たまこまーけっと 第6話「俺の背筋も凍ったぜ」
脚本:横手美智子 / 絵コンテ・演出:河浪栄作 / 作画監督:引山佳代
夏休みのある日。
北白川たまこはお地蔵様を磨いていましたが、鳥のデラ・モチマッヅィは地蔵をただの石呼ばわりしてました。
家に帰ろうとしたたまこはデラと別れるも、何故かうさぎ山商店街から人気がない事に気付きました。
さもワンダーランドに迷い込んだかのような演出だけど、単に商店街に客が少ないというだけです。
でも1時間の店の前を通る人が十数人って商店街として危機的状況すぎるだろう。なんでこの商店街の大人たちはこんな呑気なんだ。
夏休みのある日。
北白川たまこはお地蔵様を磨いていましたが、鳥のデラ・モチマッヅィは地蔵をただの石呼ばわりしてました。
家に帰ろうとしたたまこはデラと別れるも、何故かうさぎ山商店街から人気がない事に気付きました。
さもワンダーランドに迷い込んだかのような演出だけど、単に商店街に客が少ないというだけです。
でも1時間の店の前を通る人が十数人って商店街として危機的状況すぎるだろう。なんでこの商店街の大人たちはこんな呑気なんだ。
暑いから仕方ないと気にしない大人たちに対して、たまこはお客さんを呼び込むため、商店街の会合で「商店街でお化け屋敷をやりたい」と提案する。
納豆にしか見えない藁人形のお化け「ぎふねちゃん」を考案し、お化け屋敷制作を頑張ることになりました。
常盤みどりと牧野かんなも一緒にレコード屋『星とピエロ』で考えることになりましたが、朝霧史織はクラブの合宿で不参加です。
かんなはやっぱり鳥アレルギーっぽい。
商店街のことなのに、何故か今回はもち蔵が絡んでこない。家で軟禁状態で宿題やらされてるとか? 2・3話したら、出番がなかった理由が描かれたりするのかな。
わざわざ怖い思いをするおばけ屋敷というものが理解出来ないデラ。ま、人間でもなぜわざわざ怖い思いをするのか、とお化け屋敷嫌いな人には理解できないしね。
かんなやみどりとお化け屋敷について検討。
商店街の空き店舗を借りることになり、設計はかんなが担当。
かんなは自分で作業するのも好きだけど、設計も好きみたいだから建築士を目指すのかな。
風呂屋『うさ湯』の湯本長治の呼びかけで商店街の人々からお化け屋敷のための資材を貰いました。
張り切るたまこ達だったが、商店街では不思議な現象が次々と起こり始める。
北白川豆大が銭湯帰りに火の玉を目にして、魚屋『さしみ』の魚谷真理は血塗れのサラリーマンを見たという。
今年は誰もお祓いをしていないと知り、怖がる大人達は子供に呪いがかかるのではないかと心配になる。
たまこを心配した商店街の人々。
あんこやもち蔵の心配はしないのか……
真理はにんにくたっぷりのかつおのタタキを持ってきて、花屋『フローリストプリンセス』の花瀬かおるは榊、精肉店『ジャストミート』の満村文子は御神酒。豆腐店『清水屋』の清水富雄は塩を持ってきました。
奇妙な差し入れに違和感を覚えながらも喜ぶたまこですが、デラは祭壇みたいだと素直な感想をもらす。
完全に別物になってるよ。
風呂屋で足跡があったり、うどん屋でうどんが一玉足りなくなったり、花屋で蕾だった花が咲いていたり、商店街の人々の言動も相まって、すっかり商店街ではお化けが出るという噂が広まっていました。
なんつーか、自分の風呂屋に幽霊が出ると客にいう店主はどうかと思うよ。
お化け屋敷の準備がかなり進んだ頃、史織がコロッケを差し入れてやってきました。
デラはかんなにお化け屋敷に一緒に入ると仲良くなると嘘を吹き込んでいました。
史織とデラが一緒に入り、怖がったデラの悲鳴で興味を持ったお客が集まってきました。
史織も怖かったらしいが、反応は普通。あまり表に出ないタイプなんだな。
鳥は良い客寄せパンダになってくれたけど、全部かんなの狙い通りなんだろうか。
大盛況となるお化け屋敷。
