの間にやらささみさんも2年生。
無事進級出来たみたいだけど、出席日数は足りたのかな。
かがみんとは百合方面へ驀進中だけど、友達というものの解釈をなんか変なネット情報とかアニメとかで勘違いしているのかな。
情雨は生徒会長でありながら、クラスメイトを「愚民」呼ばわりしたりしてしまうような人ですが、それなりに人気はあるみたいだ。
ただ雰囲気からすると親しい友人はいないのだろう。
今はささみさんと敵対関係になりそうだけど、一悶着の末にお友達になるのかな。
玉藻前の事とか、情雨の正体とかつるぎは気づいていないのだろうか。
お兄ちゃんは一発で情雨が只者ではない事を見抜いていたようなんだけど。
気付いていながら放置しているのか、情雨たちがうまく偽装しているのか。
ささみさん本人が来なかったことについて好都合だと考えているのは、邪神三姉妹に対して何かやるつもりなのかな。それとも三姉妹が不在で最高神のちからを失っているささみさんに何かをするつもりなのか。
しかし情雨は自分の体の秘密があるのに、なんで温泉に誘ったかな。もうちょっと他の場所は無かったのだろうか。
抜けているというかなんというか。
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リゾートに参加する邪神つるぎが留守番の邪神たまを月読家に預ける事にした事で、ささみさんはたまを利用する事を思いつきました。
ささみさんは自分に変身させたたまを通じて遠隔でたまの体験した事を感じることが出来る秘術を使うと、交信結界(チャットルーム)でたまに指示をする事になりました。
辛うじて月読神臣をだまくらかしたささみさん。
蝦怒川情雨はどうやらたまがささみさんに成り済ましているのに気付いている様子だが、「むしろ都合が良い」と呟いて気付かぬフリをしました。
バスに乗り込んだたまは、引率として参加のつるぎと、ささみさんが不参加でふて寝していたかがみはすぐにたまの事に気付き、交信結界に参加です。
かがみを「かがみ姉」と呼んでしまうたまに、つるぎが「お姉さま」と呼ばせるように仕向けて、クラスメイトの百合疑惑はますます強くなってしまいました。
二学年主任の狐火妖子という教師も参加していました。
九頭竜島にある九頭竜神社に到着し、晩ご飯はお鍋。
お風呂の時間になって、つるぎは妖子を連れてお風呂へ。
しかし女子生徒に一緒に入ろうと誘われた情雨はアレが生える時間だと強く拒絶。
咄嗟にささみさんがたまを使ってフォローしました。
その後もお風呂に入る時もたまを使ってサポートします。
つるぎのセクハラからも守りきってみせました。
何故自分を助けるのかと問いかける情雨に、ささみさんは初めて会った時に「お友達になりましょう」と誘ってくれたからだという。
情雨となかよくなりたいというささみさんだが、情雨はいつかささみさんを殺すので仲良くなんてなれないと告げる。
次回 第十一話「恋愛なんて都市伝説」
■感想
いつの間にやらささみさんも2年生。
無事進級出来たみたいだけど、出席日数は足りたのかな。
かがみんとは百合方面へ驀進中だけど、友達というものの解釈をなんか変なネット情報とかアニメとかで勘違いしているのかな。
情雨は生徒会長でありながら、クラスメイトを「愚民」呼ばわりしたりしてしまうような人ですが、それなりに人気はあるみたいだ。
ただ雰囲気からすると親しい友人はいないのだろう。
今はささみさんと敵対関係になりそうだけど、一悶着の末にお友達になるのかな。
玉藻前の事とか、情雨の正体とかつるぎは気づいていないのだろうか。
お兄ちゃんは一発で情雨が只者ではない事を見抜いていたようなんだけど。
気付いていながら放置しているのか、情雨たちがうまく偽装しているのか。
ささみさん本人が来なかったことについて好都合だと考えているのは、邪神三姉妹に対して何かやるつもりなのかな。それとも三姉妹が不在で最高神のちからを失っているささみさんに何かをするつもりなのか。
しかし情雨は自分の体の秘密があるのに、なんで温泉に誘ったかな。もうちょっと他の場所は無かったのだろうか。
抜けているというかなんというか。


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genre : アニメ・コミック