閃乱カグラ 第3話「月下の侵入者」
脚本:吉岡たかを 絵コンテ:渡部高志 演出:湖山禎崇 作画監督:國行由里江
飛鳥と斑鳩は半蔵じっちゃんの歓迎会の買い出しに出かけたが、そこのスーパーで庶民の味方のもやしが値上がりするのは許せないという武器を手にした謎の少女・詠に襲われる。
有名財閥の子女である斑鳩に対して敵愾心を燃やす詠の攻撃を前に、秘伝忍法すら出す事が出来ず圧倒される斑鳩だったが、忍結界が解けると少女はいずこへと消えていた。
斑鳩と詠の戦いに見ている事しか出来なかった飛鳥は自分の無力さを痛感する。
忍結界ももやしが飛び交ってるって、どんなにもやしに執着してるんだこの娘。
変身した服は意識の力で作られてるから、精神的ダメージで下着(水着?)姿になってしまうらしい。
力の差を見せつけるだけで帰って行ったけど、いったい何をしたかったのか。
今のところ、善忍は悪忍に勝てないと思い知らせるのだけが目的なのか?
学院に戻った斑鳩は外部の者との接触を禁じられていたにもかかわらず、接触してしまったと自分を罰するように頼むだが、渋る霧夜に代わって半蔵が罰を与える。
自分へのマッサージをする罰を与えた半蔵。
飛鳥のマッサージは力任せで痛いらしい。
飛鳥と斑鳩は半蔵じっちゃんの歓迎会の買い出しに出かけたが、そこのスーパーで庶民の味方のもやしが値上がりするのは許せないという武器を手にした謎の少女・詠に襲われる。
有名財閥の子女である斑鳩に対して敵愾心を燃やす詠の攻撃を前に、秘伝忍法すら出す事が出来ず圧倒される斑鳩だったが、忍結界が解けると少女はいずこへと消えていた。
斑鳩と詠の戦いに見ている事しか出来なかった飛鳥は自分の無力さを痛感する。
忍結界ももやしが飛び交ってるって、どんなにもやしに執着してるんだこの娘。
変身した服は意識の力で作られてるから、精神的ダメージで下着(水着?)姿になってしまうらしい。
力の差を見せつけるだけで帰って行ったけど、いったい何をしたかったのか。
今のところ、善忍は悪忍に勝てないと思い知らせるのだけが目的なのか?
学院に戻った斑鳩は外部の者との接触を禁じられていたにもかかわらず、接触してしまったと自分を罰するように頼むだが、渋る霧夜に代わって半蔵が罰を与える。
自分へのマッサージをする罰を与えた半蔵。
飛鳥のマッサージは力任せで痛いらしい。
半蔵の歓迎会をする中、斑鳩は自分が手も足も出なかった事を皆に言えないでいた。
斑鳩は忍クラスの教師・霧夜から兄の村雨が行方不明であると聞かされる。
斑鳩は、忍者の適性に劣る兄の代わりに、忍の名門である家と家宝の名刀“飛燕”を継承するために遠縁から迎えられた養女であり、兄とはほとんど話をしたこともない関係だった。
歓迎会が終わった夜、兄の行方を案じる斑鳩が部屋に戻るとそこには部屋を漁って“飛燕”を手にする兄・村雨の姿があった。
斑鳩は半蔵と飛鳥の家族関係を羨んでいたから、家族とうまく行っていないのはすぐに分かったけど、上手く行っていないのは義兄とだけで、養父とはうまく行ってるんだな。
斑鳩を妹とは認めようとせず、飛燕は本来自分の物だと主張する村雨だが、実力差は明白であっさりと斑鳩に奪い返され、部屋から追い出されてしまう。
町内鎖鎌大会で6位って、町内の鎖鎌大会ってどんなのだ……有名財閥だけど、家は忍びの里とかにあるのか?