かおるは何かあってからではいけないとたまこに全てを話す事にしました。
たまこはびっくりするものの、商店街で起きた数々の怪奇現象(?)は普通のことだと、史織にばっさりと切られました。
呪いだとか、そんなオカルトありえません。
幽霊の正体見たり枯れ尾花です。
ただし火の玉と血塗れサラリーマンについては不明。
担任の八木タダシ先生も奥さんのジュコちゃんと一緒にやってきて、ジュコちゃんに自分が守ってあげると自信満々。
もちろん、現実には先生がおばけにビビリまくってしまって逃げ回り、奥さんの方がへっちゃらというのはお約束です。
商店街の中にスナックの看板が出ていたので、他の店もやっぱりあるようだけど、なんで会合に出てこないんだろうな。まぁ、話に関わらないその他大勢を描いても大変なだけなんだろうけど。
お化け屋敷のおかげで、商店街にも沢山の人が戻ってきて繁盛しました。
運営は4人。しかも一人は呼び子をしていたことを考えると、お化け役は3人なのに頑張るな。
お化け屋敷の盛況を記念して祝賀会をする商店街の人々。
豆大は下戸らしい。
お化け屋敷は1日限りなんだろうか?
火の玉と血塗れのサラリーマンの犯人はかんなでした。
かんなが寂れている商店街のためにと鳥を利用して考えた仕業でした。
火の玉ははしゃいで飛んでいた鳥を見間違えたもので、サラリーマンは鳥の持っていた絵の具が酔っぱらったサラリーマンに掛かったものでした。
とんだ策士がここにいました。
商店街の子じゃないのに、大人たちよりも商店街の事を考えてくれてたんだね。
どうせなら、一つだけ本物が混ざっていた、というオチとかの方がお約束で良いと思うんだけどね。出来ればアバンのお地蔵様絡みで、鳥に何かあったとか。
納得出来ないで騒いでいた鳥ですが、鳥からまた南の国の王子様の映像が流れ、お付きがそちらに行ったと告げる映像が流れました。
鳥は自分の映している映像の内容を認識してるんだろうか。王子様が鳥に話しかけててるから、多分鳥にも伝わっているんだと思うけど。
そしてうさぎやま商店街にお付きがやってきました。
次回 第7話「あの子がお嫁に行っちゃった」
お付きが来ましたが、商店街の人々に普通に受け入れられてる。
ま、喋る鳥を普通に受け入れる人たちだから。
てか、この娘はちゃんと入国しているんだろうか……密入国とかじゃないよね。
この娘もたまやに居候? と、なるとたまこの部屋かな。最終的にはこのお付きがお妃になるってオチでいいんではないか。
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納豆にしか見えない藁人形のお化け「ぎふねちゃん」を考案し、お化け屋敷制作を頑張ることになりました。
常盤みどりと牧野かんなも一緒にレコード屋『星とピエロ』で考えることになりましたが、朝霧史織はクラブの合宿で不参加です。
かんなはやっぱり鳥アレルギーっぽい。
商店街のことなのに、何故か今回はもち蔵が絡んでこない。家で軟禁状態で宿題やらされてるとか? 2・3話したら、出番がなかった理由が描かれたりするのかな。
わざわざ怖い思いをするおばけ屋敷というものが理解出来ないデラ。ま、人間でもなぜわざわざ怖い思いをするのか、とお化け屋敷嫌いな人には理解できないしね。
かんなやみどりとお化け屋敷について検討。
商店街の空き店舗を借りることになり、設計はかんなが担当。
かんなは自分で作業するのも好きだけど、設計も好きみたいだから建築士を目指すのかな。
風呂屋『うさ湯』の湯本長治の呼びかけで商店街の人々からお化け屋敷のための資材を貰いました。
張り切るたまこ達だったが、商店街では不思議な現象が次々と起こり始める。
北白川豆大が銭湯帰りに火の玉を目にして、魚屋『さしみ』の魚谷真理は血塗れのサラリーマンを見たという。
今年は誰もお祓いをしていないと知り、怖がる大人達は子供に呪いがかかるのではないかと心配になる。
