ささみさん@がんばらない 第8話「戦略的孤独」
■あらすじ
みっちゃん(仮)による月読神社業務日誌。
最高神のちからの奪取に失敗し、神社を破壊されてしまった月読留座は日がな一日家でゴロゴロしているばかりで、口癖は「働きたくない」「がんはりたくない」「死にたい」
春休み。月読鎖々美は「死んでもがんばらない」と決意して部屋に引き籠もっていました。
ささみさんと1日以上コミュニケーションを取っていない月読神臣はすっかり駄目になってしまっていました。
邪神つるぎが根の国に行ったっきりのため、邪神かがみと邪神たまが相談に乗りました。
ささみさんは最高神のちからを使って天の岩戸まで発動させていました。
このままでは最高神による世界の管理が行われず、神々による勝手な改変が行われて世界が大変なことになってしまう。
その前兆として、春にもかかわらず雪が降っていました。
岩戸を突破してささみさんの様子を確認しようとするかがみですが、好きで引き籠もっているわけではないというささみさんはかがみたちを拒絶。
みっちゃん(仮)による月読神社業務日誌。
最高神のちからの奪取に失敗し、神社を破壊されてしまった月読留座は日がな一日家でゴロゴロしているばかりで、口癖は「働きたくない」「がんはりたくない」「死にたい」
春休み。月読鎖々美は「死んでもがんばらない」と決意して部屋に引き籠もっていました。
ささみさんと1日以上コミュニケーションを取っていない月読神臣はすっかり駄目になってしまっていました。
邪神つるぎが根の国に行ったっきりのため、邪神かがみと邪神たまが相談に乗りました。
ささみさんは最高神のちからを使って天の岩戸まで発動させていました。
このままでは最高神による世界の管理が行われず、神々による勝手な改変が行われて世界が大変なことになってしまう。
その前兆として、春にもかかわらず雪が降っていました。
岩戸を突破してささみさんの様子を確認しようとするかがみですが、好きで引き籠もっているわけではないというささみさんはかがみたちを拒絶。
事情を説明しようとしないささみさん。
力尽くで岩戸を突破しようとするかがみに対して、ささみさんは対空砲撃で迎撃するも、そのミサイルには服を解かす液体が仕込まれていました。
全裸にしてその動画をネットに流すと言い出したささみさん。
しかしつるぎが天叢雲を手に根の国より帰還。
通常の神々では天の岩戸を突破出来ないが、次世代神であるたまには喰らう事が出来てしまう。
三姉妹に部屋に踏み込まれてしまったささみさん。
実は朝起きたら凄いデブになってしまっていて、改変でも治せないのでどうすれば良いのかと悩んでいました。
原因が月読の巫女だという事をつるぎは知っていました。
歴代最強と謳われた月読呪々と月読神社の人々は怠惰な墓守、サムディ男爵と戦っていました。
神社の人々は倒されたものの、呪々はサムディ男爵の操るゾンビたちを道反之呪法で封じてサムディ男爵を倒しました。
闘いの後、みっちゃんが妖怪に乗って迎えにやってきた。
ささみさんが倒れてしまったが、医師や巫女たちには手が付けられないため、呪いの可能性を考えて呪々を呼びに来たのだ。
弱くてごめんなさいと謝るささみさんに、謝る必要はないと慰める呪々は、弱いささみさんが苦しまない世界を作れない自分が悪いのだと告げる。
ささみさんが大人になる頃には今より少しは良い世界になっているはずだと告げた。
しかし呪々は既に身体を病に蝕まれていました。
そんな呪々の前に現れたお兄ちゃん。呪々はもし自分たちに害をなすならば容赦しないと冷たく突き放すが、お兄ちゃんが現れたという事はささみさんが選ばれたという事だと確信していました。
お腹の空いた呪々は我欲は不要だと食欲を吹き飛ばそうとするも堪えきれず、厨房にいるみっちゃんの下へ行きました。
そこでささみさんのためにおかゆを作ることになりました。
お母さんっ娘のささみさんならきっと母親の手作りは大喜びだろうと言うも、親子関係についてよく判らないというみっちゃん。
みっちゃんは生まれつき霊能力が高かったため、悪神に攫われ霊能力を全て吸い取られてしまい、本名も両親についても全ての記憶を無くしてしまいました。
呪々はささみさんのために少しでも良い世界にしようと頑張っていましたが、そうとは知らないささみさんは呪々の期待を裏切ってしまった。
呪々が町へ戦いに出ている間、町へ遊びに抜け出していたささみさんにあるモノが取り憑いていました。
幼いささみさんを取り込んだ殺生石ゴーレムによる襲撃だが、ささみさんにその記憶は無かった。
本来の歴史の未来でも誰にも気付かれなかったというその人物の正体は、悪徳オカルト結社『アラハバキ』から送り込まれた刺客、一万年生きる伝説の金毛白面九尾の狐、玉藻前でした。
彼女はささみさんへと語りかけだした。
次回 第九話「できないんじゃない」
■感想
親父、すっかり駄目人間になってる……
そんな事はさておいて。
ささみさんが百貫デブになってしまいましたが、ただ喰っちゃ寝で太ったわけではなく、原因があったみたいだ。
お母さんは厳しいけど、やはり凄く娘想いでもあったようだ。
ささみさんと違って戦闘力は凄く高い。
サムディ男爵とやらもきっと弱くなくて、ささみさんとかなら苦戦を強いられることになっていたんだろうな。