あくまでも斑鳩を認めようとしない村雨だったが、そんな彼の前に姿を見せた半蔵は、村雨の父が村雨には忍びの才能は無かったが商いの才能があると認めており、大人しく家に帰って商売の道へ進むように諭すと名乗らずに立ち去る。
てっきり悪忍に利用される展開かと思いきや、じっちゃんがちゃんとフォロー入れてくれているので彼に関する話はここで終わりっぽい。
悪人の力を痛感し、兄との確執があった斑鳩は修行の最中ピリピリして周囲に強く当たってしまい、葛城と衝突してし柳生の仲裁にも耳を貸そうとしない。
そんな険悪な空気の中、天然の飛鳥が何も知らずにおやつにしようと半蔵の作った太巻きを持って現れて場を和ませてしまう。
今回もやはり太巻きはあったけど、普通に食べてるだけ。太巻きをおやつにしてしまうってどんな環境に育ってるんだ。
エロシチュは斑鳩のマッサージシーンだけでいいだろう、て考えかな。
飛鳥のような人物こそクラスのリーダーに相応しいのかもしれないと感じる斑鳩に、半蔵は飛鳥がまだまだ未熟で自分の事しか見えていないだけだと語り、飛鳥や斑鳩たちが皆家族のような存在なのだと教える。
じっちゃんは流石伝説の忍だけあって、見てるところはちゃんと見てます。ただのエロ爺ではなかった。
半蔵の言葉に励まされた斑鳩は飛鳥に秘伝忍法のための修行をマンツーマンで行う。
修行の中、蛙を怖がりながらも蛙の身を案じている飛鳥の姿を目にした斑鳩は、密かに仕掛けた罠を使い、飛鳥が自分から蛙を助ける状況を作り出し、飛鳥は蛙を助ける事で苦手意識を克服する事に成功、秘伝忍法を完成させる。
飛鳥の秘伝忍法は他の面子みたいにカエルを具象化させないのか。
その頃、秘立蛇女子学園では日影と未来に出陣の命が下っていた。
二人という事は半蔵学院も葛城と柳生の二人の担当になるのか。
次回 第4話「臨海修行・忍島」
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斑鳩は忍クラスの教師・霧夜から兄の村雨が行方不明であると聞かされる。
斑鳩は、忍者の適性に劣る兄の代わりに、忍の名門である家と家宝の名刀“飛燕”を継承するために遠縁から迎えられた養女であり、兄とはほとんど話をしたこともない関係だった。
歓迎会が終わった夜、兄の行方を案じる斑鳩が部屋に戻るとそこには部屋を漁って“飛燕”を手にする兄・村雨の姿があった。
斑鳩は半蔵と飛鳥の家族関係を羨んでいたから、家族とうまく行っていないのはすぐに分かったけど、上手く行っていないのは義兄とだけで、養父とはうまく行ってるんだな。
斑鳩を妹とは認めようとせず、飛燕は本来自分の物だと主張する村雨だが、実力差は明白であっさりと斑鳩に奪い返され、部屋から追い出されてしまう。
町内鎖鎌大会で6位って、町内の鎖鎌大会ってどんなのだ……有名財閥だけど、家は忍びの里とかにあるのか?
あくまでも斑鳩を認めようとしない村雨だったが、そんな彼の前に姿を見せた半蔵は、村雨の父が村雨には忍びの才能は無かったが商いの才能があると認めており、大人しく家に帰って商売の道へ進むように諭すと名乗らずに立ち去る。
てっきり悪忍に利用される展開かと思いきや、じっちゃんがちゃんとフォロー入れてくれているので彼に関する話はここで終わりっぽい。
悪人の力を痛感し、兄との確執があった斑鳩は修行の最中ピリピリして周囲に強く当たってしまい、葛城と衝突してし柳生の仲裁にも耳を貸そうとしない。
そんな険悪な空気の中、天然の飛鳥が何も知らずにおやつにしようと半蔵の作った太巻きを持って現れて場を和ませてしまう。
今回もやはり太巻きはあったけど、普通に食べてるだけ。太巻きをおやつにしてしまうってどんな環境に育ってるんだ。
エロシチュは斑鳩のマッサージシーンだけでいいだろう、て考えかな。
飛鳥のような人物こそクラスのリーダーに相応しいのかもしれないと感じる斑鳩に、半蔵は飛鳥がまだまだ未熟で自分の事しか見えていないだけだと語り、飛鳥や斑鳩たちが皆家族のような存在なのだと教える。
じっちゃんは流石伝説の忍だけあって、見てるところはちゃんと見てます。ただのエロ爺ではなかった。
半蔵の言葉に励まされた斑鳩は飛鳥に秘伝忍法のための修行をマンツーマンで行う。
修行の中、蛙を怖がりながらも蛙の身を案じている飛鳥の姿を目にした斑鳩は、密かに仕掛けた罠を使い、飛鳥が自分から蛙を助ける状況を作り出し、飛鳥は蛙を助ける事で苦手意識を克服する事に成功、秘伝忍法を完成させる。
飛鳥の秘伝忍法は他の面子みたいにカエルを具象化させないのか。
その頃、秘立蛇女子学園では日影と未来に出陣の命が下っていた。
二人という事は半蔵学院も葛城と柳生の二人の担当になるのか。
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