たまこを心配した商店街の人々。
あんこやもち蔵の心配はしないのか……
真理はにんにくたっぷりのかつおのタタキを持ってきて、花屋『フローリストプリンセス』の花瀬かおるは榊、精肉店『ジャストミート』の満村文子は御神酒。豆腐店『清水屋』の清水富雄は塩を持ってきました。
奇妙な差し入れに違和感を覚えながらも喜ぶたまこですが、デラは祭壇みたいだと素直な感想をもらす。
完全に別物になってるよ。
風呂屋で足跡があったり、うどん屋でうどんが一玉足りなくなったり、花屋で蕾だった花が咲いていたり、商店街の人々の言動も相まって、すっかり商店街ではお化けが出るという噂が広まっていました。
なんつーか、自分の風呂屋に幽霊が出ると客にいう店主はどうかと思うよ。
お化け屋敷の準備がかなり進んだ頃、史織がコロッケを差し入れてやってきました。
デラはかんなにお化け屋敷に一緒に入ると仲良くなると嘘を吹き込んでいました。
史織とデラが一緒に入り、怖がったデラの悲鳴で興味を持ったお客が集まってきました。
史織も怖かったらしいが、反応は普通。あまり表に出ないタイプなんだな。
鳥は良い客寄せパンダになってくれたけど、全部かんなの狙い通りなんだろうか。
大盛況となるお化け屋敷。
かおるは何かあってからではいけないとたまこに全てを話す事にしました。
たまこはびっくりするものの、商店街で起きた数々の怪奇現象(?)は普通のことだと、史織にばっさりと切られました。
呪いだとか、そんなオカルトありえません。
幽霊の正体見たり枯れ尾花です。
ただし火の玉と血塗れサラリーマンについては不明。
担任の八木タダシ先生も奥さんのジュコちゃんと一緒にやってきて、ジュコちゃんに自分が守ってあげると自信満々。
もちろん、現実には先生がおばけにビビリまくってしまって逃げ回り、奥さんの方がへっちゃらというのはお約束です。
商店街の中にスナックの看板が出ていたので、他の店もやっぱりあるようだけど、なんで会合に出てこないんだろうな。まぁ、話に関わらないその他大勢を描いても大変なだけなんだろうけど。
お化け屋敷のおかげで、商店街にも沢山の人が戻ってきて繁盛しました。
運営は4人。しかも一人は呼び子をしていたことを考えると、お化け役は3人なのに頑張るな。
お化け屋敷の盛況を記念して祝賀会をする商店街の人々。
豆大は下戸らしい。
お化け屋敷は1日限りなんだろうか?
火の玉と血塗れのサラリーマンの犯人はかんなでした。
かんなが寂れている商店街のためにと鳥を利用して考えた仕業でした。
火の玉ははしゃいで飛んでいた鳥を見間違えたもので、サラリーマンは鳥の持っていた絵の具が酔っぱらったサラリーマンに掛かったものでした。
とんだ策士がここにいました。
商店街の子じゃないのに、大人たちよりも商店街の事を考えてくれてたんだね。
どうせなら、一つだけ本物が混ざっていた、というオチとかの方がお約束で良いと思うんだけどね。出来ればアバンのお地蔵様絡みで、鳥に何かあったとか。
納得出来ないで騒いでいた鳥ですが、鳥からまた南の国の王子様の映像が流れ、お付きがそちらに行ったと告げる映像が流れました。
鳥は自分の映している映像の内容を認識してるんだろうか。王子様が鳥に話しかけててるから、多分鳥にも伝わっているんだと思うけど。
そしてうさぎやま商店街にお付きがやってきました。
次回 第7話「あの子がお嫁に行っちゃった」
お付きが来ましたが、商店街の人々に普通に受け入れられてる。
ま、喋る鳥を普通に受け入れる人たちだから。
てか、この娘はちゃんと入国しているんだろうか……密入国とかじゃないよね。
この娘もたまやに居候? と、なるとたまこの部屋かな。最終的にはこのお付きがお妃になるってオチでいいんではないか。


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