あれを一瞬で倒してしまった呪々が強すぎるんだろう。
伊達につるぎやかがみを圧倒したわけではないよな。
今後も呪々が戦ってきたような外敵が現れた場合、ささみさんでは到底敵わないだろうから、ささみさんががんばってパワーアップするのか、かがみやたまが頑張ることになるのか。
お兄ちゃんはやはりただ者ではないようですが、それを本人が今も自覚しているのかどうかが謎。
少なくとも過去の時点では何かしらの自覚があったみたいだけど、呪々と会った時の様子からすると今も自覚しているのかな。
玉藻前の起こした事件については現実の過去では起こっていないようだ。
改変などでささみさんの記憶が消されているのかとも思ったけど、どうやら現実にはささみさんに取り憑いて太らせた元凶みたいだ。
←良かったらクリックして下さい
こちらはミラーブログになりますので、基本的にTBは本館(http://adam666.cocolog-nifty.com/blog/)へお願いします
力尽くで岩戸を突破しようとするかがみに対して、ささみさんは対空砲撃で迎撃するも、そのミサイルには服を解かす液体が仕込まれていました。
全裸にしてその動画をネットに流すと言い出したささみさん。
しかしつるぎが天叢雲を手に根の国より帰還。
通常の神々では天の岩戸を突破出来ないが、次世代神であるたまには喰らう事が出来てしまう。
三姉妹に部屋に踏み込まれてしまったささみさん。
実は朝起きたら凄いデブになってしまっていて、改変でも治せないのでどうすれば良いのかと悩んでいました。
原因が月読の巫女だという事をつるぎは知っていました。
歴代最強と謳われた月読呪々と月読神社の人々は怠惰な墓守、サムディ男爵と戦っていました。
神社の人々は倒されたものの、呪々はサムディ男爵の操るゾンビたちを道反之呪法で封じてサムディ男爵を倒しました。
闘いの後、みっちゃんが妖怪に乗って迎えにやってきた。
ささみさんが倒れてしまったが、医師や巫女たちには手が付けられないため、呪いの可能性を考えて呪々を呼びに来たのだ。
弱くてごめんなさいと謝るささみさんに、謝る必要はないと慰める呪々は、弱いささみさんが苦しまない世界を作れない自分が悪いのだと告げる。
ささみさんが大人になる頃には今より少しは良い世界になっているはずだと告げた。
しかし呪々は既に身体を病に蝕まれていました。
そんな呪々の前に現れたお兄ちゃん。呪々はもし自分たちに害をなすならば容赦しないと冷たく突き放すが、お兄ちゃんが現れたという事はささみさんが選ばれたという事だと確信していました。
お腹の空いた呪々は我欲は不要だと食欲を吹き飛ばそうとするも堪えきれず、厨房にいるみっちゃんの下へ行きました。
そこでささみさんのためにおかゆを作ることになりました。
お母さんっ娘のささみさんならきっと母親の手作りは大喜びだろうと言うも、親子関係についてよく判らないというみっちゃん。
みっちゃんは生まれつき霊能力が高かったため、悪神に攫われ霊能力を全て吸い取られてしまい、本名も両親についても全ての記憶を無くしてしまいました。
呪々はささみさんのために少しでも良い世界にしようと頑張っていましたが、そうとは知らないささみさんは呪々の期待を裏切ってしまった。
呪々が町へ戦いに出ている間、町へ遊びに抜け出していたささみさんにあるモノが取り憑いていました。
幼いささみさんを取り込んだ殺生石ゴーレムによる襲撃だが、ささみさんにその記憶は無かった。
本来の歴史の未来でも誰にも気付かれなかったというその人物の正体は、悪徳オカルト結社『アラハバキ』から送り込まれた刺客、一万年生きる伝説の金毛白面九尾の狐、玉藻前でした。
彼女はささみさんへと語りかけだした。
次回 第九話「できないんじゃない」
■感想
親父、すっかり駄目人間になってる……
そんな事はさておいて。
ささみさんが百貫デブになってしまいましたが、ただ喰っちゃ寝で太ったわけではなく、原因があったみたいだ。
お母さんは厳しいけど、やはり凄く娘想いでもあったようだ。
ささみさんと違って戦闘力は凄く高い。
サムディ男爵とやらもきっと弱くなくて、ささみさんとかなら苦戦を強いられることになっていたんだろうな。
あれを一瞬で倒してしまった呪々が強すぎるんだろう。
伊達につるぎやかがみを圧倒したわけではないよな。
今後も呪々が戦ってきたような外敵が現れた場合、ささみさんでは到底敵わないだろうから、ささみさんががんばってパワーアップするのか、かがみやたまが頑張ることになるのか。
お兄ちゃんはやはりただ者ではないようですが、それを本人が今も自覚しているのかどうかが謎。
少なくとも過去の時点では何かしらの自覚があったみたいだけど、呪々と会った時の様子からすると今も自覚しているのかな。
玉藻前の起こした事件については現実の過去では起こっていないようだ。
改変などでささみさんの記憶が消されているのかとも思ったけど、どうやら現実にはささみさんに取り憑いて太らせた元凶みたいだ。


こちらはミラーブログになりますので、基本的にTBは本館(http://adam666.cocolog-nifty.com/blog/)へお願いします
スポンサーサイト
theme : ささみさん@がんばらない
genre : アニメ・コミック